「国土交通省」のニュース (1,014件)
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中国地方 梅雨前線の活動活発で大雨に 土砂災害・低地の浸水・河川の増水に十分注意
今夜から明日(2日)にかけての中国地方は、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、梅雨前線の活動が活発になる見込みです。大雨のおそれがありますので、今後も気象情報を確認するなど雨への備えを行ってください...
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台風と前線 1日夜~3日 九州~関東で警報級の大雨 平年6月ひと月の雨量に匹敵か
3日(土)にかけて梅雨前線が西日本から東日本に停滞するでしょう。前線に向かって、台風からの非常に暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発となる見込みです。九州から関東甲信、北陸を中心に警報級の...
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ダイハツ認証不正のナゾ多き“動機” ロッキー/ライズ出荷停止 手間とコストをかけた虚偽?
海外向け車種に続き、ついに国内車種でも明らかとなったダイハツの認証不正。売れ筋車種の出荷・販売停止に至るまでの経緯は、ちょっと不可解なものでした。側面衝突試験立ち合いは「片側」だけでよしダイハツ工業の...
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2週間天気 梅雨入り早々大雨となる所も 台風と前線の動きに十分注意
きょう29日(月)、気象庁は九州北部地方~東海が「梅雨入りしたとみられる」と発表しましたが、梅雨入り早々、中国地方や四国、近畿では大雨となる恐れがあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・...
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台風2号 発達しながら北上中 24日(水)には「非常に強い」勢力へ
台風2号は、発達しながら北上し、24日(水)には「非常に強い」勢力となる見込みです。進路によって、来週には、沖縄など日本付近に影響を及ぼす可能性があります。今後の台風情報にご注意ください。台風2号24...
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サ高住の供給促進に向けて規制緩和か?全国で進められる住み替え支援
高齢者住まいとして普及するサ高住税制優遇で現在は28万戸まで拡大現在、政府は高齢者の住まいについて見直しを考えています。議題の一つに挙げられているのが「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」です。20...
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台風2号 海面水温30℃エリア北上し「非常に強い」勢力へ 次の週末から影響か
台風2号は、今後も海面水温30℃前後のエリアを北上し急発達。25日(木)には「非常に強い」勢力となり、次の週末から、沖縄など日本列島に影響を与えるおそれも。今後の動向に注意が必要です。海面水温30℃前...
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台風2号 「非常に強い」勢力へ 5月としては異例の発達も 次の週末から影響か
台風2号「マーワー」は、今後も海面水温30℃前後のエリアを北上し急発達。あす22日(月)には「強い」勢力となり、24日(水)には「非常に強い」勢力に。26日(金)は中心気圧925hPa、中心付近の最大...
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新たな熱帯低気圧(台風のたまご)発生へ 発達し北上する可能性も 今後の動向に注意
フィリピンの東海上で積乱雲が発達し、雲がまとまりつつあります。20日(土)午前9時までに、熱帯低気圧(台風のたまご)が発生する見込みです。今後は、発達し北上する可能性があるため動向に注意が必要です。新...
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2023年台風の見通し 梅雨時期の夏の前半に接近数が多い可能性 早めの台風対策を
日本気象協会は、2023年の台風の見通しを解析。2023年は、平年と比較して、夏の前半ほど台風の発生数が多く、太平洋高気圧の西への張り出しがやや弱いと予想されることから、夏前半の梅雨期を中心に台風の接...
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「足立」さよなら「江戸川」ナンバー誕生へ 栃木は4つ、長野は5つに 新・ご当地ナンバー6地域
「安曇野」ナンバー、読めますよね!!ご当地ナンバーあらたに6種類国土交通省は2023年4月21日、自動車ナンバープレートの新たな地域名表示、いわゆるご当地ナンバーについて、申請のあった6地域を発表しま...
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「小松空港に新滑走路」ホントに必要? “地方空港充実させすぎ問題”の再燃か ただ特殊事情も
現在、新滑走路を建設する動きが起こっている小松空港。しかし旅客数や今後の見通しを見ると、その必要性が問われています。増設によって期待される効果もあるといいますが、どのようなものでしょうか。国の「滑走路...
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日本最南端・沖ノ鳥島で「大型船の直接係留」が可能に!? 活動拠点整備に今年度88億円
満潮時に大部分が沈みますが、日本の海洋権益にとって最重要です。「活動拠点整備事業」に88億円国土交通省関東地方整備局特定離島港湾事務所は2023年4月14日、2023年度の事業概要を公表。「沖ノ鳥島に...
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「ゆる~く曲がる誘導路」なぜ設置? 「誘導路を走る飛行機の速度」から見る納得の効果
滑走路とターミナルビルをつなぐ誘導路のカーブ部分には、直角に曲がるものだけではなく、比較的ゆるやかな角度で曲がるものがあります。どのような効果があるのでしょうか。着陸機は時速93kmで滑走路から曲がる...
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ANA入りでやっと羽ばたく? 日本貨物航空「NCA」多難の半世紀 海運業界とJALのはざまで
日本唯一の国際線航空貨物の専門会社NCA(日本貨物航空)がANAホールディングスの子会社になります。実はNCA、会社創設までも紆余曲折あった「難産の子」でもあったとか。その波乱万丈の社歴を振り返ります...
