「横山やすし・西川きよし」のニュース (29件)
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M―1歴代王者ら集結!チュートリアルは6年ぶり出演…8日放送フジ系「THE MANZAI―」
人気と実力を兼ね備えた漫才の名手(マスター)が一堂に会する、フジテレビ系「THEMANZAI2024マスターズ」が8日午後7時から放送される。番組MCは最高顧問のビートたけし、ナインティナインの岡村隆...
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たけし『THE MANZAI』異例の登場「なかなかいい(笑)」 豪華芸人の漫才見届け「みんな、本当にうまい」【全文】
ビートたけしが最高顧問、ナインティナインがMCを務めるフジテレビ系『THEMANZAIマスターズ』(後7:00)が、8日に放送される。豪華MC陣が見守る中、珠玉のネタを披露する漫才の名手“THEMAN...
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『THE MANZAI 2024 マスターズ』ビートたけしらのコメント到着! チュートリアル、「THE SECOND」王者・ガクテンソクも登場
12月8日19時放送の『THEMANZAI2024マスターズ』(フジテレビ系)でネタを披露する“THEMANZAIマスター”の顔ぶれが発表された。海原やすよともこ、おぎやはぎ、ガクテンソク、かまいたち...
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「愚かな生き方かもしれないけど、そういう人のほうが愛されると思うんです」木下昌輝『愚道一休』
「一休さん」の愛称で庶民から親しまれ、とんち話のアニメでも有名な一方で、破天荒な「風狂」の逸話が残る禅僧──室町時代に活躍した一休宗純とは何者だったのか。愚かな生き方かもしれないけど、そういう人のほう...
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M-1グランプリが産声を上げた瞬間、島田紳助「若手の漫才コンテストをやったらどうや?」
2001年にスタートした「M-1グランプリ」は、若手漫才師の登竜門となり、数多くの人気芸人を輩出。お笑いファンのみならず、世代を超えて高い注目を集め、今や年末の風物詩となっている。M-1グランプリを立...
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【M-1創造神話】谷良一 もうひとりの「M-1の父」の物語
とある吉本社員に突如下った「漫才を盛り上げろ」という至上命令──国民的イベントとなった年末の漫才頂上決戦は、いかにして産声を上げ、育まれたのか。島田紳助とともに『M-1グランプリ』を立ち上げた男・谷良...
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芸歴40年でもお金を払ってお笑いライブにエントリー…ある中年芸人の謎人生
先日お笑いライブで年上の中年の芸人さんが出演していた。白髪交じりのなかなかの人生経験をしている風貌と貫禄を持っている。コンビで出演していて、なんか見た事あるなと思った。たまに超マニアックなライブのお客...
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山田邦子、『M-1』初審査員としてファイナリストを吟味 敗者復活に期待「大きなドラマが生まれるよね」
12月18日に行われる『M-1グランプリ2022』決勝で、初めて審査員を務めることになったタレントの山田邦子(62)。ピン芸人として『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』(1989年10月~1992年3...
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<『M-1』の漫才論争>オズワルドの錦鯉に対する敗北が、『M-1』を競技漫才化させる理由
2021年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系列)では、錦鯉が王座に輝く。本命視されていたオズワルドは正統派漫才で、錦鯉が非正統派漫才とされがちだが、それではなぜオズワルドが負けたのだろうか。正統派漫...
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Wヤング・平川幸男さん死去 たけしが「勝てない」と明かした実力
相方の自殺がなければ、「ツービート」「横山やすし・西川きよし」と並ぶ人気者となり、日本の漫才界を変えていたかもしれない…。1970年代に人気を集め、その後も活躍を続けた漫才コンビ「Wヤング」の平川幸男...
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涙の謝罪 ノンスタ井上に必要な「やすきよ化」
ノンスタが、あの“やす・きよ”に化けるか?昨年12月に都内で交通事故を起こし、現場から逃走したとして謹慎していた人気お笑いコンビ「NONSTYLE」の井上裕介(37)が7日、都内で涙の謝罪会見を行った...
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有名人衝撃死の真相「横山やすし」“酔っ払い運転⇒吉本クビで糸が切れた”
「毎度っ!横山や。怒るでぇしかし!」──。日本一の天才漫才師・横山やすし(享年51)は波乱の後半生を送り、玉砕するかのように早世した。今なお関西を中心に人気は絶大。デビュー前からの「恩師」であるプロデ...
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西川きよし「コンビ続ける秘訣」も伝授 やすしさんの元相方・レツゴー正児さんの死を悼む
肺炎のため、先月29日に大阪市内の病院で80歳で亡くなった漫才トリオ「レツゴー三匹」のレツゴー正児(本名・直井正三)さんの訃報を受け、お笑いタレントの西川きよし(74)が2日、所属する吉本興業を通じ「...
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中田敦彦が霜降り明星を「天才」と褒めちぎった“意味するところ”
オリエンタルラジオ・中田敦彦が、自身のYouTubeチャンネル「中田敦彦の2ndYouTube」で、5月11日に「天才だと思う芸人は?霜降り明星は吉本興業が一番欲しかったコンビ」を投稿。オンラインメン...
