「国土交通省」のニュース (1,002件)
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日本最南端・沖ノ鳥島で「大型船の直接係留」が可能に!? 活動拠点整備に今年度88億円
満潮時に大部分が沈みますが、日本の海洋権益にとって最重要です。「活動拠点整備事業」に88億円国土交通省関東地方整備局特定離島港湾事務所は2023年4月14日、2023年度の事業概要を公表。「沖ノ鳥島に...
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「ゆる~く曲がる誘導路」なぜ設置? 「誘導路を走る飛行機の速度」から見る納得の効果
滑走路とターミナルビルをつなぐ誘導路のカーブ部分には、直角に曲がるものだけではなく、比較的ゆるやかな角度で曲がるものがあります。どのような効果があるのでしょうか。着陸機は時速93kmで滑走路から曲がる...
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ANA入りでやっと羽ばたく? 日本貨物航空「NCA」多難の半世紀 海運業界とJALのはざまで
日本唯一の国際線航空貨物の専門会社NCA(日本貨物航空)がANAホールディングスの子会社になります。実はNCA、会社創設までも紆余曲折あった「難産の子」でもあったとか。その波乱万丈の社歴を振り返ります...
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首都圏空港「羽田+成田+その他」で年100万回発着案…謎の「その他空港」は結局どこだったのか
成田・羽田の2空港で構成される「首都圏空港」で年間100万回の発着数を目指す試みでは、一時期「その他空港」を使うという案が出たことがあります。どのようなところが「その他空港」として考えられたのしょうか...
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おおのの独り言~函館からの何かしら~これからの函館編
先日、函館でも市長選がおこなわれ、新しいリーダーが決まりました。新市長になりましたのは《大泉潤》氏であります。言わずと知れた《大泉洋》のお兄さんです。かと言って選挙戦に「TEAMNACS」が入って来た...
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そこは「日光」なの? ご当地ナンバー実現へ参加した隣町「思いっきり宇都宮ナンバー感」
いわゆるご当地ナンバーとして栃木県に「日光」ナンバーが追加される見通しとなりました。隣町を対象地域に加えることで、保有台数のハードルをクリアしたのです。ただ、その関係性はちょっと、ピンとこない人も少な...
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初の海外納入! 国産最新ヘリ「H145/BK117 D-3」東南アジアの空へ
原型誕生から約40年、今だ進化を続けていますBK117D-3初の海外向け川崎重工は2023年4月25日(火)、タイの日系企業、NMB-MinebeaThaiLtd.へ最新型ヘリコプター「H145//B...
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今度は警察向け 国産最新ヘリ「H145/BK117 D-3」警察庁から2機受注 川崎重工
すでに先行機は秋田県警と埼玉県警で運用中。傑作国産ヘリコプター最新型の警察仕様川崎重工は2023年4月19日(水)、警察庁から最新型ヘリコプター「H145/BK117D-3」を2機受注したと発表しまし...
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「最上階に滑走路」「海ほたる空港」… かつて議論になった「首都圏に超巨大新空港」設置案たち その規格外な全容
かつて羽田・成田両空港の発着回数の強化が求められるなか、東京近郊に「首都圏第3空港」を作るという案が存在しました。この空港案、実現すれば国内では規格外の規模を持つメガ空港になるであろうものも存在しまし...
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最近見なくなった? 「光るナンバープレート」が生まれたワケ 最近は“光り方”が違うものも!?
昭和後期から平成の初期にかけ、ナンバープレートが光っているクルマがよく走っていました。この「字光式ナンバープレート」、れっきとした実用から生まれたものですが、実は“光り方”も多様化しています。1970...
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大型トラック「高速80キロ規制」時代に合わない? 業界団体「撤廃を」 能率は段違い
高速道路で100km/hを超える最高速度の適用が相次ぐなか、大型トラックは最高80km/hのままで、業界団体がその引き上げを訴えています。運送業界に様々なメリットをもたらすだけでなく、一般車の走行環境...
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3割以上の荷物が届かない?迫る2024年問題
1年後に迫った「物流の2024年問題」、来年から宅配便などが大混乱するかもしれない!という問題です。来年4月から、トラック運転手の過酷な労働状況を改善するため、法律で時間外労働に年間960時間の上限を...
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3割以上の荷物が届かない?迫る2024年問題
1年後に迫った「物流の2024年問題」、来年から宅配便などが大混乱するかもしれない!という問題です。来年4月から、トラック運転手の過酷な労働状況を改善するため、法律で時間外労働に年間960時間の上限を...
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「電子車検証がPCで読めない問題」解消 制度開始3か月で国ようやく対応 業界の困惑なぜ長引いた?
電子車検証の制度開始直後から続いた「PC閲覧時の不具合」がついにシステム改修で解消されました。PCを2台用意しなければならないといわれ、困惑していた自動車整備業界に応えました。ETCセットアップアプリ...
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物流の日本通運、福山通運…「通運」って一体何だ? かつて絶大な力をもった“お墨付き”
物流大手の日本通運など、社名に「通運」が含まれる運送会社は複数あります。見慣れない単語である「通運」ですが、実は物流の歴史と深い関係があったのです。そういえば「通運」とは何なのか「侍ジャパン」が見事優...
