「法律」のニュース (2,603件)
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埼玉・三郷「飲酒ひき逃げ」小学生4人が重軽傷 中国籍ドライバー「大丈夫と言われた」被害者発言を理由に“救助義務”免除される?
埼玉県三郷市で、小学生の列に車が突っ込み、4人が重軽傷を負った事件。逃走していた中国籍の男2人はすでに逮捕・送検されているものの、報道によれば、運転していた男は警察の調べに対し「ぶつかったことに間違い...
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行政が“組織ぐるみ”で「生活保護バッシング」…桐生市による「違法減額・分割」など第三者委が認定 全国調査団が是正求める
群馬県桐生市で生活保護費の分割・一部支給など、違法な対応が行われていた問題で、「桐生市生活保護違法事件全国調査団」(団長・井上英夫氏(金沢大学名誉教授))は5日、「桐生市生活保護業務の適正化に関する第...
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「課長・次長」でも残業代は出る…入社17年超“管理職”が会社を提訴 「167万円」勝ち取った“決め手”とは?
管理職に残業代は出ないのか・・・?残業代が出ないことに納得できず、社員Aさんが会社を提訴。裁判所は「Aさんは管理監督者にあたらない。会社はAさんに残業代167万円を払え」と命じた。(東京地裁R6.9....
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経験者として採用も「ミス連発」わずか10日でクビに “試用期間中”でも裁判所が「解雇は適法」と判断した理由
「経験者だから採用したのに」「基本的なことすらできないじゃないか」「何度同じミスを繰り返すんだ...」「このままではケガ人が出てしまう」として、会社がAさんを解雇した。Aさんの実働日数は、わずか10日...
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橋下徹は「早よ辞め!」と怒り…兵庫県 私的情報発信のSNSら削除要請も「遅すぎる」と批判殺到
兵庫県は5月27日、斎藤元彦知事(47)の疑惑を告発した元県民局長の私的情報がYouTubeやXなどに拡散された問題で、YouTubeを運営するグーグルとXに削除要請を行ったと発表した。 N...
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滝川クリステル 解散したデヴィ夫人の新党から応援要請を受けていた…同席した夫・進次郎氏が「反対した理由」
7月の参院選に向けてタレントのデヴィ夫人(85)が立ち上げるも、4月に解散が発表された「12(ワンニャン)平和党」。 新党結成の記者会見にも臨席していた日本動物虐待防止協会の代表理事・藤村晃...
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演歌歌手さくらまや「民法大好き」 リケジョが“文転”、法学部を選んだワケ
11歳の時に日本レコード大賞新人賞を史上最年少で受賞し、その後も活躍を続ける演歌歌手のさくらまやさん(26)は「民法」が大好きだという。芸能活動を続けるかたわら日本大学法学部政治経済学科で学び、現在は...
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園子温監督、“性加害”告発への反論会見も…「判決の主文以外は後書き感想文」発言が物議 俳優・松崎悠希氏はXで「1000字超」批判投稿
映画監督の園子温(そのしおん)氏が5月27日、自身が不適切な性的行為をしたとの告発に反論する記者会見を東京・千代田区の日本外国特派員協会で開催した。園氏が複数の女性俳優らに性的関係を迫ったなどと報じた...
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無期懲役が実質“終身刑”に…仮釈放許可人員を“激減”させた法務省「おそるべき通達」の中身とは
刑事事件において、何らかの罪を犯した人が受ける刑罰は、生命刑、自由刑、財産刑の3種である。日本における極刑は、生命刑である「死刑」だが、自由刑の「無期懲役」も長期間刑務所に収容され、自由を奪われる刑罰...
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中高生向け「憲法教室」学びを通じ“危機感”“疑問”…主催する弁護士も「教えられる」子どもたちの明らかな変化
「憲法」と聞くと、難解な条文や試験勉強のための暗記を思い浮かべる人も多いかもしれない。だが、それは本来、誰もが「自分らしく生きる」ための土台となるものだ。福岡市にある「大橋法律事務所」では、隔週日曜日...
