「役所広司 ドラマ」のニュース (467件)
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宮沢りえ、「女系家族」での演技で議論紛糾「演技派女優の称号ってどうよ」
12月4、5日に2夜連続放送されたドラマスペシャル山崎豊子「女系家族」(テレビ朝日系)。四代続く女系筋の老舗木綿問屋「矢島商店」の当主・矢島嘉蔵(役所広司)が亡くなったことで、矢島家の莫大な遺産をめぐ...
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"人間失格"の道を選んだ映画監督の業 林由美香の最新主演作『監督失格』
AV、ピンク映画を含め200本以上の作品に出演した人気女優・林由美香。2005年に亡くなってからも『あんにょん由美香』『監督失格』と主演作が作られている。(C)「監督失格」製作委員会庵野秀明プロデュー...
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【バイプレイヤーズ百名鑑】野村修一「『バイプレイヤーズ』は僕にとって特別な作品」
【バイプレイヤーズ百名鑑】野村修一「『バイプレイヤーズ』は僕にとって特別な作品」。日本を代表する名脇役たちが本人役で登場するドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズ(テレビ東京系)。2021年、新プロジェクトとして、ドラマ第3弾『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』(テレビ東京系...
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大泉洋『ノーサイド・ゲーム』、13.5%も「大物感足りない」「中年男の逆転劇に飽きた」の声
TBS系「日曜劇場」枠の新ドラマ『ノーサイド・ゲーム』が7月7日より放送を開始し、初回平均視聴率13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。2ケタ台を獲得する好スタートを切ったが、ネ...
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NHKが開会式前日に放送『いだてん』が突きつける東京五輪への疑問!「いまの日本は世界に見せたい日本か」の台詞が甦る
デルタ株の感染拡大に加え、バブル方式破綻やデタラメな感染対策が次々露見し、地獄絵図になる可能性がますます高まってきた東京五輪。しかし、マスコミ、特にテレビはひと頃の批判姿勢はどこへやら。各局とも五輪を...
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松潤も「高額商品」を提供!? 人気ドラマ打ち上げ“ビンゴ景品”の実情
2018年1月期のドラマランキングは、1位が嵐・松本潤主演の「99.9─刑事専門弁護士─SEASONII」(TBS系)、2位が木村拓哉主演「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)、3位が石原さとみ主演「...
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柳楽優弥、一歩間違えれば「ドラえもん」声優オファーも危なかった“黒歴史”
3月1日から公開の「映画ドラえもんのび太の月面探査機」でゲスト声優を務めていることが話題になっている、俳優の柳楽優弥。柳楽といえば04年、14歳の時に是枝裕和監督映画「誰も知らない」に出演し、いきなり...
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ジョニー・デップが愛した"極道記者" 『GONZO』奇人がスターだった時代
中立公正なんかクソくらえとばかりに主観まるだしの記事を書きなぐった伝説のフリージャーナリスト、ハンター・S・トンプソン。型破りな取材スタイルは"ゴンゾー・ジャーナリズム"と呼ばれた。(c)2008HD...
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ラグビー中継で視聴率3.7%『いだてん』が日本の中国での戦争加害に言及!五輪のナショナリズム利用や軍国主義も批判
メディアではとかく「NHK大河ドラマ史上稀に見る低視聴率作品」といった扱いばかり受けている『いだてん〜東京オリムピック噺〜』。同時間帯に放送されたラグビーワールドカップ日本vsスコットランド戦の影響を...
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筧美和子 現金10億円にうっとり「札束に囲まれて眠りたい」
俳優の役所広司(61)、元AKB48の島崎遥香(23)、タレントの筧美和子(23)、お笑い芸人の平野ノラ(39)が27日、東京・中央区の西銀座チャンスセンターで行われた「年末ジャンボ宝くじ(第731回...
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いだてん打ち上げに600人!ほぼ参加もピエール瀧の話はNG
「例年だと会の参加費は1人5千円、高くても6千円でした。それが今年は地味に値上げされて、7千円になっていたんです。2次会も5千円なので、合計1万2千円。『やっぱり視聴率が悪かったからかな……』なんて声...
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勘九郎 打ち上げで妻に感謝!抱えていた「いだてん」の重圧
10月4日、都内のホテルでNHK大河ドラマ『いだてん』の打ち上げが行われた。 宮藤官九郎(49)が脚本を手掛け、中村勘九郎(37)と阿部サダヲ(49)のW主演。中村の妻役は綾瀬はるか(34)...
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スカッとした人続出!「陸王」視聴率急上昇で「ドクターX」が射程圏
役所広司主演ドラマ「陸王」(TBS系)の第5話が11月19日に放送され、平均視聴率は前話から2.3ポイント増の16.8%と自己最高を記録した。この日のラストは、実業団「ダイワ食品」陸上部員の茂木裕人(...
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『陸王』第5話、山崎賢人演じる息子の活躍に「たくましくなったね…」
役所広司が主演を務める日曜劇場『陸王』(TBS系/毎週日曜21時)の第5話が19日に放送され、SNS上では、苦境に陥った「こはぜ屋」を救おうと奮闘する山崎賢人演じる大地の活躍に喝采が贈られた。【関連】...
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ドラマ『陸王』、現場スタッフが愚痴を吐露「役所広司への重圧が…」「池井戸潤作品だからといって無理」
2013年に放送された『半沢直樹』(TBS系)は第1話で19.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を獲得し、最終回では42.2%という歴史的な高視聴率を記録した。これを機に池井戸潤作品を原作としたドラ...