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首都圏空港「羽田+成田+その他」で年100万回発着案…謎の「その他空港」は結局どこだったのか
成田・羽田の2空港で構成される「首都圏空港」で年間100万回の発着数を目指す試みでは、一時期「その他空港」を使うという案が出たことがあります。どのようなところが「その他空港」として考えられたのしょうか...
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おおのの独り言~函館からの何かしら~これからの函館編
先日、函館でも市長選がおこなわれ、新しいリーダーが決まりました。新市長になりましたのは《大泉潤》氏であります。言わずと知れた《大泉洋》のお兄さんです。かと言って選挙戦に「TEAMNACS」が入って来た...
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そこは「日光」なの? ご当地ナンバー実現へ参加した隣町「思いっきり宇都宮ナンバー感」
いわゆるご当地ナンバーとして栃木県に「日光」ナンバーが追加される見通しとなりました。隣町を対象地域に加えることで、保有台数のハードルをクリアしたのです。ただ、その関係性はちょっと、ピンとこない人も少な...
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初の海外納入! 国産最新ヘリ「H145/BK117 D-3」東南アジアの空へ
原型誕生から約40年、今だ進化を続けていますBK117D-3初の海外向け川崎重工は2023年4月25日(火)、タイの日系企業、NMB-MinebeaThaiLtd.へ最新型ヘリコプター「H145//B...
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今度は警察向け 国産最新ヘリ「H145/BK117 D-3」警察庁から2機受注 川崎重工
すでに先行機は秋田県警と埼玉県警で運用中。傑作国産ヘリコプター最新型の警察仕様川崎重工は2023年4月19日(水)、警察庁から最新型ヘリコプター「H145/BK117D-3」を2機受注したと発表しまし...
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「最上階に滑走路」「海ほたる空港」… かつて議論になった「首都圏に超巨大新空港」設置案たち その規格外な全容
かつて羽田・成田両空港の発着回数の強化が求められるなか、東京近郊に「首都圏第3空港」を作るという案が存在しました。この空港案、実現すれば国内では規格外の規模を持つメガ空港になるであろうものも存在しまし...
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最近見なくなった? 「光るナンバープレート」が生まれたワケ 最近は“光り方”が違うものも!?
昭和後期から平成の初期にかけ、ナンバープレートが光っているクルマがよく走っていました。この「字光式ナンバープレート」、れっきとした実用から生まれたものですが、実は“光り方”も多様化しています。1970...
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大型トラック「高速80キロ規制」時代に合わない? 業界団体「撤廃を」 能率は段違い
高速道路で100km/hを超える最高速度の適用が相次ぐなか、大型トラックは最高80km/hのままで、業界団体がその引き上げを訴えています。運送業界に様々なメリットをもたらすだけでなく、一般車の走行環境...
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3割以上の荷物が届かない?迫る2024年問題
1年後に迫った「物流の2024年問題」、来年から宅配便などが大混乱するかもしれない!という問題です。来年4月から、トラック運転手の過酷な労働状況を改善するため、法律で時間外労働に年間960時間の上限を...
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3割以上の荷物が届かない?迫る2024年問題
1年後に迫った「物流の2024年問題」、来年から宅配便などが大混乱するかもしれない!という問題です。来年4月から、トラック運転手の過酷な労働状況を改善するため、法律で時間外労働に年間960時間の上限を...
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「電子車検証がPCで読めない問題」解消 制度開始3か月で国ようやく対応 業界の困惑なぜ長引いた?
電子車検証の制度開始直後から続いた「PC閲覧時の不具合」がついにシステム改修で解消されました。PCを2台用意しなければならないといわれ、困惑していた自動車整備業界に応えました。ETCセットアップアプリ...
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物流の日本通運、福山通運…「通運」って一体何だ? かつて絶大な力をもった“お墨付き”
物流大手の日本通運など、社名に「通運」が含まれる運送会社は複数あります。見慣れない単語である「通運」ですが、実は物流の歴史と深い関係があったのです。そういえば「通運」とは何なのか「侍ジャパン」が見事優...
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歩道へ締め出された高速バス客 東京駅「鍛冶橋駐車場」入場規制 取材進めると「解除」
東京駅に発着する高速バスの乗り場として活用されている「鍛冶橋駐車場」で入場制限が実施され、利用客が歩道にあふれていました。出発20分前からしか入れないルールをただすと一転、「解除」。責任の所在はどこに...
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札幌駅の新バスターミナル間もなく着工 ビルと一体整備で北海道新幹線とも直結
周辺に分散するバス乗降場を集約します。完成は2029年度を予定バス乗降場のイメージ(画像:北海道開発局)。JR札幌駅の南側に計画されている新バスターミナルについて、国土交通省北海道開発局は、その整備計...
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大谷サンもびっくりの“二刀流空港”って? 「秋田空港じゃない方の秋田県の空港」が個性強めな件
秋田県には、秋田空港のほかにもうひとつ空港が設置されています。同県北部にある大館能代空港です。この空港はどのようなところなのでしょうか。実際に行ってみました。現在はANA羽田線が3往復秋田県には、秋田...