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「会社の代わりに“社宅”の家賃立て替えも…」脱毛サロン大手「ミュゼプラチナム」元社員らが未払い賃金等求め会見 社長「一日でも早くお支払いできる環境を」
美容脱毛サロン「ミュゼプラチナム」を全国におよそ170店舗展開するMPH(旧ミュゼプラチナム、本社・東京都港区)の元社員と、支援する労働組合「コミュニティユニオン東京」は5月23日、未払いとなっている...
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「クソだ」の言葉を飲み込み…「生活保護基準引き下げ」の“取り消し”を求める集団訴訟、提訴から12年目の今夏、最高裁判決へ
2013年に行われた生活保護基準引き下げの取り消しを求める集団訴訟が、6月27日、初の最高裁判決を迎える。判決を1か月後に控えた5月27日に行われた最終弁論において、原告側の生活保護受給者たちおよび弁...
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永野芽郁&田中圭「不倫騒動」の行方 CM違約金・慰謝料など金銭的な「代償」は…
永野芽郁さん(25)と田中圭さん(40)との「不倫疑惑」を『週刊文春』(文芸春秋社)が4月24日に第1報を報じてから1か月。波紋は広がり続けている。5月8日の第2報では、「燃え上がる不倫LINE」と題...
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引き取り手のない遺体「年間4万人超」初調査で判明 “弔う親族がいない”想定した法律なく…「死後の不安」少しでも減らすには?
身寄りがないなどの事情で引き取り手がなく、自治体が火葬などを行った遺体が、2023年度、全国で約4万2000人だったことがわかった。同年の全死亡者の約2.7%にあたる。厚生労働省(厚労省)が初めて調査...
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“ぶつかりおじさん”福岡・名門大学准教授が3度目逮捕…類似の悪質行為は各地で発生 反撃は「正当防衛」になる?
福岡県福岡市にある西南学院大学。キリスト教米国南部バプテスト派の宣教師C.K.ドージャーによって1916年に創立され、100年以上の歴史を持つ地元の有名大学だ。そんな“名門大学”の商学部で人事労務管理...
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旧優生保護法、最高裁「違憲判決」から1年…国連本部で“教訓”伝えるイベント開催へ 「賠償金を有効に」82歳被害者も渡米予定
旧優生保護法について、国の賠償責任を認めた最高裁判決(2024年(令和6年)7月13日)から1年を迎えるのを前に、優生保護法訴訟の弁護団や、優生保護法問題の全面解決をめざす全国連絡会(優生連)のメンバ...
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クマ捕獲時の猟銃使用 山形県が今後指針示す方針 クマ目撃件数はことし過去最悪ペース
山形県内のクマの目撃件数がことし、過去最悪のペースとなる中、市街地での猟銃の使用を認める法律が成立し...
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万博ミャクミャク盗難“防犯カメラ映像”公開も…警察が動く可能性「限りなく低い」ワケ
大阪・関西万博の「バルト館」(ラトビアとリトアニアの共同出展)において、5月13日正午ごろ、展示されていた「ミャクミャク」のぬいぐるみが盗まれる事件が発生した。16日になって、駐日リトアニア大使がSN...
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N党・立花孝志氏への“刑事告訴”を警視庁が受理 「みんなでつくる党」時代の3.5億円“自己貸付”一部が「横領」か?
政治団体「みんなでつくる党」(大津綾香代表)が、同団体の元代表で現在は政治団体「NHKから国民を守る党」代表の立花孝志氏を、業務上横領罪(刑法253条)の疑いで警視庁に刑事告訴し、27日付けで受理され...
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「ハザード挨拶」する? 法律にないクルマどうしのコミュニケーション 「反ハザード」派の意見とは
クルマを運転中「ありがとう」の意を込めてハザードで挨拶する行為。しばしば目にする光景ですが、厳密にはルール違反です。さらに近年は「反ハザード挨拶」派も増えているのだとか。「ハザード」とはいうけれど…天...
