「国土交通省」のニュース (1,028件)
-
羽田じゃない方の都内空港で続く”異常事態”…「事故の対策です」←本当に解決になってます?
東京都の調布空港は、旅客定期便のほか、都内で唯一、小型機が使用可能な貴重な空港でもあります。でも現在はそれが実質不可能に。なぜなのでしょうか。滑走路が200mも短縮、なぜ?東京都内には、離島を除くと羽...
-
「衝撃。デカすぎる」 ディズニーのクルーズ船にザワつきまくる日本の船業界 それは脅威か、希望か
突如発表されたオリエンタルランドによる「ディズニークルーズ」の日本展開のニュースが、船舶業界に衝撃を与えています。新造される客船の規模は日本の従来のクルーズ船を大幅に上回るサイズ。「まさに黒船」との声...
-
ブレーキ・アクセルの踏み間違い防止装置「義務化」必要? 高齢者だけじゃない「やりがちなシーン」とは?
クルマのアクセルとブレーキの踏み間違い防止装置が、新車への搭載義務化となるかもしれません。こうした踏み間違い問題は、実は高齢者に限った話ではありません。年齢関係なく発生する可能性がある「踏み間違い」国...
-
成田空港「将来の旅客ターミナル」どんな形に? 全貌現る! 「ターミナル3つ→1つの超巨大施設に」なぜ?
今とはぜんぜん違う!T2南側に超巨大ターミナル成田空港を運営するNAA(成田国際空港株式会社)などでは、現在3つある旅客ターミナルを、将来的にひとつにまとめることで利用者の利便性を向上させる「ワンター...
-
もうキャパ限界!「首都圏に新空港」最適解はあるのか? 実はいい方法あります!
首都圏は世界的にも有数の巨大経済圏でありながら、主要な空港が羽田空港と成田空港のふたつしかありません。実はもはやキャパオーバーと言える状況。現実的な対策はあるのでしょうか。羽田、成田、そして茨城あって...
-
都知事が変わると「都バス」も変わる!? 歴代で真の「都バス知事」は誰だ? 「色を変えよう」「深夜もやろう」
いよいよ東京都知事が行われます。「都民の足」を担う都営バスは、都知事の変化で施策も大きく変わってきました。これまでの都知事は都営バスをどう変えてきたのでしょうか。今年40周年を迎えた「看板路線」は任期...
-
ウクライナの復興に日本が協力!「空港やインフラの復旧など」新たに4つの覚書が公表される
各地のインフラ復旧・復興を支援へ。ボリスピリ空港や水道の復旧・復興など国道交通省は2024年6月ウクライナの復旧・復興に向け新たに4本の協力覚書を公表しました。ロシア軍の攻撃で寸断された橋(画像:ウク...
-
カローラ/ヤリスシリーズ一部出荷停止 不正はダイハツだけじゃなかった トヨタはじめ5社で発覚
トヨタ車は現在も調査中。トヨタに関しては継続調査中国土交通省は2024年6月3日、型式指定を取得している自動車メーカー等85社に対し行った調査の結果、5月末までに自動車メーカー計5社から、型式指定申請...
-
「嫌な気持ちになる構図」国交省 JAL社長呼び出し厳重注意時の“構図”に違和感噴出…ひろゆきも「お役人様と民間人の上下関係がよくわかる」とツッコミ
5月27日、安全上のトラブルが相次いだとして、国土交通省が日本航空(以下JAL)に対し行政指導を行ったが、その際の“構図”が波紋を呼んでいる。 JALでは、今月10日に福岡空港で同社の機体が...
-
地面スレスレ!? 低すぎる「止まれ」標識 自衛隊那覇基地の「珍百景」は、戦闘機を守る秘訣だった!?
2022年4月上旬に起きた台湾東部沖地震で、航空自衛隊の那覇基地が採った対応が注目を集めました。戦闘機を高台に避難させるというものでしたが、そのために事前に基地内の標識などに加工を施していたとか。現地...
-
2024年の台風接近数は8月から平年より多い傾向 夏前半に少なくても油断しないで
日本気象協会は、2024年の台風の見通しを解析しました。日本気象協会独自の予報モデルでの解析によると、2024年の台風は、発生数は7月から8月は平年並みか少ない予想で、9月から10月は平年並みの予想で...
-
ビッグモーターほんとに変わる? 新会社「ウィカーズ」不正の焼け野原からの出発 国交省幹部「期待している」
不正を重ねたビッグモーターを買収した伊藤忠グループの新会社「ウィカーズ」が発足し、国交省と初めて面談しました。中古車や自動車整備の信頼性を失墜させ、自動車整備工場の指定を取り消されたままの同社は、どう...
-
路線バスで「現金お断り」にすると何が変わるのか? “完全キャッシュレス化”解禁=路線維持のため?
路線バスの運賃支払いの「完全キャッシュレス化」が可能になります。高齢者などに広く対応できるのか、という問題もありますが、一方でこれがバス路線の維持にもつながるというのはなぜでしょうか。完全キャッシュレ...
-
スクランブル回数日本一! “国防の最前線” 沖縄のF-15戦闘機部隊に密着「失敗できない」みなぎる緊迫感
航空自衛隊創設70周年の2024年は、沖縄県の那覇基地に所在する戦闘機部隊、第204飛行隊も発足60周年を迎えます。今回、国防の最前線で奮闘する部隊を密着取材しました。発足60周年を迎えた南国のイーグ...
-
長ぁ~い「ダブル連結トラック」なぜ普及しない? 物流問題の切り札 メーカー担当者がこぼした課題
最大全長25m、大型トラック2台分の荷物を一度に運べる「ダブル連結トラック」の冷凍車仕様が展示されました。正式導入から5年経ち、全国走れるようになったものの、課題はまだまだ残っているようです。運転者1...
