「国土交通省」のニュース (1,083件)
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「事実上の門前払い」羽田新ルート裁判で住民らの“訴訟の資格”を全否定する中間判決
9月20日、東京都心部の人口密集地や川崎市のコンビナート上空を羽田空港の離着陸機が通る「新飛行ルート」は危険が大きいとして、ルート設定や運用の取消を求めた訴訟において、東京地裁は「訴訟要件は認められな...
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まるで揚陸艦!? 海保が「異形の巨大巡視船」建造へ 広大なヘリコプター甲板も 完成はいつ?
海自に欲しい?海保が「多目的巡視船」を建造へ国土交通省・海上保安庁は2024年8月27日、来年度予算の概算要求の概要を公表。その中で、「多目的巡視船」を建造する方針を明らかにし、外観イメージも公開しま...
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え…「道の駅から旅客機乗りま~す」ができる珍空港があるだと…? 館内はフツーの空港とどこが違うのか
秋田県には、秋田空港のほかにもうひとつ民間空港が設置されています。県北部の「大館能代空港」です。この空港、実はかなり個性的な一面を持っています。どのようなものでしょうか。1日東京便が3往復秋田県には、...
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カミナリ・石田たくみさん“新車買ったってウソついてる”と思われていた「激珍SUV」ついに納車! 勢いで同日買っちゃった「激レア原付」とは?
お笑いコンビ「カミナリ」の石田たくみさんが、公式YouTubeチャンネルで、新車と欲しかったバイクを一気に買う動画を投稿。ゴツいアメ車の納車から、勢いでそのままバイクを取りにいきました。念願のアメ車S...
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「車内に焼酎の空き容器」群馬5人死傷事故でトラック運転手“呼気検査後”に飲酒か… 雇用主「運送会社」の責任はどこまで?
今年5月、群馬県高崎市の国道で親子3人が犠牲になった乗用車とトラックの事故で、トラック運転手の男性が危険運転致死傷の疑いで8月20日に逮捕され、22日に送検された。事故時は業務中だった容疑者。業務前の...
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三重県 「線状降水帯」発生中 命の危険も 災害発生の危険度が急激に高まる
31日、三重県では、線状降水帯による非常に激しい雨が続いています。引き続き、土砂災害、河川の氾濫に厳重に警戒してください。三重県「線状降水帯」発生中31日、三重県に「顕著な大雨に関する情報」が発表され...
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暴力団「工藤会」の本部事務所跡地に「福祉施設」を建設 北九州市のNPOが1億円の寄付を募る
9月3日、北九州市で生活困窮者や孤立状態にある人々を支援する認定NPO法人「抱樸」(ほうぼく)は、市内に新しい福祉施設を建設するための資金として、1億円の寄付を募るクラウドファンディングを発表する記者...
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「3層構造の空港」だと…? かつて存在の「首都圏にもう一個空港作ろう」計画たち、驚愕の全貌とは
かつて羽田・成田両空港の発着回数の強化が求められるなか、かつて東京近郊に「首都圏第3空港」を作るという案が存在しました。どのようなものだったのでしょうか。滑走路「日本一よりもっと長く」が当たり前?日本...
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台風10号 関西の最接近は31日~1日で大荒れの恐れ 動きが遅く影響が長引く
台風10号が関西へ最接近するのは31日(土)~9月1日(日)となるでしょう。広く大荒れの天気となる恐れがあります。また、台風がまだ離れていても、高波や局地的な大雨に警戒が必要です。このあとも最新の情報...
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台風10号 非常に強い勢力で西日本に接近か 長期間・広範囲に影響 各地の警戒期間
台風10号はさらに発達して非常に強い勢力で奄美や西日本に接近の恐れ。動きが遅く、影響が長期間に及ぶ可能性があります。台風周辺の湿った空気の影響で広範囲に影響の恐れも。台風の進路予想に幅があるため、随時...
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台風10号 さらに西よりの進路へ 予報円のいずれのコースでも影響が大きく 長引く
今日15時現在、台風10号は前回の予想よりもさらに西よりのコースに変わりました。台風は29日頃に九州に接近し、上陸するおそれがあります。予報円のいずれのコースを通っても、大雨や暴風、高波など日本列島へ...
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「災害リスクは南海トラフだけじゃない」防災家・野村功次郎氏が語る、高齢者の命を守る視点
今回のゲストは、”日本で唯一の防災家”である野村功次郎氏。消防士として23年勤務したあと、防災家としてさまざまな情報を発信している。自身も両親の介護経験を持ち老人福祉施設や避難所のコーディネートにも関...
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海上保安庁「大型無人哨戒機」複数購入へ 従来は“借り物”ようやく自前か
運用拠点、八戸以外にもできるか?以前はリース、今度は購入アメリカの無人航空機メーカー、GA-ASI(ゼネラルアトミクス・エアロノーティカルシステムズ)は2024年8月16日、自社の無人航空機「シーガー...
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法律違反じゃないの?「地面スレスレを飛ぶ自衛隊ヘリ」実は問題ない場合も
市街地上空でも頻繁に見るヘリコプターの低空飛行ですが、航空法で厳格に「最低安全高度」というものが定められています。ただ、その規定が免除になることも。それが人命救助などだとか。自衛隊のヘリコプターを例に...
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「路線バスが高速走ってる!」が当たり前 一体なぜ? 福岡の常識は他地域の非常識、とも言えないワケ
福岡県を中心に運行する西鉄バスは、福岡都市高速の一部区間を走ります。一般的な路線バスが高速道路を走る姿は、他地域ではあまり見かけませんが、一体なぜ高速道路を走れるのでしょうか。「立ち乗り&シートベルト...
