「国土交通省」のニュース (1,036件)
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「ぜひこのペースで返済を」自賠責の6千億円“100年返済問題”で進歩 40年早くなる!? でも全く喜べない!
2025年度予算案の策定が大詰めを迎えるなか、来年度における財務省による国土交通省への「借金返済」、自賠責保険料運用益の繰戻し額”はどうなるのでしょうか。両大臣の見解には、微妙ですが決定的な違いがあり...
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「グリーンランドを売ってくれ!」トランプ大統領のトンデモ発言 実は日本のビッグチャンスかも!?
トランプ大統領が就任前から、グリーンランドやカナダを取得したいと発言しています。この発言を物流の観点で考えると、その意味が見えてきます。そして、その恩恵を最も受けるのは、日本かもしれません。トランプ発...
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南海トラフ地震臨時情報(調査終了)
1月13日午後9時19分頃に発生した日向灘を震源とするマグニチュード6.9の地震を受けて、気象庁では、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会を臨時に開催し、この地震と南海トラフ地震との関連性について検...
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85歳男性が“女子高生”の自転車にひかれ死亡… 未成年加害者に問われる「罪」と「賠償責任」とは
昨年12月8日、東京・三鷹市の歩道で、女子高校生が乗った自転車が85歳の男性に衝突し、男性が死亡する事故が発生した。報道によれば、現場は緩やかな下り坂で、女子高校生は歩道の左側を走っていたといい、男性...
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山形道の一部区間で通行止め 大雪や猛吹雪による交通障害に警戒
山形道は湯殿山IC~庄内あさひIC間では、9日17時より上下線とも全面通行止めとなります。東北地方では、今夜(9日)は山形県から福島会津方面にJPCZの雪雲の帯がかかり、大雪のピークとなるでしょう。あ...
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軽自動車のナンバープレート「たまに白いのを見かけるのなぜ?」黄色い枠もないタイプが作られた経緯とは
軽自動車のナンバープレートといえば黄色。ですが、たまに真っ白なプレートの車両を見かけます。こうしたナンバープレートに問題はないのでしょうか。黄色を一切使わない軽ナンバーが生まれた理由自動車のナンバープ...
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「はちみつ造りに全集中」な珍空港があるですって!? 1日2往復の地方空港の突飛すぎる「活用法」とは
島根県西部の「萩・石見空港」は羽田線が1日2往復のみ運航しており、利用率も高いとはいえませんが、実は個性的な取り組みを多く行っている空港でもあります。どのようなものなのでしょうか。1日2便のみかつて吉...
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「羽田新ルート」強行開設の理由は「発着便数UP」じゃない? 語られぬもう一つの“要因” とは
都心上空を通過する羽田空港の飛行経路「羽田新ルート」は、「滑走路の使用本数が減るのに、発着便数は増える」という説明がされています。筆者は、この運用が開始されたのには別の理由があると考えています。「使う...
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異例の「JRきっぷで他社の高速バスOK」から5年 競合がタッグ組んだローカル線「予想以上の成果」
徳島~阿波海南間を結ぶJR牟岐線は77.8kmのローカル線です。その末端、阿南~甲浦間では地域の足を守るため、JR四国と徳島バスが異例の連携をしています。どういうことでしょうか。末端へ行くほど鉄道利用...
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船の浸水隠しから“最悪の結末” JR九州「日韓航路」から撤退へ 異形の新造船「クイーンビートル」はどうなる?
JR九州は2024年12月23日、子会社のJR九州高速船について、船舶事業からの撤退を取締役会で決議したと発表しました。船体を完全には直せない→事業撤退JR九州は2024年12月23日、子会社のJR九...
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「え!人乗ってませんけど!?」 陸上自衛隊が”遠隔操縦式ショベルカー”の実証試験を予定 じつは災害時にはすでに実績も
民間ではすでに実用化も。750m以上離れた場所から遠隔操作可能陸上自衛隊は2024年12月13日、「施設器材の遠隔操縦運用実証における技術支援役務」を一般競争入札で公告しました。陸上自衛隊が運用してい...
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福岡空港に「新管制塔」来月運用開始へ 特徴は「スゴイ高さ」!? 2本目の滑走路オープンも迫る
国土交通省は2024年12月5日に、福岡空港の新管制塔の運用を開始すると発表しました。この新管制塔の高さは地上90.9mで、現管制塔の約3倍、かつ国内空港のなかでも第2位の高さを持つとのことです。新滑...
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22日~23日は大荒れ 日本海側を中心に警報級の大雪の恐れ 車の立ち往生に警戒
22日(日)から23日(月)にかけて強い冬型の気圧配置となり、東北から北陸、関東甲信や東海の山沿い、近畿北部、山陰で警報級の大雪となる恐れがあります。72時間降雪量は東北から北陸の山沿いを中心に100...
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最大4割値上げの自治体も…2025年から「水道料金」が値上がりする!
千葉県知事の「水道料金の値上げ」発言が物議をかもしたが、島根県では4割もの値上げが予定されている。さらに2046年までに全国の水道事業者の96%に値上げが必要だというのだ! 11月21日、千...
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「夜行寝台バス」実現近し? 腰を伸ばせる「バスのフルフラット座席」国が安全指針を公表
国土交通省が、バスのフルフラット座席の安全性に関するガイドラインを公表しました。2点式ベルトで体を固定国土交通省は2024年11月19日、「フルフラット座席を備える高速バスの安全性に関するガイドライン...
