「国土交通省」のニュース (1,029件)
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羽田空港C滑走路、今日から運用再開 航空機衝突事故で閉鎖 ただ一部便では欠航も
0時すぎには早速旅客機が飛び立ちました。南風進入時の着陸設備が損傷2024年1月2日に発生のJAL(日本航空)機と海上保安庁機との滑走路上での衝突事故をうけ、閉鎖していた羽田空港C滑走路の運用が8日午...
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【3日更新】JAL機、海保機と衝突し羽田空港で炎上 現在わかっていること 2021年導入の新鋭機「A350-900」13号機が担当
JAL便の乗客・乗員はひとまず全員脱出完了だそうで。ほぼ満席のJL516便2024年1月2日18時前、新千歳空港から羽田へ向かっていたJAL(日本航空)のJL516便が、羽田空港第2ターミナルの前にあ...
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なぜ同時に滑走路へ? 羽田空港「航空機衝突事故」の焦点 破られた「一つの滑走路に1機」の大原則
羽田空港の滑走路上で、JALと海上保安庁の航空機による衝突事故が発生しました。「一つの滑走路は、一度に1機の航空機しか使用できない」という国際ルールは、なぜ破られたのか。新たな安心のために一刻も早い原...
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羽田衝突事故 JAL機の「奇跡の18分」なぜ実現? 燃える“満席の大型機”から全員生還…その経緯
羽田空港で起こったJAL機と海上保安庁の固定翼機との衝突事故。JAL機では乗客乗員379人全員が18分で脱出しました。海外メディアも注目した「奇跡の18分」は、どう実現したのでしょうか。脱出ドアは3つ...
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羽田衝突事故で大活躍! 空港の「装甲車みたいなドデカ消防車」そのスゴさとは? しかも速い!
羽田空港を始めとして全国の空港や自衛隊の飛行場などには、1万リットルもの水槽を内蔵する超大型の消防車が配備されています。見た目も市井の消防車とは大きく異なりますが、その見た目にも理由があります。羽田空...
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一歩手前だった「日本版パナマ運河」とは!?「琵琶湖~日本海直結」の夢はなぜ何度も散ったのか
日本最大の湖・琵琶湖をそのまま北へ伸ばし「太平洋と日本海を運河で結ぼう」という壮大な構想が、実は約1000年前の平安時代から何度も浮かんでは消えています。人力の引き船で「船、山に上る」を実現か近畿地方...
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万博 1100億円上振れは氷山の一角!大阪市民1人あたり50万円負担で破産危機
「大阪万博にかかる事業費が爆上がりして、大阪市民の負担額が、ひとり“10万円”になると報じられていますが、それならまだいいほうです。今後、地盤改良費などが積み上がれば、大阪府・市民の負担額は、大阪市民...
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大雪=「そもそもトラックへ運送依頼を控えて」 国が荷主にも注文 立ち往生起こせば「行政処分の対象」
冬タイヤは四輪履け!!も呼びかけています。大雪立ち往生、絶対阻止!法律も変わったぞ国土交通省物流・自動車局は2023年12月1日、大雪における大型車の立ち往生を防止する対策について、ドライバー、運送事...
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裏金問題捜査で田崎史郎が「安倍政権時代なら法務省と官邸で内々に」とポロリ! 実際にあった安倍官邸の検察捜査ツブシ総まくり
東京地検特捜部が松野博一・前官房長官、世耕弘成・前参院幹事長、西村康稔・前経済産業相、萩生田光一・自民党政調会長、高木毅・自民党国対委員長ら安倍派幹部への任意の事情聴取をおこなうなど、捜査が本格化して...
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東急バス、24年3月に運賃値上げへ 同時に「川崎市内運賃」廃止
通学定期券は家計負担に配慮し、据え置きを予定。全地域「230円」に東急バス(大藤碩哉撮影)。東急バスは2023年11月30日(木)、路線バスの運賃改定を2024年3月24日(日)に行うべく国土交通省関...
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北陸 21~22日を中心に警報級の大雪か JPCZの強雪帯による積雪の急増に警戒
明日20日にかけて、北陸上空の寒気はやや弱まるでしょう。ただ、21日以降は、冬型の気圧配置が再び強まり、北陸上空には強い寒気が南下する見込みです。更に、降雪量を左右するもう一つのカギであるJPCZの活...
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高齢者住宅の中に市民農園を作る 年齢や障がいを越えて「日本型ケアファーム」で多世代交流を目指す
「ケアファーム」とは、農場が併設されている福祉施設のこと。2000年ごろから欧米を中心に急速に発展している。年齢や障がいを越えて、農業や酪農を共に行う中で参加者一人一人の興味や希望、可能性に対して個人...
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「日本も仲間に」エアバスら欧州の「巨大無人機」開発へ参画する意味 日本の空が一変?
日本が欧州4か国のメーカーによるUAS(無人航空機システム)の開発に参画します。米国やイスラエルなどの“無人機先進国”ではない、開発で遅れをとっている欧州のプロジェクトに参加する理由はどこにあるのでし...
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国内唯一のトロリーバス、廃止日判明 バトンは電気バスへ 立山黒部貫光
ラストイヤーとなる2024年は記念イベントなども実施予定。都市部からは1972年に消滅国内唯一となったトロリーバス(画像:立山黒部貫光)。国内有数の観光地・立山黒部アルペンルートを走る、日本唯一の乗り...
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11日(月)~12日(火) 全国的に雨や雪 強い雨や強風で荒天のおそれも
今週末は太平洋側の地域を中心に晴れますが、週明け11日(月)から12日(火)は全国的に雨や雪が降りそうです。雨や風が強まり荒れた天気となるおそれがあります。一方、渇水傾向の西日本では恵みの雨となりそう...
