「法律」のニュース (2,844件)
-
フィンランド空軍「卍」デザインの部隊旗やめます! 100年以上前からの幸運のシンボルをなぜ!?
同盟国が増えた影響が大きい?フィンランド空軍が一部の部隊で使用している「フォン・ローゼンのスワスティカ」を廃止する可能性があることが2025年8月29日、海外メディアで報じられました。【画像】欧州の人...
-
客のギガに“タダ乗り”? 飲食店「スマホ注文」にモヤモヤ…店側に「通信料」請求することは可能か【弁護士解説】
コロナ禍以降、客にメニュー表を渡すのではなくQRコードを読み込ませて注文させる「QRオーダー」が、飲食店で急速に広がった。コロナが落ち着いた昨今も、人手不足やコスト削減などの理由から、導入は進み続けて...
-
子どもの9人に1人が“貧困”状態「養育費未払い」背景に…全青司が30日「全国一斉相談会」 実施 改正民法めぐる質問にも応じる
子どもの貧困に離婚後の養育費の未払いが影響しているとして、全国青年司法書士協議会(全青司)は8月30日、電話による「子どものための養育費相談会」を全国一斉に実施する。相談会の実施を前に全青司は26日、...
-
高速バス“相席”阻止のため、隣席も予約→直前キャンセル “悪質客”の問題行動「犯罪になる可能性」弁護士が指摘
高速バスで「相席ブロック」と呼ばれる行為が問題視されている。1人で乗車する際、2席分を並びで予約しておき、乗車時間直前に1席分をキャンセル(払い戻し)することで、隣席を空ける――。これにより、実際は席...
-
「父は日本人なのに」…戦後80年の今も「日本国籍」取得できず 平均年齢84歳、“フィリピン残留日本人2世”阻まれ続けた「就籍」申し立て
8月5日、父親が日本人でありながら太平洋戦争後にフィリピンに残された残留日本人2世であり、さらに親子関係を法律的に証明できない「非嫡出子」でもある4名が、国籍の取得(就籍)を求めて那覇家庭裁判所と東京...
-
おむすびを残した優しい考は本当に犯人なのか、実は…? 『しあわせな結婚』第7話
SNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、イラストレーターの渡辺裕子(@satohi11)さん。2025年7月スタートのテレビドラマ『しあわせな結婚』(テレビ朝日系)の見どこ...
-
米で起きた「航空法革命」効果は絶大か!? 航空業界にとどまらぬ多数のメリット…そのポイントは?
2025年7月22日に発表自家用機が普及している航空先進国では「ジェネラル・アビエーション(GeneralAviation、以下GA)」という言葉があります。日本ではなじみのない言葉ですが、航空会社を...
-
万博会場で集団万引き「撮り鉄」グループが“悪質”不正乗車を常習か 「運賃3倍」ペナルティーも…“抑止力”になりにくいワケ
8月、大阪・関西万博会場で万博オフィシャルグッズを万引きした疑いで、大学生ら計6人が逮捕された。悪質な集団窃盗であるが、さらに世間を騒がせたのは彼らが「大宮赤ラン軍団」と呼ばれる「撮り鉄」グループで、...
-
「在留資格目的ではなく、愛しているから結婚した」スリランカ人男性の「難民認定・在留特別許可」求める控訴が棄却 日本人妻は“運”に左右されると訴え
日本人との結婚生活を長年続けていたスリランカ人男性が難民認定や在留資格に関する不認定・不許可処分の取り消しを求めた裁判で、8月26日、東京高裁は控訴を棄却する判決を出した。祖国での迫害から逃れ、10年...
-
弁護士が解説! 親子で買い物中、子供が商品を触ってしまったら…?
休みの日になると、子供たちと一緒に買い物に出かける親は多いでしょう。急に走り出したり、迷子になったりしないよう注意していても、ふと目を離したすきに子供が『ヒヤリ』とするような行動をとることがあります。...
