「上島竜兵 有吉弘行」のニュース (187件)
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トータルテンボス 進化を止めない本格派コンビを育てた「M-1急転直下の挫折劇」
『漫才ベストライブ「しのびねぇな。かまわんよ。』(よしもとアール・アンド・シー)トータルテンボスは、今年で芸歴13年を数える中堅芸人だ。ツッコミの藤田憲右のアフロヘアーがトレードマークの彼らは、今では...
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野呂佳代 石橋貴明も大激賞した「小籠包事件」(2)有吉の罵声で体を張るように
天然キャラで今や無双状態の野呂だが、遅咲きのブレイクだった。00年に芸能界デビューしていたが、その存在が認知されたのが、AKB48の追加メンバーオーディションに合格した06年。アイドルとしては遅咲きの...
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スギちゃん 実直な人柄でチャンスをつかんだ「芸人再生工場の最終兵器」
かつて、プロ野球の世界でヤクルトスワローズなどの監督を長年務めた野村克也は、伸び悩んだ選手や新加入の選手の起用法を工夫して、彼らの新たな才能を発掘してみせた。その卓越した手腕から、彼の選手育成術は「野...
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萩本欽一 テレビを作り、テレビに呑み込まれた「巨人の功罪」
3月27日、特別番組『悪いのはみんな萩本欽一である』(フジテレビ系)が放送された。これは、BPO(放送倫理・番組向上機構)が発表した「最近のテレビ・バラエティー番組に関する意見」を受けて、フジテレビが...
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なだぎ武 R-1二連覇を成した演技派芸人の「本当の運命の出会い」とは
3月6日、以前から交際していることを公表してきたお笑いタレントの友近と「ザ・プラン9」のなだぎ武が破局したことが明らかになった。2人は、「ディラン&キャサリン」というネタを共に演じる芸人仲間でもあり、...
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"おねマス"のマッコイ斉藤プレゼンツ 不謹慎さが爆笑を呼ぶ『上島ジェーン』
今、男たちの心を密かにときめかせているのが深夜のバラエティー番組『おねだり!!マスカット』(テレビ東京系)だ。蒼井そら、みひろ、吉沢明歩、Rioらセクシーアイドルたちが体を張った大ボケギャグをかます、...
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氷の心を持つ芸人・東野幸治が生み出す「笑いの共犯関係」とは
6月18日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日)のテーマは、「後輩の山崎に憧れてる芸人」だった。関根勤、東野幸治、TKOの木下隆行といった芸人が集まって、アンタッチャブルの山崎弘也の知られざる魅力を明ら...
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ハリセンボン 徹底した自己分析で見せる「ブス芸人の向こう側」
2005年から06年にかけて深夜で放送されていた『10カラット』(TBS)というコント番組があった。ここに出演していた10組の若手芸人の中で、明らかに頭一つ抜きん出ていたのは、オリエンタルラジオとハリ...
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松本人志 結婚発表で突如訪れたカリスマの「幼年期の終わり」
5月17日、ダウンタウンの松本人志が結婚したことを発表した。相手は一般人女性だとされていたが、のちに元お天気キャスターの伊原凛さんだと判明した。彼女は現在妊娠中だという。私は一お笑いファンとして、この...
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はんにゃ アイドル人気を裏打ちする「喜劇人としての身体能力」
笑いには、大きく分けて2つの種類がある。動きで見せる「視覚的な笑い」と、しゃべりで聞かせる「聴覚的な笑い」だ。近年のテレビバラエティ界では、「聴覚的な笑い」の方が価値の高いものとされてきた。ビートたけ...
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土田晃之 元ヤン、家電、ガンダム......でも嫌われない「ひな壇の神」の冴えたやりかた
かつて、本連載の中で品川庄司の品川祐について取り上げたとき、「なぜ品川は嫌われるのか?」という問題について考察してみた(記事参照)。品川には、有吉弘行が命名した「おしゃべりクソ野郎」というあだ名に代表...
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タカアンドトシ 非関西系漫才のツッコミ新境地「欧米か!」が生まれた理由
漫才とは、言葉の快楽を追求する芸能である。あるフレーズの響きが気持ちいいかどうか、ということがとても重要で、その理想を求めて漫才師は自分たちの言葉をつむいでいく。関西と非関西で比較したとき、ツッコミの...
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関根勤 再評価される「妄想力」ひとり遊びが共感を呼ぶ2つの理由
9月10日、脳科学者の茂木健一郎とお笑いタレントの関根勤の共著『妄想力』(宝島社新書)が出版された。この本は、学者と芸人という異色の組み合わせの2人による対談をまとめたもの。茂木が、脳科学の観点から関...
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受け継がれゆく遺伝子 ウンナン内村光良の「終わらないコント愛」
1990年代前半にフジテレビで放送されて人気を呼んでいたウッチャンナンチャンのコント番組『誰かがやらねば!』『やるならやらねば!』がDVD化されることになった。「ウッチャンナンチャンのやるやら!フォー...
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有吉弘行が結婚報告巡り驚いた“そんなに仲良くない”アノ先輩の「意外言動」
有吉弘行が4月4日、自身がレギュラーを務めるラジオ番組「有吉弘行のSUNDAYNIGHTDREAMER」(JFN系)に出演し、フリーアナウンサーの夏目三久との結婚を報告した。有吉は番組の冒頭、同じ事務...
