「サンドウィッチマン M-1」のニュース (418件)
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【独占】決勝進出者が語る“M-1”!からし蓮根「優勝したいと初めて思った」
12月22日(日)に行なわれる『M-1グランプリ2019』(ABCテレビ・テレビ朝日系列)を前に、頂点を目指すファイナリストたちに直撃インタビュー!第1回は、結成7年目ながら2017年、2018年と連...
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高橋英樹 親子揃って事務所移籍の背景に愛妻への思い
俳優の高橋英樹(75)が25日、都内で行われた清涼飲料水「海の深層水『天海の水』」のアンバサダー就任イベントに登場した。高橋は一人娘でフリーアナウンサーの高橋真麻(37)とともに今年2月、お笑いコンビ...
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島田紳助の持つプロデュース力が必要なバラエティ業界 大本命は内村光良
昨今のテレビ業界は視聴率が右肩下がりで、その影響を受けてかバラエティ業界にもかつてほどの勢いが感じられない。最近で言えば、イモトアヤコがエレベストに挑戦するという話題だけで、社会を巻き込んだブームが起...
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M-1優勝のあのお笑いコンビに海外旅行者からまさかのツッコミが!
それはツイッターユーザーの何気ないつぶやきから始まった。「台湾から遊びに来た友人に、『ベア系同性カップルの旅行ポスターが駅に氾濫している日本は、なんてオープンな国なんだ』と関心されて困惑している…」実...
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島田紳助引退で残されたヘキサゴンファミリーたちは......
タレントの島田紳助が都内で衝撃の引退会見を行い、一夜明けた。各種メディアは騒がしくこのことを報じている。スポーツ報知では、週に6本のレギュラー番組を持っていた紳助が、テレビ局に払う数十億にも上る違約金...
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「俺たち“ネオチャラ”目指してるんで!!」チャラ男漫才でブレーク間近のEXITが、世の既成概念をかき回す!?
ありそうでなかったチャラ男漫才でブレーク間近といわれるEXIT(いぐじぃっと)が「結成11カ月でルミネ単独、しかも即完」という吉本史上最速の記録を打ち立てている。『ゴッドタン』(テレビ東京系)では「い...
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「漫才」か「コント」か、堅苦しいことは置いといて、芸人たちのネタをガッツリ見られるのは嬉しい <お笑い二刀流 MUSASHI 最強ネタ全部見せます! あのM-1チャンピオンも二刀流に挑戦したぞSP!!>(テレビ朝日系)
昨年、漫才日本一を決めるM‐1でマヂカルラブリーが優勝したと同時に勃発したのが、マヂカルのネタは「漫才」か「コント」か論争だ。野田クリスタルが電車のつり革に意地でも捕まらない人を演じ、それに相方の村上...
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永野が事務所への不満爆発「カミナリに自腹でおごって慰めたのに…」
25日に中山競馬場で行われる競馬のGI「有馬記念」関西PR隊長を務めるお笑い芸人の永野(42)が22日、大阪市の天王寺動物園で行われたPRイベントに登場した。同イベントは、3度の危機から生き延びた同園...
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漫画家・弓月光先生「おねえちゃん大好きです!」
漫画家・弓月光先生「おねえちゃん大好きです!」 「週刊少年ジャンプ」が2018年に創刊50周年を迎えることを記念してTBSラジオで新番組「サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ」がスタート!普段は滅多にメディアに出ることのない「週刊少年ジャンプ」の...
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明石家さんま テレビが生んだ「史上最大お笑い怪獣」の行く末
7月24日、明石家さんまが『笑っていいとも!』(フジテレビ)の人気コーナー「テレフォンショッキング」にゲスト出演を果たした。約1年ぶりに同コーナーに出演したさんまは、当初の予定を大幅に延長して、放送時...
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愛されアナーキスト・笑福亭鶴瓶が極めた「玄人による素人話芸」とは
『ゆれる』で国内の映画賞を総なめにした西川美和監督による最新作『ディア・ドクター』が6月27日に公開された。医療問題を扱うこの作品で映画初主演を務めたのは、落語家の笑福亭鶴瓶。ある秘密を抱えながら僻村...
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島田紳助 "永遠の二番手"を時代のトップに押し上げた「笑いと泣きの黄金率」
6月27日、夏の特別番組『FNSの日26時間テレビ』の記者会見がフジテレビ本社で開かれた。同番組は、7月25日19時から翌日まで約26時間にわたって生放送される。今年は島田紳助が初の総合司会を務めるこ...
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FUJIWARA くすぶり続けたオールマイティ芸人の「二段構えの臨界点」
FUJIWARAの藤本敏史が、6月7日放送の『マルコポロリ!』(関西テレビ)にて、かねてから噂されていた木下優樹菜との交際を初めて事実上認めた。島田紳助率いるヘキサゴンファミリーから、今が旬のタレント...
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トータルテンボス 進化を止めない本格派コンビを育てた「M-1急転直下の挫折劇」
『漫才ベストライブ「しのびねぇな。かまわんよ。』(よしもとアール・アンド・シー)トータルテンボスは、今年で芸歴13年を数える中堅芸人だ。ツッコミの藤田憲右のアフロヘアーがトレードマークの彼らは、今では...
