「上島竜兵 有吉弘行」のニュース (186件)
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"おねマス"のマッコイ斉藤プレゼンツ 不謹慎さが爆笑を呼ぶ『上島ジェーン』
今、男たちの心を密かにときめかせているのが深夜のバラエティー番組『おねだり!!マスカット』(テレビ東京系)だ。蒼井そら、みひろ、吉沢明歩、Rioらセクシーアイドルたちが体を張った大ボケギャグをかます、...
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氷の心を持つ芸人・東野幸治が生み出す「笑いの共犯関係」とは
6月18日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日)のテーマは、「後輩の山崎に憧れてる芸人」だった。関根勤、東野幸治、TKOの木下隆行といった芸人が集まって、アンタッチャブルの山崎弘也の知られざる魅力を明ら...
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ハリセンボン 徹底した自己分析で見せる「ブス芸人の向こう側」
2005年から06年にかけて深夜で放送されていた『10カラット』(TBS)というコント番組があった。ここに出演していた10組の若手芸人の中で、明らかに頭一つ抜きん出ていたのは、オリエンタルラジオとハリ...
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松本人志 結婚発表で突如訪れたカリスマの「幼年期の終わり」
5月17日、ダウンタウンの松本人志が結婚したことを発表した。相手は一般人女性だとされていたが、のちに元お天気キャスターの伊原凛さんだと判明した。彼女は現在妊娠中だという。私は一お笑いファンとして、この...
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はんにゃ アイドル人気を裏打ちする「喜劇人としての身体能力」
笑いには、大きく分けて2つの種類がある。動きで見せる「視覚的な笑い」と、しゃべりで聞かせる「聴覚的な笑い」だ。近年のテレビバラエティ界では、「聴覚的な笑い」の方が価値の高いものとされてきた。ビートたけ...
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土田晃之 元ヤン、家電、ガンダム......でも嫌われない「ひな壇の神」の冴えたやりかた
かつて、本連載の中で品川庄司の品川祐について取り上げたとき、「なぜ品川は嫌われるのか?」という問題について考察してみた(記事参照)。品川には、有吉弘行が命名した「おしゃべりクソ野郎」というあだ名に代表...
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タカアンドトシ 非関西系漫才のツッコミ新境地「欧米か!」が生まれた理由
漫才とは、言葉の快楽を追求する芸能である。あるフレーズの響きが気持ちいいかどうか、ということがとても重要で、その理想を求めて漫才師は自分たちの言葉をつむいでいく。関西と非関西で比較したとき、ツッコミの...
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関根勤 再評価される「妄想力」ひとり遊びが共感を呼ぶ2つの理由
9月10日、脳科学者の茂木健一郎とお笑いタレントの関根勤の共著『妄想力』(宝島社新書)が出版された。この本は、学者と芸人という異色の組み合わせの2人による対談をまとめたもの。茂木が、脳科学の観点から関...
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受け継がれゆく遺伝子 ウンナン内村光良の「終わらないコント愛」
1990年代前半にフジテレビで放送されて人気を呼んでいたウッチャンナンチャンのコント番組『誰かがやらねば!』『やるならやらねば!』がDVD化されることになった。「ウッチャンナンチャンのやるやら!フォー...
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有吉弘行が結婚報告巡り驚いた“そんなに仲良くない”アノ先輩の「意外言動」
有吉弘行が4月4日、自身がレギュラーを務めるラジオ番組「有吉弘行のSUNDAYNIGHTDREAMER」(JFN系)に出演し、フリーアナウンサーの夏目三久との結婚を報告した。有吉は番組の冒頭、同じ事務...
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野性爆弾 「遅れてきた吉本最終兵器」がブレイクを果たした秘密とは
『野爆DVDinDVD』(よしもとアール・アンド・シー)8月1日、千原ジュニア(千原兄弟)とロッシー(野性爆弾)が主演する映画『無知との遭遇』が公開された。2人がロケで訪れた村には、ある秘密が潜んでい...
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絡みづらい芸人に急浮上!狩野英孝のブチ切れ告白に「つけ麺に戻れ」の声
浮き沈みの多い芸人界にあって、イジられキャラとして根強く活躍している狩野英孝。ところが、彼のプライドの高さが、今後の仕事に支障をきたすかもしれないという。その予兆は、バラエティ番組「ざっくりハイタッチ...
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ダチョウ倶楽部、新型コロナのギャグへの意外な影響を明かす「熱々おでんがちょうどいい温度に」
お笑いトリオのダチョウ倶楽部が4月25日(月)、都内で開催された「エリエール『えがおにタッチPROJECT』発表会」に出席。新型コロナウイルスの影響は、ギャグにまで及んでいることを明かした。【写真】...
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ダチョウ倶楽部上島竜兵さんは今の芸人に求められる「かわいさ」を作った
ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが5月11日、61歳の若さでのこの世から去ってしまいました。お笑い界での功績として、”ベタ”を表現の武器に芸能界で活躍し続けたレジェンドでした。「聞いてないよー」の決めセリ...
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上島竜兵さん“リアクション芸”を様式美に!若手も憧れるお笑い界に遺した偉大な功績
11日未明に61歳の若さでこの世を去ったダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(61)。お笑い芸人としてだけでなく、俳優としても活躍した上島さんの突然すぎる訃報は、日本中に衝撃を与えた。 長年にわたっ...
