「サンドウィッチマン M-1」のニュース (418件)
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『R-1グランプリ』霜降り明星の司会に賛否、雨上がり蛍原はなぜ落とされた?
ピン芸人日本一を決める『R-1グランプリ』(関西テレビ制作・フジテレビ共同制作・同系)の決勝戦の司会に、霜降り明星(粗品・せいや)が就任することがわかった。「R-1」は今年よりエントリー資格が芸歴10...
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バナナマン設楽、麒麟田村に「お前クスリやってんだろ!」 衝撃の天然エピソードにドン引き
バナナマン(設楽統、日村勇紀)とサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)がMCを務める『バナナサンド』(TBS系)が27日に放送。麒麟(川島明、田村裕)がゲスト出演した。彼らのブレイクのきっかけに...
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ビートたけしが放った『FAMOSO』は新世紀版「たけしの挑戦状」か
ビートたけしと所ジョージがプロデュースした新雑誌『FAMOSO』が注目を集めている。4月1日のエイプリルフールに創刊された同誌は、たけしが編集長、所が副編集長を務めていて、「ウソしか載っていない」こと...
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アコムCM出演で失望? タモリの既存イメージと「タモリ的なるもの」
今年3月から、タモリが消費者金融大手「アコム」のイメージキャラクターとしてCMや広告に露出していることに対して、世間では動揺と失望の声が広がっている。この件では、現在のタモリのイメージの良さと消費者金...
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続々とレギュラー番組が決まる千鳥 あの好感度最高コンビと同じ売れ方?
昨年6月と12月に特番で放送された『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)が、4月よりレギュラー化。毎週月曜深夜1時59分~から放送されると発表された。『アメトーーク!』の加地倫三氏が手がけている同番組。千鳥の...
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すべては中川家から始まった!? 兄弟が奏でる「舞台芸と楽屋芸のハイブリッド」
ソフトバンクモバイルが主催するお笑い映像コンテスト「S-1バトル」にて、11月度の月間王者に選ばれたのは中川家の2人だった。映画『火垂るの墓』のキャラクターを使ってバカバカしい内容のコントを演じた「や...
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渡辺直美 希代のドリームガールが見つけた「かわいいとブサイクの間にあるもの」
3月21日、白鳥美麗のデビューシングル「ピカル恋がしたい」(よしもとアール・アンド・シー)が発売された。白鳥美麗とはバラエティ番組『ピカルの定理』(フジテレビ系)で渡辺直美が演じる名物キャラクター。特...
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孤高の女芸人・友近が体現する「女としての業と生き様」
昔から、お笑い文化というものは、男性が中心になって作られてきた。現在でも、お笑い芸人やお笑い番組制作者の多くは男性である。だから、私たちが普段テレビや舞台で目にしているものの大半は、男によって作られ、...
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松本人志と“ワケあり美人”演歌歌手、人気芸人は“メンチカツ”の仲? ご近所芸能人エピソード
プライバシーが守られるためのマンション選びは、有名人が引っ越す際の肝である。信頼を置ける有名人から紹介されるパターンや、ハイセキュリティーな物件を扱う不動産業者を介することが主だが、隣近所、同じマンシ...
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ブラックマヨネーズ コンプレックスを笑いに転化する「受け止める側の覚悟」
7月18日から20日の3日間、吉本興業が主催するお笑いの祭典「LIVESTAND09」が千葉・幕張メッセで開催された。3年目を迎えた今年は、過去最高の観客動員数6万人を記録した。TKO、ナイツ、髭男爵...
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バナナマン「宇宙人に向けたラジオ!?」
TBSラジオ『金曜JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD』毎週金曜深夜1時〜3時放送中!2021年7月2日(金)設楽「宇宙人の話知ってる?」日村「宇宙人!?」設楽「そう、他の星の生命体に俺たちの存在...
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前回王者サンドウィッチマンに聞く『M-1必勝法』はコレだ!!
今年もM-1の季節が来た。12月21日の『M-1グランプリ2008』(テレビ朝日)決勝戦を直前に控えた今、前年王者のサンドウィッチマンの2人に、知られざる「M-1必勝法」について赤裸々に語ってもらうこ...
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令和初のM-1王者はミルクボーイ!駒場「いろいろと忘れたオカンに優勝を伝えたい」
12月22日(日)に放送された『M-1グランプリ2019』(ABCテレビ・テレビ朝日系列)にて、ミルクボーイ(駒場孝、内海崇)が15代目王者に輝きました!プロ・アマ問わず、芸歴15年まで、“とにかく面...
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『M-1』下馬評を覆したミルクボーイの漫才と、4つの「うねり」
テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(12月15~22日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。松本人志「過去最高って言ってもいいのかもしれないですね」ミルクボーイの優勝が決まり、すべ...
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「M―1」決勝進出の漫才コンビ 借金1億円トラブル
「未来のダウンタウン」と言われ、将来を嘱望されていた元漫才コンビに前代未聞のトラブルだ。なんと、ボケがツッコミを訴える準備をしているという。かつて「M―1グランプリ」で決勝進出するなど華やかな経歴を持...
