「鳥居みゆき ドラマ」のニュース (105件)
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はんにゃ アイドル人気を裏打ちする「喜劇人としての身体能力」
笑いには、大きく分けて2つの種類がある。動きで見せる「視覚的な笑い」と、しゃべりで聞かせる「聴覚的な笑い」だ。近年のテレビバラエティ界では、「聴覚的な笑い」の方が価値の高いものとされてきた。ビートたけ...
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土田晃之 元ヤン、家電、ガンダム......でも嫌われない「ひな壇の神」の冴えたやりかた
かつて、本連載の中で品川庄司の品川祐について取り上げたとき、「なぜ品川は嫌われるのか?」という問題について考察してみた(記事参照)。品川には、有吉弘行が命名した「おしゃべりクソ野郎」というあだ名に代表...
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タカアンドトシ 非関西系漫才のツッコミ新境地「欧米か!」が生まれた理由
漫才とは、言葉の快楽を追求する芸能である。あるフレーズの響きが気持ちいいかどうか、ということがとても重要で、その理想を求めて漫才師は自分たちの言葉をつむいでいく。関西と非関西で比較したとき、ツッコミの...
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関根勤 再評価される「妄想力」ひとり遊びが共感を呼ぶ2つの理由
9月10日、脳科学者の茂木健一郎とお笑いタレントの関根勤の共著『妄想力』(宝島社新書)が出版された。この本は、学者と芸人という異色の組み合わせの2人による対談をまとめたもの。茂木が、脳科学の観点から関...
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受け継がれゆく遺伝子 ウンナン内村光良の「終わらないコント愛」
1990年代前半にフジテレビで放送されて人気を呼んでいたウッチャンナンチャンのコント番組『誰かがやらねば!』『やるならやらねば!』がDVD化されることになった。「ウッチャンナンチャンのやるやら!フォー...
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蒼井優だけじゃない、実は愛煙家の女優たち
ドラマ「Dr.倫太郎」(日本テレビ系)に出演していた蒼井優が、打ち上げの席でタバコをふかしていたと話題になっている。もっとも蒼井は以前から喫煙者だと言われており、とくに目新しいトピックではない。8月に...
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野性爆弾 「遅れてきた吉本最終兵器」がブレイクを果たした秘密とは
『野爆DVDinDVD』(よしもとアール・アンド・シー)8月1日、千原ジュニア(千原兄弟)とロッシー(野性爆弾)が主演する映画『無知との遭遇』が公開された。2人がロケで訪れた村には、ある秘密が潜んでい...
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鳥居みゆき、「真中瞳」との“同性好き”艶シーンの鮮明な渓谷に視聴者興奮!
奇抜且つ独特の持ちネタがウリのお笑い女性芸人・鳥居みゆきが、5月25日放送の人気ドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)にゲスト出演した。役どころは“恋愛成就率99.9%”と崇められている人気占い師...
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ビートたけしが放った『FAMOSO』は新世紀版「たけしの挑戦状」か
ビートたけしと所ジョージがプロデュースした新雑誌『FAMOSO』が注目を集めている。4月1日のエイプリルフールに創刊された同誌は、たけしが編集長、所が副編集長を務めていて、「ウソしか載っていない」こと...
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アコムCM出演で失望? タモリの既存イメージと「タモリ的なるもの」
今年3月から、タモリが消費者金融大手「アコム」のイメージキャラクターとしてCMや広告に露出していることに対して、世間では動揺と失望の声が広がっている。この件では、現在のタモリのイメージの良さと消費者金...
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すべては中川家から始まった!? 兄弟が奏でる「舞台芸と楽屋芸のハイブリッド」
ソフトバンクモバイルが主催するお笑い映像コンテスト「S-1バトル」にて、11月度の月間王者に選ばれたのは中川家の2人だった。映画『火垂るの墓』のキャラクターを使ってバカバカしい内容のコントを演じた「や...
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渡辺直美 希代のドリームガールが見つけた「かわいいとブサイクの間にあるもの」
3月21日、白鳥美麗のデビューシングル「ピカル恋がしたい」(よしもとアール・アンド・シー)が発売された。白鳥美麗とはバラエティ番組『ピカルの定理』(フジテレビ系)で渡辺直美が演じる名物キャラクター。特...
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孤高の女芸人・友近が体現する「女としての業と生き様」
昔から、お笑い文化というものは、男性が中心になって作られてきた。現在でも、お笑い芸人やお笑い番組制作者の多くは男性である。だから、私たちが普段テレビや舞台で目にしているものの大半は、男によって作られ、...
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ブラックマヨネーズ コンプレックスを笑いに転化する「受け止める側の覚悟」
7月18日から20日の3日間、吉本興業が主催するお笑いの祭典「LIVESTAND09」が千葉・幕張メッセで開催された。3年目を迎えた今年は、過去最高の観客動員数6万人を記録した。TKO、ナイツ、髭男爵...
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神戸発話題の連続ドラマ「惑星スミスでネイキッドランチを」で注目の若手俳優松代大介と、異色の脱サラ俳優山下征志の二人芝居LIVEが開催決定!
山下征志さんは元吉本興業社員という経歴を持つ脱サラ俳優であり、早稲田大学出身という高学歴で自らの舞台の脚本や演出を務めつつ、プライベートでは2児の父親でもありBLOGでは家族との様子を日々更新するなど...
