「国土交通省」のニュース (1,001件)
-
「特に悪質」豊田自動織機エンジン3モデル“形式指定取り消し”へ 認証不正で基準満たさず トヨタ車は一部出荷停止中
豊田自動織機のエンジン認証不正問題で、国土交通省が“形式指定の取り消し”という厳しい処分を下します。この不正問題に関連し、一部車種が出荷停止となっているトヨタ・日野の自動車用のエンジンも、別途、適合確...
-
世界最大級! 巡視船「しきしま」進水 既存船はボロボロ 海上保安庁“待望の新船”
姉妹船は鹿児島に重点的に配備されています。先代「しきしま」は間もなく解役の予定海上保安庁向けの新造巡視船「しきしま」が2024年3月13日(水)、山口県にある三菱重工下関造船所江浦工場で進水しました。...
-
大震災で壊滅→復旧までの1か月、仙台空港では何が? 珍運用&「放射能は恐れない」知られざる奮闘
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた仙台空港は、旅客機の発着再開まで約1か月を要しました。この間、同空港ではどのようなことが起きていたのでしょうか。震災5日後には航空機の発着対応可能に仙台空港は2011...
-
東海 2週間天気 明日12日は冷たい雨もその後は晴天が続く 週後半は気温上昇
東海地方は、明日12日は冷たい雨となるでしょう。13日(水)以降はしばらく晴天が続き、週後半は春本番の暖かさとなる見込みです。一気に春爛漫とはいかず、季節は行ったり来たりしそうです。その日の気温に合っ...
-
羽田空港「2つの巨大ターミナル」が接続?“首都高の真上”に人工地盤を整備 構想が本格始動へ
羽田空港に「新たな国際線エリア」ができる?基本設計の着手に向けた検討を実施羽田空港で、将来的に第1ターミナルと第2ターミナルの間に人工地盤を設けて接続し、新たな国際線エリアを整備する構想が本格化しそう...
-
まるで走るバスタブ! 80年前の「泳ぐフォルクスワーゲン」完全レストア車が日本になぜ? ある企業の「資料」に
大阪の造形メーカー、海洋堂には実物のドイツ軍用車両が保管されています。いくつかあるなかで、目についたのがバスタブのようなユニークな形状をしたクルマです。実はこれ、日本に数えるほどしかない激レア車でした...
-
トラック運転手不足→「速度を上げよう」意味不明? 最高速度引上げナゼ実施? 意図が分からないとの声も
政府は2024年2月27日、車両総重量8トン以上の中型・大型トラックの高速道路での最高速度を、80km/hから90km/hに引き上げる政令を閣議決定しました。これを受けSNSでは「意味があるのか」と疑...
-
ダイハツ10車種の出荷停止「解除」 メインの軽が続々復活 基準適合を確認
軽トラも復活です。ダイハツ生産10車種で基準適合を確認国土交通省は2024年1月30日(火)、認証不正事案をめぐって出荷停止を指示していたダイハツ生産車種の一部について、出荷停止を解除すると公表しまし...
-
だから減便するしかない「バスの2024年問題」市民の足直撃 働き方改革 カギ握る“1時間の差”
2024年春、全国でバス路線の大幅な減便・廃止が進みます。背景にあるのが「バスの2024年問題」。労働規制の強化に人手不足が重なっただけでない問題が、今まさに市民の足を直撃しています。労働規制の強化で...
-
とうとう政府主導で「物流賃上げ」へ 荷待ち・荷役も「お金とれ」&「空荷で走るな」 示された数値目標は実現できるのか
物流運賃の約10%引上げを含む「2030年度に向けた政府の中長期計画」がまとまりました。関連法案の改正で「物流2024問題」の解決を目指します。適正な価格転嫁が進まなければ十分な賃上げは期待できません...
-
3位は山口県、2位は富山県…最も危ない県1位は?最新耐震化率で判明!都道府県別「地震で家屋倒壊」危険度ランキング
「石川県が氏名を公表した、能登半島地震で死亡した方のうち、90%近くが『家屋倒壊』で亡くなったとされています。 被害が大きかった穴水町、輪島市、珠洲市などでも、木造家屋の1階部分が押しつぶさ...
-
ダイハツの出荷停止「一部解除」 国交省が基準適合を確認 トヨタ「プロボックス」ほか5車種
現場グルマ復活へ。ダイハツの出荷停止を一部解除国土交通省は2024年1月19日(金)、一連の不正報告を受け全車種で出荷停止となっているダイハツの生産車について、一部車種の出荷停止指示を解除すると発表し...
-
「なんちゃってライドシェアで終わらせるな」という“意見書”で揺さぶる 経済界vs国交省 まず実行と河野担当相
経済同友会の規制改革委員会から、「なんちゃってライドシェアで終わらせないために」という刺激的な副題付きの意見書がでました。手渡されたのは河野担当相。デジタル改革で国交省を揺さぶります。2種免不要だけで...
-
ダイハツ不正「型式認指定取り消し」の重大処分 「特に悪質」タウンエース3兄弟 リコール指導車種も
あらゆる現場の人が困る?ダイハツ不正で重い処分「型式指定」取消ダイハツ工業は2024年1月16日、一連の認証不正行為を受けた国土交通省による是正命令について公表しました。ダイハツが一部車種で型式指定の...
-
踏切開いた→まさか電車来るとは! 教習所で習う「窓開け」は本当に“カビの生えた”教習なのか
南海電鉄の踏切で、遮断桿が上昇した後に列車が通過し、進入したクルマと衝突する事故が発生しました。原因は踏切装置の故障でしたが、もしここでクルマの運転手が、教習で教わる「窓開け」を実施していたら、事故は...
