「宮澤喜一」のニュース (10件)
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今こそ「石橋湛山」を学べ! 国民が愛想を尽かし、与党が過半数割れした今、見直すべき"保守本流"の思想とは――。
旧統一教会との関係や裏金問題で国民の強い批判を浴び、先の衆院選では15年ぶりに過半数割れに陥った自公政権。厳しい状況での船出を強いられた石破茂新総裁の下、果たして自民党の再生は可能なのか?そうした.....
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自公は日本をどこまで落ちぶれさせてしまう
安倍政権下で憲法9条の解釈変更が行われ、安保法制が成立した2015年9月19日以来、毎月19日に「安保法制廃止、憲法を守り生かそう」と市民らが国会前で声をあげる集会が今月100回を数えた。集会でマイク...
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次期戦闘機・第3国へ輸出の方針 閣議決定
政府が殺傷能力の極めて高い日英伊共同開発「次期戦闘機」を第3国に輸出する方針を26日、閣議決定した。合わせて国家安全保障会議で防衛装備移転3原則の運用指針を一部改正した。政府・与党が防衛装備品という名...
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歴代総理の胆力「大平正芳」(1)エピソードが物語る実直な人間性
戦後の総理大臣で初めて在任中に死去した人物が、この大平正芳であった。その「胆力」、リーダーシップは、多くの総理大臣がそうであったようないわゆる大言壮語的なものはまったく窺えず、「歩留(ぶどま)り」を低...
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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」政治・事件スクープの表裏!<政治とカネ>
政治と切っても切れないのが「カネ」の問題。いつの世もセンセイたちの金への執着はすさまじく、週刊アサヒ芸能創刊から常に世間を騒がせてきた。ここで一挙に総ざらいする!芦田均前総理まで逮捕された1948年の...
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歴代総理の胆力「福田赳夫」(1)「天がこの福田を要求するときが必ず来る」
戦後の大蔵省(現・財務省)史をくくってみると、飛び切りの秀才はどうやらこの福田赳夫と宮澤喜一の二人となりそうだ。同省関係者で、それを否定する者もほとんどいない。その頭脳明晰な福田のトップリーダーへの道...
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歴代総理の胆力「宮澤喜一」(2)擬せられる15代将軍徳川慶喜
その宮澤が総理に座ったのは、じつに72歳になってであった。中曽根康弘の「裁定」で選ばれた竹下登政権がリクルート事件で躓き、しかし影響力温存を窺う竹下は自分のあとの政権に、宇野宗佑、海部俊樹を担いだ。そ...
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歴代総理の胆力「羽田孜」(2)田中角栄いわく「ワシが育てる」
羽田は「二世議員」ながら、当初は政治の世界に入る気はなかった。成城大学を卒業後「小田急バス」に入り、本社の観光課係長などを経て、企画調査室課長で退職した。この間の10年のサラリーマン生活で、羽田が企画...
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歴代総理の胆力「宮澤喜一」(1)福田赳夫と双璧の秀才
東大法学部卒の“巣窟”にして、並み居る省庁の中でも「エリート中のエリート官庁」とされているのが財務省(旧・大蔵省)だが、「省史」を紐解いてみると、その中でも、さらに飛び抜けての秀才が、二人浮上してくる...
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故中曽根氏合同葬に税金から1億円に賛否相次ぐ
政府は25日の閣議で故中曽根康弘元総理の自民党との合同葬に一般会計予備費から1億円近い支出を決定した。直近では2007年8月28日に故・宮澤喜一元総理の葬儀が自民党との合同葬で営まれたが、この時の支出...