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世界のナベアツ「アホを突き詰める」究極のオリジナリティ
お笑いのネタを考えるときには、誰にでもわかることを題材にしなければいけない。テレビや舞台で披露するお笑い芸が、基本的に不特定多数の人間を相手にするものである以上、年齢や性別を問わず誰でも知っているよう...
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2700 狂熱的に奏でられた「ナンセンスとリズムの融合」に笑いの根源を見る
お笑いの世界では、古くから音楽ネタというジャンルがあった。正確にいえば、今“お笑い”と呼ばれているものの一部は、音楽というジャンルから派生してきたということになるかもしれない。ギター漫談、替え歌、ダン...
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キングコング西野亮廣 嫌われるには理由がある!? 天才を悩ませる「出た杭の憂鬱」
4月10日に放送された『笑神降臨』(NHK)に出演したのはキングコングの2人。テレビでネタをする機会もほとんどなくなった彼らが、客前で堂々と5本の漫才を演じていた。キングコングは、デビュー前から現在ま...
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今田耕司 好きな司会者第3位にランクされる「代弁者としての3つの極意」
ダウンタウンの人気が全国区で勢いを増していた90年代前半、今田耕司といえば、世間ではまだ「ダウンタウンファミリーの一員」といった程度のイメージでしか見られていなかった。当時の彼は、ほとんどダウンタウン...
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清水ミチコ 対象者の心を浮き彫りにする「ものまねを超えた賢人の不真面目芸」
清水ミチコの芸を見ているときに感じる、この圧倒的なすがすがしさは何だろう。ひとつひとつのネタが晴れ晴れとしていて、全く嫌味がない。ものまねや歌マネというのは、どうしても「似てる・似てない」のレベルで語...
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高田純次 還暦過ぎても華衰えぬ「日本一の適当男」が歩み続けた孤高の道程
5月28日、高田純次とお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右が、都内で行われた新作DVD『タカダオカダ適当ドライブ・熱海温泉編』(6月16日発売)の記者発表会に出席した。このDVDは、関西テレビで5月...
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いとうあさこ 悲観なき自虐を操る「アラフォー女性のしたたかなリアル」
年齢。それは、女性にとってのタブーである。もちろん、お笑いの世界を生きる女性芸人にとっても事情は同じだ。女性芸人は、世間では女を逸脱した存在と見なされることも多いが、それでも年齢を大っぴらに公言したり...
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松村邦洋 己を棄てて己を活かす「笑われる天才」が生きる道
1992年から98年まで、過激なロケ企画の数々で一時代を築いた伝説のバラエティー番組『進め!電波少年』(日本テレビ系)が、3月12日よりCS放送の「日テレプラス」にて毎週放送されることになった。松村邦...
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塩谷瞬「ゲス二股」後の意外な活動とは?
「この度、私、塩谷瞬が自身の無責任で不道徳な行動により二人の女性を傷つけてしまいました」この謝罪文以来、表舞台では見かけなくなった俳優の塩谷瞬。いったい何をしているのだろうか。塩谷の二股交際が発覚した...
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あの鳥居みゆきが「ピンク映画」でまさかの「デビュー」を飾ったワケ!
「まさか主役をやらせていただくとは」場内に集まった、ギラつく観客の視線を前に、その美女は自分が「主役」とボケていた。11月15日に上野オークラ劇場で公開されたピンク映画の舞台挨拶に、美人芸人の鳥居みゆ...
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「美しすぎる」「セクシーさ倍増」鳥居みゆき、全身タトゥー姿にも絶賛の声!
お笑い芸人・鳥居みゆき(35)の"全身タトゥー姿"が「美しすぎる」と話題になっている。といっても、このタトゥーはボディペイント。鳥居はWOWOWで5月にスタートする海外ドラマ『ブラインドスポットタトゥ...
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椿鬼奴 虚栄心から自由になった女芸人の「自然体が放散する魅力」とは
お笑い芸人が仕事を通して目指すものには、大きく分けて2つの種類がある。それは、「客ウケ」と「玄人ウケ」だ。客ウケとは、舞台で客席にいる観客を笑わせたいと思う気持ちのこと。一方、玄人ウケとは、自分が尊敬...
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アンガールズ キモカワ芸人が精緻に切り出した「人生のNGシーン」に宿る笑い
お笑い芸とは、人を笑わせるために作られるものだ。ただ、笑いとは決して、プロの芸人の独占物ではない。私たちは、漫才やコントやお笑い番組を見ているとき以外にも、日常のさまざまな場面で笑うことがある。大抵の...
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出川哲朗 稀代のリアクション芸人が「計算を超えた奇跡」を起こし続ける理由
出川哲朗が座長を務めていた劇団SHA.LA.LA.が、12年ぶりに活動を再開することが分かった。1998年以降、同劇団は長らく活動を休止していたが、この度、入江雅人の脚本・演出で2010年6月に東京で...
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「似てる女優かと思ったら本人!」 鳥居みゆき、『ミタゾノ』での怪演が話題に
26日、ピン芸人の鳥居みゆきが自身のInstagramを更新。ゲスト出演したドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)でのオフショットを公開した。本作はTOKIOの松岡昌宏演じる女装姿の家政夫が、派遣...