「坂東玉三郎」のニュース (130件)
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宝塚歌劇 月組『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』千秋楽ライブ中継開催決定
2020年11月1日(日)に兵庫・宝塚大劇場にて上演される宝塚歌劇団月組による「JAPANTRADITIONALREVUE『WELCOMETOTAKARAZUKA-雪と月と花と-』、ミュージカル『ピガ...
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長谷川博己 実家買い取りの漢気…亡き父の「残したい」守った
高台に位置する東京郊外の緑豊かな住宅街。なかでも、とりわけ目を引くのはアメリカ西海岸を思わせる白い壁に囲まれた木造風の一軒家。そこから現れたのは両手に大きなごみ袋を提げた長谷川博己(44)。 ...
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坂東玉三郎 紅白サプライズ出場を否定「お正月はあちこち出演しますが」
歌舞伎俳優の坂東玉三郎(67)が27日、大阪市内で行われた「初春特別舞踊公演」(大阪松竹座、2018年1月2~26日)の取材会に出席した。玉三郎にとって大阪松竹座で行われる正月公演は4年ぶりだ。「前回...
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坂東玉三郎が心を歌い、魂に届けるコンサート「世界のうた」
坂東玉三郎が5月、日生劇場で『坂東玉三郎世界のうた』を開催する。日本の歌、シャンソン、ミュージカルナンバーなど、玉三郎自身が選んだ約20曲ほどを歌う、二部構成のコンサートだ。公演に先立って記者懇親会が...
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長谷川博己 京香と極秘引っ越しで事実婚へ【上半期ベストスクープ】
長谷川博己 京香と極秘引っ越しで事実婚へ【上半期ベストスクープ】。繰り返される緊急事態宣言、コロナ禍終息の兆しが見えないなか開催に突き進む東京オリンピックなど、未だ混迷を極める2021年上半期。並行して芸能界でも数々の“事件”がーー。本誌が目撃した“スクープ”から特...
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波乃久里子が初役で挑む久保田万太郎の人情劇
波乃久里子が東京・三越劇場の8月「納涼新派公演」で久保田万太郎が描いた人情物語『螢』のとき・しげ(二役)に初役で挑む。本作は昭和初期の浅草界隈を舞台に、男女の機微を描いたもの。新派では、名女形として活...
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水谷千重子 エアウィーヴの〝おねだり〟成功「楽屋でも使いたいので…」
お笑い芸人・友近(47)扮する演歌歌手・水谷千重子が「~新商品発表会~エアウィーヴ、座布団屋はじめました。」に株式会社エアウィーヴ・高岡本州代表取締役会長兼社長とともに出席した。昔からエアウィーヴの大...
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鈴木杏だけじゃない、「芸能界ピンチヒッター物語」(1)「高校教師」は桜井幸子じゃなかった!
第3子を妊娠した広末涼子の辞退を受け、代役として鈴木杏がNHK大河「花燃ゆ」に出演。井上真央の最初の夫である東出昌大の愛妾となる芸妓を演じる。27歳の鈴木は、デビュー20年目にして初のNHK大河出演。...
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雑誌屋やジャーナリストなど、きれいごとではできない!吉本の芸人と反社との関係を示す“証拠”はまだまだ出てくる!?
今週の注目記事・第1位「まだまだ出てくる吉本興業の『闇芸人』稲川会幹部の誕生会で『闇営業』」(『フライデー』7/12号)「『宮迫博之」だけではない『闇営業』の『闇の奥』」(『週刊新潮』7/4号)同・第...
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山下智久を二階堂ふみが撮る“奇跡のコラボ” 「週プレ」創刊55周年で初の試み
俳優・山下智久を女優の二階堂ふみがメインのカメラマンとして撮影するグラビアが、4日発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)42号の創刊55周年特別企画として実現した。同号では16ページのグラビアに加えて、...
