「尾上菊之助」のニュース (233件)
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八代目尾上菊五郎、六代目尾上菊之助の襲名ティザービジュアル&映像が公開
尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎襲名披露尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露『五月大歌舞伎』『六月大歌舞伎』が、2025年5月から6月に東京・歌舞伎座で上演される。本公演の開幕に先立ち、襲名ティザービ...
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尾上丑之助、六代目菊之助襲名に覚悟「楽しみになってきた」 父・菊之助の前で思い語る
歌舞伎俳優の尾上菊之助(47)、尾上丑之助(11)が23日、都内で行われた『松竹創業130周年記念2025-26年ラインナップ発表会』に登壇。丑之助が六代目菊之助を襲名する覚悟ができてきたと語った。今...
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襲名を控える菊之助が強い決意 三谷幸喜の新作、野田版『研辰の討たれ』ほか上演発表も【松竹創業130周年記念ラインナップ発表会より】
松竹は1月23日、都内で「松竹創業130周年記念2025-26年ラインナップ発表会」を開催。歌舞伎俳優の尾上菊之助、丑之助が出席し、親子揃っての大襲名披露興行に向けて思いを語った。2025年5月、6月...
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尾上菊五郎、尾上菊之助、坂東彦三郎、中村時蔵ら豪華共演 「令和7年初春歌舞伎公演」新国立劇場で華々しく開幕
現在、東京・新国立劇場の中劇場で上演中の「令和7年初春歌舞伎公演」に出演する尾上菊五郎、尾上菊之助、坂東彦三郎、中村時蔵らが取材に応じ、本公演への意気込みと新年の抱負を語った。今年の「初春歌舞伎公演」...
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大河ドラマでもお馴染みの蔦屋重三郎を描いた話題作も。松竹創業百三十周年「猿若祭二月大歌舞伎」開幕レポート
2月2日、歌舞伎座2月公演、松竹創業百三十周年「猿若祭二月大歌舞伎(さるわかさいにがつおおかぶき)」が初日の幕を開けた。そのオフィシャルレポートをお届けする。松竹創業百三十周年を記念する本年も、歌舞伎...
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令和7年3月歌舞伎座『仮名手本忠臣蔵』主な配役発表 Aプロ・Bプロの2通りで上演
令和7(2025)年3月歌舞伎座、松竹創業百三十周年『三月大歌舞伎』で上演される通し狂言『仮名手本忠臣蔵』の主な配役が発表された。『仮名手本忠臣蔵』は三大名作の作者、並木千柳、三好松洛、竹田出雲により...
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大河ドラマ「べらぼう」主人公、蔦屋重三郎の物語『きらら浮世伝』上演に勘九郎、七之助が意欲 松竹創業百三十周年「猿若祭二月大歌舞伎」
2025年2月、東京・歌舞伎座で松竹創業百三十周年「猿若祭二月大歌舞伎」が昼夜二部制で開催される。寛永元(1624)年に初代猿若(中村)勘三郎が猿若座(後の中村座)の櫓をあげ、江戸で初めて歌舞伎の興行...
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十二月大歌舞伎『あらしのよるに』の疑似生配信が決定 “誠お兄さん”こと福尾誠がナビゲート
歌舞伎座十二月大歌舞伎『あらしのよるに』が、2024年12月28日(土)11時より松竹公式動画配信サイト「歌舞伎オンデマンド」で疑似生配信される。きむらゆういちによる同名の絵本を原作にした本作は、20...
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歌舞伎座で8年ぶりに上演の『あらしのよるに』 中村獅童、尾上菊之助が明かす作品への思い
2024年12月3日(火)に開幕する東京・歌舞伎座「十二月大歌舞伎」。その第一部で上演される『あらしのよるに』に出演する中村獅童、尾上菊之助が、11月8日にそろって取材会に登場、舞台への思いを明かした...
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2月歌舞伎座『猿若祭二月大歌舞伎』上演決定 中村屋ゆかりの作品『文七元結』に勘九郎・七之助兄弟が挑戦
令和7(2025)年2月歌舞伎座『猿若祭二月大歌舞伎(さるわかさいにがつおおかぶき)』の上演が発表された。江戸歌舞伎は、初代(猿若)勘三郎が寛永元(1624)年に現在の京橋付近に猿若座(後の中村座)の...