-
ダイハツ不正めぐり国交省「衝突試験を公開」へ 外部の試験官立ち合いで ただ場所は異例の“自社工場”
ダイハツの型式申請をめぐる不正について、国土交通省は確認試験の一部を公開することを決めました。不正行為をめぐる確認試験の公開は過去に三菱自動車に対して実施されたことがありますが、今回はその場所も異例で...
-
ダイハツ不正めぐり国交省「衝突試験を公開」へ 外部の試験官立ち合いで ただ場所は異例の“自社工場”
ダイハツの型式申請をめぐる不正について、国土交通省は確認試験の一部を公開することを決めました。不正行為をめぐる確認試験の公開は過去に三菱自動車に対して実施されたことがありますが、今回はその場所も異例で...
-
横浜みなとみらいのヌシ 帆船「日本丸」100歳目前!? あまりにも波乱万丈の半生を知っているか
横浜ランドマークタワーの麓に浮かぶ帆船「日本丸」(初代)。竣工100年を見据え、修繕費を募っています。日本の船員育成に多大な貢献を果たした同船、じつは昭和史の大波をくぐり抜けた偉大な船でもありました。...
-
離陸順No.1、No.2…と“言わない” 羽田事故受け国交省「航空管制」の緊急対策を発表 信頼取り戻せるか
羽田の滑走路の路面ペイントも塗り直しました。国交省「航空の安全・安心確保に向けた緊急対策」を発表国土交通省は2024年1月9日(火)、2日に羽田空港で発生したJAL(日本航空)と海上保安庁の航空機衝突...
-
運航管理に穴がある? 羽田事故で揺らぐ“信頼”の原則 国交省「管制指示をチェックする管制官」を急ぎ配置
羽田空港滑走路の航空機衝突炎上事故は、管制を含む、いわゆる運航管理に何らかの要因があったのではないかと言われています。これを受け、国土交通省はシステム監視に専任する管制官を配置し、ヒューマンエラーの防...
-
今季最強寒気 今夜以降に北陸など日本海側で積雪急増 太平洋側市街地も積雪か
日本付近には今季最強の寒気が流れ込んできています。明後日25日(木)にかけて、普段雪の降らない地域の平地などでも大雪となるおそれがあり、警戒が必要です。今夜以降に最強寒気襲来日本付近の上空5500メー...
-
海自の輸送艦「おおすみ」呉に帰港!能登半島地震の被災地支援では「海上基地」に
能登半島沖で海上基地として被災地支援にあたっていました。輸送艦「おおすみ」と油槽船01号が呉に帰港海上自衛隊・呉地方総監部は2024年1月23日(火)、能登半島地震の被災地支援に派遣されていた輸送艦「...
-
今冬最強寒気 九州は平地でも雪が降り始める 北海道は猛吹雪警戒
この冬一番の寒気が流れ込んでいる影響で、西日本では平地でも雪が降り始めています。また、北海道では低気圧が発達しながら近づいていて、猛吹雪に警戒が必要です。九州では平地でも雪この冬一番の強い寒気が西日本...
-
これから雪のピーク 近畿北部は短時間で積雪急増の恐れ 立往生や路面の凍結に警戒を
近畿地方では、今夜から次第に雪の範囲が広がり、程なくしてピークを迎えます。24日(水)は近畿北部で積雪が急増する恐れがあり、たった2日間で1メートル以上の雪が降る所もある見込みです。雪にあまり慣れてい...
-
JAL社長「アナログな航空管制はリスク」 羽田衝突事故で「飛行機の運航法」は変わるのか?
2023年1月2日に発生したJAL機と海上保安庁機との衝突事故。これをうけ航空機運航はどのように変わる可能性があるのでしょうか。JALの赤坂祐二社長がその“予想”について触れています。JAL社長、航空...
-
「返して」に応えた? 自賠責“ネコババ”からの返済増額 「100年計画」を脱する がんばれ財務省
2024年度当初予算案が閣議決定。国土交通省が財務省に返すよう求めている“借金”、自賠責保険の運用益の返済は当初予算で過去最高に。加えて2023年度は補正予算でも返済が実施されるなど、財務省の姿勢が変...
-
あれ自衛艦? 能登へ災害派遣された「白いフェリー」の正体 ますます重要になる“海の助っ人”
能登半島地震で七尾港に災害派遣された大型フェリー「はくおう」は自衛艦ではありません。とはいえ、ただの民間船でもないとのこと。特殊な位置づけのチャーター船、もしかしたら今後増えるかもしれません。所属先不...
-
被災地支援に弾み「能登空港」滑走路復旧で自衛隊機が初着陸 民間機はいつから?
羽田空港や入間基地などからも60分で飛んで行けます。空自のC-130HとC-2が相次いで着陸防衛省は2024年1月12日、令和6年能登半島地震で被災した能登空港(のと里山空港)に、発災後初めて大型輸送...
-
羽田の航空機衝突「魔の時間」に何が 積み重なった悪条件 要因はどこに
羽田空港のJAL機と海上保安庁機との衝突事故は、事故発生の確率が高いとされる「魔の11分」に起きました。当時の状況を見ると、要因はひとつではなさそうです。「滑走路に進入していい」の言葉は決まっている羽...
-
死者の9割が圧死という報道も…能登半島地震でわかった 専門家に聞いた「自宅倒壊リスクから命を守る方法」
日本が地震列島だということを改めて思い起こさせた今回の能登半島地震。犠牲となった人の多くが、建物などの下敷きになったことによる圧死だとみられている。何が生死を分けたのか。専門家に聞いた。 ■...