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「長~いトンネル」増えたよねー… 日本最長は“驚異の長さ” でも「5000mちょっと手前」がゴロゴロあるワケ
道路トンネルは10kmを超える長いものもありますが、4999m、4998mなど、5000mにちょっと届かない程度の長さも少なくありません。一体どんな意味があるのでしょうか。ギリギリ5000mにならない...
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南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」 取るべき対応は?
気象庁は、8月8日午後4時43分頃に発生した日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震をうけて、午後7時15分に次の巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表しました...
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「暑すぎるのにタクシーがいない!」→ライドシェア集結!? 気温に応じて「ドライバー集まれ」発動の新ルールとは
いわゆる「日本版ライドシェア」で猛暑の移動を乗り切る施策が始まります。適用条件を柔軟に緩和することで、国はタクシー不足を乗り切る構えです。前々日の「酷暑予報」で、ライドシェア台数を増強2024年4月に...
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運転代行が「タクシーより安い」なぜ可能? 5.6万人が従事する“グレーな移動手段”の問題点 業界団体「安いからいいではない」
移動をクルマに頼る地方都市では、夜飲み後の移動手段として「運転代行」が欠かせません。その業界団体が国土交通大臣と面会。団体が「せめて最低利用料金の設定を」と訴えるその理由は、乗客の安全とも関わっていま...
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国内初! EV小型ダンプが九州で納車 メリットは「静粛性」気になる走行性能は?
キャリアカーやクレーン車への展開も。夜間や市街地での稼働に大きなメリット三菱ふそうトラック・バス(以下三菱ふそう)は2024年7月29日(月)、国内初となるEVダンプ小型トラックを鹿児島県の株式会社福...
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8月以降は平年よりも台風の接近数が多い傾向か 早め早めの備えを
日本気象協会は、2024年8月から10月にかけての台風の見通しを解析しました。日本気象協会独自の予報モデルでの解析によると、8月以降の台風は、発生数は概ね平年並みの予想である一方、本土への接近数は平年...
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ブルーインパルス飛行中に報道ヘリ接近… 対策はないの? パイロット必見の注意報とは
2024年6月に川崎市で空自のブルーインパルスが飛んだ際、制限空域に他機が進入したとして展示が中断されました。このとき出ていたのがNOTAMというもの。一体どんなものなのでしょうか。花火やドローン飛行...
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最新の梅雨明け予想 来週前半にかけて東北に前線停滞 東北・北陸は8月に持ち越しへ
日本気象協会は今日25日、最新の梅雨明け予想を発表。しばらく前線が停滞し、東北・北陸の梅雨明けは8月に持ち越しへ。今日25日は山形県に「大雨特別警報」が発表され、記録的な大雨となりました。今夜は再び雨...
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それ「パワーショベル」じゃありません 「ショベルカー」またの名を「ユンボ」またの名を… 何がどう違うの!?
工事現場や解体作業現場で目にする油圧ショベルは、「ショベルカー」または「パワーショベル」、ほかにも「ユンボ」など呼び方は様々です。どのような違いがあるのでしょうか。厳密には「バックホー」と呼ぶ!?工事...
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発がん性指摘のPFASが全国の河川で検出…専門家が教える「家庭でできる対策」
全国150カ所を超える河川や地下水などから、続々と検出されている発がん性物質の有機フッ素化合物(以下、PFAS)。 防水加工されたフライパンやカーペット、容器包装紙、化粧品など、さまざまな日...
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羽田じゃない方の都内空港で続く”異常事態”…「事故の対策です」←本当に解決になってます?
東京都の調布空港は、旅客定期便のほか、都内で唯一、小型機が使用可能な貴重な空港でもあります。でも現在はそれが実質不可能に。なぜなのでしょうか。滑走路が200mも短縮、なぜ?東京都内には、離島を除くと羽...
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「衝撃。デカすぎる」 ディズニーのクルーズ船にザワつきまくる日本の船業界 それは脅威か、希望か
突如発表されたオリエンタルランドによる「ディズニークルーズ」の日本展開のニュースが、船舶業界に衝撃を与えています。新造される客船の規模は日本の従来のクルーズ船を大幅に上回るサイズ。「まさに黒船」との声...
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ブレーキ・アクセルの踏み間違い防止装置「義務化」必要? 高齢者だけじゃない「やりがちなシーン」とは?
クルマのアクセルとブレーキの踏み間違い防止装置が、新車への搭載義務化となるかもしれません。こうした踏み間違い問題は、実は高齢者に限った話ではありません。年齢関係なく発生する可能性がある「踏み間違い」国...
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成田空港「将来の旅客ターミナル」どんな形に? 全貌現る! 「ターミナル3つ→1つの超巨大施設に」なぜ?
今とはぜんぜん違う!T2南側に超巨大ターミナル成田空港を運営するNAA(成田国際空港株式会社)などでは、現在3つある旅客ターミナルを、将来的にひとつにまとめることで利用者の利便性を向上させる「ワンター...
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もうキャパ限界!「首都圏に新空港」最適解はあるのか? 実はいい方法あります!
首都圏は世界的にも有数の巨大経済圏でありながら、主要な空港が羽田空港と成田空港のふたつしかありません。実はもはやキャパオーバーと言える状況。現実的な対策はあるのでしょうか。羽田、成田、そして茨城あって...