「国際情勢」のニュース (85件)
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え、みんな一般人!? 世界最大の航空民兵「CAP」 アメリカ空軍顔負けのお仕事とは
アメリカでは、発展途上国の空軍よりも充実した規模と装備を持つ「CAP」なる民兵組織が活動しています。航空自衛隊よりも長い歴史を持つこの組織は、日本にも参考になるかもしれません。空軍州兵や予備役とは異な...
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「高ぇ!」戦闘機更新までの“中継ぎ”で購入決定した中古のミラージュに批判 一体いくら? インドネシア
「ラファール」納入までの繋ぎ。大統領が中古購入は好ましくないと言ったこともインドネシア国防省は2023年6月15日、カタール空軍が所有していた「ミラージュ2000-5」戦闘機を12機中古購入すると発表...
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20年ぶりの潜水艦配備へ動くか NATO頼みから「完全に目覚めた」デンマーク 実は対ロシア最前線
積極的に検討中。ロシアの脅威が強く影響かデンマーク海軍が20年ぶりに潜水艦を保有する可能性があることが、2023年6月12日にアメリカ・ワシントンで行われたハドソン研究所のイベントで明らかとなりました...
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動いたか?「特殊作戦群」 スーダン邦人救出はいかにして行われたか 民間人になりすます専門集団も
戦闘が激化するスーダンの邦人を保護するために派遣された自衛隊ですが、現地で活動するのは航空自衛隊の輸送機だけではありません。陸上自衛隊の地上部隊、さらには普段表には出てこない特殊部隊も派遣されたようで...
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アメリカ「F-35戦闘機の半数が動きません」その原因は? 日本も他人事と言えないワケ
2023年3月30日、アメリカ空軍が保有するステルス戦闘機であるF-35「ライトニングII」のうち、半分近くの機体の戦闘準備が整っておらず、稼働していないことが明らかになりました。この問題、日本にも影...
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ロシア製戦闘機「フランカー」日本初降臨 空自とインド空軍の共同訓練 かつての“仮想敵機”世界は変わった
航空自衛隊が保有するF-2およびF-15J戦闘機などと共同訓練を実施するために、インドからスホーイSu-30MKI戦闘機が飛来しました。スホーイ戦闘機が航空自衛隊の飛行場に着陸するのは初のケースだとい...
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誤射かもしれないミサイルは迎撃OK? 「他国の資産」を撃ち落としても問題ないワケ
ミサイルが日本に向かって飛んできている場合、これを迎撃し破壊するのは当たり前の行為に思えますが、そうするための法的根拠は、実は状況により変わってきます。誤射かもしれない1発のミサイルには、どう対応でき...
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核ロケットで「来るなら来い」アメリカ守った究極の迎撃機F-106 市民生活の真横で
東西冷戦期、アメリカ本土で24時間、即応待機していた戦闘機F-106「デルタダート」。「究極の迎撃機」ともいわれる機体ですが、アメリカ以外では運用されませんでした。それにも理由があります。米本土にしか...
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海自「国際観艦式」20年で変化した“顔ぶれ” 国際関係を象徴? 存在感増した国、消えたロシア
2022年11月に実施された海上自衛隊の国際観艦式は、史上2回目です。栄えある1回目は2002年のこと。今回と規模はほぼ同じでしたが、ロシア海軍から3隻も参加したとか。この20年でどう変わったか見比べ...
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議論呼ぶ日本の「敵基地攻撃能力」保有、空自「次期戦闘機」はどう関係? “空の防衛“の未来とは
政府の国家安全保障戦略の改定へ向け「敵基地攻撃能力」を巡る議論が大きくなっています。開発が始まった空自の「次期戦闘機」は、ここにどう関わってくるのでしょうか。国際情勢の不安定化をうけて…?2022年末...
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「軍がクーデターで国盗り」その後はどうなる? ブルキナファソの軍容と「政府承認」
アフリカのブルキナファソで、今年2度目になる軍事クーデターが発生しました。こうした軍事力を背景とした「国盗り」は、現代国際社会においてどのように扱われるのでしょうか。「クーデターのその後」を国際法の観...
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敵地攻撃は彼らに聞け?青森・三沢の米空軍F-16戦闘機が担う際どい任務とは 精鋭部隊「イタチ」
青森県東部にある三沢基地に配置されているアメリカ空軍第35戦闘航空団。この部隊が運用するF-16戦闘機は、敵地の奥深くに潜り込む役割を持つとか。「ワイルドヴィーゼル」と呼称される危険なミッションの一端...
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その名も「空飛ぶ親善大使」特別なユーロファイター戦闘機は来日するか 関係者に聞く秘話
日の丸も描かれたスペシャル・マーキングが施されたドイツのユーロファイター戦闘機が、インド・太平洋地域に展開しています。関係者に製作の裏側を聞いてみました。果たして来日するのでしょうか。ドイツ空軍一世一...
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田母神俊雄が憂国激白60分「強い自衛隊が中国の侵略を抑止する」(1)米国は日本を守らない
国際情勢ではえてして「ありえない事態が起こる」もの。世界を愕然とさせたロシアによる電撃的なウクライナ侵攻もまた然りだ。翻って、我が国を取り巻く状況も危機と隣り合わせ。日本弱体化を虎視眈々と狙う国々と渡...
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田崎史郎だけでなく三浦瑠麗らにも自民党本部から金が! 2017年度の政治資金収支報告に支出記載
昨日、総務省が公開した2017年分の政治資金収支報告書だが、またもテレビでおなじみのコメンテーターらに自民党からカネが流れていたことがわかった。そのひとりが、東京大学講師の三浦瑠麗氏だ。三浦氏といえば...
