「国土交通省」のニュース (1,002件)
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ニッポンの「造船」に追い風 見えている“新造船ラッシュ”な世界 でもいまいちシャキッとしないワケ
海運市況の好調で、停滞が続いていた日本の造船業界に明るい兆しが見えています。環状対応の流れもあり、今後ますます新造船の需要が見込まれるなか、日本は“造船大国”を取り戻せるのか、それを左右する課題のひと...
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最悪は墜落「バードストライク」どう対策 初夏から増加 あの手この手で「鳥くるな!」
例年、夏から秋にかけて回数が増えるバードストライク。飛行機と鳥が衝突すると最悪、墜落にもつながりかねない危険な事象を避けるために、飛行場などではどういった対策を行っているのでしょうか。コロナ禍前は平均...
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できたばかりなのに「お役御免」? さいたま新都心の高速バスターミナル 今後どうなる
大宮駅西口に「バスタ」のような高速バスターミナルが検討されています。さいたま新都心にある高速バスターミナルはどうなるのでしょうか。高速バスは「大宮駅周辺集約型」にさいたま新都心には、2020年6月に高...
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客船「飛鳥II」を守れ!近い将来に備え「海賊襲来」対策訓練 海保「あきつしま」現場へ急行
客船「飛鳥II」も「回避操船」を発動、海賊船を退散させました。客船「飛鳥II」も自力で対抗日本郵船の客船「飛鳥II」の周辺を巡視する、海上保安庁のヘリ(画像:日本郵船)。日本郵船および郵船クルーズは2...
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京急「追浜駅」周辺が大変貌 複合高層マンション建設へ 「バスタ」構想も
追浜駅にバスタ!?「追浜駅前第2街区」で再開発組合が設立神奈川県横須賀市の京急線・追浜駅が大きく姿を変えそうです。神奈川県は2023年5月、「追浜駅前第2街区」について、市街地再開発組合の設立を認可し...
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ダイハツ新たに大規模リコール トヨタ・スバル含む14.7万台 全車パーツ交換へ
メカニック大変……。ダイハツがリコール届出ダイハツは2023年5月26日、国土交通省へリコールを届け出ました。対象車種は14万7042台に上ります。ダイハツハイゼットトラック。リコール対象台数が最も多...
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強い、強すぎる「飛鳥ナンバー」! 図柄入りナンバー普及率ダントツ 国交省「表彰します!」
“キャラもの”よりもデザインの勝利?図柄入りナンバープレートの普及に貢献している自治体を表彰へ国土交通省が2023年5月30日(火)本省にて、自動車の「地方版図柄入りナンバープレート」の普及に貢献して...
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激レア!「真っ白すぎるボーイングの珍飛行機」成田から空へ! わずか1日の滞在…なぜ成田へ?
「国際線の到着時間って読めないよね~」問題、将来変わる?次はシンガポールへ2023年6月12日にアメリカ・シアトルより成田空港へと初めて飛来した、アメリカの航空機メーカー、ボーイングが保有する珍しい飛...
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羽田空港の旅客機接触 誘導路で発生もなぜ「滑走路閉鎖」? 実運用から考えうる判断の経緯
羽田空港の誘導路で出発機2機の接触事故が発生。このとき、誘導路で起こった事故にも関わらず、滑走路が閉鎖されました。なぜこのような判断に至ったのか、実際の運用やルールから見ていきます。管制官が接触に気づ...
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「真っ白すぎるボーイングの珍飛行機」成田に降臨! 目的は「世界初の取り組み」のため?
まさに「シンプル・イズ・ベスト」なルックス!787-10をベースに成田空港に2023年6月12日午前11時ごろ、アメリカの航空機メーカー、ボーイングの「エコデモンストレーター・エクスプローラー」(機番...
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なぜ? 羽田空港「旅客機の接触事故」で浮かぶ疑問 航空管制からすると“あるある”?
羽田空港の誘導路で旅客機2機の接触事故が起きました。その発生と対処において、疑問に思われるポイントがいくつかあります。航空管制のルール、そして過去に管制官として現場に携わった経験などから現場の裏側を解...
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「旧高松空港」のいま 移転から30年超…空港の面影は残ってるのか? 実際に訪問
かつて現在とは別のところにあった「高松空港」。役目を終えた旧空港はいま、どのようになっているのでしょうか。実際に行ってみました。1989年に現空港がオープン香川県の空の玄関口である高松空港は、高松市中...
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大宮駅西口が「バスタ」整備で一変?駅周辺開発と連携も どこまで検討進んだのか
JR大宮駅西口に「バスタ」のような集約型の公共交通ターミナルを整備する構想があります。どこまで検討が進んだのでしょうか。「大宮駅西口交通結節点事業」とはJR大宮駅西口に「バスタ」のような集約型の公共交...
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「ヘリコプターお祓い」できます! 全国唯一・神社にヘリポート整備のワケ 「バイク神社」もうひとつの顔
栃木県の高根沢町には、全国的に珍しい「ヘリコプター神社」があります。離着陸が可能なため、駐機してお祓いを受けることも可能だとか。ただ、このような施設を造ったのは、神社自体が大災害で被害を受けたからでし...
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きょう8日~あす9日 梅雨前線が活発化 九州~関東甲信で警報級の大雨の恐れ
きょう8日(木)からあす9日(金)にかけて梅雨前線の活動が活発化するでしょう。九州から関東甲信にかけて非常に激しい雨や激しい雨が降り、警報級の大雨の恐れがあります。土砂災害に警戒を。梅雨前線の活動が活...
