「夢路いとし・喜味こいし」のニュース (15件)
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芸人が正面切ってお笑いを分析する時代の結実!NON STYLE石田×令和ロマンくるまイベントレポート
2月10日、代官山蔦屋書店にて「石田明『答え合わせ』×髙比良くるま『漫才過剰考察』刊行記念対談」が開催された。前者は『M-1グランプリ』2008年王者にして、現在はNSC講師も務めるNONSTYLE石...
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ミキ、『M-1』以上に欲しているもの「あれが取れたら真の漫才師」 “これまで”と“これから”語る
劇場を活動の主軸とし、毎年全国ツアー「ミキ漫」を開催している兄弟漫才コンビ・ミキ。今年は6月28日より全国11カ所12公演を巡る「ミキ漫2024全国ツアー」を開催する。ミキにインタビューし、「ミキ漫」...
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【訃報】“和子のおばちゃん”桑原和男さんが逝去 吉本新喜劇で60年以上活躍
10日、吉本新喜劇で活躍していた桑原和男さん(くわばら・かずお、本名・九原一三、くはら・かずみ、1936年2月23日生まれ)が、老衰のため神戸市内の病院で逝去したことを、所属する吉本興業株式会社が発表...
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叩きツッコミ 錦鯉はOKでカミナリはNG?伝説の講師語る「痛くても笑える」境界線
叩きツッコミ 錦鯉はOKでカミナリはNG?伝説の講師語る「痛くても笑える」境界線。BPO青少年委員会は4月15日、「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」に関する見解を発表した。この見解では、芸人に苦痛を与える“笑いの取り方”に警告をしている。 同委員会はあくまで...
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松竹「心斎橋角座」を開業 新本拠地確保で“吉本1強”崩せるか
大手芸能事務所・松竹芸能は19日、大阪市内で新ライブスペース「DAIHATSU心斎橋角座」のオープンを発表した。同社は道頓堀で運営していた「道頓堀角座」を、定期借家契約の期間満了により7月末で閉館。移...
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紳竜、さんま、サブシロ…オール阪神・巨人が語る強烈な同世代ライバルたちの思い出
コンビ結成45年の大御所漫才コンビ「オール阪神・巨人」は昨年、コンビとしては初となる楽曲「誠!!浪花の晴れ姿」を配信した。45周年の記念に「喝采」「北酒場」で有名で、昨年暮れに亡くなった中村泰士氏に作...
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オール阪神・巨人が“放送文化賞”受賞!「生活笑百科」裏話も「隠れてネタ合わせしてる」
今年、芸能生活45周年を迎えたオール阪神・巨人が、『第71回日本放送協会放送文化賞』を受賞しました。1949年度に創設された同賞は、放送事業の発展、また放送文化の向上に功績のあった人物に贈られます。今...
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ミキ亜生&ゆりやんが唱えるコロチキ最強説…THE EMPTY STAGEスペシャル対談
芸人たちによる“即興”をテーマにしたエンターテインメントショー『THEEMPTYSTAGE』。台本なし、道具なしのガチンコ勝負となるこのライブを前に、今回のステージに挑むミキ・亜生とゆりやんレトリィバ...
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中川家&やすともが吉本の劇場の新看板に!2組の意外な共通点も発覚!?
3月1日(日)、大阪・なんばグランド花月にて『新看板お披露目特別公演』が開催されました。『M-1グランプリ』初代チャンピオンの中川家(剛、礼二)と、その同期で大阪を拠点に人気を誇る海原やすよともこ(海...
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「救っていただいた気持ちがよみがえった」内海が感極まって涙! ミルクボーイ、「第六回上方漫才協会大賞」の大賞に
「第六回上方漫才協会大賞」の授賞式が11日、大阪・なんばグランド花月で開催され、ミルクボーイが大賞、和牛が特別賞を授賞した。また、話題賞をマヂカルラブリーとすゑひろがりずが、新人賞をカベポスターが、文...
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“浜田が漫才したい”の真意とは…ダウンタウン解散へのカウントダウンが本格的にスタート!?
もはや「天下を獲った」と言っても過言ではない大人気お笑いコンビ・ダウンタウン。浜田雅功、松本人志は今年で52歳を迎え、最近ではダウンタウンとしての終わり方も注目されている。1日放送のフジテレビ「ワイド...
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中田カウス M―1王者マヂカルラブリー「あれは漫才なのか」論争に言及
上方漫才協会会長の中田カウス(71)が11日、大阪市のなんばグランド花月からオンライン配信された「第六回上方漫才協会大賞」に出演。昨年末に行われた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2020」で優勝した...
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ジミー大西の半生ドラマ化 師匠ぼんち・おさむとの対談で秘話公開
漫才コンビ「ザ・ぼんち」のおさむ(64)とジミー大西(53)の師弟対談が実現した。ジミーの半生を描いたドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」(Netflix=ネットフリックスで7月7日から世界...
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名作漫才ネタの"カバー"は、お笑いの新たなスタイルになる?
『M-1グランプリtheBEST2007~2009』/よしもとアール・アンド・シー「M-1ファイナリストたちが、名作漫才をカバー」。かつて大人気を博した漫才ネタを、M-1ファイナリストの芸人たちが"カ...
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<『M-1』の漫才論争>オズワルドの錦鯉に対する敗北が、『M-1』を競技漫才化させる理由
2021年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系列)では、錦鯉が王座に輝く。本命視されていたオズワルドは正統派漫才で、錦鯉が非正統派漫才とされがちだが、それではなぜオズワルドが負けたのだろうか。正統派漫...