「原田芳雄」のニュース (54件)
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はっぴいえんど、遠藤賢司、金延幸子など「日本語フォーク/ロックの源流」名曲15選
はっぴいえんども在籍した1969年設立の先駆的レーベル「URCレコード」のカタログから、日本のポピュラー音楽史を振り返るうえで知っておくべき15曲を紹介する。高石友也(現:高石ともや)やフォーク・クル...
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福山雅治が蘇らせる“伝説の映画”で健さんが揺さぶっていた「8億人の魂」!
高倉健(享年83)が他界して早や3年3カ月。日本映画史に残る大スターは、毎年の祥月命日前後になると主演作を集めた特集や、その素顔を含めた回顧企画が組まれ、さらには、周辺のゴシップめいた記事までがメディ...
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あの人とあの人は親戚だった?意外と知らない芸能人同士の血縁関係!?
親戚に一人でも芸能人がいると、少し縁遠くても「実は親戚なんだ!」と騒いでしまいますよね。芸能人が一人親戚にいるだけで、他の方も芸能界へ挑戦しやすい環境になるようで、そういった環境も、芸能人ファミリーが...
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松田優作、原田芳雄…宇崎竜童「天国の盟友に捧げる曲を」
歌手であり、作曲家。俳優としても活躍。そのなかで多くの素晴らしい才能と出会ってきた宇崎竜童さんがその思い出を語ってくれたーー。 「(松田)優作、(原田)芳雄さん、根津(甚八)さん、菅原(文太...
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【不朽の名作】第3回・赤井英和の迫真の演技が感動を生んだ「どついたるねん」
俳優・赤井英和がかつて、世界を狙うようなプロボクサーだったことを知っている若い世代の人がどれだけいるだろうか?大阪府大阪市西成区出身の赤井は、少年時代、ケンカに明け暮れ、「ケンカで負けたことはない」と...
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新幹線がすれ違う瞬間、願いが叶う? 小学生の目線で描かれた『奇跡』
是枝裕和監督の新作『奇跡』。九州新幹線の一番列車がすれ違う瞬間に奇跡が起きるという噂を聞きつけた兄弟が願掛けの旅に出る。(c)2011『奇跡』製作委員会桜島が大噴火すればいい。少年たちは冗談ではなく純...
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石橋蓮司の「遺作」だから!? 超豪華キャスト集結のワケ
俳優・石橋蓮司(78)、女優・桃井かおり(68)らが9日、都内で行われた映画「一度も撃ってません」(4月24日公開、阪本順治監督)の完成報告会に出席した。名優、名脇役として名をはせる石橋が18年ぶりに...
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桃井かおり 石橋蓮司主演映画に出演「好きな俳優さんばかりで」
「好きな俳優さんばかりいて、どのシーンも楽しかったです。なかなかほれちゃう現場でしたね」 石橋蓮司(78)が18年ぶりに主演する映画『一度も撃ってません』(7月3日全国公開)で、元人気ミュー...
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「集団創作は、快楽を伴う若い才能の搾取だった」脚本家・井上淳一が語る“巨人”若松孝二の功罪
そこはまさに“夢の砦”だった。ピンク映画『甘い罠』(65)で映画界に殴り込んだ若松孝二監督のもとに、鈴木清順監督のブレーンだった日活の大和屋竺、すでに学生映画界で鳴らしていた足立正生、足立の盟友で『ま...
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福山雅治、ジョン・ウー監督作品で銃撃バイオレンスに初挑戦
来年2月上旬公開の映画「追捕MANHUNT(マンハント)」で中国人俳優のチャン・ハンユーとダブル主演する福山雅治。この作品は76年公開の映画「君よ憤怒の河を渉れ」のリメイク版。故・原田芳雄が演じた矢村...
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<ドラマのロケでのサイン色紙の貰い方>佐藤浩市さんにお願いした400枚以上の日付入りサイン色紙
松本清張の長編ミステリー「砂の器」は1974年に野村芳太郎監督によって映画化され、その後、テレビでも5度のドラマ化がされました。謎を解く鍵になった舞台は、島根県奥出雲のJR木次線・亀嵩(かめだけ)駅。...
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"三億円事件"の真相を解き明かす! 桜タブーに挑んだ『ロストクライム』
伊藤俊也監督の『ロストクライム閃光』は、1968年12月10日に起きた未解決事件"3億円事件"を題材にした迫真のサスペンスだ。3億円事件は白バイ警官に変装した犯人が現金輸送車にダイナマイトに見せかけた...
