「国土交通省」のニュース (1,038件)
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これから雪のピーク 近畿北部は短時間で積雪急増の恐れ 立往生や路面の凍結に警戒を
近畿地方では、今夜から次第に雪の範囲が広がり、程なくしてピークを迎えます。24日(水)は近畿北部で積雪が急増する恐れがあり、たった2日間で1メートル以上の雪が降る所もある見込みです。雪にあまり慣れてい...
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JAL社長「アナログな航空管制はリスク」 羽田衝突事故で「飛行機の運航法」は変わるのか?
2023年1月2日に発生したJAL機と海上保安庁機との衝突事故。これをうけ航空機運航はどのように変わる可能性があるのでしょうか。JALの赤坂祐二社長がその“予想”について触れています。JAL社長、航空...
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「返して」に応えた? 自賠責“ネコババ”からの返済増額 「100年計画」を脱する がんばれ財務省
2024年度当初予算案が閣議決定。国土交通省が財務省に返すよう求めている“借金”、自賠責保険の運用益の返済は当初予算で過去最高に。加えて2023年度は補正予算でも返済が実施されるなど、財務省の姿勢が変...
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あれ自衛艦? 能登へ災害派遣された「白いフェリー」の正体 ますます重要になる“海の助っ人”
能登半島地震で七尾港に災害派遣された大型フェリー「はくおう」は自衛艦ではありません。とはいえ、ただの民間船でもないとのこと。特殊な位置づけのチャーター船、もしかしたら今後増えるかもしれません。所属先不...
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被災地支援に弾み「能登空港」滑走路復旧で自衛隊機が初着陸 民間機はいつから?
羽田空港や入間基地などからも60分で飛んで行けます。空自のC-130HとC-2が相次いで着陸防衛省は2024年1月12日、令和6年能登半島地震で被災した能登空港(のと里山空港)に、発災後初めて大型輸送...
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羽田の航空機衝突「魔の時間」に何が 積み重なった悪条件 要因はどこに
羽田空港のJAL機と海上保安庁機との衝突事故は、事故発生の確率が高いとされる「魔の11分」に起きました。当時の状況を見ると、要因はひとつではなさそうです。「滑走路に進入していい」の言葉は決まっている羽...
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死者の9割が圧死という報道も…能登半島地震でわかった 専門家に聞いた「自宅倒壊リスクから命を守る方法」
日本が地震列島だということを改めて思い起こさせた今回の能登半島地震。犠牲となった人の多くが、建物などの下敷きになったことによる圧死だとみられている。何が生死を分けたのか。専門家に聞いた。 ■...
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羽田衝突事故「海保機に非搭載だった」と海外メディア報じる装置とは 欧米で義務化 日本は事故後も“沈黙”
年明け2日めに起きた羽田空港での航空機同士の衝突事故。もし欧米で搭載が義務づけられている警報放置を海上保安庁機が装備していたら、防げたかもしれません。その装置がなかった点に海外メディアも着目しています...
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「衝突までの猶予は20数秒」【羽田炎上事故】複数パイロットが証言“JAL機はなぜ海保機に気づかなかったのか”
1月2日17時47分ごろに羽田空港で起きたJAL機と海上保安庁航空機の衝突・炎上事故は、海保機の乗員5人が亡くなる大惨事に誰もが胸を痛め、冥福を祈った。 同時に、JAL機の乗客乗員379人の...
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羽田空港C滑走路、今日から運用再開 航空機衝突事故で閉鎖 ただ一部便では欠航も
0時すぎには早速旅客機が飛び立ちました。南風進入時の着陸設備が損傷2024年1月2日に発生のJAL(日本航空)機と海上保安庁機との滑走路上での衝突事故をうけ、閉鎖していた羽田空港C滑走路の運用が8日午...
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【3日更新】JAL機、海保機と衝突し羽田空港で炎上 現在わかっていること 2021年導入の新鋭機「A350-900」13号機が担当
JAL便の乗客・乗員はひとまず全員脱出完了だそうで。ほぼ満席のJL516便2024年1月2日18時前、新千歳空港から羽田へ向かっていたJAL(日本航空)のJL516便が、羽田空港第2ターミナルの前にあ...
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なぜ同時に滑走路へ? 羽田空港「航空機衝突事故」の焦点 破られた「一つの滑走路に1機」の大原則
羽田空港の滑走路上で、JALと海上保安庁の航空機による衝突事故が発生しました。「一つの滑走路は、一度に1機の航空機しか使用できない」という国際ルールは、なぜ破られたのか。新たな安心のために一刻も早い原...
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羽田衝突事故 JAL機の「奇跡の18分」なぜ実現? 燃える“満席の大型機”から全員生還…その経緯
羽田空港で起こったJAL機と海上保安庁の固定翼機との衝突事故。JAL機では乗客乗員379人全員が18分で脱出しました。海外メディアも注目した「奇跡の18分」は、どう実現したのでしょうか。脱出ドアは3つ...
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羽田衝突事故で大活躍! 空港の「装甲車みたいなドデカ消防車」そのスゴさとは? しかも速い!
羽田空港を始めとして全国の空港や自衛隊の飛行場などには、1万リットルもの水槽を内蔵する超大型の消防車が配備されています。見た目も市井の消防車とは大きく異なりますが、その見た目にも理由があります。羽田空...
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一歩手前だった「日本版パナマ運河」とは!?「琵琶湖~日本海直結」の夢はなぜ何度も散ったのか
日本最大の湖・琵琶湖をそのまま北へ伸ばし「太平洋と日本海を運河で結ぼう」という壮大な構想が、実は約1000年前の平安時代から何度も浮かんでは消えています。人力の引き船で「船、山に上る」を実現か近畿地方...