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裁判所が“コピペ”判決文を作成? 「生活保護」訴訟で発覚し物議も…元敏腕裁判官「たいした問題じゃない」発言の“真意”とは
生活保護基準額引き下げの取り消しを求め、全国で訴訟が続いている「いのちのとりで裁判」。今月27日には大阪と愛知での裁判について、最高裁で上告審弁論が行われる予定となっている。一方で、この一連の裁判をめ...
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事実婚カップル「選択的夫婦別姓」法制化で“法律婚する”が約半数 「夫婦同姓」が結婚の壁…意識調査で明らかに
ジェンダー平等社会の実現を目指し活動する「一般社団法人あすには」は、選択的夫婦別姓制度にかかわる調査として、「事実婚」を選択している当事者らへの意識調査を実施。4月21日、都内で会見を開き、その分析結...
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国は裁判の“遅延”を狙った? 処方せん無しで薬を買える「零売」めぐる訴訟で原告が陳述も…改正薬機法は“2日前”に成立
処方せんがない患者にも医薬品を薬局で販売する「零売(れいばい)」が法的根拠なく「通知」だけで規制されていることは違法であるとして、薬局と国が争う訴訟の第1回口頭弁論期日が5月16日に開かれた(東京地裁...
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「子宮のない女性」が子を持つ手段を奪われる… “代理出産”規制の「特定生殖補助医療法案」に当事者が示す懸念
生まれつき子宮などが欠損している「ロキタンスキー症候群」の女性たちは、現在、子どもを持つには海外での代理懐胎(代理出産)を利用するしかない。しかし、参議院に法案が提出されている「特定生殖補助医療法」が...
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「おかしいだろ!」ひろゆき ReHacQで見せた“ガチギレ姿”にファン衝撃「ガチでキレてるの初めて見た」
5月19日に公開されたビジネス動画メディア『ReHacQーリハックー』のYouTube動画の冒頭で、ひろゆきこと西村博之氏(48)の珍しい姿が披露され話題になっている。 注目を集めるのは「【...
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ベランダの鳥の巣、撤去していい? 行政の呼びかけに「そんなルールがあるなんて!」
暖かくなってくると、スズメやツバメ、ハトなどの身近な鳥が繁殖期を迎え、巣作りを始めます。卵から孵ったヒナに、親鳥が一生懸命エサを運ぶ姿は、ほほ笑ましいものですが、巣を作った場所が自宅だと困ってしまうで...
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マンション高層階から“小学生”が泥団子、頭部直撃の男性に「重傷・後遺症」を…加害者に“責任能力なし”被害者救済どうなる?
4月中旬、熊本県熊本市内のマンション駐車場で、男性が落下物の直撃を受け重傷を負った。警察は事件の可能性も視野に捜査を進めていたが、今月16日、落下物は同マンションの高層階に住む小学生が投げた泥団子と判...
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“妙な胸騒ぎ”的中で「終わった…」 タイで「ヤーバー」密輸繰り返した男に訪れた“あっけない幕切れ”とは?
TBS『水曜日のダウンタウン』やYouTubeチャンネル『丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー』で“タイで終身刑を受けた男”として取り上げられ、現在は日本でスナック「ここあ」を経営する竹澤恒男さん。竹澤さ...
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“仕事も家もない”30歳女性が福岡・天神で恐喝未遂 「誰も彼女に気づかなかった」支援者も戸惑う“若年層ホームレス”の異変
今から5年前の2020年8月、福岡県福岡市・天神の百貨店で、ある恐喝未遂事件が起きた。カッターナイフを持った女(当時30歳)が真珠販売店に侵入し、現金を脅し取ろうとしたのだ。犯人の女性は、仕事を失い、...
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自衛隊のクルマは「車検」ってあるの? そもそもナンバープレートも変だ! 法律も違う!?
公道などでも見かけることのある自衛隊車両は、一般のクルマのように車検を行う義務はあるのでしょうか。ナンバープレートはあるものの、ちょっと特殊です。一般的なクルマではないので車検という言葉はない一般の人...