「国土交通省」のニュース (1,026件)
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日本海側で危険な大雪・暴風雪 太平洋側でも積雪に要警戒 外出は控え安全確保を優先
あす24日(火)から26日(木)にかけては、十年に一度クラスの最強寒波が襲来。大雪や暴風雪、普段雪があまり降らない場所での積雪によって、交通機関が大幅に乱れるおそれがあります。また、厳しい冷え込みとな...
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老舗バス会社がなぜ“ネット企業”目指す? 「旅行版レシピ投稿サイト」開発 脱・昭和の旅行
老舗バス会社の札幌観光バスが「たびポス」というウェブサービスを始めました。いわばレシピ投稿サイトの旅行版。畑違いの事業に進出する背景には、バス業界の危機と、昭和からあまり変わっていない旅行のあり方とい...
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“第二の外環道” 構想ようやく日の目?「核都市広域幹線道路」その名が埼玉で浮上したワケ
埼玉県で「核都市広域幹線道路」なる高規格道路を建設する動きが本格化してきました。もともと存在した首都圏の環状道路構想のひとつ。実は各地域にて、それぞれの名前で形になってきています。なかなか知られなかっ...
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東北 日本海側 帰省・Uターン時に雪や吹雪 交通影響に十分注意
東北は日本海側を中心に帰省やUターンラッシュと大雪・吹雪のタイミングが重なりそうです。国土交通省からも「12月29日及び1月2日頃からは降雪状況により通行止めによる集中除雪を実施する場合がある」と発表...
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新ジャンル航空機「LSA」やっと日本で許可… 国産ダメ!? 航空行政が周回遅れな“理事国”日本の実態
欧米で急成長を続ける軽量スポーツ機ジャンルの「LSA」。日本でもようやく飛べるようになりましたが、それでもアメリカやカナダ、ヨーロッパなどと比べると圧倒的に遅れているそう。どこが問題なのか探ります。主...
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自賠責の賦課金額「安易にリークするな」 報道されても審議会で説明なし 縦割りで見えない値上げ議論
新たな“賦課金”の徴収を軸にした自賠責保険料の値上げ議論が大詰めを迎えています。ところが、審議会の前に具体な賦課金額の報道が。事前リークに批判はありつつも、肝心の賦課金額は、まだ決まっていません。委員...
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大正7年のきょう「三俣の大雪崩」 今週後半は春先の気温 雨や雪も 雪崩に注意
1918年(大正7年)1月9日、新潟県南魚沼郡三俣村(現在の湯沢町字三俣)で、雪崩が発生しました。「三俣の大雪崩」と呼ばれ、日本史上最悪の雪崩災害ともいわれています。1918年(大正7年)1月9日「三...
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「不正改造車は犯罪」しかし取締り難しく 規模を縮小する正月の“暴走”検問 抱えるジレンマ
年末年始恒例の不正改造車や暴走の取締りが各所で行われました。しかし、その現場はかつてと比べて静かな雰囲気に包まれ、摘発車両も激減。「実態に応じた取締りが難しくなっている」と警察関係者は話します。摘発さ...
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2023年「脱・アブラ元年」なるか 注目の新造船5選 燃料“切り替え可能”な船が続々
ゼロエミッションの実現に向けて進む海運業界。2023年はいよいよ次世代燃料の普及を見据えた新造船が登場します。今年に竣工予定の注目すべき新造船を5つ紹介します。将来に備えて「二元燃料エンジン」搭載海運...
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バス・タクシーで事故→「乗客が対応」に? 自動運転サービスの安全確保案まとまる
自動運転サービスをめぐる輸送の安全確保に関する国の報告書案がまとまりました。運転手アリと同等の安全が求められているものの、その従事者は「運転免許不要」に。実車両での緊急対応には、乗客や周囲の力が必要に...
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自賠責返済やっぱり「100年計画」だ! 来年度返済額60億円に決定 有識者「100億必要」不足は税金!?
財務省が国交省から借り入れた自賠責保険料の運用益約6000億円が未返済の問題で、2023年度の返済額が60億円に決定。返済にはおよそ100年かかるばかりか、交通事故被害者事業の不足分には税金が使われま...
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自賠責の返済100年かかる!? 財務省の6000億円借入問題 返済額どうなる かつてはゼロ円17年
財務省が一般財源に繰り入れた自賠責保険料の積立金約6000億円の返済について、来年(2023年)度の返済予定額を決める折衝が大詰めを迎えています。防衛増税も決まり、財政事情はまさにひっ迫。今後の返済は...
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ケチるな危険 スタッドレスタイヤ「溝50%」で交換すべき理由 夏タイヤより確実にシビア
凍結や積雪した冬の道路を走行する際の必需品「スタッドレスタイヤ」は、夏タイヤよりも溝が残っている状態で交換したほうがよいとされます。実は“溝50%”以下だと、死に直結する可能性もあるのです。「サイプ」...
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きょう23日は暴風雪・暴風に警戒 大雪には25日まで注意が必要な所も
きょう23日は、冬型の気圧配置が強まり、西回りで強い寒気が流れ込んでいます。日本海側を中心に暴風雪や暴風、大雪に警戒してください。25日にかけても冬型の気圧配置が続くでしょう。寒気のピークきょう23日...
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そのルート“船”の方が早い! ナビアプリついに旅客船100%対応 ナビタイムが日本初
渡船から長距離フェリーまで!273社の船を利用したルート検索可能にナビタイムジャパンは2022年12月15日(木)、「ナビタイム」をはじめとする同社のナビアプリなどで、全国のフェリー情報に日本で初めて...
