「令和」のニュース (1,686件)
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まるで“空飛ぶ十字架”!? 海上自衛隊が導入決めた新型ドローン 千葉県で公開
組み立ては2人で30分あればOK!防衛省はすでに6機の購入を決定千葉県の幕張メッセで、2025年5月21日から23日にかけて開催されている日本唯一の大規模統合防衛・安全保障展示会「DSEIJapan2...
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新潟が誇る「高速並み一般道」延伸工事いよいよ 終端でつながる「もう一つのスゴイ道路」とは?
国土交通省北陸地方整備局が2025年4月23日、「令和7年度当初予算により、新たなステップに進む道路事業」を発表。その一つに国道116号「新潟西道路」が挙げられています。「新潟西道路」工事始まる国土交...
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無期懲役が実質“終身刑”に…仮釈放許可人員を“激減”させた法務省「おそるべき通達」の中身とは
刑事事件において、何らかの罪を犯した人が受ける刑罰は、生命刑、自由刑、財産刑の3種である。日本における極刑は、生命刑である「死刑」だが、自由刑の「無期懲役」も長期間刑務所に収容され、自由を奪われる刑罰...
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日本郵便“不適切点呼”問題に「正直驚きはなかった」元ドライバーが吐露 運送業界にいまだ残る“飲酒”黙認する風潮とは
先月23日、日本トップの運輸企業「日本郵便」が記者会見を開いた。その目的は、全国3188局のうち、75%に当たる2391の事業所で行われていた「不適切点呼」の説明・謝罪だ。今年3月、朝日新聞の報道によ...
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演歌歌手さくらまや「民法大好き」 リケジョが“文転”、法学部を選んだワケ
11歳の時に日本レコード大賞新人賞を史上最年少で受賞し、その後も活躍を続ける演歌歌手のさくらまやさん(26)は「民法」が大好きだという。芸能活動を続けるかたわら日本大学法学部政治経済学科で学び、現在は...
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ロシア兵器の“アジアのお得意様”ついに鞍替え? かつての敵国から戦闘機を購入 一体なぜ?
すでに退役したMiG-21戦闘機の後継機として、ベトナムがアメリカ製のF-16を導入する交渉がいよいよ大詰めを迎えています。しかし、アメリカとベトナムはかつて戦火を交えたことも。なぜ難しい関係にあった...
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「子宮のない女性」が子を持つ手段を奪われる… “代理出産”規制の「特定生殖補助医療法案」に当事者が示す懸念
生まれつき子宮などが欠損している「ロキタンスキー症候群」の女性たちは、現在、子どもを持つには海外での代理懐胎(代理出産)を利用するしかない。しかし、参議院に法案が提出されている「特定生殖補助医療法」が...
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空き家が街を変える~再生から始まる地域の未来~
最近、国土交通省が「空き家対策モデル事業」という補助金制度の公募を始めました。なんでも、空き家をうまく活用している地域や団体に、最大200万円の補助が出るらしく・・・つまり、それだけ今、「空き家」って...
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不倫知っても離婚「選ばなかった」夫婦… “サレた側”が配偶者を“許す”感情変化のプロセスとは
配偶者以外の人と関係を持つ「不倫」。著名人のスキャンダルはもちろん、不倫をテーマにしたエンタメ作品も多く、不倫はメディアやSNSで人々の興味・関心を集める“コンテンツ”として消費される側面もある。一方...
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「電話対応が稚拙だ」試用期間中に“クビ”宣告…新入社員が提訴した結果、裁判所が「解雇無効」と判断した理由
入社してわずか1か月半、社員Aさんが試用期間中に解雇された。会社が挙げた理由は「電話対応が稚拙だ」「仕事に対する意欲が感じられない」「アイドルになる夢を持ち続けており勤務態度の改善は見込めない」などと...
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日の丸「空母」に載せます 自衛隊向けステルス艦載機「F-35B」初飛行に成功! 九州には飛行隊も用意済み
ロールアウトセレモニーはやるのでしょうか?宮崎県に42機を配備する計画F-35B戦闘機の航空自衛隊向け1号機が、2025年5月12日、米本土テキサス州にあるフォートワース海軍航空基地において初飛行しま...
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“斎藤知事派”市議が初当選も「居住実態なし」と市民が当選無効の申立て…“居住要件をめぐる疑惑”が後を絶たないのはなぜ?【弁護士解説】
4月6日の兵庫県赤穂市議選で初当選した山谷真慶市議について、赤穂市選挙管理委員会は同月17日に、「市内に居住実態がない」とする当選無効を求める異議申し立てがあったと発表した。山谷氏は「躍動の会」の公認...
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“仕事も家もない”30歳女性が福岡・天神で恐喝未遂 「誰も彼女に気づかなかった」支援者も戸惑う“若年層ホームレス”の異変
今から5年前の2020年8月、福岡県福岡市・天神の百貨店で、ある恐喝未遂事件が起きた。カッターナイフを持った女(当時30歳)が真珠販売店に侵入し、現金を脅し取ろうとしたのだ。犯人の女性は、仕事を失い、...
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「空母化」進む海自の巨艦が偉業達成! 航空機の無事故着艦が“大台“に到達 艦載機を並べて記念撮影も
「母の日」に空母化が進む護衛艦の偉業が発表!飛行甲板に艦載機を並べて記念撮影海上自衛隊・第4護衛隊群は2025年5月11日、就役から8年が経過した護衛艦「かが」が、航空機無事故着艦3000回を達成した...