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「自動車税の納付」迫るフィッシング詐欺 国土交通省が警告 “それっぽい”巧妙な演出の数々
まもなく家に届く自動車税の納付書。それを前に、国土交通省を名乗るフィッシング詐欺が横行していると同省が注意を呼び掛けています。自動車行政の一部デジタル化も進むタイミングを見計らった巧妙さもうかがえるも...
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「赤信号通ります!」救急車でも消防車でもない車両が通過… 実は存在する「民間の緊急車両」どんなものが?
赤いランプを点灯させ、大きな音を鳴らして赤信号なども通過していく緊急車両。救急車や消防車が代表的ですが、なかには、あまり見かけない車両が通ることも。緊急車両は「公共」のものだけではないのです。緊急を要...
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2週間天気 9日(金)頃は西日本で大雨の恐れ 早めの備えを 関東甲信も梅雨入りか
この先も、九州から東海は曇りや雨の日が多く、太平洋側では局地的に降水量が多くなりそうです。9日(金)頃は西日本で大雨となる恐れがあるため、注意が必要です。関東甲信や北陸などでも、まもなく梅雨入りするで...
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中国地方 梅雨前線の活動活発で大雨に 土砂災害・低地の浸水・河川の増水に十分注意
今夜から明日(2日)にかけての中国地方は、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、梅雨前線の活動が活発になる見込みです。大雨のおそれがありますので、今後も気象情報を確認するなど雨への備えを行ってください...
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台風と前線 1日夜~3日 九州~関東で警報級の大雨 平年6月ひと月の雨量に匹敵か
3日(土)にかけて梅雨前線が西日本から東日本に停滞するでしょう。前線に向かって、台風からの非常に暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発となる見込みです。九州から関東甲信、北陸を中心に警報級の...
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ダイハツ認証不正のナゾ多き“動機” ロッキー/ライズ出荷停止 手間とコストをかけた虚偽?
海外向け車種に続き、ついに国内車種でも明らかとなったダイハツの認証不正。売れ筋車種の出荷・販売停止に至るまでの経緯は、ちょっと不可解なものでした。側面衝突試験立ち合いは「片側」だけでよしダイハツ工業の...
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2週間天気 梅雨入り早々大雨となる所も 台風と前線の動きに十分注意
きょう29日(月)、気象庁は九州北部地方~東海が「梅雨入りしたとみられる」と発表しましたが、梅雨入り早々、中国地方や四国、近畿では大雨となる恐れがあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・...
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台風2号 発達しながら北上中 24日(水)には「非常に強い」勢力へ
台風2号は、発達しながら北上し、24日(水)には「非常に強い」勢力となる見込みです。進路によって、来週には、沖縄など日本付近に影響を及ぼす可能性があります。今後の台風情報にご注意ください。台風2号24...
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サ高住の供給促進に向けて規制緩和か?全国で進められる住み替え支援
高齢者住まいとして普及するサ高住税制優遇で現在は28万戸まで拡大現在、政府は高齢者の住まいについて見直しを考えています。議題の一つに挙げられているのが「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」です。20...
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台風2号 海面水温30℃エリア北上し「非常に強い」勢力へ 次の週末から影響か
台風2号は、今後も海面水温30℃前後のエリアを北上し急発達。25日(木)には「非常に強い」勢力となり、次の週末から、沖縄など日本列島に影響を与えるおそれも。今後の動向に注意が必要です。海面水温30℃前...
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台風2号 「非常に強い」勢力へ 5月としては異例の発達も 次の週末から影響か
台風2号「マーワー」は、今後も海面水温30℃前後のエリアを北上し急発達。あす22日(月)には「強い」勢力となり、24日(水)には「非常に強い」勢力に。26日(金)は中心気圧925hPa、中心付近の最大...
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新たな熱帯低気圧(台風のたまご)発生へ 発達し北上する可能性も 今後の動向に注意
フィリピンの東海上で積乱雲が発達し、雲がまとまりつつあります。20日(土)午前9時までに、熱帯低気圧(台風のたまご)が発生する見込みです。今後は、発達し北上する可能性があるため動向に注意が必要です。新...
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2023年台風の見通し 梅雨時期の夏の前半に接近数が多い可能性 早めの台風対策を
日本気象協会は、2023年の台風の見通しを解析。2023年は、平年と比較して、夏の前半ほど台風の発生数が多く、太平洋高気圧の西への張り出しがやや弱いと予想されることから、夏前半の梅雨期を中心に台風の接...
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「足立」さよなら「江戸川」ナンバー誕生へ 栃木は4つ、長野は5つに 新・ご当地ナンバー6地域
「安曇野」ナンバー、読めますよね!!ご当地ナンバーあらたに6種類国土交通省は2023年4月21日、自動車ナンバープレートの新たな地域名表示、いわゆるご当地ナンバーについて、申請のあった6地域を発表しま...
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「小松空港に新滑走路」ホントに必要? “地方空港充実させすぎ問題”の再燃か ただ特殊事情も
現在、新滑走路を建設する動きが起こっている小松空港。しかし旅客数や今後の見通しを見ると、その必要性が問われています。増設によって期待される効果もあるといいますが、どのようなものでしょうか。国の「滑走路...