「サンドウィッチマン M-1」のニュース (418件)
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サンドウィッチマン、東北魂を胸に耐え抜いたブレイクヒストリー
M-1グランプリ王者であり、コントも一流で、丁々発止のトークもいける――。お笑いコンビ・サンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)を短いセンテンスで表現するならばこうなるだろう。生存競争の厳しいお笑...
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芸能界を干されたお笑い芸人の相方は今
昨年末に当て逃げ事故を起こしたNONSTYLE・井上裕介が、芸能活動を自粛中。相方の石田明がソロ活動をしているが、解散はないという。しかし、2人が所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーでは過去...
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人気絶頂・サンドウィッチマンが経験した超極貧時代
サンドウィッチマンの人気が上がり続けている。昨年9月には週刊文春が発表した「好きな芸人/嫌いな芸人ベスト50」の好きな芸人部門で、トップの明石家さんま、タモリ、ダウンタウンに続いて第4位。さらに、今年...
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「好きな芸人」番付でBIG3&ダウンタウンに迫る“郷土愛”コンビの魅力!
昨今はネタを披露するだけでなく、雛壇からヤジを飛ばしたり、政治社会にコメントしたりと、活動の幅を広げているお笑い芸人。果たして彼らは視聴者からどのような視線を送られているのか。9月21日発売の「週刊文...
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サンドウィッチマンより高年収!?売出し中の「あがすけ」が超お金持ちなワケ
好感度芸人の名をほしいままにしているサンドウィッチマン。「M-1グランプリ2007」の優勝で運命を変えてからはや11年。所属していたフラットファイヴから独立して、現在の事務所・グレープカンパニーを設立...
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トータルテンボス20周年「成人式は通過点」とさらなる飛躍誓う
お笑いコンビ「トータルテンボス」(藤田憲右=41、大村朋宏=42)が23日、都内で行われた芸歴20周年記念「20個のいたずら」記者会見に出演した。2人はYouTubeチャンネル「SUSHI☆BOYS」...
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椿鬼奴 虚栄心から自由になった女芸人の「自然体が放散する魅力」とは
お笑い芸人が仕事を通して目指すものには、大きく分けて2つの種類がある。それは、「客ウケ」と「玄人ウケ」だ。客ウケとは、舞台で客席にいる観客を笑わせたいと思う気持ちのこと。一方、玄人ウケとは、自分が尊敬...
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アンガールズ キモカワ芸人が精緻に切り出した「人生のNGシーン」に宿る笑い
お笑い芸とは、人を笑わせるために作られるものだ。ただ、笑いとは決して、プロの芸人の独占物ではない。私たちは、漫才やコントやお笑い番組を見ているとき以外にも、日常のさまざまな場面で笑うことがある。大抵の...
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出川哲朗 稀代のリアクション芸人が「計算を超えた奇跡」を起こし続ける理由
出川哲朗が座長を務めていた劇団SHA.LA.LA.が、12年ぶりに活動を再開することが分かった。1998年以降、同劇団は長らく活動を休止していたが、この度、入江雅人の脚本・演出で2010年6月に東京で...
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「THE MANZAIマスターズ」ミルクボーイ初出場!爆問、やすとも、アンタ、中川家、おぎやはぎ、華丸大吉...の豪華出演。一方で「ブラマヨとサンド、新ネタ大丈夫か?」「ウーマンに疑問」の声も
人気・実力を兼ね備えた漫才の名手(マスター)が一堂に会する"年に一度の漫才最高峰の祭典"『THEMANZAI2020マスターズ』が12月6日(2020年)に放送されるが、28日(2020年11月)に出...
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フルーツポンチ 確かな演技力でポストバブル世代に現出した「キザ男のリアリズム」
20世紀を代表する「キザでイヤミな男」と言えば、『ドラえもん』に出てくるスネ夫に並ぶ者はいないだろう。豊富なプラモデルやラジコンのコレクションを見せびらかし、芸能界にコネがあることを堂々と自慢する。ジ...
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バッファロー吾郎 マニアック芸人の権化が極めた「もうひとつの天下」
バッファロー吾郎ほど、お笑い業界の内外で評価の分かれる芸人も珍しいだろう。一般的なテレビ視聴者の立場から見れば、「オー、ポカホンタス!」でおなじみの木村明浩は一種のスベリキャラ、竹若元博は目立たない地...
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ミラクルひかる 単なる“歌うま”と一線を画すクオリティ──そのものまねに宿る「本物の矜持」
7月6日、『12年ぶり復活!ものまね王座決定戦!芸能界日本一は誰だ?大激突トーナメントスペシャル』(フジテレビ系)が放送された。フジテレビのものまね番組はこれまでにも定期的に放送されていたのだが、「も...
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野沢直子 今振り返るカリスマ女芸人の「先駆者としての比類なき存在感」
8月18日、米在住の「出稼ぎ芸人」として知られる野沢直子が、初めての小説『アップリケ』(ワニブックス)を出版した。この作品は、社会に適応できない子どもたちの青春を描いた群像劇。劇作家・本谷有希子も絶賛...
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M-1エントリー5081組の漫才師と応援する全ての人へ! 感謝の気持ちを込めた巨大広告には全組の名が…
漫才頂上決戦「M-1グランプリ2020」は、いよいよ12月20日(日)の敗者復活戦・決勝戦を残すのみとなりました。そんな当日までのカウントダウンがいよいよ始まった12月14日(月)から東京メトロ新宿駅...
