「東京大学」のニュース (532件)
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「三陸ふるさと社会協創センター」開所 大槌町・東京大学大気海洋研究所内に 岩手県
東京大学が産学官の連携拠点として岩手県大槌町に設立した「三陸ふるさと社会協創センター」が開所し、9月...
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《小泉進次郎の“失言”で形勢逆転も》自民党総裁選 自民関係者と政治評論家に聞いた“総理にいちばん近い候補者”は?
「自由民主党の国会議員と都道府県支部連合会の代表だけで総裁を決めるという話も出ましたが、今回は約100万人の党員も参加する“フルスペック”の総裁選にすることを選びました。フルスペックとなれば全国で遊説...
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水道水は「ミネラルウォーター」より安全? それでも“科学的根拠ナシ”の「水商品」が世の中にはびこるワケ
昨今、「健康に良い」と謳(うた)われるさまざまな水商品が市場にあふれている。アルカリイオン水、水素水、シリカ水など、その種類は多岐にわたり、高額な価格で販売される商品も少なくないが、これらの商品には科...
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「米」の価格はなぜ高騰? 新米シーズンなのに安くならない…流通と価格決定の“仕組み”を専門家が解説
「実りの秋」を迎えたにもかかわらず、米の価格は相変わらず高騰を続けている。農林水産省の発表によると、9月8日から14日までの1週間に販売されたコメの平均価格は、前週より5キロ当たり税込みで120円値上...
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ノストラダムス「1999年7月に人類滅亡」と言っていない? “恐怖の大王”の意外な正体とは
1999年7月、恐怖の大王が空から降りてきて人類は滅亡する――。平成中期に社会現象を巻き起こしたこの終末予言は、16世紀フランスの医師であり、占星術師でもあったノストラダムスの詩が元となっている。彼の...
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今秋、コメの価格は“下落”していく?「政府備蓄米の放出」が市場にもたらした影響とは
7月から9月は、前年に生産されたコメと新米が切り替わる「端境期」。昨年のこの時期のコメ不足がきっかけで起こった、米価が高騰する「令和のコメ騒動」は現在に至るまで続いている。全国のスーパーで9月7日まで...
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「猫をレンジでチン」してメーカーから“莫大な賠償金”獲得? 判例も存在しない「都市伝説」が広まった理由
「電子レンジで濡れた猫をチンしたら死んでしまった」「ハンバーガーにはミミズの肉が入っている」これらはいずれも都市伝説であり、ウソの話だ。都市伝説とは、ひと言でいえば「根拠のないうわさ話」。しかし、なぜ...
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なぜ「3.11東日本大震災」は“陰謀論”が消えないのか? 人工地震、気象兵器…ささやかれる“説”の「科学的根拠」を専門家が検証
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、日本に甚大な被害をもたらした自然災害だ。しかし、これが自然現象ではなく、人為的に引き起こされたものだという説を唱える人々がいる。この陰謀論は、主に2つの主...
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新聞大手3社、生成AI「有料記事タダ乗り」に“総額66億円”賠償求め提訴 「著作権侵害」or「適法な学習」…法廷闘争の行方は【弁護士解説】
読売新聞社、朝日新聞社、日本経済新聞社が米・生成AI事業者のPerplexityに対し、利用差し止めや賠償を求め、訴訟を提起している。3社による賠償の総額は約66億円。生成AIはネット上の記事なども収...
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色鮮やかな宝石サンゴ、沖縄の深海で新種を初発見 首里城に見立てて付けた名前は? 美ら島財団と東大が発表
沖縄美ら島財団総合研究所と東京大学の研究グループは7日、うるま市沖で2013年に採取したサンゴの標本が新種だったと発表した。宝石サンゴの一種で和名を「リュウキュウサンゴ」と名付けた。県内で宝石サンゴの...
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9.11テロ「自作自演説」の“決定的矛盾”とは? 陰謀論者が唱える「軍用機突入」「制御解体」を論理的・科学的に検証
2001年9月11日、アメリカで4機の旅客機がハイジャックされ、ニューヨークの世界貿易センタービル(WTC)に2機、ワシントン郊外の国防総省ペンタゴンに1機、ペンシルベニア州の原野に1機が激突した。「...
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アポロ月面着陸「陰謀論」に東大生もダマされた? “真空”で星条旗が揺れるはずない…「ねつ造」説の“科学的根拠”とは
1969年7月20日、アポロ11号が月面に着陸した。アメリカ航空宇宙局(NASA)による人類初の月への有人宇宙飛行計画「アポロ計画」が実現された瞬間だった。時代は冷戦下。宇宙飛行士のニール・アームスト...
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老親の家のエアコン、「設定」を要確認!熱中症死の16.4%が“使いこなせずに”死亡
東京大学と東京都監察医務院の研究者が、東京23区で2013~23年に熱中症で死亡した約1450例を調べた結果、室内で死亡していた1295例のうち、16.4%にあたる213例が「エアコンを適切に使いこな...
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“不法就労”の「外国人労働者」が日本経済を支えてきた? 入管も“黙認”してきたが…「取り締まり強化」に舵を切った“ターニングポイント”とは
8月12日、在留期間が過ぎても残留していた外国人を自身の会社で雇用して就労させていたとして、埼玉県警浦和署は県内の会社代表の男性を入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕した。5月23日には出入国管...
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エスカレーター事故防止、最後は「名指し注意」?
きょうは、エスカレーターの安全対策について。実は、エスカレーターでの事故が、ここ数年、増加傾向にあるんです。東京消防庁によると、たとえば2019年には年間およそ1400人が、転倒などで救急搬送されてい...