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歌舞伎座12月公演『十二月大歌舞伎』明日開幕 全上演作品の特別ビジュアル公開
12月3日(火)より歌舞伎座12月公演『十二月大歌舞伎』(26日千穐楽)が三部制で開催される。開幕に先立ち、全上演作品の特別ビジュアルが公開された。第一部は、絵本発刊30周年を記念して、歌舞伎座で8年...
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師走を彩る豪華ラインナップで歌舞伎の多彩な魅力を。歌舞伎座12月公演「十二月大歌舞伎」開幕
12月3日、歌舞伎座12月公演「十二月大歌舞伎(じゅうにがつおおかぶき)」が初日を迎えた。そのオフィシャルレポートをお届けする。第一部は、『あらしのよるに』で幕開き。「あらしのよるに」は、きむらゆうい...
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「十二月大歌舞伎」で二代目澤村精四郎襲名披露を控える澤村國矢 声を“特大”にして「きよしろう」の名をアピール
12月3日(火)に初日を迎える東京・歌舞伎座での「十二月大歌舞伎」。その第一部で上演される『あらしのよるに』は、歌舞伎俳優・澤村國矢の二代目澤村精四郎(きよしろう)襲名披露の場となる。師匠である澤村藤...
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市村竹松「大変意義深い会」母校・早稲田大学で歌舞伎座『十二月大歌舞伎』第一部『あらしのよるに』を解説
歌舞伎俳優・市村竹松が母校・早稲田大学にて、“FeeltheworldofKabuki:Discoverthetimelessart”(時代を超えた芸能“歌舞伎”を再発見してみませんか?/早稲田大学I...
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市川團十郎、お正月に「忠臣蔵」 現代ならではの視点を織り込んで作り上げる
松竹創業百三十周年「双仮名手本三升裏表忠臣蔵」取材会が21日、東京都内で行われ、市川團十郎が登壇した。2年間にわたる襲名披露興行を終えた十三代目市川團十郎。今回の公演では、寛延元年(1748年)に初演...
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歌舞伎座「錦秋十月大歌舞伎」昼の部『俊寛』スチール写真公開&尾上菊之助コメント到着
10月2日(水)より歌舞伎座「錦秋十月大歌舞伎」の昼の部にて上演される、『平家女護島俊寛(へいけにょごのしましゅんかん)』のスチール写真が到着した。享保4(1719)年に大坂竹本座で人形浄瑠璃として初...
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片岡仁左衛門と坂東玉三郎、初共演の『婦系図』ほか、時代物の名作から新作まで 歌舞伎座「錦秋十月大歌舞伎」開幕
歌舞伎座10月公演「錦秋十月大歌舞伎(きんしゅうじゅうがつおおかぶき)」が、10月2日に初日の幕を開けた。芸術の秋に相応しく、時代物の名作から新たな趣向で描かれた新作まで多彩な演目が揃った。初日公演の...
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二世中村吉右衛門ゆかりの配役で、彩り豊かな演目が揃った「秀山祭九月大歌舞伎」開幕
「秀山祭九月大歌舞伎(しゅうざんさいくがつおおかぶき)」が、9月1日に開幕した。明治末期から昭和にかけて活躍した初世中村吉右衛門の功績を顕彰し、その芸と精神を継承していくことを目的とする「秀山祭」は、...
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尾上菊之助、「八代目尾上菊五郎」を襲名で父・七代目菊五郎と“異例の2人体制” 尾上丑之助は「六代目尾上菊之助」に
松竹は5月27日、都内で記者会見を行い、歌舞伎俳優の尾上菊之助と長男の尾上丑之助がそれぞれ、「八代目尾上菊五郎」、「六代目尾上菊之助」を襲名すると発表した。併せて、「七代目」の尾上菊五郎が、引き続き「...
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寺島しのぶ 父が「七代目菊五郎」を“老害”と批判浴びながら名乗り続ける「本当の理由」
《舞台の出番前、鏡に向き合い、私はこの人の血を引いていると呪文を唱え楽屋を出る》 6月16日の父の日、寺島しのぶ(51)は自らのインスタグラムに父・七代目尾上菊五郎(81)との過去の写真を公...