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【M-1特別企画】決勝進出9組に聞いてみた! 「M-1のためにこれやりました」(後編)
【M-1特別企画】決勝進出9組に聞いてみた! 「M-1のためにこれやりました」(後編)。漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』(ABCテレビ・テレビ朝日系)のファイナリスト9組が、12月2日(水)に発表されました。今大会は、史上最多となる5081組がエントリー。毎年、熾烈な争いで...
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【M-1特別企画】決勝進出9組に聞いてみた! 「あなたにとってM-1とは?」(前編)
【M-1特別企画】決勝進出9組に聞いてみた! 「あなたにとってM-1とは?」(前編)。漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』(ABCテレビ・テレビ朝日系)のファイナリスト9組が、12月2日(水)に発表されました。今大会は、史上最多となる5081組がエントリー。毎年、熾烈な争いで...
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山田邦子 史上初の「天下を取った女芸人」その栄光と転落のタレント人生
『ゴールデン☆ベスト山田邦子』(ビクターエンタテイメント)お笑い芸人の出世の歩みは、しばしば戦国武将に例えられる。激しい競争を勝ち抜いて、自分の名前が付いた冠番組を獲得した芸人は「一国一城の主」となり...
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『逃亡者』な渡辺謙、逃げ切る道筋が見えない渡部建 有吉弘行「そろそろケン・ワタベもね」
テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(11月29~12月5日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。有吉弘行「ケン・ワタナベが出たんですから、そろそろケン・ワタベもね」テレビがブラウン...
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仕事も家庭も......青木さやかが不器用に体現する「現代女性の映し鏡」
1月14日、青木さやかが『笑っていいとも!』の生出演で産休を宣言した。青木は「元気な赤ちゃんを産みたいと思います!」と力強く宣言。司会のタモリは、青木のお腹に手を当てて、持ちネタの安産祈願を披露してい...
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スリムクラブ 最後のM-1を駆け抜けた「超スローテンポという革命」
「スリムクラブ内間のBLOG」より2010年の「M-1グランプリ」は、最後のM-1にふさわしい大激戦となった。9年連続決勝進出の笑い飯が何とか逃げ切って念願の優勝を果たしたものの、彼らは最後までスリム...
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DJ松永×さらば青春の光!森田さんはモルック日本代表で…
TBSラジオ「ACTION」(月-金15:30~17:30)。6月5日のゲストは、パーソナリティのDJ松永も大好きだという、お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢さん、東ブクロさん。松永:森田さんは...
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優勝のミルクボーイ内海、“同類”に大盤振る舞い? 『M-1 2019』史上最高レベルの決勝戦に
22日、日本一の漫才師を決める「M-1グランプリ2019」の決勝戦が行われた。司会は今田耕司、上戸彩。審査員は今年も上沼恵美子、ダウンタウン・松本人志、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイ...
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志らく過労ダウン寸前?月~金まで帯の生放送出演し休む暇なし&今年もM-1審査員
忙しさのあまり倒れる寸前!?漫才日本一を決めるお笑い界注目の「M-1グランプリ2019」が22日に行われる。そんななか、昨年に続いて今年も審査員を務める人気落語家・立川志らく(56)の体調不安を指摘す...
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キスマイ“恐怖ルール付き”旅企画が初実現 サンドウィッチマンと仙台へ
【モデルプレス=2022/08/01】Kis-My-Ft2が、1日放送のテレビ朝日系実験バラエティ番組『10万円でできるかな3時間SP』(よる7時~)に出演。サンドウィッチマンとの仙台旅が実現する。◆...
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錦鯉が松本人志ら5人投票でM―1優勝!50歳の長谷川「今年で決められて良かった」と涙
結成15年以内の漫才日本一を決める「M―1グランプリ2021」の決勝戦が19日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、錦鯉が優勝。賞金1000万円を獲得するとともに、史上最多のエントリー数6017組の頂点...
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『M-1グランプリ』史上最低点から“怒られ枠”まで “どん底”から頂点つかんだ男たち
いよいよ今夜、漫才日本一を決める『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で第17代王者が誕生する。これまでにも数々のドラマを生んできた漫才決戦の舞台。今回は、その中でも一度“どん底”...
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ニューヨーク「好きな芸人ランキング1位」で“天狗”「こんなに早く天下を獲れるとは」
お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也(35)、屋敷裕政(35)が21日、アイドルグループ=LOVEの10thシングル「The5th」記者発表会で司会として登場した。18日に「文春オンライン」で発表され...
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M―1で〝爪痕〟残したランジャタイ「来年もし出れたら、同じネタをやってみたい」
「M―1グランプリ2021」ファイナリストのお笑いコンビ「ランジャタイ」(伊藤幸司=36、国崎和也=34)が20日、大阪市のABCテレビで行われた姉妹漫才コンビ「海原やすよともこ」がMCを務めるトーク...
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Twitterの盛り上がりから「M-1グランプリ」を分析、決勝でのツイート数No.1はやはり錦鯉
12月19日(日)に開催された「M-1グランプリ2021」。Twitter上ではどのような盛り上がり方をしていたのだろうか。優勝した錦鯉、インディアンスやオズワルドといった決勝戦出場者は、Twitte...