-
あいみょん「タトゥー炎上」過熱 “ひどすぎる”暴言・差別的発言の嵐…SNS投稿「匿名」でも逃れられない“法的リスク”とは
あいみょん(人物名敬称略、以下同)の“腕のタトゥー”をめぐって論議が巻き起こっている。発端は、8月8日発売のファッション誌「GINZA」(マガジンハウス)9月号の表紙写真。シンガー・ソングライターあい...
-
「被害者ぶってる」「キモイ」神奈川の小学生が“いじめ”で不登校に…卒業後、加害者児童“両親”に損害賠償求め提訴
神奈川県内の公立小学校に通っていた男子児童Aくん(現在は中学生)が、同級生の男子児童Bくんから継続的にいじめを受け、不登校になったとして、Bくんの両親を相手に慰謝料等約478万円の損害賠償を求め、横浜...
-
ドライバーが恐怖感じる“自転車の3大NG走行”とは? 「これだけはやめて…」やりがちな“ヒヤリ”行為を専門家が指摘
2026年4月1日から【自転車の交通違反に対する交通反則通告制度】の運用がスタートする。いわゆる「青切符」の対象に自転車を加えることで、利用者の法令順守に対する意識を高めることなどが主な狙いだ。首尾よ...
-
「弁護士」出身の“新人都議”2名が初当選 法廷から議会へ…「法律家の視点」は東京の政治をどう変えるか【本人インタビュー】
6月22日の東京都議会議員選挙で、弁護士資格を持つ新人候補2名が当選を果たした。国民民主党の宮崎大輔氏(港区)と立憲民主党の三雲崇正氏(新宿区)である。宮崎都議は弁護士・社労士・行政書士・宅建士、三雲...
-
【弁護士が解説】 「トイレ貸してください」 何も買わずに退店するのはあり?なし?
夏になると、花火大会やお祭りなど、普段は何も行われていない場所で、にぎやかなイベントが開催されます。何千何万という人が一堂に会した際、発生しがちなのがトイレの数が足りないという事態。近隣のコンビニエン...
-
人気YouTuber「さすがに酷すぎる」チャンネル“まるごと”盗用に困惑 「悪質な著作権侵害」実は“ファン”にもできる対策が?
チャンネル登録者数10万人を超える、人気YouTuberのウェブマニア氏が先月、自身のX上で深刻な被害を訴えた。動画の内容だけでなく、タイトルやサムネイルまで完全にコピーされた無断転載動画が大量に投稿...
-
「これでも“車のせい”になるの?」“モペット”が赤信号無視、車と衝突…ドライバーに「過失」問われる可能性は【弁護士解説】
赤信号を無視したモペット(あるいは電動自転車)が交差点に進入し、乗用車と衝突――。東京・新宿の大ガード交差点を映したライブカメラに残されていた、ショッキングな事故の動画がSNS上で拡散した。動画を見た...
-
クマに襲われケガ「見舞金」は出る? ランニング中の被害も発生…“人身事故”増加で日常が脅かされる中「補償制度」の現状は
秋田県北秋田市でランニング中だった60代の男性がクマに襲われ、顔にケガをした。報道によれば、24日午後4時20分ごろ、同市県道で、顔面から流血する男性を通行人が見つけ、消防に通報したという。付近では7...
-
「日本人のリテラシーの低下に絶望的な気分」百田尚樹氏 北村晴男氏の「醜く奇妙な生き物」投稿を擁護
石破茂首相(68)について自身のXで、《醜く奇妙な生き物》と揶揄して波紋を呼んでいる、日本保守党の北村晴男氏(69)。7月28日、人気バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で“弁護士...
-
“年金”で生活できず「生活保護」に頼った高齢者たちの“後悔”…日本の“老後生活”は「情報戦サバイバル」に?
1995年の阪神・淡路大震災では、亡くなった犠牲者の6割が「女性」でした。「年齢・性別」ごとにみると最多は「70代女性」、次いで「60代女性」「80代女性」「50代女性」と続きます(出典:兵庫県「阪神...
