「国際情勢」のニュース (83件)
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トランプ氏に「不安」81% 米中対立、米にも原因44%
共同通信社は26日、国際情勢に関する郵送方式の世論調査結果をまとめた。1月に返り咲いたトランプ米大統...
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海自艦艇「米中対立の最前線」に外国艦艇として初寄港! でもナゼ日本が…? 考えられる理由とは
単なる「寄港」とはワケが違う…!海外艦艇としては初寄港海上自衛隊は2025年4月19日、掃海母艦「ぶんご」と掃海艦「えたじま」がカンボジア南西部のリアム海軍基地に寄港したと発表しました。リアム海軍基地...
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配備開始から70年目となるB-52 同機史上“初めての訓練”を実施! 長い任期の間の情勢変化で実現
国際情勢の変化が大きく影響。50年目にして初めての訓練アメリカ空軍は2025年3月11日、スウェーデン上空で初めてB-52「ストラトフォートレス」による実弾投下訓練を実施したと発表しました。飛行するB...
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英国空軍 今だからできる“激レアショット”を公開!!「かつては敵同士?」各陣営の戦闘機揃い踏み
旧東西陣営&中立国の戦闘機がスリーショットで公開。4月1日公開だがエイプリルフールではないイギリス空軍は2025年4月1日、ポーランドで展開されている北大西洋条約機構(NATO)航空警備「チェスマン作...
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米軍が80年越しに返還!「激レア日本戦車」が里帰り ポイントは攻撃力を増した新砲塔
2025年3月下旬、太平洋戦争で日本軍の主力戦車であった九七式中戦車(チハ)が横浜港に到着し、80年ぶりの里帰りを果たしました。ただ、この「チハ車」、これまで国内で保存展示されている同種の車両とは大き...
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[社説]戦後80年 沖展 作品通し平和考えたい
第76回沖展が浦添市のANAアリーナ浦添で開幕した。絵画・版画・彫刻・グラフィックデザイン・写真など12部門の計797点が展示されている。会場を訪れまず目に入るのは、大作の多い絵画作品だ。微細なタッチ...
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世界の武器輸入国ランキング ウクライナが“仰天の増加率”日本も倍増! ランキングは?
ウクライナ侵攻の影響かなり大きい。見たこともない数字で激増したウクライナストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は2025年3月10日、2020~2024年の世界の武器輸出・輸入量に関する調査結果を...
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「シャクレたアゴみたいな船首!」が特徴なフランス海軍最新フリゲート 就役前なのに追加建造決定か? その理由とは
19世紀の軍艦みたいなフォルムが特徴の艦です。5隻の予定が8隻になる可能性?フランスのセバスチャン・ルコルヌ軍事相が、新型フリゲートFDIを追加で3隻建造する可能性があると語ったことを2025年2月2...
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おい、どう見ても空母だろ!→「いえ、護衛艦ですけど?」海上自衛隊が「コレぜーんぶ護衛艦!」と呼ぶワケって?
海上自衛隊では運用する艦を「護衛艦」と呼称しています。全く大きさも形が全く違っていたとしても、全て護衛艦です。このような呼称になった理由とはどんなものなのでしょうか。なんでもかんでも「護衛艦」なぜなの...
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「欧州標準戦車プロジェクト」のリスクヘッジ? 事実上の“レオパルト3”を考え始めたドイツの魂胆とは
ドイツとフランスが共同して次世代戦車の開発を進めるなか、ドイツ軍が自国の3社へ対し、レオパルト2の近代化改修にかかる技術研究を委託しました。次世代戦車までの“つなぎ”としたいようですが、新技術モリモリ...
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《かつて皇室にも接触》『イッテQ』韓国ロケに協力でお蔵入りになった「旧統一教会系の芸術団体」とは?
2月2日、日本テレビの人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』が放送4時間前に急遽内容を変更し、総集編に差し替えるという事態が生じた。ネットやSNSでは、放送当日に発表された突然の告知に、戸惑い...
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なぜロシア生まれの新車、日本で買えるの!? 無骨な4WD車の知られざる理由「案外イイですよ」
ウクライナ戦争で、ロシアとウクライナの両陣営で用いられるUAZ「2206」。同車は設計が古く、快適装備も少ないですが、悪路走破性はかなりのもの。しかも今でも日本で新車購入可能な数少ない「ロシア車」です...
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那覇市で消防設備ふた8個の窃盗被害 鉄の買い取り価格高騰で換金狙いか 消火活動に支障の恐れ
那覇市のパレットくもじでこのほど、ビルの壁に設置されている消防設備の鉄製のふたが8個盗まれる被害が発生した。鉄の買い取り価格が上昇する中、昨年7月には近隣の別のビルでも同様の被害が起きており、那覇署が...
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「財政への負担・増税につながる懸念」だけじゃない…1月から再開「電気・ガス料金の負担軽減措置」が抱える“法的問題点”とは
政府は、物やサービスの価格高騰による家計負担を軽減するための対策として、2025年1月から3月まで「電気・ガス料金負担軽減支援事業」を実施している。電力会社や都市ガス会社に補助金を支給し、料金の値引き...
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「“戦車大国”やめます」「やはり復活します」方針転換に高い壁 手放した代償はどれだけ大きい?
かつては戦車大国だったオランダ。しかし世界が融和ムードになりつつあった冷戦後、財政上の理由もあり戦車を手放しました。ただ、ロシア・ウクライナ戦争を機に方針転換。戦車復活を急ぎますが、空白だった期間は想...