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万博 1100億円上振れは氷山の一角!大阪市民1人あたり50万円負担で破産危機
「大阪万博にかかる事業費が爆上がりして、大阪市民の負担額が、ひとり“10万円”になると報じられていますが、それならまだいいほうです。今後、地盤改良費などが積み上がれば、大阪府・市民の負担額は、大阪市民...
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大雪=「そもそもトラックへ運送依頼を控えて」 国が荷主にも注文 立ち往生起こせば「行政処分の対象」
冬タイヤは四輪履け!!も呼びかけています。大雪立ち往生、絶対阻止!法律も変わったぞ国土交通省物流・自動車局は2023年12月1日、大雪における大型車の立ち往生を防止する対策について、ドライバー、運送事...
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裏金問題捜査で田崎史郎が「安倍政権時代なら法務省と官邸で内々に」とポロリ! 実際にあった安倍官邸の検察捜査ツブシ総まくり
東京地検特捜部が松野博一・前官房長官、世耕弘成・前参院幹事長、西村康稔・前経済産業相、萩生田光一・自民党政調会長、高木毅・自民党国対委員長ら安倍派幹部への任意の事情聴取をおこなうなど、捜査が本格化して...
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東急バス、24年3月に運賃値上げへ 同時に「川崎市内運賃」廃止
通学定期券は家計負担に配慮し、据え置きを予定。全地域「230円」に東急バス(大藤碩哉撮影)。東急バスは2023年11月30日(木)、路線バスの運賃改定を2024年3月24日(日)に行うべく国土交通省関...
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北陸 21~22日を中心に警報級の大雪か JPCZの強雪帯による積雪の急増に警戒
明日20日にかけて、北陸上空の寒気はやや弱まるでしょう。ただ、21日以降は、冬型の気圧配置が再び強まり、北陸上空には強い寒気が南下する見込みです。更に、降雪量を左右するもう一つのカギであるJPCZの活...
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高齢者住宅の中に市民農園を作る 年齢や障がいを越えて「日本型ケアファーム」で多世代交流を目指す
「ケアファーム」とは、農場が併設されている福祉施設のこと。2000年ごろから欧米を中心に急速に発展している。年齢や障がいを越えて、農業や酪農を共に行う中で参加者一人一人の興味や希望、可能性に対して個人...
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「日本も仲間に」エアバスら欧州の「巨大無人機」開発へ参画する意味 日本の空が一変?
日本が欧州4か国のメーカーによるUAS(無人航空機システム)の開発に参画します。米国やイスラエルなどの“無人機先進国”ではない、開発で遅れをとっている欧州のプロジェクトに参加する理由はどこにあるのでし...
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国内唯一のトロリーバス、廃止日判明 バトンは電気バスへ 立山黒部貫光
ラストイヤーとなる2024年は記念イベントなども実施予定。都市部からは1972年に消滅国内唯一となったトロリーバス(画像:立山黒部貫光)。国内有数の観光地・立山黒部アルペンルートを走る、日本唯一の乗り...
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11日(月)~12日(火) 全国的に雨や雪 強い雨や強風で荒天のおそれも
今週末は太平洋側の地域を中心に晴れますが、週明け11日(月)から12日(火)は全国的に雨や雪が降りそうです。雨や風が強まり荒れた天気となるおそれがあります。一方、渇水傾向の西日本では恵みの雨となりそう...
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「貸した金返せという単純な話ではない」財務省の“自賠責ネコババ”で奪われた安心 被害者団体が抱える切実な課題
かつて国交省が財務省に貸し付けた自賠責保険料の運用益の残債約5900億円が未返済となっている問題で、交通事故被害者などからなる団体が早期の全額返済を求めています。事故被害者の安心が奪われている状況です...
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「お金いつまでに返します」一度も明言しない財務省 自賠責の6千億円ネコババ問題 来年度の返済額は? 現状では“110年計画”
かつて国交省が財務省に貸し付けた自賠責保険料の運用益の残債約5900億円が未返済となっている問題で、2023年度からは保険料の値上げ(賦課金の徴収)など国民負担が増えました。来年度、財務省はどう返済す...
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バス運転手が集まらないのは「不人気だから」なのか? 人手不足の本当の理由 見えづらくしている業界のマイナス思考
廃止・減便の嵐、運転手不足にあえぐバス業界――それも真実ではあるものの、採用は熱を帯びてきているようです。業界はどのような取り組みをしているか、それを見えづらくしているのは、業界自身だと筆者は語ります...
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軽のナンバープレート実は「黄色じゃなくてOK」 ではなぜ黄色? 今でも白地を手に入れる方法
軽自動車とは黄色ナンバープレートが一般的です。しかし、軽自動車でも白地のナンバープレートを取得する方法がないわけではありません。今は必ず黄色でという訳ではない?軽自動車の乗用車ナンバープレートといえば...
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できたばかりの「バスターミナル」に終了宣告? さいたま新都心が大変貌 市の素案でる
さいたま新都心には、2020年6月に「さいたま新都心バスターミナル」が開設されました。これが近い将来に姿を消しそうです。なぜ早くもお役御免となるのでしょうか。「バスターミナル」が「別の用途」に?さいた...
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西日本で60日間降水量が平年の3割未満 鹿野川ダムで貯水率ゼロ 取水制限も
西日本を中心に11月20日までの60日間の降水量の合計は平年より少なく、平年の30%未満となっている所もあります。愛媛県の鹿野川ダムで貯水率がゼロに。岡山県の高梁川水系主要6ダム、京都府の日吉ダムなど...