「宇野重吉」のニュース (12件)
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草笛光子「老女がはちゃめちゃな、摩訶不思議な映画ですから覚悟してご覧ください(笑)」『アンジーのBARで逢いましょう』【インタビュー】
突然町に現れ、いわくつきの物件でバーを開店した白髪の女性と町の人々との不思議な交流を描いたファンタジー映画『アンジーのBARで逢いましょう』が4月4日から全国公開される。本作で主人公のアンジーを演じた...
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ケラリーノ・サンドロヴィッチ KERA meets CHEKHOV最終章『桜の園』は非常に“真っ当”な作品に
ケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下KERA)とシス・カンパニーによるチェーホフ四大戯曲上演シリーズ「KERAmeetsCHEKHOV」。その最終章となる『桜の園』が12月、ついにその幕を開ける。19世...
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寺尾聰 リアル『陸王』…妻と乗り越えた“借金2億円”危機
暗がりに不審な男たちを発見し、表情をこわばらせる“飯山晴之”。逃走しようとするものの、囲まれて……。11月19日放映の『陸王』第5話ではこんな緊迫シーンも注目を集めた。特殊素材を開発したものの、会社が...
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ドラマ『ゲゲゲの女房』のモデルたち
NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」が好調だ。放送直後は14.8%だった視聴率も6月に入り20%を超える事が多くなり「ゲゲゲ夫婦」は朝の顔として定着した。ドラマの魅力はなんといっても向井理演じる村井茂(水木...
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緊急追悼連載! 高倉健 「背中の残響」(12)若い頃は遅刻グセがあった
吉田が初めて高倉の主演映画に関わったのは「大空の無法者」(60年、東映)という作品だった。当時の東映は京都が主流であり、高倉や吉田がいた東京撮影所は日蔭の存在だった。「当たらない映画が続いて東京撮影所...
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寺尾聰 元高校球児、親友は高田純次…意外な素顔トリビア
『仰げば尊し』で感涙を誘った名優、寺尾聰(69)。そんな“記憶”に残る男の芸能人生は数々の“記録”にも彩られてきた。“最後の大物”の意外な素顔――。(1)少年時代は強豪校で甲子園を目指す「高校球児」だ...
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一見華やかで実はその道は険しい!?二世タレント達を取り巻く環境の変化を追う!
2014年の朝ドラ『ごちそうさん』から主演ドラマが続き、結婚後も『デート~恋とはどんなものかしら~』で主演として活躍中の杏さん、勢いが止まりません。すでに「日本を代表する女優」といってもいいのではない...
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北林谷栄、“凄み”への豹変熱演でも魅了した「ニッポンのお婆ちゃん」名シーン
2010(平成22)年4月27日、北林谷栄(きたばやし・たにえ)が死去。享年98。100歳が間近い大往生である。北林はその顔を誰もが知る「お婆ちゃん女優」であり、記憶の中の北林は常に老け役であり、「ニ...
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戦国史上最大の決戦に見る日本社会の原風景とは? “三成”加藤剛vs“家康”森繁の超豪華版『関ヶ原』
司馬遼太郎原作、原田眞人監督の映画『関ヶ原』が8月26日(土)から劇場公開される。1600年に石田三成を中心にした西軍と徳川家康率いる東軍とが激突した戦国史上最大の野戦として知られる関ヶ原の戦いは、両...
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野村萬斎、舞台『子午線の祀り』に手応え 2月21日より開幕
舞台『子午線の祀り』が、2月21日(日)よりKAAT神奈川芸術劇場ホールにて開幕した。『子午線の祀り』は、木下順二が『平家物語』を基に“天”の視点から人間たちの葛藤を描き、平知盛や源義経をはじめとする...
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嵐・相葉雅紀は「父親」寺尾聰の“あるアドバイス”で一皮むけるか?
嵐・相葉雅紀主演の月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」(フジテレビ系)。視聴率は第3話の時点で平均12.1%だが、「面白い」と評価は高い。「小説をドラマ化するにあたって、主役を父親から息子に変更したと同時...
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吉永小百合「多情交遊の履歴書」(2)渡との壮絶な熱愛と破局劇
浜田とは44本もの映画で共演し、純愛路線のゴールデンコンビとして騒がれた。浜田は「結婚を考えたことはないのか」と周囲によく聞かれたという。浜田は今年6月、東京・大塚にカラオケスナックをオープンさせたが...