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上島竜兵さん60歳すぎても変化を…大野智も慕った“不器用な素顔”
《あまりにも突然のことで驚きに堪えません》 5月11日、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが61歳という若さで亡くなった。所属事務所は冒頭のように上島さんの急死を伝えた。 有吉弘行(47...
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上島竜兵さん「いつも俺のそばにいてくれ」月30万仕送りで不遇時代支えた有吉への愛
5月11日、お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さんが、61歳という若さでなくなった。 突然の死に上島さんを偲ぶ声が広がるなか、SNS上では上島さんと親交の深い有吉弘行(47)を慮る声が...
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上島竜兵さん死去に有吉や出川の悲しみ慮る声…後輩から慕われた“飾らない人柄”
お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが5月11日、亡くなったと発表された。61歳だった。 今月8日、ダチョウ倶楽部の公式Instagramで笑顔の写真をアップしていた上島さん。突然の訃...
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有吉弘行、ラジオ生放送で上島竜兵さんを追悼 「結構元気出たつもりだと思ったんだけど…」心境明かす
お笑いタレントの有吉弘行が15日、パーソナリティーを務めるラジオ番組『有吉弘行のSUNDAYNIGHTDREAMER』(JFN系/毎週日曜20時)に生出演し、11日に逝去したお笑いトリオ・ダチョウ倶楽...
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上島竜兵の急逝後に「宇宙人の首吊り写真」で有吉弘行に向けられた「疑惑」
「こんにちは」というメッセージとともに、アパートのような建物のベランダから、宇宙人と思われる2体のキャラクターがピースサイン──。これは「竜兵会」メンバーの有吉弘行が、ダチョウ倶楽部の上島竜兵が亡くな...
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「ありがとう上島竜兵」アメトーークで追悼VTR 「名シーンだらけ」で涙&大笑い
5月11日(2022年)に急逝した「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さんに関して、5月19日放送の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)ラストで、「ありがとう上島竜兵」と題した追悼のVTRが流れた。ツイッターな...
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追悼・上島竜兵さん国民的定番ギャグをイベント写真で振り返る
今月11日、突然の訃報に日本中が悲しみに包まれた。’85年のダチョウ倶楽部結成以来、数々のリアクション芸でお茶の間をにぎわせてきた上島竜兵さん(享年61)とのお別れには、あまりにも早すぎる……。哀悼の...
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ビートたけしが放った『FAMOSO』は新世紀版「たけしの挑戦状」か
ビートたけしと所ジョージがプロデュースした新雑誌『FAMOSO』が注目を集めている。4月1日のエイプリルフールに創刊された同誌は、たけしが編集長、所が副編集長を務めていて、「ウソしか載っていない」こと...
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すべては中川家から始まった!? 兄弟が奏でる「舞台芸と楽屋芸のハイブリッド」
ソフトバンクモバイルが主催するお笑い映像コンテスト「S-1バトル」にて、11月度の月間王者に選ばれたのは中川家の2人だった。映画『火垂るの墓』のキャラクターを使ってバカバカしい内容のコントを演じた「や...
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渡辺直美 希代のドリームガールが見つけた「かわいいとブサイクの間にあるもの」
3月21日、白鳥美麗のデビューシングル「ピカル恋がしたい」(よしもとアール・アンド・シー)が発売された。白鳥美麗とはバラエティ番組『ピカルの定理』(フジテレビ系)で渡辺直美が演じる名物キャラクター。特...
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孤高の女芸人・友近が体現する「女としての業と生き様」
昔から、お笑い文化というものは、男性が中心になって作られてきた。現在でも、お笑い芸人やお笑い番組制作者の多くは男性である。だから、私たちが普段テレビや舞台で目にしているものの大半は、男によって作られ、...
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ブラックマヨネーズ コンプレックスを笑いに転化する「受け止める側の覚悟」
7月18日から20日の3日間、吉本興業が主催するお笑いの祭典「LIVESTAND09」が千葉・幕張メッセで開催された。3年目を迎えた今年は、過去最高の観客動員数6万人を記録した。TKO、ナイツ、髭男爵...
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“大スター”になった出川哲朗の本質は「頭蹴られてナンボ!」 有吉発言に見る、芸人の生きざま
先日、たまたま『浅草橋ヤング洋品店』(92~96年にテレビ東京で放送されたバラエティ番組)のDVDボックスを見る機会があった。DVD自体は2005年に発売されたもの。このDVDで副音声を担当していた浅...
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大野智と上島竜兵のホントの関係は? 土田晃之「恋する乙女だから…」
お笑いタレントの土田晃之(48)が3日、ニッポン放送「土田晃之日曜のへそ」に出演。ゲストの「ダチョウ倶楽部」上島竜兵(59)と、昨年末で芸能活動を休止した大野智(40)とのエピソードを振り返った。昨年...
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2700 狂熱的に奏でられた「ナンセンスとリズムの融合」に笑いの根源を見る
お笑いの世界では、古くから音楽ネタというジャンルがあった。正確にいえば、今“お笑い”と呼ばれているものの一部は、音楽というジャンルから派生してきたということになるかもしれない。ギター漫談、替え歌、ダン...