「鶴屋南北」のニュース (66件)
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松尾スズキの問題作『母を逃がす』がノゾエ征爾の新演出で蘇る
松尾スズキによる人間の内面を鋭くえぐる問題作『母を逃がす』が、ノゾエ征爾による“新演出”で2020年5月に甦ることが明かされた。本作は、来年1月にシアターコクーンの新芸術監督に就任する松尾スズキが19...
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歌舞伎狂言シリーズ第2弾『東海道四谷怪談』レポート!平野良らが“怪談”を“群像劇に
2018年3月17日(土)に東京・よみうり大手町ホールにて、『東海道四谷怪談』が開幕した。本作は、2016年5月に上演された『絵本合法衢』に続く、砂岡事務所プロデュースの歌舞伎狂言シリーズ第2弾。前作...
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海老蔵、福助との濃厚な濡れ場シーンも「役作りは必要なし」
中村福助、市川海老蔵、片岡愛之助らが出演する新橋演舞場『八月花形歌舞伎』が8月4日初日を迎えた。『八月花形歌舞伎』チケット情報昼の部は、運命に翻弄される女と男の因果を描く鶴屋南北の人気作『桜姫東文章』...
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磯村勇斗、自分の言葉にしっかり責任が持てる30代に 理想の大人像は三島由紀夫
『青天を衝け』『ヤクザと家族TheFamily』『東京リベンジャーズ』『劇場版きのう何食べた?』…2021年も幅広い作品で確かな演技力を発揮し続ける俳優の磯村勇斗。そんな輝きを増した一年の締めくくりに...
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『泥人魚』開幕、宮沢りえ「言葉を握りしめ突き進んできた」
COCOONPRODUCTION2021『泥人魚』が、12月6日に開幕。これに先立ち、報道陣向けのプレスコールが行われた。唐十郎が自身の率いる劇団唐組で2003年に初演し、第55回読売文学賞戯曲・シナ...
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佐々木蔵之介主演『守銭奴』ビジュアル公開!プルカレーテ演出を「東京芸術祭2022」で2作連続上演
2022年9月から12月にかけて、東京都豊島区池袋周辺エリアで開催される「東京芸術祭2022」。事前に主要3演目が発表されていたが、その中の一つである佐々木蔵之介主演の『守銭奴ザ・マネー・クレイジー』...