「村上春樹」のニュース (229件)
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2018年の日本映画を英国人プロデューサーが語る「今後は俳優もロイヤリティー契約を結ぶべき」
是枝裕和監督、安藤サクラ主演作『万引き家族』はカンヌ映画祭パルムドールを受賞、国内でも興収45億円の大ヒットとなった。製作費300万円という超低予算映画『カメラを止めるな!』は都内2館の上映から始まり...
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村上春樹、早稲田大に資料寄贈 7年通った学生時代の生活
作家の村上春樹さんが、母校の早稲田大学に資料を寄贈することがわかった。自筆原稿のほか、蔵書やレコードコレクションなども含まれる。11月4日に行われた記者会見に出席した村上さんは、「4、5年前から資料寄...
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成河×渡辺大知「面白いものに飢えてる人は絶対来たほうがいい」
村上春樹の同名小説を原作にした舞台『ねじまき鳥クロニクル』が2020年2月に上演される。事前ワークショップに参加したばかりの成河と渡辺大知に話を聞いた。【チケット情報はこちら】インバル・ピント(演出・...
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元"暴走族"が書いた旧友への鎮魂歌 青春懺悔録『アメイジング グレイス』
1990年代を駆け抜けた暴走族たちの青春とその後を描いた『アメイジンググレイス~儚き男たちへの詩~』。暴走族の集会シーンには150台を越える熱きバイカーが集まった。(c)2010LEONE暴走族として...
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有働アナ獲得に失敗したフジ 村上春樹氏起用に5億円計上説も…
民放キー局や大手広告代理店の間で最近、必ず名前が浮上するのが作家の村上春樹氏(69)だ。8月5日に「TOKYOFM」で「村上RADIO」のDJを務めることが発表されたため“二匹目のどじょう”を狙お.....
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カンヌ受賞でもネトウヨは是枝裕和監督と『万引き家族』が大嫌い! 安倍首相は無視、百田尚樹と高須克弥はバッシング
第71回カンヌ国際映画祭で最高賞となるパルムドールを受賞し、世界中から称賛を集めている是枝裕和監督『万引き家族』。だが、この快挙に、ふだん「日本スゴイ」話が大好物の人たちが、いつもとまったく違う反応を...
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紗倉まな「エロ本が排除されるのは寂しい」 高齢者の“性”を描く小説を発表
人気セクシー女優の紗倉まなが26日、都内で3作目となる小説「春、死なん」(講談社)の刊行記念記者会見を開催した。紗倉は「群像」(同)に掲載され、文庫化された同書を笑顔でアピールしつつ、近年取り組んでい...
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犯罪者たちに学ぶ"人心掌握術"の奨め『アニマル・キングダム』『預言者』
広大なオーストラリアを舞台にした『アニマル・キングダム』は、ノンフィクションタッチのワイルドな映画だ。"野生の王国"といっても、かわいらしいカンガルーやコアラの親子の生態を追ったほのぼの系ドキュメンタ...
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“詐欺師” 安田美沙子の恥知らずな「テクニック論」! 玉の輿成功も不吉すぎる夫の「ブランド名」
あざとくて結構。バカキャラを演じてもかまわない。ただ自分がどう見られているのかは考えてほしい。タレントの安田美沙子が13日放送の『愛され女と独身有田』(日本テレビ系)に出演。番組のゲスト、その日の“主...
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幸福の科学VSジャニーズに発展!? 木村拓哉&岡田准一の“守護霊”トーク本発売の衝撃
今月9日、10日に相次いで発刊される、幸福の科学総裁・大川隆法氏の“守護霊インタビュー”シリーズ最新刊が、SMAP・木村拓哉とV6・岡田准一を取り上げていると、ネット上で騒動になっている。かねてから話...
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"クソみたいな社会を変えたい!"高校生テロリストの凄春『アジアの純真』
見て見ぬふりをする、全ての人間へ宣戦布告する。常識や一般論を振りかざして、今の社会を生み出した大人たちへ宣戦布告する。そしてバッシングを恐れ、世間におもねろうとする自分自身へ宣戦布告する。片嶋一貴監督...
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村上春樹 酩酊した「ドイツ“大麻”パーティ」の一部始終(1)ドイツ人カメラマンが明かしたパーティの経緯
有名情報誌の取材で訪れたハンブルク郊外で、ドイツ人クラブオーナー夫妻によるプライベートな宴が開かれた。その席でマリファナを手渡された後のノーベル賞候補作家は、躊躇なく吸い込むと自分の世界に深く入ってい...
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芦田愛菜、6歳にして危険な魅力!? 子連れで全力疾走『うさぎドロップ』
松山ケンイチが珍しく普通のサラリーマンを演じた『うさぎドロップ』。撮影時6歳だった芦田愛菜は完成された女の子走りを見せる。(c)2011『うさぎドロップ』製作委員会SABU監督作品の主人公たちは、とに...
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黒澤明の名作『生きる』のラテン版! ヤモメ男が残した遺産『BIUTIFUL』
ハビエル・バルデム主演の親子ドラマ『BIUTIFULビューティフル』。映画を見終わってから、じんわりと熱いものが込み上げてくる。(C)2009MENAGEATROZS.deR.L.deC.V.,MOD...
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刑務所で食する至高の味『極道めし』ヒロインの後ろ姿に、むせび泣き!