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米空軍のF-35 北欧で「史上初の快挙」を成し遂げる 国際情勢の激変により“伝統の訓練”への参加が実現
え、まだ実現してなかったの?F-35がフィンランドの高速道路に飛来する!在欧アメリカ空軍は2024年9月4日、F-35A「ライトニングII」2機がフィンランドの高速道路に離着陸する訓練を行ったと発表し...
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「核シェルター全国に6万か所以上」の国 その内部もスゴすぎる…日本も見習うべきじゃ?
スウェーデンには、核攻撃から国民を保護する「地下シェルター」がいろいろな場所に存在します。どのようなものなのでしょうか。6万5000か所も国防意識が高いことで知られるスウェーデンには、日本ではまず見ら...
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領空侵犯対処で大失敗のスイス「軍の営業時間は午前9時からです」日本にとっても他人事ではない理由
ヨーロッパの永世中立国スイスは、その国是を守るため国民皆兵の政策を堅持しています。しかし、冷戦終結後、国防予算の削減を行った結果、軍の即応性が損なわれる事態に陥ったとか。日本にとっても他人事ではないよ...
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都知事選「羽田新ルート」への対応は? 小池氏は「継続」、蓮舫氏は「廃止」、石丸氏は「代替ルートの検討」…主要4候補にアンケート
2020年3月、羽田空港の発着枠を増やすために運用が始まった新ルート。年間の約4割を占める南風時に、新宿区、渋谷区、品川区などの東京都心や川崎市臨海部などの上空を、旅客機が低空飛行するようになったが、...
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「F-35よりスゴイ」と言い放つ根拠は? トルコ初の国産戦闘機 とにかくデカい!他には?
トルコが国産ステルス戦闘機「KAAN」試作機の初飛行に成功しました。アメリカのF-35戦闘機をも凌駕する性能だと豪語しますが、機体こそ大きいもののエンジンは低出力であり、初の有人戦闘機開発に挑む今後が...
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自身の過去の“不倫実績”をも裁判で逆用!? 34の罪で起訴されても焼け太りを続けるトランプ「大統領返り咲き」の現実味【2023国際情勢記事 5位】
2023年度(1月~12月)に反響の大きかった国際情勢記事ベスト5をお届けする。第5位は、トランプ前大統領の2024年大統領選挙における驚きの「返り咲きプラン」を考察した記事だった(初公開日:2023...
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日米が青ざめる中国の“ジョーカー”…急ピッチで建造が進む「096型巨大ステルス原子力潜水艦」のヤバすぎる性能【2023国際情勢記事 2位】
2023年度(1月~12月)に反響の大きかった国際情勢記事ベスト5をお届けする。第2位は、中国が開発する新型ステルス潜水艦に迫った記事だった(初公開日:2023年11月20日)。搭載ミサイルは世界最多...
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「国民支援は蔑ろ」ウクライナに6500億円追加支援表明にネット民の不満爆発「他国支援する余裕あるのか?」
12月19日、先進7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁会議がオンラインで開催された。議長を務めた鈴木俊一財務相(70)は会議終了後、日本政府として総額45億ドル(約6500億円)のウクライナへの追加支...
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ロシア潜水艦がウロウロ…対抗できる艦艇ない! 狙われるアイルランド沖=「イギリスの弱点」?
アイルランド沖にロシア軍の潜水艦が潜伏し、イギリス軍がそれを追跡していた事象が判明しました。同国は対潜装備がなく、どうするのか論議が起きています。対潜戦能力が皆無でロシア潜水艦が度々出没2023年6月...
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「EU空母」実現なるか!?「他に選択肢はない」と欧州委員会で高官が発言
実現可能なのか!?以前にドイツが提案したこともベルギーのブリュッセルで2023年10月10日行われた欧州委員会の安全保障会議において、フランスのティエリー・ブルトン委員がEUは「空母、ミサイル防衛及び...
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「まだ本気出してない?」韓国オリジナル戦闘機「KF-21」初デモ飛行が迫力に欠けたワケ メーカーに直撃
韓国が独自に開発した戦闘機KF-21「ポラメ」がソウルエアショーで一般来場者向けに初めてデモフライトを実施しました。でも、それは大人しいものだったそう。なぜ迫力に欠けた飛行だったのでしょうか。韓国自慢...
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「国際情勢も知らないで万博」維新議員の“チェコスロバキア歓迎”ツイートに呆れ声
日本維新の会の常任役員で、同党の参議院国会対策委員長でもある東徹議員(56)のSNS投稿が“国際常識”に欠けると波紋を呼んでいる。 ’25年に開催が予定されているものの、海外の国や地域が自ら...
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フランス軍機なぜ“飛んで埼玉”入り? 目的地は入間じゃなくて「所沢」か トム・クルーズもしがみついたA400M
2023年7月下旬に初めて来日したフランス空軍機が、埼玉県の空にも姿見せました。筆者は入間基地で並んだ日仏両国の輸送機を見比べているうちに、以前聞いたA400Mのトリビアも思い出したそうです。埼玉・所...
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え、みんな一般人!? 世界最大の航空民兵「CAP」 アメリカ空軍顔負けのお仕事とは
アメリカでは、発展途上国の空軍よりも充実した規模と装備を持つ「CAP」なる民兵組織が活動しています。航空自衛隊よりも長い歴史を持つこの組織は、日本にも参考になるかもしれません。空軍州兵や予備役とは異な...
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「高ぇ!」戦闘機更新までの“中継ぎ”で購入決定した中古のミラージュに批判 一体いくら? インドネシア
「ラファール」納入までの繋ぎ。大統領が中古購入は好ましくないと言ったこともインドネシア国防省は2023年6月15日、カタール空軍が所有していた「ミラージュ2000-5」戦闘機を12機中古購入すると発表...