「国土交通省」のニュース (1,003件)
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10日は宮城・福島県を中心に大雪 夜は交通影響が拡大する恐れ 早めの帰宅を
10日(金)は宮城・福島県など比較的雪の少ない東北太平洋側で大雪の恐れがあります。雪のピークは夜で、すでにネクスコ東日本から通行止めの可能性が示されるなど、交通機関への影響が広がる恐れがあります。早め...
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あす10日 都市部で雪の降り方は? 東京都心・横浜でも積雪に 交通への影響に警戒
あす10日は東京都心や横浜など都市部でも雪が降り、積もる予想です。午前中から雪として降りはじめ、夜のはじめごろまで雪の降る所があるでしょう。交通への影響に注意・警戒してください。10日午前中から雪都心...
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「三菱スペース・ジェット」開発終了を正式発表 「事業性を見出せず」…開発失敗の要因は?
「国産ジェット旅客機」はまた夢に。一時は「否定」も三菱重工は、グループ会社の三菱航空機が開発を進めていたジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧称:MRJ)の開発中止の決定を2023年2月7日の決算会...
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80代男性、高速を18キロ逆走「なぜ高速道を走っていたのかわからない」と供述
福島県の常磐自動車道で、80代の男性が運転する車が逆走する事件が発生。その行動に驚きが広がっている。事件が発生したのは、25日午前6時40分頃。複数の利用者から「(常磐自動車道)の上り線で逆走している...
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ついに歴史に幕「ジャンボ機」 なぜ日本は「747王国」に? 爆買い続けた過去、納得の理由
このほど最終号機が顧客に引き渡され、半世紀以上にわたる歴史に幕をおろす「ジャンボ機」ことボーイング747。ここ日本は、とくに747を多く使った国でした。なぜでしょうか。羽田も成田も「ジャンボ機」だらけ...
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誰でも起きうる大雪時のクルマ立ち往生 身を守るにはどんな備えが “除雪”は道路以外も必要
大雪でクルマの立ち往生や通行止めが発生し、長時間、車内に留まらなければいけなくなる事例が多発しています。そのような事態への備えや、実際に遭遇した場合の対策は、どうすればいいのでしょうか。みるみる積もる...
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大雪「コインPも利用控えて」駐車場会社が警告 出せなくなっても“課金されます”
どうせ雪だし、クルマは駐車場に置いとけばいいや――こう考える人も多いのか、駐車場会社が都内の大雪に対し、降雪・積雪時の利用を控えてほしいと呼びかけています。置きっぱなしにした結果、トラブルになる可能性...
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日本海側で危険な大雪・暴風雪 太平洋側でも積雪に要警戒 外出は控え安全確保を優先
あす24日(火)から26日(木)にかけては、十年に一度クラスの最強寒波が襲来。大雪や暴風雪、普段雪があまり降らない場所での積雪によって、交通機関が大幅に乱れるおそれがあります。また、厳しい冷え込みとな...
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老舗バス会社がなぜ“ネット企業”目指す? 「旅行版レシピ投稿サイト」開発 脱・昭和の旅行
老舗バス会社の札幌観光バスが「たびポス」というウェブサービスを始めました。いわばレシピ投稿サイトの旅行版。畑違いの事業に進出する背景には、バス業界の危機と、昭和からあまり変わっていない旅行のあり方とい...
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“第二の外環道” 構想ようやく日の目?「核都市広域幹線道路」その名が埼玉で浮上したワケ
埼玉県で「核都市広域幹線道路」なる高規格道路を建設する動きが本格化してきました。もともと存在した首都圏の環状道路構想のひとつ。実は各地域にて、それぞれの名前で形になってきています。なかなか知られなかっ...
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東北 日本海側 帰省・Uターン時に雪や吹雪 交通影響に十分注意
東北は日本海側を中心に帰省やUターンラッシュと大雪・吹雪のタイミングが重なりそうです。国土交通省からも「12月29日及び1月2日頃からは降雪状況により通行止めによる集中除雪を実施する場合がある」と発表...
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新ジャンル航空機「LSA」やっと日本で許可… 国産ダメ!? 航空行政が周回遅れな“理事国”日本の実態
欧米で急成長を続ける軽量スポーツ機ジャンルの「LSA」。日本でもようやく飛べるようになりましたが、それでもアメリカやカナダ、ヨーロッパなどと比べると圧倒的に遅れているそう。どこが問題なのか探ります。主...
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自賠責の賦課金額「安易にリークするな」 報道されても審議会で説明なし 縦割りで見えない値上げ議論
新たな“賦課金”の徴収を軸にした自賠責保険料の値上げ議論が大詰めを迎えています。ところが、審議会の前に具体な賦課金額の報道が。事前リークに批判はありつつも、肝心の賦課金額は、まだ決まっていません。委員...
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大正7年のきょう「三俣の大雪崩」 今週後半は春先の気温 雨や雪も 雪崩に注意
1918年(大正7年)1月9日、新潟県南魚沼郡三俣村(現在の湯沢町字三俣)で、雪崩が発生しました。「三俣の大雪崩」と呼ばれ、日本史上最悪の雪崩災害ともいわれています。1918年(大正7年)1月9日「三...
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「不正改造車は犯罪」しかし取締り難しく 規模を縮小する正月の“暴走”検問 抱えるジレンマ
年末年始恒例の不正改造車や暴走の取締りが各所で行われました。しかし、その現場はかつてと比べて静かな雰囲気に包まれ、摘発車両も激減。「実態に応じた取締りが難しくなっている」と警察関係者は話します。摘発さ...