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スギちゃん 実直な人柄でチャンスをつかんだ「芸人再生工場の最終兵器」
かつて、プロ野球の世界でヤクルトスワローズなどの監督を長年務めた野村克也は、伸び悩んだ選手や新加入の選手の起用法を工夫して、彼らの新たな才能を発掘してみせた。その卓越した手腕から、彼の選手育成術は「野...
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萩本欽一 テレビを作り、テレビに呑み込まれた「巨人の功罪」
3月27日、特別番組『悪いのはみんな萩本欽一である』(フジテレビ系)が放送された。これは、BPO(放送倫理・番組向上機構)が発表した「最近のテレビ・バラエティー番組に関する意見」を受けて、フジテレビが...
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お笑い第7世代ブーム、第5世代、第6世代芸人は誰?
2020年に入り、お笑い第7世代のフレーズに俄然注目が集まっている。霜降り明星を筆頭に、ハナコ、四千頭身、Mr.シャチホコ、フワちゃんなど、平成生まれの芸人たちが多く活躍している。だが、いつの間にか定...
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なだぎ武 R-1二連覇を成した演技派芸人の「本当の運命の出会い」とは
3月6日、以前から交際していることを公表してきたお笑いタレントの友近と「ザ・プラン9」のなだぎ武が破局したことが明らかになった。2人は、「ディラン&キャサリン」というネタを共に演じる芸人仲間でもあり、...
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<フリートークのできない芸人の末路?>アメトーーク「波風立たせたくない芸人」はハリセンボン近藤春菜だけが及第点
2015年9月24日放映のテレビ朝日「アメトーーク」のテーマは、「波風立たせたくない芸人」であった。普通の人であれば怒ってしまうようなシチュエーションで「波風を立たせたくない」ために下手に出てしまう芸...
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サンド伊達の善行に称賛集まる 人格者として尊敬される理由
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(45)が、人目に触れない場所で行った“善行”が話題だ。伊達の後輩芸人・田中光(37)が2月4日に、Twitterでこう明かした。 《事務所の洗面...
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M-1ファイナリスト・ぺこぱ、ブレイクは松村邦洋のおかげ?
お笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇とシュウペイが、ニッポン放送「高田文夫と松村邦洋と磯山さやかのラジオビバリー昼ズ」(1月17日放送)に出演し、松村との意外なエピソードを明かした。昨年2019年のM-1...
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氷の心を持つ芸人・東野幸治が生み出す「笑いの共犯関係」とは
6月18日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日)のテーマは、「後輩の山崎に憧れてる芸人」だった。関根勤、東野幸治、TKOの木下隆行といった芸人が集まって、アンタッチャブルの山崎弘也の知られざる魅力を明ら...
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ハリセンボン 徹底した自己分析で見せる「ブス芸人の向こう側」
2005年から06年にかけて深夜で放送されていた『10カラット』(TBS)というコント番組があった。ここに出演していた10組の若手芸人の中で、明らかに頭一つ抜きん出ていたのは、オリエンタルラジオとハリ...
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松本人志 結婚発表で突如訪れたカリスマの「幼年期の終わり」
5月17日、ダウンタウンの松本人志が結婚したことを発表した。相手は一般人女性だとされていたが、のちに元お天気キャスターの伊原凛さんだと判明した。彼女は現在妊娠中だという。私は一お笑いファンとして、この...
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はんにゃ アイドル人気を裏打ちする「喜劇人としての身体能力」
笑いには、大きく分けて2つの種類がある。動きで見せる「視覚的な笑い」と、しゃべりで聞かせる「聴覚的な笑い」だ。近年のテレビバラエティ界では、「聴覚的な笑い」の方が価値の高いものとされてきた。ビートたけ...
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土田晃之 元ヤン、家電、ガンダム......でも嫌われない「ひな壇の神」の冴えたやりかた
かつて、本連載の中で品川庄司の品川祐について取り上げたとき、「なぜ品川は嫌われるのか?」という問題について考察してみた(記事参照)。品川には、有吉弘行が命名した「おしゃべりクソ野郎」というあだ名に代表...
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タカアンドトシ 非関西系漫才のツッコミ新境地「欧米か!」が生まれた理由
漫才とは、言葉の快楽を追求する芸能である。あるフレーズの響きが気持ちいいかどうか、ということがとても重要で、その理想を求めて漫才師は自分たちの言葉をつむいでいく。関西と非関西で比較したとき、ツッコミの...
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『M-1』王者マヂカルラブリー、しゃべりなしのネタに「あれって漫才なの?」「見取り図がかわいそう」とネットざわつく!
トーナメント形式で漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』(ABC・テレビ朝日系)の決勝が20日に生放送され、野田クリスタル(34)と村上(36)のコンビ「マヂカルラブリー」が優勝、16代目王者...
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マヂカルラブリーがM-1優勝!「漫才は止まらない」を体現する大会に…全漫才レビュー
12月20日、年末恒例の「M-1グランプリ2020」が開催された。熱戦を制し史上最多5081組の頂点に立ったのは、今年3年ぶり2回目の決勝出場となったマヂカルラブリーだった。マヂカルラブリーの優勝につ...
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関根勤 再評価される「妄想力」ひとり遊びが共感を呼ぶ2つの理由
9月10日、脳科学者の茂木健一郎とお笑いタレントの関根勤の共著『妄想力』(宝島社新書)が出版された。この本は、学者と芸人という異色の組み合わせの2人による対談をまとめたもの。茂木が、脳科学の観点から関...