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村上春樹『海辺のカフカ』『1Q84』も“禁書”に? 国連の「新サイバー犯罪条約」が“表現の自由”を脅かしかねない理由
現在、「国連サイバー犯罪条約(新サイバー犯罪条約)」という条約の案を国連が完成させて、日本を含めた各国が締約するかどうかの検討をしているところです。この条約はインターネット時代の犯罪対策という目的でさ...
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野党で「首相になってほしい党首」ランキング!3位維新・吉村洋文、2位国民・玉木雄一郎を抑えた1位は?
昨秋の衆院選に続いて自民・公明与党の過半数割れに終わった第27回参議院選挙(7月20日投開票)。6月の都議選でも、自民党は過去最低議席となり第一党から陥落しており、3連敗を喫した形だ。 昨年...
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「弁護士」出身の“新人都議”2名が初当選 法廷から議会へ…「法律家の視点」は東京の政治をどう変えるか【本人インタビュー】
6月22日の東京都議会議員選挙で、弁護士資格を持つ新人候補2名が当選を果たした。国民民主党の宮崎大輔氏(港区)と立憲民主党の三雲崇正氏(新宿区)である。宮崎都議は弁護士・社労士・行政書士・宅建士、三雲...
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新卒初任給30万円、中堅社員「ふざけるな」 実質賃金「3年連続減少」の中“給与逆転”に不満爆発…法的に争えるか?
インフレが止まらない中、実質賃金は下がり続けている。厚生労働省が発表した2024年度の「毎月勤労統計調査」(確報、従業員5人以上)によると、物価変動を考慮した1人あたりの実質賃金の月平均は前年度比0....
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「76年放置」の保育士配置基準、国際水準に届かず…「施設での重大事故も年々増加」学識者らが改善を目指す団体発足
6月26日、日本の保育士配置基準を世界水準まで引き上げることを目指す「『子どもたちにもう1人保育士を!』を求める学識者の会」が発足。同日、都内で「子どもたちにもう1人保育士を!」実行委員会とともに、会...
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ジェットフォイルよりゆったり、でも速い!! 瀬戸内海をぶっ飛ばす「高速船」引退前に乗ってみた 「こりゃ新幹線グリーン車だ」
双胴水中翼船の「スーパージェット」は、最高速度32ノット(59.3km/h)という高速性能をはじめ、様々な特徴を備えていますが、今後、新型船へと置き換えられる予定です。その最後の活躍を見届けてきました...
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企業献金 サクサク検索
政治も、経済も、スポーツも、生活情報も。新聞を読まなくても今日のニュースがわかる、自分の視点が持てる!首都圏で一番聴かれている朝の情報番組。毎週月曜日は東京新聞との紙面連動企画。昨日は東京都議選でした...
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“石丸新党”都議任期「2期まで」のルールに“意味なし”? 元議員の弁護士が指摘する“期数制限”の「弊害」とは
22日投開票の都議会議員選挙に初めて候補者を擁立した地域政党「再生の道」が、もし当選した場合、議員としての活動期間の上限を2期8年とするのみの綱領を制定し話題になっている。それ以外に党としての政策・公...
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鉄さびが世界を変えるかも!?
政治も、経済も、スポーツも、生活情報も。新聞を読まなくても今日のニュースがわかる、自分の視点が持てる!首都圏で一番聴かれている朝の情報番組。毎週月曜日は東京新聞との紙面連動企画。今日は、鉄さびが世界を...
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「レベル高く審査難しかった」フレンチシェフ三國清三さんもうなったモズク料理 沖縄・恩納村で創作コンテスト 餃子やセビーチェにスイーツも
【恩納】もずくプロジェクト実行委員会は1日、恩納村ふれあい体験学習センターで「第3回もずくレシピコンテスト」を開いた。予選通過者8人が創作モズク料理を出品。グランプリには、沖縄科学技術大学院大学(OI...
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東大教授ら「高額接待強要」被害者が告発も大学側は“放置”? 8か月間“動きナシ”に弁護士「重大なコンプライアンス不全」指摘
東京大学の「社会連携講座」の制度の下で、同大学と「カンナビジオール」という大麻由来の成分を活用した、皮膚医療に関する共同研究をしていた2つの一般社団法人「日本化粧品協会」(引地功一代表理事)と「日本中...
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お米はなぜ日本人の“愛国心”を刺激するのか? 「令和の米騒動」の深層
「令和の米騒動」と呼ばれる今、コメに関するニュースを見ない日はありません。政府が「備蓄米」を放出し、随意契約で売る事態に発展すると、スーパーには長蛇の列ができ、「支援者がたくさん米をくださるので、売る...
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行政訴訟で「国が勝ちやすい」のには“理由”があった…「三権分立」揺るがす行政と司法の“交流”実態とは?
三つの独立した機関(内閣・国会・裁判所)が互いに抑制し合い、バランスを保つことにより、権力の一極集中を防ぎ、国民の権利と自由を保障する。こうした「三権分立」の原則は日本国憲法で定められ、民主主義国家の...
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「唖然としました」NHK出演のフルート奏者 パリでの“差別体験”明かし同情の声
6月1日、フルート奏者の柴田俊幸氏(38)がフランス・パリでの“差別体験”を告白。ネットで同情の声が寄せられている。 パリ在住の柴田氏はブリュッセル・フィルハーモニック、ベルギー室内管弦楽団...
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海水飲む住民も…ガザの半数が飢饉危機 やまぬイスラエルの侵攻
ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神をモットーに、自由で寛容な社会をつくるため、適切な情報と良質な議論を共有し、一歩先の未来、新しい価値観をリスナーの皆さんと共に作り出す番組。パレスチナ子ども...