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安倍首相が「徴用工でなく労働者」と言い換えを命じても強制労働の歴史は消せない! 麻生家の炭鉱は「朝鮮人地獄」と…
いわゆる徴用工問題で、安倍政権が歴史修正主義的攻勢を強めている。先日、韓国の大法院(最高裁)が、植民地時代に強制的に動員された元徴用工にたいして新日鉄住金の賠償を命じる判決を下したが、安倍首相の「あり...
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出版不況は関係なし!? 人気ヤクザ雑誌「月刊実話ドキュメント」が“黒字なのに休刊”へ……
暴力団の動向をメインに報じる月刊誌「月刊実話ドキュメント」(マイウェイ出版)が、3月29日発売の5月号で休刊することがわかった。古くから執筆するライターによると「現在も黒字運営」というのだが、創刊34...
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石原慎太郎氏ドクターストップの原因は小池氏か息子たちか
石原慎太郎元東京都知事(84)にドクターストップが出ている。6日、亀井静香衆院議員(80)が米大統領選真っただ中のドナルド・トランプ氏(70)と会談するために、羽田空港から米国に旅立った。石原氏も同行...
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安倍首相が年頭記者会見でIR汚職をスルー、米国、イランの名も口にせず、自衛隊の中東派遣強行だけは明言!
政治をめぐって怒涛の幕開けとなった2020年。元旦にはIR汚職で新たに岩屋毅・前防衛相など自民党と日本維新の会の議員に中国企業から現金が渡っていたという疑惑が浮上。さらにトランプ大統領の指令で米軍がイ...
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小池百合子が日本会議会長らと「東京に核ミサイル配備」をぶちあげていた! 小池は「東京のトランプ」になる?
昨日、本サイトは東京都知事候補の小池百合子氏の本質が"極右ヘイト政治家"であることを、多くの実例を交えて紹介した。だが、彼女の"危険性"はヘイトスピーチを放置し、歴史修正主義を邁進しているだけにとどま...
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小池百合子の本性は"極右ヘイト"だ! 朝鮮人虐殺を扇動する在特会系団体との関係も発覚、知事になったら東京はヘイト天国に
中盤へとさしかかった東京都知事選。候補者の言動を見ていて気になるのは、"反自民都連"を打ち出して出馬した小池百合子氏だ。各社の情勢調査では、現状、一歩リードしているといわれる小池氏。無党派層や女性から...
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安倍首相と三原じゅん子の政見放送がまるで北朝鮮! 安倍首相をひたすら礼賛し、年金問題は野党批判にすり替え
全国遊説でデタラメな数字を並べて“年金は大丈夫”と振りまき、本サイトでもお伝えしたように「民主党の枝野さん」とわざと間違えるという演説を繰り返している安倍首相。その姑息さには目を覆いたくなるが、さらに...
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ノーベル平和賞最年少受賞マララの知られざる二つの顔
今年のノーベル賞の授賞式が行われた。なかでもひときわ大きな注目を集めたのが、ノーベル平和賞を史上最年少の17歳で受賞したマララ・ユスフザイだろう。受賞スピーチでは「どうして『強い』といわれる国々は戦争...
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「忙しい部署は毎日終電やタクシー」学生人気も高い経済産業省、他省庁より残業多め「月100時間くらいはしてる」
「将来なりたい職業ランキング」などで上位に食い込むことも多い公務員。特に不況時などは大卒・高卒に関わらず人気の就職先となるが、売り手市場の近年も手堅い人気ぶりを誇っている。当記事で取り上げるのは、経済...
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「61式戦車」スイスにも? 日本と激似の戦車が同時誕生のワケ どちらも“侵攻しない”
戦後初めて日本が開発した国産戦車の61式戦車。1961年制式化のためそう呼ばれますが、実はヨーロッパにも同じような名前の似た戦車が存在します。よく見ると開発の端緒も似たような境遇からでした。強敵だった...
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日本の空を変える? 軽自動車の飛行機版「LSA」最年少世界一周の途次いよいよ来日へ
弱冠16歳で単独世界一周飛行に挑む少年が、フライト途中で日本にも立ち寄るとのこと。彼が乗るのは日本では未認可の超軽量スポーツ機「LSA」。彼の来日が、日本の航空行政に風穴を開けるかもしれません。姉に続...
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防衛大臣が明言「第2宇宙作戦隊」なぜ山口県に?「宇宙自衛隊」は誕生するか
防衛大臣が、山口県にある航空自衛隊防府北基地に「宇宙作戦隊」の2番目の部隊を新設すると明言しました。なぜ山口県なのか、部隊の任務はどのようなものなのでしょうか。宇宙作戦隊の任務や海外の状況岸信夫防衛大...
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朝日新聞の現役記者が“安倍元首相の代理人”として他メディアに「ゲラ見せろ」と圧力! 政権御用『ひるおび』がコメンテータに起用
昨日7日、朝日新聞が朝刊で公表した記者の懲戒処分が大きな波紋を呼んでいる。なんと、朝日のスター記者が、安倍晋三・元首相の“代理人”として他媒体の記事に“介入”していたからだ。その記者とは、編集委員の峯...
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経済大国となった中国になぜODAは支払われるのか?(2)日本の資金提供の使い道は?
石氏が、中国政府の裏の顔を明かす。「中国国民に円借款が使われたことは一切知らされておらず、隠蔽されています。日本のおかげではなく、中国共産党の功績として知らされるのです。日本からの円借款で作られた、そ...
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「僕はISISが好きだ──」18歳の韓国人少年を“イスラム国”合流に導いた、孤独と疎外感の正体とは
イスラム国(ISIS)の実態が世界中に広く知られつつある中、韓国でも関連報道が日ごとに増えている。湯川遥菜、後藤健二両氏の人質事件については言うまでもない。自国や韓国人とは関連の希薄なニュースながら、...