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重厚と思うからつまらない、『不毛地帯』はオヤジの性欲を描いた壮大なコント
フジテレビ開局50周年記念作品として鳴り物入りで始まった『不毛地帯』。高視聴率を叩き出した『白い巨塔』と同じ唐沢寿明主演、山崎豊子原作ということもあり、一身に期待を背負って始まったのが半年前。もはやあ...
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「麒麟がくる」登場の間宮祥太朗に匂う“俺って演技上手でしょ?”なドヤ感
大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK)で、西村まさ彦演じる明智光安の息子・明智左馬助(秀満)として5月中旬頃から登場することになっている間宮祥太朗。左馬助は父・光安の死後、長谷川博己演じるいとこにあたる明...
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原田大二郎「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」でテリーは天才だと思った
●ゲスト:原田大二郎(はらだ・だいじろう)1944年、山口県出身。大学卒業後の67年、「劇団文学座」に入座。70年、映画「裸の十九才」で主役デビュー。75年、「Gメン’75」(TBS系)の関屋一郎警部...
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南野陽子・大西結花…大ヒット歌手の圧巻ベッド場面!(2)アイドル決意篇
ベストテン番組に名を連ねていたヤングアイドルが、いつしか極上の艶っぽさを身にまとっていた。そして、息を飲むハードシーンに挑戦したのだ。松田優作が40歳で世を去った日から30年がたった。膨大な作品群の中...
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「秀吉」淀君・松たか子が背徳の「慰め行為」!/大河美女の「艶技」大全(2)
戦国から江戸時代にかけて、武将たちが夢中になった「側室」は、ただならぬ妖気を放った。それを演じた女優たちは、スクリーンでも魔性を発揮する。滝田栄主演の「徳川家康」(83年)は、絢爛豪華な女優たちが側室...
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大阪という土壌が生み出した“遅咲きのヒーロー” 俳優&監督・上西雄大が語る泥まみれの役者人生
コロナ禍で低迷する映画界に、ひとりのヒーローが現われた。そのヒーローの名前は、上西雄大。1964年大阪生まれの上西は、監督&主演映画『ひとくず』がミラノ国際映画祭でベストフィルム賞(グランプリ)と主演...
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宮沢りえ、南果歩もスクリーンを彩った岩波ホールが7月閉館 惜しむ声続々
コロナ禍の影響で7月29日限りでの営業終了が発表された映画館・岩波ホール(東京・神田神保町)に、惜しむ声が相次いでいる。1974年から65か国の271作品を上映してきた同ホール。SNS投稿で少なくない...
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阿藤快「名優・名監督が鍛えた“犯人専門”の怪演技」
最近では旅番組・グルメ番組のレポーターとしておなじみの阿藤快(66)。しかし役者を始めてしばらくは、多くのテレビドラマで犯人役を演じていた。そこには“時代”ならではの名優・名監督たちと築き上げた熱い「...
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月9『5→9』、初回視聴率は12.6%! 山下智久の芝居に「棒すぎる」「今期ワースト」の声
石原さとみと山下智久が主演を務める月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)が今月12日に初回放送を迎え、平均視聴率が12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわか...
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捧げた曲は69曲…宇崎竜童語る「山口百恵さんとの別れのワイン」
「(松田)優作、(原田)芳雄さん、根津(甚八)さん、菅原(文太)さん、蜷川(幸雄)さん、桑名(正博)さん、ジョン・レノンさん。みんな長生きしない人ばっかりで……。コンサートの当日、彼らに降りてきてほし...
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個性派俳優・原田大二郎「昔の“破滅型”の俳優はいなくなった」
【昭和俳優のダンディズム・本人直撃編】映画研究家の杉作J太郎が「今こそ直接お話を聞きたい!」と思った名優に直撃インタビューする当連載。今回は個性派俳優・原田大二郎です。爆笑エピソードも続々――。杉作J...
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災害に備えた地下シェルターは必要? 心理ホラー『テイク・シェルター』
愛が人間を強くする、という考えは間違った認識である。正しくは、人から愛されることで強くなる人間もいるが、愛を知った人間の中には臆病になる者もいる、である。『テイク・シェルター』の主人公カーティスは、何...