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日本の「ペダル踏み間違い防止技術」世界のスタンダードに! 事故抑制のため国際論議を主導
高齢ドライバーの事故などを抑制。国連の自動車基準調和世界フォーラムで認められる国土交通省は2024年11月19日、日本発の安全技術である「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」が国連基準化され、今後の世界ス...
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日本初! 鉄道接続の路線バスが“完全自動運転”で本格運行へ 往復1.6kmを毎日走る!
伊予鉄グループが、全国初の自動運転レベル4での路線バスの本格運行を2024年12月25日に始めます。松山観光港まで運行伊予鉄グループは2024年12月10日、全国初の自動運転レベル4での路線バスの本格...
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超豪華な「夜行寝台バス」が実現か!? ウィラーが「フルフラットシート」導入に意欲
日本全国で高速バスを運行しているウィラーエクスプレスが、横になることができる「フルフラットシート」の導入に意欲を示しました。国交省のガイドラインを踏まえ検討へ日本全国で高速バスを運行しているウィラーエ...
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「タ、タイヤが外れた…!?」脱落トラブル相次ぐ ガソリンスタンドで替えてもらっても油断は禁物?
きちんとチェックするのが大事です。この時期だからこその注意点とは日本自動車連盟(JAF)の札幌支部は2024年11月27日、タイヤ脱落や冬道での交通事故を防止するため、タイヤの取り付け状態を点検するよ...
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世界一の「船の墓場」を日本に作ります!? 造船所が異例の転身 国際的ブラック労働の解決だけじゃない“今っぽいビジネス”とは
日本郵船が日本で船舶の「解体」事業に乗り出します。世界の船が集まる途上国の「船の墓場」で起こっている労働・環境問題の解決につなげるものですが、もちろん“大きなビジネス”になる目算があってのことです。国...
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「ガソリン補助金」12月以降も“継続”…ガソリン税を引き下げる「トリガー条項」凍結“解除”は「見送り」か?【税理士解説】
ガソリン価格の高騰が続くなか、政府は、燃料油元売りに補助金(燃料油価格激変緩和補助金)を支給することによってガソリンの小売価格を抑える「ガソリン補助金」を、12月以降も規模をやや縮小しつつ継続すること...
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羽田衝突事故を契機に「滑走路誤進入」防止策が進化へ…どう変わる? 今後さらなる「新機能」実装も
10月末から開始です。今後は新機能の導入も2024年1月に羽田空港で発生したJAL(日本航空)の旅客機と海上保安庁機との衝突事故。国土交通省航空局が、この一因とされる「滑走路誤進入」対策のため、羽田空...
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ガソリン税減税「トリガー条項」よりも“根深い”問題…50年前の「一時的な増税措置」が“今も続いている”理由【税理士解説】
10月の衆議院議員選挙で与党が過半数割れした影響を受け、政党間の政策協議をめぐり、“凍結”状態にある「ガソリン税」の税率を引き下げるしくみ「トリガー条項」を発動させることの是非が話題になっている。しか...
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「台風25号」北上中 沖縄は17日(日)にかけて警報級の大雨の恐れ 高波にも注意
15日(金)、台風25号(ウサギ)は台湾とフィリピンの間のバシー海峡を北上中です。沖縄は台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、17日(日)にかけて警報級の大雨となる恐れがあります。先島諸島ではうねりを...
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全国で注目の都市は? 不動産投資、値上がり益を狙えるエリアと選び方
国土交通省はは9月17日、2024年の基準地価を公表しました。そこで今回は地価上昇という観点から、不動産投資において注目のエリアはどこなのか、それぞれの目的に合わせてどのエリアを選ぶべきなのか、不動産...
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“ガソリン税”は「法的正当性に疑問」? 税率を下げる「トリガー条項」が“凍結され続ける理由”とは【税理士解説】
10月の衆議院議員選挙で与党が過半数割れした結果を受け、政党間の政策協議をめぐり、ガソリン価格が高騰した場合に「ガソリン税」の税率を引き下げる「トリガー条項」が凍結され続けていることが話題になっている...
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「世界一高い」日本の自動車諸税、ついに変えられる? カギは「国民民主党」!? 躍進で状況一変のワケ
自動車ユーザーにとって複雑かつ重くのしかかる自動車諸税。この見直しを求める動きを取り巻く状況が、衆院選の結果で大きく変わりました。見直しの時期までに、よりユーザー目線の税制を示せるか、そのカギは野党が...
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国交省サイトに雑誌『チルチンびと』の写真が“無断”掲載…「あまりに非常識」出版社が著作権侵害で国を提訴
10月1日、工務店などの住宅事例を紹介する雑誌『チルチンびと』を発行している出版社「風土社」が、同雑誌に掲載された写真を無断で国土交通省などのウェブサイトに使用されたとして国、公益財団法人「日本住宅総...
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台風21号 非常に強い勢力に発達へ 来週後半 沖縄は大荒れ 本州付近も影響の恐れ
大型の台風21号は今後、勢力を強めながら、次第に進路を北よりに変えるでしょう。非常に強い勢力で暴風域を伴って沖縄に近づく恐れがあります。沖縄や奄美は来週後半は大荒れの天気となる恐れ。来週末は西日本や東...
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埼玉県は魅力ない!?「いえいえ、日本防衛の要は満載です!」知られざる底力とは
第2次世界大戦後、関東地方のほぼ中央に位置する埼玉県には、東京都に隣接し、まとまった土地も確保できたことから、各種官公庁の施設が置かれました。そのなかには、首都圏を守るための重要な機関がいくつもありま...