「国土交通省」のニュース (999件)
-
台湾大手航空2社、「機内でのモバイルバッテリー充電」相次ぎ禁止へ…背景は? 3月から新ルールへ
韓国系航空では1日から「厳格化」だそうで…。台湾の「老舗2社」が相次ぎ…台湾のエバー航空が2025年2月26日、公式SNS上で2025年3月1日より、機内でのモバイルバッテリーおよび予備のリチウム電池...
-
「日本じゃムリ」を打破! 初の「フルフラット席」高速バスを、高知の小さなバス会社が実現しちゃったワケ 地元企業と試作約10年
日本初「フルフラット座席バス」高速バスが正式に発表。ローカルなバス会社「高知駅前観光」が地元の製造業を巻き込み、国土交通省のお墨付きも得て発表に至りました。実現不可能と考えられていた業界の“常識”を打...
-
国内初「実質“寝台”バス」で横になる! 法令だいじょうぶ? 開発の秘話を聞いた
高知駅前観光がモニター運行を開始する、日本で初めてのフルフラットシート「ソメイユ・プロフォン」を備えた高速夜行バス。その試作車に、座席鉄である筆者が寝転んでみました。開発まで、試行錯誤の連続だったよう...
-
「JALパイロット飲酒問題」対策どうする? ”組織の力”でなんとかなる? 「安全に目的地まで送ればいいでしょ」の先は
JALが国土交通省へ「航空輸送の安全確保に関する業務改善勧告」に対する再発防止策を国土交通省提出しました。これは2024年機長・副機長が乗務前日に過度な飲酒を行い、同便が遅延したことを踏まえたもの。同...
-
「ご当地ナンバー」一気に5地域追加! 北海道から長野まで“眺めて楽しい”デザインに
5地域の「ご当地ナンバー」のデザインが決まりました。5地域のデザインが決定国土交通省は2025年1月17日、自動車の地方版図柄入りナンバープレート、いわゆる「ご当地ナンバー」について、新たに5地域のデ...
-
「バス路線4割廃止する!」怒りの“荒技”を繰り出した結果 日本有数の“バス競合都市”どう変わる? 立役者に聞く
9つものバス事業者が競合する岡山市で、市が路線の運行経費などを負担する「公設民営」方式を導入し、バス路線網を再編します。岡山市を動かした大きなきっかけが、2018年に地元最大手のトップが実行した“荒技...
-
なぜ起きた? 沖縄県が県営住宅100世帯の家賃600万円を過大徴収 与那原マリーナの使用料1954万円も
沖縄県土木建築部は7日、与那原マリーナ使用料や県営公営住宅家賃で計約2600万円の過大徴収があったと発表した。船舶使用料などの誤徴収が要因で、前川智宏部長は「早急に返還作業を進め、再発防止に取り組む」...
-
「満席で乗れない!」相次ぐ高速バス ついにコロナ前まで需要回復も“便数不足” 盛況の路線/ざんねんな路線で“明暗”
高速バスがコロナ禍の低迷から抜け出し、「コロナ前」の旅客数まで戻りつつありますが、便数はコロナ前に至らず「満席お断り」が多発。路線の種類によって明暗が分かれています。人手不足にバス業界はどう立ち向かう...
-
ピッ ゆいレール、クレカタッチで改札 3月28日から全駅で対応 オキカなど持たない訪日客の利便性向上へ
琉球銀行(島袋健頭取)は3月28日から、ゆいレールの全駅でタッチ決済対応のクレジットカードが使えるようになると発表した。三井住友カードの公共交通機関向けタッチ決済サービス「ステラ・トランジット」を沖縄...
-
福岡空港の「2本めの滑走路」3月オープンへ! 「滑走路1本の空港では日本一多忙」な現状…どう変わる?
国土交通省が、福岡空港の第2滑走路の供用開始日を決定したと発表しました。開始日は2025年3月20日の予定です。長さ2500m国土交通省が、福岡空港の第2滑走路の供用開始日を決定したと発表しました。開...
-
[社説]インフラ老朽化 点検急ぎ計画的更新を
埼玉県八潮市の県道交差点で、道路が陥没し、走行中のトラックが転落する事故が起きてから10日以上がたつ。穴は徐々に拡大し、幅約40メートル、深さが最大15メートルにまで広がっている。地下約10メートルに...
-
「ドクターイエロー」実は飛行機版も!? 「同じような仕事をしているのに知名度は天と地の差…」その役割とは
黄色いアイツ、空にもいた!空飛ぶ「ドクターイエロー」?2025年1月、「ドクターイエロー」として知られる、JR東海の新幹線電気軌道総合試験車923形の0番代(T4編成)が引退し、話題となりました。その...
-
8日にかけ東海や近畿で大雪 名古屋・京都・大阪も雪か 通行止めや新幹線遅延の恐れ
今日7日(金)の夜から明日8日(土)は雪のピークを迎えます。日本海側では積雪がさらに急増するでしょう。普段雪の少ない東海から九州も雪が積もり、交通機関に影響の恐れがあります。岐阜県関ケ原町付近では大雪...
-
大雪時のクルマ立ち往生 まず意識すべきは“マフラー周辺の雪”命を守るため「除雪」は道路以外も大事
大雪でクルマの立ち往生や通行止めが発生し、長時間、車内に留まらなければいけなくなる事例が多発しています。そのような事態への備えや、実際に遭遇した場合の対策は、どうすればいいのでしょうか。立往生したクル...
-
「電撃マーク」EVトラック・バスに義務付け 一目で識別できるようにするワケは?