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「オセロ・中島に大物が指示!?」元女性占い師I・Rがひた隠す洗脳騒動のキーマンとは
ようやくひと段落したオセロ・中島知子の洗脳騒動。だがここにきて、これまで沈黙を貫いていた、中島と自宅マンションで同居し洗脳していたとされる女性占い師I・Rの親族たちがメディアに対し、「(I・Rは)洗脳...
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NHK「プロフェッショナル・仕事の流儀」 地上波ドキュメンタリー12番組中NO.1の評価
テレビジョン放送で優良な番組が増加することを目指す優良放送番組推進会議は26日、地上波ドキュメンタリー番組の調査結果を報告。12番組中、最も評価が高かった番組にNHK「プロフェッショナル・仕事の流儀」...
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片岡仁左衛門と坂東玉三郎の36年ぶり共演で話題!『桜姫東文章』シネマ歌舞伎化
令和3年4月歌舞伎座公演、6月歌舞伎座公演として上演された舞台『桜姫東文章(さくらひめあずまぶんしょう)』が、シネマ歌舞伎最新作として来春に公開されることが決定した。本作では、かつて“孝玉コンビ”と呼...
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レジオン・ド・ヌール受勲を陰で支えた功労者~フローランス・メルメ=小川
TBSラジオ「コシノジュンコMASACA」毎週土曜夕方5時から放送中!2021年5月23日(日)放送フローランス・メルメ=小川さん(part1)フランス国立東洋語研究所で日本語とロシア語を学び、卒業後...
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『麒麟がくる』はまたスルー?丹波攻略でみせた光秀の残虐さ
「第37回『信長公と蘭奢待』では、織田信長(染谷将太)打倒で挙兵した足利義昭(滝藤賢一)が、どのように描かれるか期待していました。ところが、義昭が最も頼りにしていた武田信玄(石橋凌)をはじめ、朝倉義景...
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俳優・市村正親の元女マネジャーが、西城秀樹にフランス勲章授与名目で詐欺の疑い
警視庁捜査2課は11月28日、歌手・西城秀樹(58)にフランス政府が勲章を授与すると偽り、マネジャーの男性(53)から謝礼名目で現金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、俳優・市村正親の元マネジャーで無...
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第11回「岩谷時子賞」授賞式が初のオンライン配信 10月5日12時より公開
日本の音楽・演劇界などの発展に貢献している人たちを称える「岩谷時子賞」の、第11回受賞式がオンライン配信されることが決定しました。10月5日12~13時まで配信サイト「カーテンコール」にて無料配信予定...
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『麒麟がくる』スネる足利義輝、戦国を“高級愛人”として生き抜く遊女…etc.フィクションに散りばめられた史実を紐解く
新型コロナウイルスの影響で中断を余儀なくされていた大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)の放送がいよいよ再スタートした。ドラマをより深く楽しむため、歴史エッセイストの堀江宏樹氏が劇中では描ききれない歴史の...
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いま最も聴くべきメゾ・ソプラノ脇園彩のロッシーニ《チェネレントラ》!新国立劇場のオペラ新シーズンまもなく開幕
新国立劇場のオペラ2021-22シーズンが10月1日(金)に開幕する。オープニングを飾るのはロッシーニの《チェネレントラ》。チェネレントラはイタリア語でシンデレラのこと。しかしオペラには、かぼちゃの馬...
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マーティン・スコセッシ「日本の文化と伝統の真髄を捉えている」 篠田正浩監督作『夜叉ヶ池』が4Kで42年ぶりに復活
1979年に公開した篠田正浩監督・坂東玉三郎主演作品『夜叉ヶ池』が4Kデジタルリマスター版で42年ぶりに復活。2021年夏に全国各地で順次公開されることが分かった。本作は松竹が2020年に、映画製作を...
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生誕90年篠田正浩監督、坂東玉三郎主演『夜叉ヶ池』4Kデジタルリマスター版を語る
日本映画のレジェンド、篠田正浩監督が坂東玉三郎を主演に泉鏡花の世界を映像化した『夜叉ヶ池』が4Kデジタルリマスターで、実に42年ぶりにリバイバル公開、Blu-rayも発売。さらに今年のカンヌ国際映画祭...