-
“除霊のため”でも「不同意性交等罪」は成立する? “自称霊媒師”の男が20代女性へのわいせつ行為で逮捕…犯罪になる“線引き”とは【弁護士解説】
「除霊のため」と偽って性行為に及んだ男が不同意性交等罪の疑いで逮捕された。報道によれば、男は自らを霊媒師と称し、「性行為でなければ生き霊をはらえない」と説き、20代女性に対してわいせつな行為を行ったと...
-
“普通の家庭”ほど危ない!? 「実家の相続」安易な考えで数百万円損も…「うちは大丈夫」慢心が思わぬ“争いの火種”になるワケ
「相続は故人の財産を引き継ぐ大切な手続きであると同時に、時に家族の絆を壊してしまう『争族』の火種となることがあります。『うちは大丈夫』というのは慢心といえ、ごく一般的な家庭でも起きやすいトラブルと認識...
-
教員同士で年収に“4倍”格差…都内進学校の非常勤講師が差額分求め学校を提訴 東京地裁
「専任教員と比較して4分の1の年収しかない」――。都内の進学校に勤務する非常勤講師3人が、専任教員と同様の職務を行いながら待遇に著しい差があるのは民法709条の「不法行為」を構成するとして、2013年...
-
「クルド人みんなが全員悪いと思わないでほしい」 友人も“強制送還”に…在日クルド人高校生が抱く思いとは
最近のSNSでは、外国人がルール違反や犯罪行為をしている動画を、映っている人を根拠もなく「クルド人」と決め付けて拡散する投稿が多く見られる。一部の在日クルド人が犯罪に手を染める場合があることも事実だ。...
-
葵祭の学生バイト「女子・留学生の参加禁止」は“違法”と京大が指摘 雇用における「宗教の特性」の位置付けとは?【弁護士解説】
毎年5月に京都で開かれる「葵祭」では、京都市内の一部大学を経由して学生アルバイトを募集している。京都大学も例年アルバイト情報を学内に掲示していたが、祭を主催する「葵祭行列保存会」は、今年の募集を取りや...
-
生活保護「外国人が優遇」のウソ 受給者は全体のわずか3%…「日本人より不利」制限的運用の実態
先月行われた参院選では、移民政策をはじめとする外国人への対応も争点の一つとなった。一方、SNSでは「外国人への生活保護支給」をめぐる真偽不明の情報、デマ、ネガティブな意見も散見される。外国人はそもそも...
-
なぜ「不倫はダメ」なのか? 家庭崩壊だけではない…既婚ゆえの“バレバレ行動”と“危険な妄想”の末路
テニスの錦織圭選手が、モデル女性との2年半にわたる不倫を週刊文春に報じられ、謝罪文を発表。女優の永野芽郁さんと俳優の田中圭さんによる不倫疑惑では、両者は「友人関係」と否定したが、週刊誌がLINEトーク...
-
日本唯一「トレーラーバス」実は“自家用車”になっていた!? 乗りもの界の絶滅危惧種は「経験したことない乗り心地」 今どうなってる?
バス運行が終了し、地元有志が引き取り東京都西部に位置する日の出町には、地域おこしに従事する乗りものがあります。蒸気機関車を模したトレーラーバス「青春号」です。【日本唯一】SL風トレーラーバス「青春号」...
-
「5年間達成していなかった」 美馬市で障がい者雇用率に誤り【徳島】
美馬市は7月22日、過去5年間の障がい者雇用率について、法律で定められた雇用率を達成したとする数字に...
-
事前通報せず沖縄の港に入港した疑い ヨットの船長を逮捕 捜査中に一時、姿消す
法律で定められた事前通報をせずヨットで金武中城港に入港したとして、中城海上保安部は22日、船長でシンガポール国籍の自称会社役員の男(47)を国際船舶・港湾保安法違反の疑いで逮捕した。容疑をおおむね認め...