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「アンパンマン」作者やなせたかしの壮絶な人生 海外にも波及…年間1500億円市場の秘密とは?
2025年春にスタートしたNHK連続テレビ小説『あんぱん』は、人気絵本シリーズ「アンパンマン」を生み出したやなせたかしと妻・暢をモデルとした作品です。作者の壮絶な人生と、作品に込められた深いメッセージ...
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「誰があなたがたのコメを牛乳を作るのか」 令和の百姓一揆に参加した生産者の思い
3月30日、トラクターおよそ30台と数千人のデモ隊が、東京の渋谷や原宿を行進しました。今回は「令和の...
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「店舗開発部長」が会社に架空請求、“200万円超”不正受領も「解雇処分は重すぎる!」と逆ギレ…裁判の結末は
企業の発展に不可欠な新規出店業務。その最前線に立つ社員A氏が、「店舗開発部長」という地位を濫用し、会社の資金を不正に操作する事件を起こした。A氏は工事業者に、実際には行われていない工事費用を、外部業者...
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遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」
学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画...
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海自の「最新ステルス艦」が南シナ海へ! 日英伊“3か国艦隊”が実現 貴重なショット公開
次期戦闘機の共同開発だけでなく、艦艇の共同訓練もやってます。護衛艦「やはぎ」と英伊の軍艦が共同訓練海上自衛隊は2025年5月7日、護衛艦「やはぎ」が南シナ海でイギリス海軍の哨戒艦「スぺイ」、イタリア海...
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「配偶者以外と結婚後に…」日本の不倫経験者「男性46%」「女性15%」から見えてくる現実
配偶者以外の人と関係を持つ「不倫」。著名人のスキャンダルはもちろん、不倫をテーマにしたエンタメ作品も多く、不倫はメディアやSNSで人々の興味・関心を集める“コンテンツ”として消費される側面もある。一方...
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「本物かも?」Amazonプライム会員“資格更新”装う詐欺メール 「人並み以上に警戒心が強い」40代会社員が騙されかけたワケ
大手企業をかたるフィッシングメールの猛威がおさまらない。通販、流通、金融系など日常生活にリンクしたサービスを提供する著名な会社が‟送信元なら、疑いつつも、タイミングによっては釣られてしまうこともあるか...
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未来の部活動 広がる「地域展開」の今
中学校や高校などは新学期が始まって1か月半が過ぎて授業だけでなく、部活動も本格的に始まっていると思いますが・・・その部活動を巡って新たな動きが出ているんです。部活動の地域移行が抱える課題これまで学校の...
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トランプ戦闘機F-47の「コンペで敗けたメーカー」が余裕しゃくしゃくなワケ F-35で“まだまだいける!?”
アメリカ空軍の次期戦闘機開発に関する主契約企業にボーイングが選定。これについてライバルのロッキード・マーチンが異議申し立てをしない方針です。コンペに敗退しても余裕のある素振りを見せる背景には、何がある...
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「SNSやメディア、貧困など原因」「肥満と比べ軽視されてきた」女性の“低体重・低栄養”巡り、肥満学会が新疾患の枠組み提言
昨年11月、厚労省は令和5年(2023年)「国民健康・栄養調査」の結果を発表。調査の結果、BMI(肥満度の判定に用いられる指数。体重(kg)÷身長(m)の2乗)が25以上である肥満者の割合は、20歳以...
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日本の「“反”不倫」規範意識は20年変わらず…他国と比較して「厳しい」?「ゆるい」?
配偶者以外の人と関係を持つ「不倫」。著名人のスキャンダルはもちろん、不倫をテーマにしたエンタメ作品も多く、不倫はメディアやSNSで人々の興味・関心を集める“コンテンツ”として消費される側面もある。一方...
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建設業や工場では「暴力的な犯罪」が起こりやすい? 背景にある現場の“特殊性”と、ブルーカラー労働者に対する「偏見」とは
ブルーカラーとは、主に製造や建設、運送、農林水産などの現場で肉体労働に従事する労働者のこと。長年そんなブルーカラーの現場に身を置いていると、よく耳に入ってくる言葉がある。「作業員、怖くて近寄りがたい」...
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昭和・平成・令和を過ごした職場に別れ 秋田県庁で退職者の辞令交付式
秋田県庁で、退職者の辞令交付式が行わました。 昭和・平成・令和、3つの時代を県庁で過ごした職員たちは...
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ふるさと納税は「税金で高額所得者を優遇」する制度? 世田谷区長が危惧する“財源流出”だけで済まない「重大な問題」とは
物価高騰が続くなか、多くの人が、生活防衛のための節約などに知恵を絞っている。その有益な手段としてよく挙げられるもののひとつが「ふるさと納税」である。他の自治体へ「寄附」をすれば多くの場合、肉や海産物等...
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「有休マックス取れると思っちゃ大間違い」社長発言の“違法性”主張し従業員が提訴 裁判所が認めた「慰謝料額」は?
「1日でも早く辞めてほしい」「有休マックス取れると思っちゃ大間違いだからね」「私はあなたを、もうほんと、人間だと思えないぐらい、普通の人じゃないと思う」これは社員Aさんが退職願を出した後の面談で、社長...
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“クスリ漬け”にされた挙げ句「生活保護」受給のケースも…精神疾患者が“食い物”にされる背景にある「構造的問題」とは
日々、生活保護の相談を受けていると、心の病や精神的な苦痛にさいなまれ、仕事はおろか日常生活さえままならなくなってしまった若い世代が多い――そんな現代社会の問題に、気付かされます。他方で、精神疾患を患っ...