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2023年「脱・アブラ元年」なるか 注目の新造船5選 燃料“切り替え可能”な船が続々
ゼロエミッションの実現に向けて進む海運業界。2023年はいよいよ次世代燃料の普及を見据えた新造船が登場します。今年に竣工予定の注目すべき新造船を5つ紹介します。将来に備えて「二元燃料エンジン」搭載海運...
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バス・タクシーで事故→「乗客が対応」に? 自動運転サービスの安全確保案まとまる
自動運転サービスをめぐる輸送の安全確保に関する国の報告書案がまとまりました。運転手アリと同等の安全が求められているものの、その従事者は「運転免許不要」に。実車両での緊急対応には、乗客や周囲の力が必要に...
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自賠責返済やっぱり「100年計画」だ! 来年度返済額60億円に決定 有識者「100億必要」不足は税金!?
財務省が国交省から借り入れた自賠責保険料の運用益約6000億円が未返済の問題で、2023年度の返済額が60億円に決定。返済にはおよそ100年かかるばかりか、交通事故被害者事業の不足分には税金が使われま...
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自賠責の返済100年かかる!? 財務省の6000億円借入問題 返済額どうなる かつてはゼロ円17年
財務省が一般財源に繰り入れた自賠責保険料の積立金約6000億円の返済について、来年(2023年)度の返済予定額を決める折衝が大詰めを迎えています。防衛増税も決まり、財政事情はまさにひっ迫。今後の返済は...
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ケチるな危険 スタッドレスタイヤ「溝50%」で交換すべき理由 夏タイヤより確実にシビア
凍結や積雪した冬の道路を走行する際の必需品「スタッドレスタイヤ」は、夏タイヤよりも溝が残っている状態で交換したほうがよいとされます。実は“溝50%”以下だと、死に直結する可能性もあるのです。「サイプ」...
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きょう23日は暴風雪・暴風に警戒 大雪には25日まで注意が必要な所も
きょう23日は、冬型の気圧配置が強まり、西回りで強い寒気が流れ込んでいます。日本海側を中心に暴風雪や暴風、大雪に警戒してください。25日にかけても冬型の気圧配置が続くでしょう。寒気のピークきょう23日...
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そのルート“船”の方が早い! ナビアプリついに旅客船100%対応 ナビタイムが日本初
渡船から長距離フェリーまで!273社の船を利用したルート検索可能にナビタイムジャパンは2022年12月15日(木)、「ナビタイム」をはじめとする同社のナビアプリなどで、全国のフェリー情報に日本で初めて...
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水曜と木曜は広く雨の予想 積雪エリアは「なだれ」や「落雪」に要注意
21日(水)から22日(木)にかけては全国的に気温が上がり、広い範囲で雪ではなく「雨」が降ります。大雪となった所では、なだれや屋根から落ちてくる雪に注意が必要です。大雪の後はいったん気温上昇水・木は広...
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自賠責の値上げ前に国交省「交通事故被害者ノート」作成 国民負担“賦課金”の使い道に?
自動車の自賠責保険料が値上げされる見込みです。財務省による運用益の一般財源への借入に端を発した問題ですが、自賠責の本務である交通事故被害者の救済も強化へ。その試金石となり得る「ノート」を国交省が作成し...
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「電子車検証」詳細明らかに 紙は存続&値上げ 出向く必要も一部あり でもメリット大!
2023年から新たに導入される「電子車検証」の詳細が明らかになりました。結局、紙の車検証は存続し、手数料なども値上げ。一部手続きでは陸運局に出向く必要もあります。でも、メリットはけっこう大きいです。車...
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国際クルーズ船 約3年ぶり運航再開へはずみ 受け入れに向けガイドライン策定
あとはクルーズ会社の計画と、港の受け入れ承認となります。業界3団体が感染防止ガイドライン策定豪華客船「クイーン・エリザベス」(画像:キュナード・ライン)。国土交通省は2022年11月15日(火)、国際...
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自賠責の運用益6000億円を借入「申し訳ないと思う」鈴木財務相 来年度から「賦課金」さらに国民負担へ
自賠責保険の運用益5952億円が、一般財源に繰り入れられていることについて、鈴木俊一財務相が謝罪しました。国交省から借りた財務省の“借金”問題、今後の返済ついて、「誠意をもってお返ししていくことが大切...
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ここ1週間の地震回数 震度4以上の地震3回 異常震域も
ここ1週間(2022年11月8日12時00分~2022年11月15日12時00分)、震度1以上の地震の観測回数は27回で、そのうち震度4以上の地震は3回となっています。ここ1週間の地震回数上の図は、日...
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「三菱スペースジェット」、“立ち止ま”ったまま初飛行7周年迎える 最初は「リージョナルジェット初」の設備も?
ホントにどうなっちゃうんでしょうね…?開発時は「新設備マシマシの旅客機」だった…?三菱重工グループの三菱航空機が手掛けた、「スペースジェット(旧称:MRJ)」が、2015年11月11日に初飛行しました...
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ここ1週間の地震回数 9日は茨城県で最大震度5強 1週間程度は同程度の地震に注意
きのう9日17時40分、茨城県で最大震度5強を観測する地震がありました。ここ1週間(2022年11月3日8時00分〜2022年11月10日8時00分)、震度1以上の地震の観測回数は25回で、そのうち震...