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野性爆弾 「遅れてきた吉本最終兵器」がブレイクを果たした秘密とは
『野爆DVDinDVD』(よしもとアール・アンド・シー)8月1日、千原ジュニア(千原兄弟)とロッシー(野性爆弾)が主演する映画『無知との遭遇』が公開された。2人がロケで訪れた村には、ある秘密が潜んでい...
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絡みづらい芸人に急浮上!狩野英孝のブチ切れ告白に「つけ麺に戻れ」の声
浮き沈みの多い芸人界にあって、イジられキャラとして根強く活躍している狩野英孝。ところが、彼のプライドの高さが、今後の仕事に支障をきたすかもしれないという。その予兆は、バラエティ番組「ざっくりハイタッチ...
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ダチョウ倶楽部、新型コロナのギャグへの意外な影響を明かす「熱々おでんがちょうどいい温度に」
お笑いトリオのダチョウ倶楽部が4月25日(月)、都内で開催された「エリエール『えがおにタッチPROJECT』発表会」に出席。新型コロナウイルスの影響は、ギャグにまで及んでいることを明かした。【写真】...
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ビートたけしが放った『FAMOSO』は新世紀版「たけしの挑戦状」か
ビートたけしと所ジョージがプロデュースした新雑誌『FAMOSO』が注目を集めている。4月1日のエイプリルフールに創刊された同誌は、たけしが編集長、所が副編集長を務めていて、「ウソしか載っていない」こと...
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すべては中川家から始まった!? 兄弟が奏でる「舞台芸と楽屋芸のハイブリッド」
ソフトバンクモバイルが主催するお笑い映像コンテスト「S-1バトル」にて、11月度の月間王者に選ばれたのは中川家の2人だった。映画『火垂るの墓』のキャラクターを使ってバカバカしい内容のコントを演じた「や...
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渡辺直美 希代のドリームガールが見つけた「かわいいとブサイクの間にあるもの」
3月21日、白鳥美麗のデビューシングル「ピカル恋がしたい」(よしもとアール・アンド・シー)が発売された。白鳥美麗とはバラエティ番組『ピカルの定理』(フジテレビ系)で渡辺直美が演じる名物キャラクター。特...
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孤高の女芸人・友近が体現する「女としての業と生き様」
昔から、お笑い文化というものは、男性が中心になって作られてきた。現在でも、お笑い芸人やお笑い番組制作者の多くは男性である。だから、私たちが普段テレビや舞台で目にしているものの大半は、男によって作られ、...
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ブラックマヨネーズ コンプレックスを笑いに転化する「受け止める側の覚悟」
7月18日から20日の3日間、吉本興業が主催するお笑いの祭典「LIVESTAND09」が千葉・幕張メッセで開催された。3年目を迎えた今年は、過去最高の観客動員数6万人を記録した。TKO、ナイツ、髭男爵...
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“大スター”になった出川哲朗の本質は「頭蹴られてナンボ!」 有吉発言に見る、芸人の生きざま
先日、たまたま『浅草橋ヤング洋品店』(92~96年にテレビ東京で放送されたバラエティ番組)のDVDボックスを見る機会があった。DVD自体は2005年に発売されたもの。このDVDで副音声を担当していた浅...
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大野智と上島竜兵のホントの関係は? 土田晃之「恋する乙女だから…」
お笑いタレントの土田晃之(48)が3日、ニッポン放送「土田晃之日曜のへそ」に出演。ゲストの「ダチョウ倶楽部」上島竜兵(59)と、昨年末で芸能活動を休止した大野智(40)とのエピソードを振り返った。昨年...
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2700 狂熱的に奏でられた「ナンセンスとリズムの融合」に笑いの根源を見る
お笑いの世界では、古くから音楽ネタというジャンルがあった。正確にいえば、今“お笑い”と呼ばれているものの一部は、音楽というジャンルから派生してきたということになるかもしれない。ギター漫談、替え歌、ダン...
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有吉弘行が“愛のあるイジり”も…山田邦子、事務所独立騒動の余波
お笑いタレントの山田邦子が、39年間所属した太田プロダクションから独立するのではないかと話題となっている。「事の発端は、山田が4月29日に自身のブログで事務所について言及したことです」と、芸能記者が説...
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『アメトーーク!』ダチョウ倶楽部・上島竜兵の還暦をお祝い! 名場面集に一同大爆笑!
8月19日(木)23:45から放送(一部地域を除く)の『アメトーーク!』で、「上島竜兵祝・還暦SP」が放送されるというニュースが届きました!上島竜兵の還暦をお祝い!ダチョウ倶楽部・上島竜兵の還暦をお祝...
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キングコング西野亮廣 嫌われるには理由がある!? 天才を悩ませる「出た杭の憂鬱」
4月10日に放送された『笑神降臨』(NHK)に出演したのはキングコングの2人。テレビでネタをする機会もほとんどなくなった彼らが、客前で堂々と5本の漫才を演じていた。キングコングは、デビュー前から現在ま...
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今田耕司 好きな司会者第3位にランクされる「代弁者としての3つの極意」
ダウンタウンの人気が全国区で勢いを増していた90年代前半、今田耕司といえば、世間ではまだ「ダウンタウンファミリーの一員」といった程度のイメージでしか見られていなかった。当時の彼は、ほとんどダウンタウン...