-
「なんちゃってライドシェア」のままじゃダメ! 法整備求めるデジタル相に国交相“土俵に上がらず” 対立鮮明に
日本版ライドシェアが解禁され、2種免許不要でタクシーによる旅客運送が可能になったばかりですが、河野太郎デジタル相はライドシェアに関する法制度のさらなる踏み込んだ検討を斉藤鉄夫国交相に求めています。ただ...
-
「日本航空123便墜落事故」裁判終結に、夫を亡くした81歳の遺族が期す「真相究明」次なる一手とは
1985年に発生した「日本航空123便墜落事故」のボイスレコーダー等開示請求裁判で、最高裁判所が上告棄却および上告受理申立の不受理を決定したことがわかった。 最愛の夫・雅男さん(享年45)を...
-
宅配車の次期“主力”か 日野の小型EVトラック「ウォークスルー仕様」に注目! デメリットも使い方次第?
日野自動車が電気トラック「デュトロZEV」の低床ウォークスルー仕様をジャパントラックショー2024に展示しました。普通免許で運転できるだけでなく、配送業務を徹底的に追求した設計。ただ小型ゆえの課題も存...
-
道譲らないとダメ? たまに遭遇する「民間の緊急車両」どう対応すればいいのか
緊急車両といえば救急車や消防車、パトカーが代表的ですが、なかには、あまり見かけない車両が通ることも。実は緊急車両は「公共」のものだけではないのです。緊急を要する車両は民間にもある!緊急車両といえばパト...
-
いまや激レア?「3発エンジンの旅客機」なぜ消えた? かつては長距離路線の有能機だったのに
現代の旅客機は、エンジンが2基の「双発機」、もしくは超大型機で採用される「4発機」のどちらかです。しかし、かつてはエンジンを3発備えた旅客機も少なくありませんでした。どういった理由で作られ、消えたので...
-
早くも号令「国産旅客機つくります」…できるの? 国費大投入「MSJ」失敗から見る日本の“欠点”とは
事実上開発に失敗した三菱重工製のジェット旅客機「MSJ」。しかし国は早くも次の旅客機開発に再び巨額予算を投じると発表しています。現在の国産ジェット旅客機開発に足らないものは、一体なんなのでしょうか。M...
-
中途半端にもほどがある! 伊丹空港「1828m滑走路」のナゾ 普通はキリのいい長さなのに
日本の民間空港の滑走路は、大多数がキリが良い長さに作られています。ただ、その例外にあたるのが伊丹空港A滑走路です。その長さは1828m。なぜなのでしょうか。ほとんどは「キリのいい数字」日本の民間空港の...
-
「ほぼ全店まっ黒」ビッグモーターが不正まみれになっていった“仕組み” 伊藤忠も簡単には変えられない
想像を超えた不正の数々が白日にさらされたビッグモーター。実に96%の店舗で何らかの不正が行われていました。その再建の道は、伊藤忠という商社のノウハウでガバナンスを効かせるだけで解決するほど簡単ではなさ...
-
「国産旅客機つくるぞ!」経産省が今ブチ上げたワケ 「MSJ失敗」の轍は踏めない…どんな戦略が?
経済産業省が国産ジェット旅客機の開発へ、再び動きを進めました。三菱MSJが失敗した直後のこの発表。国がこのタイミングで再び乗り出す背景には何があるのでしょう。去年開発中止の「三菱スペースジェット」三菱...
-
意外と快適? 万博の移動手段「空飛ぶクルマ」体感してきた ヘリとは別モノ このままじゃ絶対に“飛べない”
2025年の大阪・関西万博で移動手段になる予定の次世代モビリティ「eVTOL」が、このたび茨城県つくば市で報道公開されました。日本では「空飛ぶクルマ」の通称で知られる航空機は、ヘリとも大きく違うもので...
-
航続距離も武装も異次元!? 海保の歴史を変えたスーパー巡視船「しきしま」引退 ムダになりかけた元「核を護る船」の30年
海上保安庁が保有する最大級の巡視船「しきしま」が間もなく引退です。日本初の7000トン超え巡視船として生まれた同船は当初ムダな存在になりかけたものの、のちに「あってよかった」船へと昇華。同名の後継船も...
-
「EVは重い!」なぜなのか 重さのせいで「環境負荷が高くなる」という指摘も 軽くなる可能性はあるのか
「EVは本当にエコなのか?」という論争があります。その際によく指摘される理由のひとつが、EVの車体重量です。なぜ、EVは重くなりがちなのでしょうか。EVの重さは環境に悪い?アメリカでの販売失速、メルセ...
-
「特に悪質」豊田自動織機エンジン3モデル“形式指定取り消し”へ 認証不正で基準満たさず トヨタ車は一部出荷停止中
豊田自動織機のエンジン認証不正問題で、国土交通省が“形式指定の取り消し”という厳しい処分を下します。この不正問題に関連し、一部車種が出荷停止となっているトヨタ・日野の自動車用のエンジンも、別途、適合確...
-
世界最大級! 巡視船「しきしま」進水 既存船はボロボロ 海上保安庁“待望の新船”
姉妹船は鹿児島に重点的に配備されています。先代「しきしま」は間もなく解役の予定海上保安庁向けの新造巡視船「しきしま」が2024年3月13日(水)、山口県にある三菱重工下関造船所江浦工場で進水しました。...
-
大震災で壊滅→復旧までの1か月、仙台空港では何が? 珍運用&「放射能は恐れない」知られざる奮闘
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた仙台空港は、旅客機の発着再開まで約1か月を要しました。この間、同空港ではどのようなことが起きていたのでしょうか。震災5日後には航空機の発着対応可能に仙台空港は2011...