「国土地理院」のニュース (47件)
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国内空港「凄テク着陸」はどこで実施? ANAパイロットに聞く 超レアなものも…
旅客機が着陸するルートは、同じ空港であっても、複数のパターンが存在するのが一般的です。国内空港のなかで、パイロットにとって“腕の見せ所”となるような着陸進入ルートはあるのでしょうか。ANAのパイロット...
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整備員はなぜ飛ぼうとした? 知られざる「航空自衛隊機乗り逃げ未遂事件」の顛末
自衛隊の航空機が乗り逃げされるとなると大事件であり、1973年に起きた「自衛隊機乗り逃げ事件」は広く知られますが、その影に隠れ後世にあまり知られていない事件があります。1962年6月に起きた「航空自衛...
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「バレンタイン」と呼ばれる戦車 英がソに押しつけ?チョコならぬ余り物バレンタイン
「バレンタイン」といえば、ミリタリー的にはイギリス製戦車が挙がります。そもそも、バレンタインデーが名前の由来という説も。WW2期のこの戦車をイギリスは、作りすぎた義理チョコのようにソ連へ押し付けていま...
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道の駅ならぬ「海の駅」とは? 登録条件は「陸から海から」 国が設置推進のワケ
陸と海との接点、さらにはマリンレジャーを体験する拠点として、国が「海の駅」の設置を推進しています。全国の176駅から、絶品グルメを味わえたり、お得感満載の買い物ができたりする駅を3つ紹介します。全国に...
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羽田空港着陸進入 実は30パターン以上もあった! ANA操縦士に聞く職人技あれこれ
日本の空の玄関、羽田空港には国内最多の4本の滑走路が備わっています。パイロットはこれらの滑走路に、さまざまな方法で着陸進入します。その種類はANAパイロットによると30種以上。どのようなものがあるので...
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目黒の住宅街にある大屋根の正体 戦艦「大和」も実験か 旧海軍施設なぜいまも現役?
東京都目黒区に、戦艦「大和」建造に関わったかもしれない旧海軍の巨大な施設が現存、防衛装備庁がいまなお使用しています。建造されておよそ90年、現役であり続けるのにはもちろん理由があります。戦艦「大和」建...
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佐賀県でも副振動 海面の昇降や強い流れに注意
佐賀県北部の沿岸では、きょう(27日)夕方から顕著な海面昇降が発生しています。きょう昼前からは、長崎県の沿岸でも副振動が発生していました。気象台は船舶や海上係留物への被害に注意するよう呼びかけています...
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関東から比較的近い長距離フェリー5選 東京発は1航路、どこまで行けば乗れる?
長距離フェリーが多く発着している大阪・神戸と比べ、関東発着は2航路しかありませんが、少し足を伸ばして仙台や新潟も視野に入れるとどうでしょうか。関東発着は2航路のみだが…日本の長距離フェリー(運航距離5...
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福井のゆりかもめ? 廃線跡を走る日本初の「無人小型バス」に乗る 通学や観光に定着してた
福井県永平寺町で、廃線跡を整備した遊歩道を活用し、自動運転車両による輸送サービスが行われています。まもなく本運行から1年となるこの路線、乗り心地や利用状況はどのようなものでしょうか。全国初の「無人・自...
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“成田”じゃなかったかも? 羽田の永遠のライバル? 「成田空港」44歳でさらに成長中
羽田空港とならび、首都圏の巨大国際空港として運用されている成田空港は、現在に至るまで紆余曲折の歴史をもつ場所として知られています。その歴史を振り返っていきます。冨里・八街空港案も?1978年5月20日...
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東京の「タテ移動」を便利に! 「環七」を走る路線バス5選 乗り継いでほぼ1周可能
山手線のやや外側を環状に取り囲む「環七通り」には、多くの路線バスが走っていますが、なかにはまとまった距離を走り、都心部から放射状に延びる複数の鉄道路線と交わるバスも。鉄道では不便な東京の「タテ移動」を...
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四国の高速バス、ココが凄い! 明石海峡大橋の開通で急成長 「自家用車+バス」も発達
1998年に明石海峡大橋が開通したことで一変した四国地方の高速バス。神戸淡路鳴門道経由で京阪神を結ぶ高速バスがひっきりなしに行き交うまでに急成長した裏には、「マイカーがひとりに1台の時代」に合った施策...
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関東の「高速バスが便利な地域」5選 東京都心への足、鉄道ではやや不便な地域に発達
関東では、東京都心部へ出るのに「鉄道ではやや不便」という地域で、東京直通の高速バスが観光や通勤の足を担っているケースが存在。そのような「高速バスが便利」な都市・地域を5つ紹介します。関東で本数最大「東...
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半ば国王の趣味! 陸自61式戦車がヨルダンへ 退役済みながら日本戦車初の中東派遣
すでに退役している陸上自衛隊の61式戦車が、ヨルダンの戦車博物館へ貸与という形で贈られました。防衛装備庁によると「両国の友好の証」とのことですが、実はヨルダン国王の個人的趣味という側面も大いにあると見...
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成田空港で進む「3本目の滑走路」意味あるの? 一見ハテナなレイアウト 裏にある思惑
成田空港では現在、3本目の滑走路建設に向け、さまざまな動きが見られます。ただこの新滑走路、他の滑走路の延長線上という、通常では考えられない場所に設置されます。その理由と“勝算”を探ります。令和10年度...
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災害時はリアルタイムが鍵。情報の宝庫「つぶやき」を活かせ!
去年、全国に甚大な被害をもたらした台風19号から、今週でちょうど1年が経ちました。19号で特に被害が大きかったのが九州地方ですが、その九州から、避難や防災に関する最新の取り組みが広がっています。10月...
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まさに「空飛ぶ伊能忠敬」! 40年前に退役の測量用航空機 初代「くにかぜ」機内 限定公開へ
機内の酸素マスクがめっちゃ時代を感じます!「第63回科学技術週間」にちなみ1960年から1983年まで国土地理院が使用していた、測量用航空機の初代「くにかぜ」。この機内が、2022年4月19日(火)と...