「令和」のニュース (1,661件)
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中国SNSで「外免切替」“攻略”法が拡散? 日本人が知らない「中国人と運転免許」実態とデマ
「観光ビザで来日した、多数の中国人旅行客が日本の免許証を取得している。国際免許証を入手できる抜け穴として日本が悪用されている」「川口市で中国人ドライバーによる死亡事故が起きた。飲酒運転、速度超過、一方...
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江戸から令和まで…時を越え受け継がれるひな人形 秋田市の住宅で3月3日から一般公開
間もなく迎えるひな祭り。 毎年3月3日に合わせてひな人形を公開している住宅が秋田市にあります。 今年...
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自衛艦でひときわ目立つ“緑”迷彩! 陸自と海自それぞれの隊員の心中は?「旧軍と同じ失敗できませんから」
かつてはいがみ合っていた陸海の軍人。しかし自衛隊海上輸送隊群の発足に見られるように、今や陸海の隊員が連携して任務に当たるまでになっています。制服の色から文化まで異なる両者。現場でそれぞれの隊員はどう感...
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経歴詐称による「内定取消」は無効? 前職“解雇”を隠して転職活動したエンジニアが提訴、裁判所の「判断基準」とは
会社を解雇されたXさんが、それを隠して転職活動をスタート。無事転職に成功したものの、解雇を隠していた事実が会社にバレ、内定を取り消された。Xさんは「内定取り消しは無効だ」と提訴。しかし、裁判所は「内定...
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新幹線より快適な「グリーン席」が海の上に!? 希少な「鉄道連絡船」大きい方に乗ってみた
和歌山港~徳島港間を結ぶ「南海フェリー」。南海電鉄の子会社であり、鉄道会社のグループ企業という珍しい海運会社です。和歌山港では、南海線の駅と接続している鉄道連絡船ですが、どのような利用をされているので...
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「裁判官は機械ではなく人間だ」国を訴えた“敏腕裁判長”竹内浩史判事が退官…次に仕掛ける“一手”は?
津地方裁判所民事部の部総括(裁判長のトップ)を務めていた竹内浩史判事(62)が3月31日をもって依願退官した。竹内氏はもともと弁護士。40歳のときに実績を買われて弁護士会の推薦により裁判官に任官し、か...
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「海自の最新ステルス艦」が1隻でわざわざ豪州まで行く必要あります?←行くと行かないじゃ“大違い”なんです。買ってもらうには!
海上自衛隊の護衛艦「のしろ」が、オーストラリアのパースに寄港しました。これは護衛艦輸出のためのアピールが目的。そのためにわざわざ豪州まで派遣する意味は――行くと行かないでは大違いなことは、過去の事例が...
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児童虐待“見逃し”が発生する明確な理由…死に至った子どもの「司法解剖」で判明する“真実”
児童の虐待死のニュースが報道されると決まって、周囲の大人の責任を主張する人がいる。実はこの反応は重大なことを見落としている。たとえそれが事実だとしても、小さな子どもの場合、そうした環境から逃げることも...
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兵器めちゃ売れ「韓国」輸出に全力投球する“切実な理由”とは? 日本も“対岸の火事”ではない事情
今や世界でも有数の兵器輸出大国となりつつある韓国。自走りゅう弾砲や戦車、戦闘機、軍艦、さらには無人装備まで幅広い兵器の輸出に取り組んでいます。じつは、こうした積極的な兵器輸出の背景には、韓国のある事情...
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認知症70代母を行政が“連れ去り”、不必要な「生活保護」受給…“虐待”疑われた娘が味わった「苦難」とは【行政書士解説】
世知辛い世相を反映してか、「虐待」が社会問題となっています。子どもに対する虐待、配偶者・パートナーに対する虐待のほか、高齢者に対する虐待も、深刻な問題として指摘されています。そんななか、高齢者に対する...