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『陸王』リトグリ新BGMがまた大不評! 「歌がうるさすぎ」「選曲が残念」と苦言の嵐
11月26日午後9時から第6話が放送される、池井戸潤原作の役所広司主演ドラマ『陸王』(TBS系)。視聴率は初回~第4話が14~15%台、第5話は16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と自己...
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「いだてん」打ち上げ禁句連発 ピエール瀧、山口達也の名前連呼に会場凍りつく
NHK大河ドラマの史上最低視聴率を記録した「いだてん~東京オリムピック噺~」の打ち上げが先週、都内の一流ホテルで行われた。8月にはまさかの5・0%という歴代最低視聴率を出したにもかかわらず、会費は過去...
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寺尾聰「陸王」での好演であの乳製品メーカーに大貢献!?
12月24日で最終回を迎える人気ドラマ「陸王」(TBS系)。その17日放送回の第9話で、寺尾聰演じる飯山晴之の助言により、御園丈治(松岡修造)からの「こはぜ屋」買収話に宮沢紘一(役所広司)が「待った」...
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TBS大誤算!? 視聴率低迷の『下町ロケット』正月スペシャルは爆死濃厚か
TBS日曜劇場枠で放送されている連続ドラマ『下町ロケット』(阿部寛主演)の「新春ドラマ特別編」が、来年1月2日午後9時から2時間15分枠でオンエアされることがわかった。だが、業界内外では「TBSの大誤...
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M-1の裏で強さ見せた『陸王』と“リアルこはぜ屋”を特集した『ガイアの夜明け』を見比べる
日曜劇場『陸王』(TBS系)第7話の視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前回より1.7ポイントの大幅ダウン。とはいえ、裏では言わずと知れた『M-1グランプリ2017』(テレビ...
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役所広司主演『陸王』20%超で、池井戸作品の争奪戦激化も……“門前払い”のテレビ局とは?
役所広司が主演したTBS日曜劇場枠の『陸王』(日曜午後9時~)最終回(第10話)が12月24日、25分拡大で放送され、視聴率は20.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と初の大台超えを成し遂げ...
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実在した"奇妙な高額バイト"の顛末 心理サスペンス『エクスペリメント』
1971年にスタンフォード大学で行なわれた心理実験を映画化した『エクスペリメント』。エイドリアン・ブロディとフォレスト・ウィテカー、2大演技派男優が競演。c2010ExperimentFilmHold...
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『孤狼の血2』白石和彌監督が語る、鈴木亮平&松坂桃李の凄まじさ「ヒドいやつだけど嘘はついてない」
作家・柚月裕子の同名ベストセラー小説を、かの『仁義なき戦い』に匹敵する熱量で実写化した大ヒット作の続編『孤狼の血LEVEL2』が絶賛公開中だ。“古きよき東映らしさ”をあえて全面に押しだした当作は映画フ...
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園子温の劇薬ムービー『冷たい熱帯魚』"救いのない結末"という名の救い
"動物好きに悪い人はいない"なんて誰が言った?ペットショップを経営する村田は、気のいいオッチャンという表の顔とは別に、邪魔者は消すという冷酷な裏の顔を持っていた。(c)NIKKATSU『紀子の食卓』(...
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ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』
すっぽりと顔を覆うマスクを被ってステージへ駆け上がると、「わぁ!」と子どもたちの歓声が沸く。悪役に向かってパンチを突き出すと、悪役はいとも簡単に吹き飛んでいく。子どもたちの歓声はさらに高まる。テレビ番...
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マイノリティーは"理想郷"を目指す。筒井文学の金字塔『七瀬ふたたび』
人の心を読むテレパスである七瀬(芦名星)は、夜行列車の中で同じテレパスのノリオ(今井悠貴)、予知能力者の岩淵了(田中圭)と運命的な邂逅を果たす。(C)2010「七瀬ふたたび」製作委員会『時をかける少女...
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朝ドラと異なる映画『ゲゲゲの女房』ゴールなき"貧乏耐久"2人3脚走
布枝(吹石一恵)としげる(宮藤官九郎)はお互いのことを何も知らないまま、見合いから5日後に結婚する。売れっ子になる前の水木しげるは痩せていたことから、細身のクドカンが配役された。(c)2010水木プロ...
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『いだてん』退屈な第18話、『陸王』パクリ批判を恐れた?クドカンとNHKが相互批判か
NHK大河ドラマ『いだてん』の第18話が12日に放送され、平均視聴率は前回から1.0ポイント増の8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。『いだてん』が低視聴率である理由を解説する...
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アナーキーな"社歌"で生産性アップ! 満島ひかり大進撃『川の底からこんにちは』
満島ひかりはシジミのような女だ。そんなことを言うと、今をときめく若手実力派女優に失礼だろうか。モデル出身の高身長女優が闊歩するイマドキの芸能界にあって、162cmの満島ひかりは小柄な部類だろう。ルック...
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"おっぱいアート"は世界を救えるか? 母乳戦士の記録『桃色のジャンヌ・ダルク』
母乳アートとは何か?母乳パフォーマンスを見てみたい。そんな好奇心からドキュメンタリー映画『桃色のジャンヌ・ダルク』を観た。新進画家・増山麗奈が観衆の見守る中、たわわな乳房をむき出しにする。つんと立った...