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からし蓮根がたどり着いた熊本弁漫才「背伸びするのをやめて、素の感じでできるようになろうと」
2画面左からボケの伊織とツッコミの杉本青空(撮影=荒熊流星)ついに明日、今年のNo.1漫才師が決まる。2019年『M-1』グランプリ決勝、なんと9組中7組が初の決勝進出というフレッシュな顔ぶれがそろう...
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賞レースでも多数の実績! サンドウィッチマン事務所、所属芸人たちが大躍進
小規模な事務所ながら確かな存在感を発揮し、躍進を続けているのがグレープカンパニーであろう。サンドウィッチマンを筆頭に、永野、カミナリ、東京ホテイソンといったブレーク芸人を生み出していった。さらに今年に...
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『M-1』“上沼枠”の後任がハードル高すぎ! “関西の女性芸人”だと候補ナシ!?
12月3日に、ラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)が放送された。この日の放送ではMCの上沼恵美子が、『M-1グランプリ』の審査員から退くことを表明。ネット上ではさっそく、彼女の後釜候補...
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紳助引退で本格化してきた芸人界の大改革! 未来の大御所徹底検証!!
1980年代から30年以上に渡り芸能界に君臨してきた現在の大御所芸人たち。永遠に続くかと思われた彼らの活躍も、ここに来てかげりが見え始めてきた。2011年秋の番組改編時、全国放送のキー局で新番組を開始...
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から蓮、オズワルド、ニューヨーク、インディアンスが語る!「僕らにとってM-1とは…」
から蓮、オズワルド、ニューヨーク、インディアンスが語る!「僕らにとってM-1とは…」。漫才の頂点を決める決戦『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系列)、今年も開催!プロ・アマチュア問わず「とにかく面白い漫才」を基準とする審査のもと、最も面白い漫才師が決まる闘いに、今年も総勢5...
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M-1決勝進出で注目!ミルクボーイ内海、彼女と食事中に珍事発生!? 「勝手に…」
12月8日(日)、ミルクボーイ・内海崇が自身のTwitterを更新。先日見事に、『M-1グランプリ2019』(ABCテレビ・テレビ朝日系)決勝進出を決め、注目を集めている内海ですが、プライベートでは長...
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若手の本までチェック! やっぱり殿たけしのお笑い愛はすごい
今回ツッコませていただくのは、9月28日に放送された『北野演芸館~たけしが本気で選んだ芸人大集結SP~』(TBS系)。オードリー、サンドウィッチマン、インパルス、中川家、友近、ナイツ、ダイノジ、TKO...
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「M―1」審査員に立川志らくとナイツ・塙が新たに参加
ABCテレビは23日、漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2018」決勝戦(12月2日午後6時34分=テレビ朝日系)の審査員を発表した。審査員7名のうち、昨年に続いてジャッジを担当するのは、オール巨人(...
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サンドウィッチマン、「THE MANZAI」視聴率が証明した“不動の好感度”
12月9日に放送された「THEMANZAI2018マスターズ」(フジテレビ系)は、「M-1グランプリ2018」(テレビ朝日系)の審査員を務めた上沼恵美子への暴言騒動を起こした久保田かずのぶの「とろサー...
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<「THEMANZAI2015」全ネタ批評>爆笑問題はサンジャポのフリートークの方が面白い
2015年12月20日放映のフジテレビ「THEMANZAI2015」。筆者の持論は、「台本を作るなら完成度を高く」「そこまでの完成度を出せないならアドリブで」というものである。これが鉄則である。以下、...
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マヂカルラブリーの芸風に異変!「回文パラレルワールド」M-1芸人編
今年もM1グランプリが開催され、マヂカルラブリーのおふたりが激戦を制してチャンピオンに輝きました。このコラムでは、そんなM-1グランプリについての話をしようと思います。ただし、僕らの住むこの世界のM-...
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オール巨人、ナイツ塙が「M-1」審査で最重要視する部分とは
12月20日に生放送される「M-1グランプリ2020」(テレビ朝日系)。オール巨人、上沼恵美子、立川志らく、サンドウィッチマン富澤たけし、ナイツ塙宣之、ダウンタウン松本人志、中川家・礼二が3年連続で決...
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リアル兄弟漫才師は第二の中川家になれるか
4日の日曜日、いよいよ『M-1グランプリ2016』が開催される。昨年は、同日午後に行われた敗者復活戦を制して決勝戦に勝ち進み、そのまま優勝したトレンディエンジェルがキングに輝いた。今年の大活躍は、いわ...
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カラテカ入江解雇で「グレー芸人」排除の流れへ……コンプライアンス遵守芸人としてEXIT、粗品にオファー集中か!?
振り込め詐欺グループの忘年会での闇営業を仲介していたとして吉本興業に解雇されたカラテカ入江慎也。入江以外の忘年会に出席していた芸人たちは厳重注意という形での処分にとどまっているが、少しずつ影響が出てい...
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2700 狂熱的に奏でられた「ナンセンスとリズムの融合」に笑いの根源を見る
お笑いの世界では、古くから音楽ネタというジャンルがあった。正確にいえば、今“お笑い”と呼ばれているものの一部は、音楽というジャンルから派生してきたということになるかもしれない。ギター漫談、替え歌、ダン...