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海自の最新ステルス艦が「世界で最も美しい街」に到着!日本からはるばる南半球へ
艦艇公開などの親善交歓行事も開催されたそうです。護衛艦「のしろ」がパースに到着海上自衛隊・護衛艦隊は2025年3月17日、護衛艦「のしろ」がオーストラリアのパースに寄港したと発表。公式Xでその様子を公...
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“滑り止め”大学の入学金「ドブになるかも」受験生約4人に1人“二重払い”の経験…入学金「返してもらえない」のは法律的に問題ナシ?
大学入試のシーズンもまもなく終わりを迎える。多くの国立大学では3月20日ごろに後期日程の合格発表が行われ、私立大学でも共通テスト利用入試などの合格発表が連日続いている。受験を戦い抜いた若者や保護者にと...
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ハンガリー日本人女性死亡事件、逮捕の元夫は子どもに「お前の母親はクズだ」人格否定 “暴力を伴わない”モラハラへの適切な対抗策は【弁護士解説】
今年1月、ハンガリーで日本人の女性Aさんが死亡し、アイルランド人の元夫が殺人の疑いで逮捕された。事件以前からAさんは元夫によるモラルハラスメント(モラハラ)を含むDVを受けていたことが報道等で明らかに...
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“盗撮”で逮捕後「懲戒解雇」に…従業員が“不服”訴えた結果、裁判所が「処分は無効」と判断した理由
電車内で約1年、盗撮行為を続けた会社員Xさんが逮捕された。会社はXさんを懲戒解雇したが、Xさんは「解雇は無効だ」と提訴。その結果、裁判所は「本件盗撮行為は極めて卑劣」と断罪したものの、「解雇は無効」と...
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10〜20代「交通事故リスク」軽視? “定員オーバー”軽自動車で死亡例も…「違反行為」あおった同乗者の“罪”とは
卒業旅行シーズンの今、運転免許証を取りたての高校生や大学生が、友人たちと車で出掛ける機会が増えている。しかし運転経験の浅さや、開放感、高揚感などが危険な運転につながり、交通事故を引き起こすリスクも潜ん...
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「あなたも歴とした裏金議員」有名実業家 石破首相の商品券返却「事後説明」の自民最年少議員に猛ツッコミ
3月13日、朝日新聞が、石破茂首相(68)が3月上旬に昨秋の衆院選で当選した複数の自民党議員に商品券を配布していたことを報じた。 報道によると、石破氏の秘書が3月3日の懇親会に先立ち、参加議...
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今日14日 東~西日本で空気乾燥 福岡など記録的な最小湿度に 花粉や火の元に注意
今日14日(金)は、関東や中国地方、九州北部などの晴れている地域を中心に空気の乾燥が進んでいます。福岡で、最小湿度が観測史上1位の9%(午後2時40分まで)になるなど、記録的な低さになっている所もあり...
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台湾方面に配備か? ビッグな巡視船「だいとう」岡山の造船所で進水 姉妹船は尖閣警備で活動中
武装は40mm機関砲を積む予定。就役は2025年の予定岡山県玉野市にある三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場において、2025年3月12日、海上保安庁向けとなる3500トン型巡視船の命名・進水式が...
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海自の最新ステルス艦が「長旅」に出発!1隻だけで南半球へ 実は重責担ってる?
重責を担っている!?「帽振れ」で見送られ佐世保を出港海上自衛隊は2025年2月17日、最新鋭の護衛艦「のしろ」が令和7年豪州方面派遣訓練のため、佐世保を出港したと発表。公式Xで出港の様子を公開しました...
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北陸 14日未明頃にかけて黄砂と花粉のダブルパンチ この時期は「春の5K」に注意
このあとの北陸地方は、北陸三県(西部)を中心に晴れ間が広がり、春本番の陽気となるでしょう。ただ、大陸から「黄砂」が飛来する見込みです。スギ「花粉」とのダブルパンチには十分注意して下さい。また、この時期...