見た目でEV(電気自動車)だと分かるよう、EVトラック・バスを対象に専用ラベルによる表示を義務付けます。黄色いEVマーク新設国土交通省は2025年1月10日、道路運送車両の保安基準等を一部改正し、見た...
-
長~い新型「ジムニー」ついに出た! ポイントは「従来モデルよりも同乗者に優しい」
インドからの逆輸入モデルスズキは2025年1月30日(木)、本格的な四輪駆動車の機能と走破性を持つジムニーシリーズで初となる5ドアモデル、新型「ジムニーノマド」を今春、4月3日より発売すると発表しまし...
-
中近距離輸送を変えるBEVトラックの可能性とは? 運送業界の未来につながるゾウモーターズの取り組み
BEV(電気自動車)トラックを開発・販売する新エネルギー商用車メーカー「ZOMOTORS(ゾウモーターズ)」が2025年1月15日に事業説明会を実施し、花田晋作CEO・代表執行役社長が登壇しました。住...
-
羽田航空機衝突事故で報じられぬ「機体装備の問題説」とは? 海外では真っ先に指摘も…経過報告でも“ノータッチ”
海上保安庁機とJAL機の衝突事故では、海外メディアは真っ先に“システム上の問題”が指摘されてきました。経過報告でも明るみに出ていないその装置とは、どういったものなのでしょうか。国内では「3点の背景」が...
-
「ぜひこのペースで返済を」自賠責の6千億円“100年返済問題”で進歩 40年早くなる!? でも全く喜べない!
2025年度予算案の策定が大詰めを迎えるなか、来年度における財務省による国土交通省への「借金返済」、自賠責保険料運用益の繰戻し額”はどうなるのでしょうか。両大臣の見解には、微妙ですが決定的な違いがあり...
-
「グリーンランドを売ってくれ!」トランプ大統領のトンデモ発言 実は日本のビッグチャンスかも!?
トランプ大統領が就任前から、グリーンランドやカナダを取得したいと発言しています。この発言を物流の観点で考えると、その意味が見えてきます。そして、その恩恵を最も受けるのは、日本かもしれません。トランプ発...
-
南海トラフ地震臨時情報(調査終了)
1月13日午後9時19分頃に発生した日向灘を震源とするマグニチュード6.9の地震を受けて、気象庁では、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会を臨時に開催し、この地震と南海トラフ地震との関連性について検...
-
85歳男性が“女子高生”の自転車にひかれ死亡… 未成年加害者に問われる「罪」と「賠償責任」とは
昨年12月8日、東京・三鷹市の歩道で、女子高校生が乗った自転車が85歳の男性に衝突し、男性が死亡する事故が発生した。報道によれば、現場は緩やかな下り坂で、女子高校生は歩道の左側を走っていたといい、男性...
-
【動画あり】那覇空港で磁気探査を開始 宮崎空港での爆発事故受け 来年1月末まで実施
10月に宮崎空港の誘導路で戦時中の不発弾が爆発した事案を受け、国土交通省は17日、那覇空港で不発弾が埋まっていないかどうか調べる「磁気探査」を開始した。探査は来年1月末までの平日、運航に支障が出ない...
-
山形道の一部区間で通行止め 大雪や猛吹雪による交通障害に警戒
山形道は湯殿山IC~庄内あさひIC間では、9日17時より上下線とも全面通行止めとなります。東北地方では、今夜(9日)は山形県から福島会津方面にJPCZの雪雲の帯がかかり、大雪のピークとなるでしょう。あ...
-
軽自動車のナンバープレート「たまに白いのを見かけるのなぜ?」黄色い枠もないタイプが作られた経緯とは
軽自動車のナンバープレートといえば黄色。ですが、たまに真っ白なプレートの車両を見かけます。こうしたナンバープレートに問題はないのでしょうか。黄色を一切使わない軽ナンバーが生まれた理由自動車のナンバープ...
-
「はちみつ造りに全集中」な珍空港があるですって!? 1日2往復の地方空港の突飛すぎる「活用法」とは
島根県西部の「萩・石見空港」は羽田線が1日2往復のみ運航しており、利用率も高いとはいえませんが、実は個性的な取り組みを多く行っている空港でもあります。どのようなものなのでしょうか。1日2便のみかつて吉...
-
那覇空港 磁気探査を12月16日夜に実施 宮崎での爆発事故受け 運航への影響は
国土交通省は10日、那覇空港で不発弾の磁気探査を16日に実施すると発表した。10月に宮崎空港の誘導路で戦時中の不発弾が爆発した事案を受けた全国調査の一環で、運航に支障のない夜間に実施する。探査は16日...
-
「羽田新ルート」強行開設の理由は「発着便数UP」じゃない? 語られぬもう一つの“要因” とは
都心上空を通過する羽田空港の飛行経路「羽田新ルート」は、「滑走路の使用本数が減るのに、発着便数は増える」という説明がされています。筆者は、この運用が開始されたのには別の理由があると考えています。「使う...
-
異例の「JRきっぷで他社の高速バスOK」から5年 競合がタッグ組んだローカル線「予想以上の成果」
徳島~阿波海南間を結ぶJR牟岐線は77.8kmのローカル線です。その末端、阿南~甲浦間では地域の足を守るため、JR四国と徳島バスが異例の連携をしています。どういうことでしょうか。末端へ行くほど鉄道利用...
-
船の浸水隠しから“最悪の結末” JR九州「日韓航路」から撤退へ 異形の新造船「クイーンビートル」はどうなる?
JR九州は2024年12月23日、子会社のJR九州高速船について、船舶事業からの撤退を取締役会で決議したと発表しました。船体を完全には直せない→事業撤退JR九州は2024年12月23日、子会社のJR九...