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「いつ寝ていたか分からない」笑福亭仁鶴さんが吉本興業“中興の祖”と呼ばれるワケ
骨髄異形成症候群のため17日に亡くなった落語家・笑福亭仁鶴さんは、吉本興業の〝中興の祖〟と言われている。その理由について吉本は、「多数の所属タレントが劇場にとどまらずテレビやラジオなどさまざまな場所で...
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<小籔千豊インタビュー>父親もすべらない男だった。
「人志松本のすべらない話」でMVS(MostValuableすべらない話)を最年少で受賞し、お茶の間に歯切れのいい“小籔節”を瞬く間に浸透させた小籔千豊。座長として東京で吉本新喜劇を広め、先月開催され...
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西川きよしが流した涙の意味 紆余曲折人生に「妻ヘレンの後押し」
紆余曲折の人生には、やはり妻の支えが――。2020年度の文化功労者に選出されたお笑いタレントの西川きよし(74)が4日、都内での顕彰式に出席。式典後の会見では、妻でタレントの西川ヘレン(74)とともに...
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中田ボタンが体調不良で休養宣言 芸歴50年超のベテラン芸人、コンビ仲は?
漫才コンビ中田カウス・ボタンの、中田ボタンが一時休養を発表した。体調不良のため検査入院を行う。復帰時期は未定だ。中田カウス・ボタンは1967年結成、芸歴50年を超える大ベテランである。大阪の吉本興業の...
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【バラエティ黄金時代】なぜ「オレたちひょうきん族」はお笑い界の歴史を変えたのか
80年代の社会現象のひとつに、漫才ブームが挙げられる。B&Bやツービート、島田紳助・松本竜介やザ・ぼんち。そして、上方漫才の長である、横山やすし・西川きよし。この立役者たちが、フジテレビ系の日曜よる9...
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<多様性なきバラエティ?>80年代のMANZAIブームと現在の芸人ブームの明らかな違い
80年代のMANZAIブームはまさしく「すさまじい」とか、「怒濤」とか「狂乱」とかの言葉で形容されるにふさわしい状況だった。ただし、今の芸人ブームと比較すると当時はある秩序があったように思うが、そのこ...
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紳助引退で本格化してきた芸人界の大改革! 未来の大御所徹底検証!!
1980年代から30年以上に渡り芸能界に君臨してきた現在の大御所芸人たち。永遠に続くかと思われた彼らの活躍も、ここに来てかげりが見え始めてきた。2011年秋の番組改編時、全国放送のキー局で新番組を開始...
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不祥事によって解散したコンビ
山本圭壱が逆境のなか復帰して、加藤浩次との極楽とんぼ復活が望まれる。振り返れば、芸人の歴史には、相方の不祥事によって、活動停止→解散に追い込まれるケースが稀にある。その一部を挙げると…。昨年、その苦労...
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西川きよし芸能生活50周年を記念して『コメディ 水戸黄門』を東名阪で上演!
今年で芸能生活50周年を迎える西川きよしが、大阪、東京、名古屋で記念公演『コメディ水戸黄門』を上演することが決定した。6月5日には大阪公演の会場となるなんばグランド花月で制作発表記者会見が行われ、西川...
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NON STYLE・井上裕介、ひき逃げ事故が芸能活動の転機に? コンビ間“アンバランス”解消へ……
ひき逃げ事故を起こし、6日に不起訴処分となったお笑いコンビ・NONSTYLEの井上裕介が7日、東京都新宿区にある吉本興業東京本部で記者会見し「本来ならすぐに迷惑をかけた方々に直接謝罪したかったが、芸能...
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オール阪神・巨人が「上方漫才大賞」4度目受賞は過去最多
ベテラン漫才コンビ「オール阪神・巨人」が14日、大阪市の梅田芸術劇場で行われた「第51回上方漫才大賞」発表会で、「海原やすよともこ」「中川家」を退け大賞を受賞した。オール阪神・巨人は、4度目の受賞。3...
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『第55回上方漫才大賞』は大会史上初の特別版!「上方漫才大賞は永久に不滅です」
「上方漫才大賞」は、上方演芸界で最も長い歴史を持ち、寄席、放送及びその他の舞台などで年度を通じ最も活躍した者に贈られる伝統ある賞。過去にはいとし・こいし、やすし・きよし、そしてダウンタウンをはじめ数々...
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1000人アンケート!“本当にテレビで見たいお笑い芸人”(2)「“やすきよ”のコンビ芸をもう一度見たい」
続いて、2位は横山やすし・西川きよしの最強コンビ。「やすきよ」をもう一度見たい、との熱烈アンコールが集まった。「テレビで死ぬほど大笑いしたんは、後にも先にもこの2人だけですわ。『ドアホ!怒るでしかしっ...
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漫才トリオ「レツゴー三匹」のレツゴー正児さんが肺炎で死去 じゅんさんと長作さんのもとへ
トリオ漫才で一世を風靡した「レツゴー三匹」のリーダー・レツゴー正児(本名・直井正三)さんが9月29日午後5時48分、肺炎のため大阪市内の病院で死去した。80歳だった。正児さんを知る人は「非常に正義感の...
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「M-1グランプリ」全15回審査基準の変遷から考える
この文章は、『M-1グランプリ』の審査基準に、吉本興業所属かどうかは、入っていないとして稿を進める。『M-1グランプリ』は、2001年に島田紳助が「漫才への恩返し」と「漫才師を辞めるきっかけを与える」...