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「貸した金返せという単純な話ではない」財務省の“自賠責ネコババ”で奪われた安心 被害者団体が抱える切実な課題
かつて国交省が財務省に貸し付けた自賠責保険料の運用益の残債約5900億円が未返済となっている問題で、交通事故被害者などからなる団体が早期の全額返済を求めています。事故被害者の安心が奪われている状況です...
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「お金いつまでに返します」一度も明言しない財務省 自賠責の6千億円ネコババ問題 来年度の返済額は? 現状では“110年計画”
かつて国交省が財務省に貸し付けた自賠責保険料の運用益の残債約5900億円が未返済となっている問題で、2023年度からは保険料の値上げ(賦課金の徴収)など国民負担が増えました。来年度、財務省はどう返済す...
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バス運転手が集まらないのは「不人気だから」なのか? 人手不足の本当の理由 見えづらくしている業界のマイナス思考
廃止・減便の嵐、運転手不足にあえぐバス業界――それも真実ではあるものの、採用は熱を帯びてきているようです。業界はどのような取り組みをしているか、それを見えづらくしているのは、業界自身だと筆者は語ります...
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軽のナンバープレート実は「黄色じゃなくてOK」 ではなぜ黄色? 今でも白地を手に入れる方法
軽自動車とは黄色ナンバープレートが一般的です。しかし、軽自動車でも白地のナンバープレートを取得する方法がないわけではありません。今は必ず黄色でという訳ではない?軽自動車の乗用車ナンバープレートといえば...
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できたばかりの「バスターミナル」に終了宣告? さいたま新都心が大変貌 市の素案でる
さいたま新都心には、2020年6月に「さいたま新都心バスターミナル」が開設されました。これが近い将来に姿を消しそうです。なぜ早くもお役御免となるのでしょうか。「バスターミナル」が「別の用途」に?さいた...
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西日本で60日間降水量が平年の3割未満 鹿野川ダムで貯水率ゼロ 取水制限も
西日本を中心に11月20日までの60日間の降水量の合計は平年より少なく、平年の30%未満となっている所もあります。愛媛県の鹿野川ダムで貯水率がゼロに。岡山県の高梁川水系主要6ダム、京都府の日吉ダムなど...
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ビッグモーター34店舗を国交省が「処分」 事業停止&「指定取消」も多数 違反数あまりに多すぎる店舗も
一気に行政処分です。ビッグモーターへ行政処分国土交通省は2023年10月24日(火)、ビッグモーターの34事業所に対し、20日に実施したヒアリングの結果を踏まえ行政処分等を行いました。ビッグモーターへ...
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完済時は190歳…知床遊覧船・社長(60)の“呆れた和解提案”にネット激怒「遺族を馬鹿にしている」
昨年4月23日に、北海道の知床半島沖で発生した遊覧船「KAZU1」の沈没事故。乗員、乗客20人が死亡し、現在も6人が行方不明となっている。 運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長(60)は事故...
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羽田空港が大変貌?「新たな国際線エリア」整備を検討 2つの巨大ターミナルがつながる!
「首都高の真上」に空港ターミナルを整備するそう。日本空港ビルデングが「新たな国際線エリア」整備を検討羽田空港の国内線ターミナルを運営する日本空港ビルデングは、将来的に第1ターミナルと第2ターミナルを接...
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ビッグモーターにトドメ? 保険代理店登録の取消へ 「再建支援も期待できない」極めて厳しい経営に
ビッグモーターの保険代理店登録が取り消されることが現実になりました。保険会社からの再建に向けた支援も期待できず、同社は極めて厳しいかじ取りを強いられることになります。中古車販売以外の業務がほぼできない...
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首都圏タクシー実質値上げへ「物価高騰への対応&労働環境の改善」が目的
人材の確保も改定理由のひとつだとか。新運賃の適用は11月20日から国土交通省関東運輸局は2023年10月20日(金)、東京都多摩地区、神奈川県京浜地区および相模・鎌倉地区、埼玉県、千葉県、山梨県B地区...
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「絶海の孤島」日本最東端の島に“幸運のサイン”が出現!自衛隊が画像公開
東京から約1950㎞以上も離れてます。「日本最東端」の南鳥島に「ダブルレインボー」が出現航空自衛隊・小牧基地は2023年11月4日(土)、日本最東端の南鳥島にある飛行場に、C-130H輸送機が着陸する...
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フェリーじゃないよ「RORO船」新造船が続々? トラックの受け皿とエコ両立の工夫「刃物のような船首」とは
新造のRORO船「ふがく丸」が進水。フェリーとともに、トラック輸送からの転換の受け皿となる船ですが、環境性能も両立させなければなりません。そのひとつの工夫が、上から下までストンと垂直に落ちるようなライ...
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天ぷら油で船動く!? 国内初「廃食油そのまんま船舶燃料」を貨物船に→“問題ナシです" クリーン燃料普及の一歩に?
いけちゃった、ってところなのかしら?「ストレートベジタブルオイル」っていいます商船三井は2023年11月1日、グループ会社の商船三井内航が運航する貨物船「第一鐵運丸」(船主:鐵運汽船)で廃食油を直接重...
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ビッグモーター 立ち入り検査で“不正率100%”…国は激怒の行政処分で絶望的な再起
中古車市場の信頼を大きく揺るがせた中古車販売大手「ビッグモーター」の保険金不正請求問題。上司によるパワハラや街路樹への除草剤散布なども露呈したが、同社の不祥事は尽きないようだ。 国土交通省は...