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N国党の「名誉毀損」の訴え、二審・東京高裁も“棄却”…度重なる「敗訴」でも訴訟提訴が繰り返されてきた“理由”とは?
「NHKから国民を守る党」(立花孝志代表、以下「N国党」)がジャーナリストの「選挙ウォッチャーちだい」こと石渡智大氏(以下「ちだい氏」)を名誉毀損で訴えていた訴訟の控訴審で、東京高裁(鹿子木康(かのこ...
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「無人機どっさり空母」の艦載機は“中東製!?” 「石油がいつ消えてもいいように」無人機メーカーに 産油国の凄み
アラブ首長国連邦のEDGEグループが、同国で開催された防衛装備展示会で新型の戦闘用無人航空機(UCAV)を発表しました。石油という巨大な経済面での武器があるにもかかわらず、同国が防衛産業に注力する理由...
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“28年前”の性加害告発で懲戒免職、ネットでもバッシング…元中学教師が「女性の訴えは虚偽」と主張し、復職を求める理由
2021年1月に懲戒免職となった元中学教師(60代男性)が、札幌市に処分の取り消しを求めて札幌地裁での裁判を続けている。直接の免職理由は、1993年3月から当時中学生だった元女子生徒のA氏(現在40代...
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イスラエル潜水艦隊は「無敵」ホントかよ!? 知られざる水面下の一大勢力 バックにはドイツの影が
紅海やペルシャ湾で“無敵”を誇るイスラエルの潜水艦戦力は、あまり表沙汰になることがありません。ドイツの援助を受け5隻あまりを運用していますが、これはイスラエルの核戦略と密接な関わりがあります。表沙汰に...
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「またチヌーク!?」 自衛隊なぜいま再び“ご長寿ヘリ”を爆買いするのか? “これしかない!”その理由
自衛隊が大型輸送ヘリコプターCH-47JAの最新型であるブロックIIを17機発注しました。原型機の飛行からすでに60年以上が経過したCH-47ですが、最新型はどのような機体となっているのでしょうか。最...
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「凶悪犯は厳罰に処す」信念で“えん罪”も生んだ!? 江戸の名裁判官「大岡越前」の “虚実”とは
今年のNHK大河ドラマの舞台にもなっている江戸の町。その中で奉行所は、現代の司法機関である裁判所と警察・行政を兼ね備え、社会システムを支える要だった。本連載記事では、そこで働き、また関わりのあった人々...
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山火事こそ「US-2の出番でしょ」→到底ムリ? 日本が誇る“飛行艇”技術は消えてしまうのか
岩手県大船渡市で発生した大規模火災を踏まえ、国会では消防飛行艇の保有について議論が行われました。日本には国産の飛行艇である「US-2」が存在しますが、これを消防飛行艇に転用するのは難しいようです。その...
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探し物は「アイスクリームのフタの‟持ち主”」!? 探偵に「見つけにくいもの」を捜索依頼する人たちの差し迫った事情とは
警視庁遺失物センターが4日、2024年の拾得物の状況についてデータを公開した。それによると、拾得物の総数は過去最多となる約440万件(前年比7.8%)。そのうち、現金は約44億9000万円だった。落と...
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“安い家”に引っ越さなくても「生活保護」は受けられる? 生活困窮した場合の「住まい」に関する“重大な誤解”とは【行政書士解説】
これから「引越し」のシーズンを迎えます。行政書士として生活保護に関するサポート業務を行う私の事務所にも、生活に困窮した人から「住まい」と「引越し」に関する相談が多く寄せられています。たしかに、こういっ...
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兵庫・斎藤知事が設置の“第三者委員会”は「法的根拠」欠く…「日弁連指針」策定に関わった弁護士・地方自治法学者に聞く
兵庫県・斎藤元彦知事が、自身のパワハラ疑惑の内部告発問題に関する「情報漏えい」疑惑等について、3つの「第三者委員会」に調査させているとされている。また、そのメンバーとなる弁護士には相当額の報酬を支払う...