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水曜と木曜は広く雨の予想 積雪エリアは「なだれ」や「落雪」に要注意
21日(水)から22日(木)にかけては全国的に気温が上がり、広い範囲で雪ではなく「雨」が降ります。大雪となった所では、なだれや屋根から落ちてくる雪に注意が必要です。大雪の後はいったん気温上昇水・木は広...
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自賠責の値上げ前に国交省「交通事故被害者ノート」作成 国民負担“賦課金”の使い道に?
自動車の自賠責保険料が値上げされる見込みです。財務省による運用益の一般財源への借入に端を発した問題ですが、自賠責の本務である交通事故被害者の救済も強化へ。その試金石となり得る「ノート」を国交省が作成し...
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「電子車検証」詳細明らかに 紙は存続&値上げ 出向く必要も一部あり でもメリット大!
2023年から新たに導入される「電子車検証」の詳細が明らかになりました。結局、紙の車検証は存続し、手数料なども値上げ。一部手続きでは陸運局に出向く必要もあります。でも、メリットはけっこう大きいです。車...
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国際クルーズ船 約3年ぶり運航再開へはずみ 受け入れに向けガイドライン策定
あとはクルーズ会社の計画と、港の受け入れ承認となります。業界3団体が感染防止ガイドライン策定豪華客船「クイーン・エリザベス」(画像:キュナード・ライン)。国土交通省は2022年11月15日(火)、国際...
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自賠責の運用益6000億円を借入「申し訳ないと思う」鈴木財務相 来年度から「賦課金」さらに国民負担へ
自賠責保険の運用益5952億円が、一般財源に繰り入れられていることについて、鈴木俊一財務相が謝罪しました。国交省から借りた財務省の“借金”問題、今後の返済ついて、「誠意をもってお返ししていくことが大切...
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ここ1週間の地震回数 震度4以上の地震3回 異常震域も
ここ1週間(2022年11月8日12時00分~2022年11月15日12時00分)、震度1以上の地震の観測回数は27回で、そのうち震度4以上の地震は3回となっています。ここ1週間の地震回数上の図は、日...
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「三菱スペースジェット」、“立ち止ま”ったまま初飛行7周年迎える 最初は「リージョナルジェット初」の設備も?
ホントにどうなっちゃうんでしょうね…?開発時は「新設備マシマシの旅客機」だった…?三菱重工グループの三菱航空機が手掛けた、「スペースジェット(旧称:MRJ)」が、2015年11月11日に初飛行しました...
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ここ1週間の地震回数 9日は茨城県で最大震度5強 1週間程度は同程度の地震に注意
きのう9日17時40分、茨城県で最大震度5強を観測する地震がありました。ここ1週間(2022年11月3日8時00分〜2022年11月10日8時00分)、震度1以上の地震の観測回数は25回で、そのうち震...
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「60年前の路線バス」今とどう違う? 丸いボディ 高い床 ロングシート…バスの“進化”実感
北海道旭川市内を走っていた60年前の大型路線バスが復元され、現代の路線バスと並んで展示されました。かつてのバスに見られた、丸みを帯びたリベット打ちのボディ、現代からすればかなり高い床など、60年でバス...
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東京のタクシー値上げへ 初乗り420円→500円 メーターの加算額もUP
労働環境の改善がうたわれています。初乗り500円に東京特別区+武三地区のタクシー国土交通省関東運輸局は2022年10月11日(火)、東京特別区・武三地区(武蔵野市、三鷹市)のタクシー運賃を改定すると発...
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「ダブル連結トラック」なぜいま大幅拡充? 外環道や近畿道もOK 「急に要望増えた」ワケ
最大全長25m、大型トラックのトレーラーを2台つないだ「ダブル連結トラック」の走行可能区間が大幅に拡充されます。目前に迫った物流の転機に向けて、ニーズが高まっているようです。まもなく当たり前の光景にな...
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「センスがないと伝えなければいけない時もある」バス運転手のリアル 就職イベントで見えた“やりがい”
バス乗務員に特化した求人イベント「どらなびEXPO」が開催。会場では、バス業界を目指す人や採用側のリアルな声が聞かれ、そして課題も浮き彫りになりました。大阪・名古屋の「どらなびEXPO」順番待ちの人気...
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北陸 25日(火)まで大気の状態不安定 落雷・竜巻・ひょうなどシビア現象に注意
寒冷前線が北陸地方を通過しています。今夜遅くまでは局地的な強い雨や落雷・竜巻などの激しい突風・ひょう等に注意して下さい。また、新潟県では既に雨量が多くなっている所があります。土砂災害にも注意が必要です...
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伝統的な航海術はもう不要なのか 帆船「日本丸」「海王丸」老朽化で岐路に 八方塞がりの今
日本がバブル期前後に建造した帆船「日本丸」と「海王丸」。この2船が船齢40年を迎えようとしています。大規模修繕をするのか、後継船を造るのか、予算も場所も人手もないなか、帆船の必要性そのものが論じられて...
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“巨大イカ像”経済効果6億円で掌返しの称賛を浴びる能登町に聞く騒動の舞台裏
2021年4月、石川県能登町に巨大なイカのモニュメントが設置された。新型コロナウイルス感染症対策として配分された地方創生臨時交付金をつかったこの取組に、「交付金の無駄使いではないか」と批判的な論調の報...