「国土地理院」のニュース (37件)
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地震回数 千葉県東方沖で地震活動が活発 今日明け方も最大震度4 日頃から備えを
ここ1週間の地震回数は、震度1以上が62回でした。2月26日23時頃から千葉県東方沖を中心に地震活動が活発となっています。今日9日明け方にも千葉県で最大震度4を観測しています。ここ1週間の地震回数上の...
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世界でも珍しい成田空港の謎ルール「海上から車輪ぶら下げて着陸せよ」なぜ? 九十九里浜でチェックしてます!?
成田空港には他空港にないようなユニークルールがいくつも存在します。そのなかのひとつが、南側から着陸するときに「太平洋上で車輪を降ろして陸地へ進入する」というもの。どのような理由からなのでしょうか。九十...
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きょう2日 台風6号は沖縄に接近中 暴風などに厳重警戒 関東など局地的に雨や雷雨
きょう2日は、台風6号が沖縄に接近中です。沖縄地方は暴風や高潮、土砂災害に厳重に警戒してください。関東など本州付近は日が差す所が多いですが、所々で雨や雷雨があるでしょう。大型で非常に強い台風6号沖縄に...
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現空港に近すぎ?な元祖「長崎空港」とは 他空港とは一味違う珍経緯、そして跡地の“いま”
世界初の本格的な海上空港として開業した長崎空港。それ以前は同県の空の玄関口は、別のところにありました。「旧大村空港」とも呼ばれるその地は、現在どのようになっているのでしょうか。「長崎空港の一部」だった...
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よく見ればココ“滑走路”だ! 地面だけ40年前の面影バリバリ 「旧秋田空港」いまは何?
かつて別の場所にあったものの、1981年に移転した秋田空港。役目を終えた旧空港は現在、どのようになっているのでしょうか。秋田駅から約5kmに位置した「旧秋田空港」秋田空港は現在、JR秋田駅から南東に直...
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「旧高松空港」のいま 移転から30年超…空港の面影は残ってるのか? 実際に訪問
かつて現在とは別のところにあった「高松空港」。役目を終えた旧空港はいま、どのようになっているのでしょうか。実際に行ってみました。1989年に現空港がオープン香川県の空の玄関口である高松空港は、高松市中...
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成田空港の「世界でも類を見なかった」珍区画… 地面に大胆な“緑の縞模様” 一体何のため?
成田空港の平行滑走路の南側に、2002年から地面が大胆に塗られた“緑色の縞模様エリア”を目にしたことがありました。「世界でも類を見ない」ともかつて報じられたこの区画は、なぜ誕生したのでしょうか。「航空...
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大阪第3の民間空港「八尾空港」って? 伊丹・関空より好アクセス?でも空港内はフツーじゃない!
大阪府には伊丹空港・関西空港のほかに、もうひとつ民間空港が存在します。それが「八尾空港」。どのような場所なのでしょうか。実際に行ってみたところ、伊丹・関西とは全く異なるものでした。滑走路2本、歴史も古...
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こんなところにも成田空港の苦難の歴史が! 「不格好な誘導路」の変遷が示す経緯とは
長年の建設反対闘争が影を落としてきた歴史をもつ成田空港。2本目の「平行滑走路」が実現するまでに長い時間を要しましたが、実はこの滑走路をつなぐ誘導路にも苦難の歴史があります。最初は誘導路が一本しか繋がっ...
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なぜ移転? 旧「大分空港」のいま アクセス抜群も半世紀前に廃港…面影はあるのか
現在大分市から自家用車で約1時間北上した国東市に位置する大分空港ですが、かつては別の場所に空港がありました。なぜ現在の位置に移転し、その跡地はどのようになっているのでしょうか。ほぼ市内ど真ん中にあった...
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成田空港はどこまで大きくできるのか 2029年に大拡張も… “未来図”から見えたのは限界?
年間発着数50万回を目指し、さらなる空港拡張に取り組み始めた成田空港。この拡張の図面を見ると、今回の計画が円滑にいったとしても、そこからさらなる拡張が難しそうな将来が見えてきます。2029年に50万回...
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旧「鹿児島空港」のいま 移転から半世紀 空港の痕跡は残っているのか? 現地へ行く
現在鹿児島空港は、中心部から少し離れた場所にありますが、かつては中心部にほど近い「鴨池」というところにありました。空港の運用終了から約半世紀、現在はどうなっているのでしょうか。立地抜群も拡張困難だった...
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“成田”じゃなかったかも? 羽田の永遠のライバル? 「成田空港」44歳でさらに成長中
羽田空港とならび、首都圏の巨大国際空港として運用されている成田空港は、現在に至るまで紆余曲折の歴史をもつ場所として知られています。その歴史を振り返っていきます。冨里・八街空港案も?1978年5月20日...
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まさに「空飛ぶ伊能忠敬」! 40年前に退役の測量用航空機 初代「くにかぜ」機内 限定公開へ
機内の酸素マスクがめっちゃ時代を感じます!「第63回科学技術週間」にちなみ1960年から1983年まで国土地理院が使用していた、測量用航空機の初代「くにかぜ」。この機内が、2022年4月19日(火)と...
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成田空港で進む「3本目の滑走路」意味あるの? 一見ハテナなレイアウト 裏にある思惑
成田空港では現在、3本目の滑走路建設に向け、さまざまな動きが見られます。ただこの新滑走路、他の滑走路の延長線上という、通常では考えられない場所に設置されます。その理由と“勝算”を探ります。令和10年度...