雑居房で過ごす5人の男たちは、お正月の「おせち料理」を賭けて熱きフードバトルを繰り広げる。(c)2011『極道めし』製作委員会(c)土山しげる/双葉社花輪和一原作、崔洋一監督作『刑務所の中』(02)で...
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柳楽優弥の軌跡 天才子役としての苦悩を乗り越えた復活までの道のり
柳楽優弥といえば、最近では民放衛星放送や焼きそばのCMなどでコミカルな演技が印象的。デビューは13歳と早く、14歳で史上最年少かつ日本人初の受賞となったカンヌ国際映画祭での最優秀男優賞受賞は、大きなニ...
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主人公は二人で一役『ねじまき鳥クロニクル』に成河、渡辺大知、門脇麦
2020年2月に舞台化されることが発表されている、村上春樹の長編小説『ねじまき鳥クロニクル』。演出を、イスラエルのインバル・ピントとアミール・クリガー、そして藤田貴大が共同で行うことが明かされていたが...
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『君の名は。』の川口典孝プロデューサーが語る!! これからの海外マーケットとアニメ業界の課題点
国内だけで興収250億円、世界興収で3億5,800万ドルを稼ぎ出し、日本映画最大のヒット作となった新海誠監督の長編アニメーション『君の名は。』。新海監督の才能に早くから気づき、製作会社「コミックス・ウ...
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マスコミが讃えた"楽園"のその後、ひとりの少女の成長記録『愛しきソナ』
大阪生まれの梁英姫監督の姪っ子にあたるソナちゃん。ピョンヤンの外貨レストランで、アイスクリームを愛おしそうに食べる。そこは"地上の楽園"と謳われ、9万人以上もの人々がユートピアを求めて海を渡った。これ...
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【7月30日~8月4日】ピックアップ!今週の開幕公演
エンタステージのデータベースに登録されている公演の中から、今週開幕する公演をピックアップしました。作品概要やあらすじなどをまとめてご紹介しています。何を見よう?と迷っている方、ぜひお役立てください。※...
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『キック・アス』より悪趣味で泣ける 中年男の悪ノリ暴走劇『スーパー!』
"赤い稲妻"クリムゾンボルトを名乗り、街の悪党どもに襲い掛かるフランク(レイン・ウィルソン)。どー見ても、お前が変質者だよ!CrimsonBolt,LLC(c)2010B級のパチモノ映画と思ってスルー...
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【ワイドショー通信簿】「読んでいてビールを飲みたくなる」⁉ 村上春樹の魅力を「ハルキスト」香川照之が解説⁉(THE TIME)
「今年のノーベル文学賞ですが、本命視されていた村上春樹さんではありませんでした。香川さんは村上作品はすべて読んでいるということですが」と、杉山真也アナが金曜司会の香川照之にふる。香川「大学生のときにド...
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この夏の清涼剤、地方少女のダンス成長記『あぜみちジャンピンッ!』
田舎の女子中学生ユーキ(大場はるか)がハンディを乗り越えて、ダンス特訓に励む『あぜみちジャンピンッ!』。浜崎あゆみへの楽曲提供で知られる長尾大(D・A・I)が音楽を担当。(c)アイマックス15歳の少女...
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ナタリー・ポートマン vs. ヘビメタ野郎 人気女優の隠し球『メタルヘッド』
メタリカが楽曲提供している『メタルヘッド』。ナタリー・ポートマンの初プロデュース作なのだ。(c)2010HesherProductions,LLアスリートでいえば"ゾーン状態"に入っているのだろう。今...
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村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』舞台化!藤田貴大とインバル・ピントらの共同演出で
村上春樹の代表的長編小説「ねじまき鳥クロニクル」が、2020年2月に舞台化されることが決定した。演出は、イスラエルのインバル・ピントとアミール・クリガー、そして藤田貴大の共同で行われ、音楽は大河ドラマ...
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「日米関係をどうしていくか」 江藤淳が格闘した課題の軌跡を追う
■『江藤淳は甦える』(平山周吉著、新潮社)■『「文藝」戦後文学史』(佐久間文子著、河出書房新社)先日、港の見える丘公園の中にたたずむ神奈川近代文学館に赴き、この7月15日まで開催の企画展「没後20年江...
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安室奈美恵は芸能界に疲れた!? “育ての父”の発言からうかがえる圧力
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!あまりに身勝手な解散に、新たな極右政党の誕生、そして崩壊...
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パート3:日本を崩壊させる? 39人の早稲田大学出身の有名人
パート3:日本を崩壊させる? 39人の早稲田大学出身の有名人 「STAP細胞はあります!」で捏造疑惑の渦中にいるオボちゃんに始まり、セレブから秒速でホームレス(?)になった与沢翼、「何か持ってる」と言ったまま落ちぶれていった斎藤佑樹投手など、最近の早稲田出身はパ...
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小説家の名前を知っていないと恥ずかしいボーダーライン
村上春樹を知らない人はあまりいないだろう。でも、「唯川恵」といわれて、誰?という人も多いのではないか。“知っていないと恥ずかしい最近の小説家の名前”のボーダーラインを考えてみたい。浅田次郎?知ってるよ...
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古川雄輝、村上春樹原作の舞台で小説家役に!
阪神・淡路大震災からの再生を描いた、村上春樹の短編小説集が今夏、舞台『神の子どもたちはみな踊るafterthequake』として上演される。舞台版では原作より『かえるくん、東京を救う』『蜂蜜パイ』の2...