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歩道へ締め出された高速バス客 東京駅「鍛冶橋駐車場」入場規制 取材進めると「解除」
東京駅に発着する高速バスの乗り場として活用されている「鍛冶橋駐車場」で入場制限が実施され、利用客が歩道にあふれていました。出発20分前からしか入れないルールをただすと一転、「解除」。責任の所在はどこに...
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札幌駅の新バスターミナル間もなく着工 ビルと一体整備で北海道新幹線とも直結
周辺に分散するバス乗降場を集約します。完成は2029年度を予定バス乗降場のイメージ(画像:北海道開発局)。JR札幌駅の南側に計画されている新バスターミナルについて、国土交通省北海道開発局は、その整備計...
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大谷サンもびっくりの“二刀流空港”って? 「秋田空港じゃない方の秋田県の空港」が個性強めな件
秋田県には、秋田空港のほかにもうひとつ空港が設置されています。同県北部にある大館能代空港です。この空港はどのようなところなのでしょうか。実際に行ってみました。現在はANA羽田線が3往復秋田県には、秋田...
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バイクのナンバーになぜ? 外交官ナンバーの不思議 軽も二輪も「封印」つくワケ
横長で青地のナンバープレート、いわゆる「外交官ナンバー」は、大きく4つの種類がありますが、よく見かける四輪車用とは別に二輪車用もあるのだそう。二輪車用には一般なら装着する必要のない封印まで付くみたいで...
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軽の新車の3台に1台?「花柄ナンバープレート」圧倒的な人気 “黄ナンバー嫌”浮き彫りに
白地の板に花柄が描かれた「全国版図柄入りナンバープレート」の交付が始まり、まもなく1年。その申込件数は圧倒的に軽自動車に偏っていることが判明しました。軽自動車の黄ナンバーが嫌だという人の受け皿になって...
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「電子車検証」読み取れない! 長引く不具合に業界困惑 制度開始から2か月 原因は“縦割り”?
2023年初頭からスタートした「電子車検証」、その情報を読み取れないというトラブルが続出しています。長引く不具合の理由はETCのアプリとの“喧嘩”。双方の制度を所管する国土交通省内でも、ちょっとした“...
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陸自の新拠点「石垣駐屯地」…なぜ“基地”じゃない? 格の違い? いえ役割の違いです!!
南西諸島防衛の新たな拠点として石垣駐屯地が開設されますが、なぜ「石垣基地」ではないのでしょうか。そこには陸海空の3自衛隊で異なる役割があります。「駐屯地」と「基地」の違い、何なのでしょうか。陸上自衛隊...
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大雪に対する国土交通省緊急発表「不要不急の外出は控えて」危険な大雪に厳重警戒を
きょう23日(月)午後、国土交通省から「大雪に対する国土交通省緊急発表」がありました。あす24日(火)から26日(木)頃にかけて、強烈寒波が流れ込む見込みで、日本海側を中心に大雪となり、太平洋側でも大...
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ホリエモン「真面目ちゃん」マスク着用求めたCAへの“揶揄”に批判続出「プライベートジェットにすれば?」
《マスクマスクうぜぇな。日系エアラインは。国際線で10時間以上も気持ち悪くてマスクしてらんねーよ、、、》 2月27日、Twitterにこう綴ったのは“ホリエモン”こと実業家の堀江貴文氏(50...
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ついに再開「外国クルーズ船の日本寄港」国ぐるみで歓迎のワケ ダイヤモンド・プリンセスも再び
新型コロナの影響で停止していた外国クルーズ船の受け入れがいよいよ再開。続々と寄港予定も決まっています。国ぐるみで受け入れを歓迎する背景には、まさに宝船ともいえる効果がありました。外国クルーズ船日本寄港...
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新東名直結の高速バス乗換拠点「新城」に注目! 「浜松新城リレー号」も運行 東京~大阪の“へそ”
浜松~長篠城の高速バス登場です。「愛知県新城市」そこは高速バスのジャンクション国土交通省中部運輸局が2023年1月28日より、期間限定の実証として高速バス「浜松新城リレー号」の運行、ならびに愛知県新城...
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ガラス繊維がむき出しに…公園遊具の破損報告に広がる共感「ズタズタになった」「これ本当痛い」
子供たちが遊ぶために公園に設置された遊具。しかし、摩擦などによる劣化や破損によって、ケガのおそれを訴える声に注目が集まっている。 発端は、とあるTwitterユーザーによる投稿。動物の形をし...
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開発中止の MSJ、残存機はどうなる? 挑戦は“なかったこと”にされるのか 試される三菱の度量
実用化することなく開発が終了となった国産ジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」。今後「残った実機を展示するどうするか」が注目されます。そしてここは、三菱重工の“度量”が問われるポイントです。...
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高齢者の独居問題と空き家問題を同時に解決⁉継続的な補助金制度で徐々に広がり
一人暮らし高齢者の現状と課題2040年には高齢者の4世帯に1世帯が独居に!超高齢化社会に突入した今、一人暮らし高齢者の問題が年々深刻化しています。『令和4年版高齢社会白書』によると、65歳以上の高齢者...
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10日は宮城・福島県を中心に大雪 夜は交通影響が拡大する恐れ 早めの帰宅を
10日(金)は宮城・福島県など比較的雪の少ない東北太平洋側で大雪の恐れがあります。雪のピークは夜で、すでにネクスコ東日本から通行止めの可能性が示されるなど、交通機関への影響が広がる恐れがあります。早め...