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市川海老蔵ら総勢117名の歌舞伎俳優が登場!『演劇界』6・7月号で特別企画
総勢117名の歌舞伎俳優が登場する特別企画を掲載した舞伎エンターテインメント誌『演劇界』6・7月号(発行:演劇出版社、発売:小学館)が2020年5月29日(金)に発売された。新型コロナウイルス感染拡大...
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「麒麟がくる」光秀は暗黒面に落ちたダースベーダーか?「帰蝶の爆弾告白が切なすぎる」「麒麟はやっぱり家康だ」「スターウォーズEP3のような重厚なクライマックス」
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が1月31日(2021年)最終章を迎え、いよいよ次回の最終回「本能寺の変」への怒涛の展開に突入した。帰蝶に暗殺をそそのかされ、家康との絆も深まり、信長の暴走も頂点に達し、...
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秀吉を演じた佐々木蔵之介は、朝晩風呂につかる旅好き役者 <土曜スタジオパーク 秀吉特集 佐々木蔵之介>(NHK総合)
後2回になってしまった『麒麟が来る』の羽柴秀吉役を演じている佐々木蔵之介の生の姿である。大阪弁でいつもニコニコ(ニヤニヤ?)している印象の佐々木は、相当に変わっている。1人旅が好き、休みが3日あったら...
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中村勘九郎、中村七之助が歌舞伎の魅力を届ける全国巡業
中村勘九郎、中村七之助の兄弟を中心とする中村屋一門が、時期に応じて「新緑」「錦秋」と銘打ち、2005年以来、毎年行っている巡業公演が今秋も開催。今回の上演は、「歌舞伎塾」、七之助『汐汲』、勘九郎『女伊...
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『赤坂大歌舞伎』が4度目の開幕!中村勘九郎・七之助「父の遺してくれた財産」
2015年9月7日(月)から東京・赤坂ACTシアターにて『赤坂大歌舞伎』が開幕した。『赤坂大歌舞伎』は、2008年9月に、故・十八代目中村勘三郎の「芸能の街・赤坂で歌舞伎を!」という一言から始まり、今...
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示談成立ではなかったのか!? 海老蔵の「灰皿テキーラ」が暴露されたワケ
まだまだ尾を引く海老蔵事件。歌舞伎俳優・市川海老蔵を暴行した伊藤リオン被告の初公判が19日、東京地裁で行われた。すでに昨年末の段階で加害者側と被害者側で示談が成立していたため、公判と言えど、中身は互い...
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『日本橋』演出・主演の坂東玉三郎が語る、泉鏡花独自の魂の世界
12月、「坂東玉三郎特別公演」として、泉鏡花作『日本橋』が上演される。日本橋の花柳界を舞台に、お孝と清葉のふたりの芸者、医学士・葛木、お孝の馴染みの男・伝吾それぞれの姿を描いた名作だ。今回、玉三郎は斎...
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四月大歌舞伎の「桜姫東文章 上の巻」―片岡仁左衛門と坂東玉三郎が演じた人間の愛情と情念の深さ
先日、歌舞伎座で「桜姫東文章上の巻」を観ました。狂言歌舞伎の作者として有名な四代目鶴屋南北作で、主演は、片岡仁左衛門と坂東玉三郎です。仁左衛門の孫の片岡千之助君も出演しており、彼とのご縁から観に行くこ...
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“舞台裏”から老舗甘味店へ~東京演劇かつら・水天宮つくし「楽・食・歌舞伎 彌十散歩」其の九
人形町を散歩中の坂東彌十郎さん。不意に、歌舞伎とは切っても切れない大事な場所がここ、人形町にあることを思い出しました。それは「東京演劇かつら株式会社」。歌舞伎のかつらを専門に扱うかつら屋さんです。突然...