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中村獅童×尾上菊之助が共演 『あらしのよるに』十二月大歌舞伎で上演
『あらしのよるに』が、2024年の東京・歌舞伎座12月公演『十二月大歌舞伎』の第一部で上演されることが決定した。きむらゆういち原作の絵本『あらしのよるに』(講談社刊)は、1994年の発売以来高い人気を...
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尾上右近ロングインタビュー! テーマは“親の愛”。8回目の自主公演に込めた思い
尾上右近が2015年より続けている自主公演「研の會」。彼が未経験の役柄に挑むファン垂涎の公演だが、第八回となる今回は、『摂州合邦辻』と『連獅子』を上演する。キャスティングまで右近がこだわり抜いて決める...
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萬屋の襲名・初舞台に所縁の出演者が揃う、華やかな舞台。歌舞伎座「六月大歌舞伎」開幕
6月1日(土)、歌舞伎座「六月大歌舞伎」が開幕した。「六月大歌舞伎」では中村時蔵が初代中村萬壽(まんじゅ)、時蔵の長男・中村梅枝が六代目中村時蔵をそれぞれ襲名し、梅枝の長男・小川大晴(ひろはる)が五代...
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四世市川左團次追善『毛抜』ほか上演「團菊祭五月大歌舞伎」開幕レポート
2024年5月2日(木)、「團菊祭五月大歌舞伎」が東京・歌舞伎座で開幕。初日公演のオフィシャルレポートが到着した。昼の部は尾上松也、中村萬太郎、尾上右近の花形三人による『鴛鴦襖恋睦(おしのふすまこいの...
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尾上菊之助&片岡愛之助、歌舞伎座で2ヶ月連続共演「かなりのプレッシャー」「身に余る光栄」
歌舞伎座「三月大歌舞伎」『菅原伝授手習鑑寺子屋』、「四月大歌舞伎」『夏祭浪花鑑』に出演する尾上菊之助、片岡愛之助の両名が、都内で取材に応じ、演目の見どころをはじめ、2ヶ月連続となる共演について思いを語...
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昼夜ともに豪華顔合わせ!歌舞伎の魅力溢れる歌舞伎座「四月大歌舞伎」上演中
4月2日(火)、歌舞伎座4月公演「四月大歌舞伎」が開幕した。豪華顔合わせにも注目の昼夜二部制でおくる本公演より、オフィシャルレポートが到着した。昼の部の幕開きは、『双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうく...
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市川團十郎『團菊祭五月大歌舞伎』で襲名後初の長兵衛役 亡き父・十二世團十郎から最後に教わった役
歌舞伎俳優の市川團十郎が4月4日(木)、都内で行われた歌舞伎座「團菊祭五月大歌舞伎」の取材会に出席した。歌舞伎座の5月公演として開催される「團菊祭五月大歌舞伎」(5月2日初日~26日千穐楽)は、“明治...
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尾上菊五郎、息子と孫との競演に笑顔! 孫へのお年玉は「大変!」 「初春歌舞伎公演」開幕
尾上菊五郎、菊之助、中村時蔵らが出演する「令和6年初春歌舞伎公演」が国立劇場の建て替えに伴う閉場のため、ところ変わって東京・初台の新国立劇場にて1月5日(金)に開幕。初日の終演後に菊五郎、時蔵、菊之助...
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「引退してほしい」“不祥事”歌舞伎俳優ランキング…3位香川照之、2位團十郎を抑えた圧倒的1位は?
新型コロナ感染症が季節性インフルエンザと同じ5類となり、劇場にもかつての賑わいが戻った。しかし、歌舞伎界では、昨年報じられた市川中車(58)の性加害報道に引き続き、5月に市川猿之助(48)がパワハラ疑...
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時代物から世話物まで演者の気迫が伝わる名作ぞろい
戦後の歌舞伎の礎を築き、“大播磨”と称された初世中村吉右衛門を顕彰して、2006年から始まった「秀山祭」。今月の「秀山祭九月大歌舞伎」は、希代の名優であり、ドラマ『鬼平犯科帳』でもお茶の間に親しまれた...