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福井のゆりかもめ? 廃線跡を走る日本初の「無人小型バス」に乗る 通学や観光に定着してた
福井県永平寺町で、廃線跡を整備した遊歩道を活用し、自動運転車両による輸送サービスが行われています。まもなく本運行から1年となるこの路線、乗り心地や利用状況はどのようなものでしょうか。全国初の「無人・自...
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道の駅ならぬ「海の駅」とは? 登録条件は「陸から海から」 国が設置推進のワケ
陸と海との接点、さらにはマリンレジャーを体験する拠点として、国が「海の駅」の設置を推進しています。全国の176駅から、絶品グルメを味わえたり、お得感満載の買い物ができたりする駅を3つ紹介します。全国に...
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英露がクリミア沖での軍艦の通航めぐり応酬 警告射撃に示威飛行…非はどちらに?
黒海でイギリス艦がロシアから警告の砲爆撃を受けたと見られます。海の国際ルールに反するというのが大方の見方のようですが、一方で正当な権利の行使とする見方も。そこには、クリミア半島の帰属をめぐる問題が大い...
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羽田空港着陸進入 実は30パターン以上もあった! ANA操縦士に聞く職人技あれこれ
日本の空の玄関、羽田空港には国内最多の4本の滑走路が備わっています。パイロットはこれらの滑走路に、さまざまな方法で着陸進入します。その種類はANAパイロットによると30種以上。どのようなものがあるので...
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旧「北九州空港」のいま 閉鎖から15年で様変わり 空港の痕跡はあるのか?
福岡県の北九州空港は、当初から現在の場所にあったわけではありません。移設前の「旧空港」は現在、どうなっているのでしょうか。閉鎖から15年、現在の様子を見てきました。2006年まで使用福岡県には、国内有...
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首都圏~北九州の新フェリー、なぜ「横須賀発」? 市と船社に聞くその「強み」
2021年春、横須賀~北九州間に新航路が誕生する予定です。過去には横須賀~大分航路がたった3年で廃止されていますが、なぜ今回も横須賀なのでしょうか。定期航路を誘致していた横須賀市神奈川県横須賀市が20...
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Su-25 なぜ世界中で売れまくり? A-10の穴を埋めるソ連製攻撃機 安い 強い 扱いやすい
A-10が入手困難ならSu-25があるじゃない。というわけで、ジェット攻撃機市場においてA-10の穴を埋めるように世界中で売れまくっているのが、旧ソ連製のSu-25攻撃機です。過去には機体を入手しよう...
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緊張走るホルムズ海峡、そもそもどんな場所? 現場をよく知る船長に聞く実際のところ
ペルシャ湾とオマーン湾とをつなぐホルムズ海峡は、世界中のタンカーが行き交う海の要衝ですが、かねてより操船上も治安上も難のある場所でもあります。どのようなところなのでしょうか、外航船の船長に話を聞きまし...
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映画『トップガン』敵はどこの軍だったのか?劇中情報と当時の世界情勢を考察した結果
F-14「トムキャット」戦闘機を広く知らしめた映画『トップガン』ですが、主人公のマーヴェリックたちは劇中最後のドッグファイトで、どこの誰と戦っていたのでしょうか。描写された情報や当時の世界情勢などから...
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なぜ島に駐屯地を作るの? 奄美、宮古、石垣…進む陸自の南西諸島配備 その現状と意義
地上の守りの要である陸上自衛隊が、鹿児島から沖縄にかけての南西諸島へ部隊の配備を進めています。広大なエリアに散らばる島々ゆえ、敵の侵攻に即応するための備えであることはもちろんですが、そこにはそれ以上の...
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軽巡洋艦「神通」の一部始終 旧海軍切り込み担当の誉れ 語り継がれるその壮絶な最期
海底に眠る姿が明らかとなった旧日本海軍の軽巡洋艦「神通」。敵艦隊への切り込みを担当する最精鋭を集めた「第二水雷戦隊」で旗艦を長く務め、太平洋戦争では実に多くの作戦に従事した、「最強」のカタチのひとつを...
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国内空港「凄テク着陸」はどこで実施? ANAパイロットに聞く 超レアなものも…
旅客機が着陸するルートは、同じ空港であっても、複数のパターンが存在するのが一般的です。国内空港のなかで、パイロットにとって“腕の見せ所”となるような着陸進入ルートはあるのでしょうか。ANAのパイロット...
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整備員はなぜ飛ぼうとした? 知られざる「航空自衛隊機乗り逃げ未遂事件」の顛末
自衛隊の航空機が乗り逃げされるとなると大事件であり、1973年に起きた「自衛隊機乗り逃げ事件」は広く知られますが、その影に隠れ後世にあまり知られていない事件があります。1962年6月に起きた「航空自衛...
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「バレンタイン」と呼ばれる戦車 英がソに押しつけ?チョコならぬ余り物バレンタイン
「バレンタイン」といえば、ミリタリー的にはイギリス製戦車が挙がります。そもそも、バレンタインデーが名前の由来という説も。WW2期のこの戦車をイギリスは、作りすぎた義理チョコのようにソ連へ押し付けていま...
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目黒の住宅街にある大屋根の正体 戦艦「大和」も実験か 旧海軍施設なぜいまも現役?
東京都目黒区に、戦艦「大和」建造に関わったかもしれない旧海軍の巨大な施設が現存、防衛装備庁がいまなお使用しています。建造されておよそ90年、現役であり続けるのにはもちろん理由があります。戦艦「大和」建...