「海上自衛隊」のニュース (1,324件)
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ロシア海軍の「スパイ船」日本に超接近! “怪しい動き”を自衛隊が監視 接続水域を航行も
宮崎県沖にとどまる動きも見せたようです。自衛隊が撮影した画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2025年2月11日、沖縄本島の南東約50kmの海域で、ロシア海軍のヴィシニャ級情報収集艦を確認したと発表。自衛...
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巨大な護衛艦「かが」の“歴史的瞬間”をイギリス海軍が公開!? 着々と進む空母化
イギリスとの深い縁再び!イギリス人パイロットが「かが」の空母化を支援イギリス海軍は2025年1月21日、昨年実施された海上自衛隊の護衛艦「かが」におけるF-35B戦闘機の艦上運用試験を、イギリス人パイ...
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海自の「巨大輸送艦」が神戸に出現!“消防車”を載っけた!能力を最大限発揮する訓練を実施
ホバークラフトの一種「LCAC」への車両搭載訓練も実施されました。巨大な輸送艦に「消防車」を搭載する様子が公開海上自衛隊・掃海隊群は2025年1月23日、輸送艦「くにさき」が、阪神淡路大震災30年目の...
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不発弾461発を爆破処理 沖縄・中城湾港沖合 あす2月13日午前9時から
【うるま】うるま市州崎の中城湾港新港地区東埠頭沖合で13日、不発弾の爆破処理が行われる。午前9時から半径300メートル以内で船の航行・停泊が、半径3キロで遊泳・潜水が禁止される。避難世帯はない。午後1...
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「“軍艦の象徴”が無ェ!!」米海軍の新型なぜ“ツルツルすぎる”姿に? 数百年ぶりに「艦砲なし」の可能性
アメリカ海軍では、既存の駆逐艦および巡洋艦を置き換える新型水上戦闘艦「DDG(X)」の建造計画が進められています。じつは、海外メディアの報道によると、DDG(X)には艦載砲が搭載されていないといいます...
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海自の巨艦「いずも」本格的に空母化へ “改修中の姿”を捉えた画像が公開 かなり大がかりな工事に
外観が大きく変わる!?2回目の改修に入った護衛艦「いずも」防衛装備庁は2025年2月5日、若宮健嗣防衛大臣補佐官がジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所磯子工場を視察したと発表。軽空母化に向け...
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「かが」に“カタパルト”が付く可能性!? 省スペースでも済む運用可能な無人機発射システム ついに発表される
小規模なリニアカタパルトを設置か?空母や揚陸艦のほかに駆逐艦へも対応2025年1月17日、ゼネラル・アトミックス(GA)が米英海軍や日本の海上自衛隊などに向けた無人機発射システムを発表しました。F-3...
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自衛隊の「巨鳥」が眼前に! 日本最大の湖で実施の“激レア光景” 動画で公開
戦前は、旧海軍の水上機基地が湖畔にありました。なぜ琵琶湖に飛来?自衛隊滋賀地方協力本部が2025年1月15日に公開したUS-2救難飛行艇の動画に注目が集まっています。琵琶湖に降りた海上自衛隊のUS-2...
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海自の「宇宙船みたいなステルス艦」開発本格化へ 新たなイメージが公開!SFの世界が現実に!?
かなり革新的な兵器です。「戦闘支援型多目的USV」の新たなイメージが公開防衛装備庁は2025年1月30日、研究開発事業の概要を紹介する「研究開発パンフレット」を刷新したと発表。この中で、自衛隊が海上で...
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ロシア海軍の「最新ステルス艦」九州に接近!“お供”も引き連れて航行 自衛隊が警戒監視
補給艦まで引き連れて何を?3隻のロシア艦艇を捉えた画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2025年2月3日、ロシア海軍の艦艇3隻を対馬(長崎県)の北東約70kmの海域で確認したと発表。自衛隊が撮影した画像を...
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中国海軍の「巨大ミサイル艦」間近で捉えた!日米の主力艦を超えるビッグサイズ 貴重な映像を比が公開
間近で見るとデカい!巨大ミサイル艦を間近で捉えた映像が公開フィリピン軍は2025年2月3日、ミンドロ海峡を通ってスールー海に向けて航行する中国海軍の055型ミサイル駆逐艦を監視したと発表。同艦を間近で...
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海自の潜水艦に「強力な長槍」搭載へ “水中から魚雷みたいにぶっ放す”新型ミサイルがついに量産
いよいよ量産が始まります。イメージも公開防衛省は2024年12月、新たな重要装備品の選定結果を公表。その中で「潜水艦発射型誘導弾」を導入する方針を示し、イメージ図も公開しました。海上自衛隊の潜水艦(画...
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ロッキード・マーチン、防衛省に最新鋭の“千里眼レーダー”を納入 海自「空前絶後の巨艦」に搭載予定
試験完了後にはいよいよ…!2025年中にはさらに納入の予定アメリカの大手防衛関連企業であるロッキード・マーチン社は2025年1月16日、海上自衛隊で運用予定である「イージス・システム搭載艦(ASEV)...
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海自の「次期護衛艦」は能力大幅アップ!新たな完成イメージが公開 もがみ型より強力に
もがみ型を上回るハイペースで建造されます。次期護衛艦「新型FFM」の新たなイメージが公開防衛装備庁は2025年1月30日、研究開発事業の概要を紹介する「研究開発パンフレット」を刷新したと発表。この中で...
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新情報がテンコ盛り! 三菱重工が「新型護衛艦」の紹介動画を公開 いかにも“輸出”を意識したその内容とは
えっ!そんな新機能が!?自動化技術で省人化を進める三菱重工は2025年1月17日、海上自衛隊向けに建造する新たな護衛艦「新型FFM」の紹介動画をYouTubeで公開しました。この護衛艦は、現在配備が進...
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空自「最新鋭戦闘機」がまさかの納入遅延 実は世界中で!? 背景にある“根深い問題”とは
2025年1月10日、防衛省は航空自衛隊に配備予定のF-35A/B戦闘機について、いずれも納入が遅れる見込みであると発表しました。背景には同機のソフトウェア開発の遅延があるといいますが、じつはそれ以外...
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自衛隊ついに「トップガン」の世界へ!? 初の“艦載戦闘機”が誕生 フネで整備まで本当にできるのか、メーカーに聞いた
ついに海上自衛隊の護衛艦「かが」でステルス戦闘機F-35Bの運用試験が完了しました。今後、航空自衛隊において運用されるF-35Bに関して、気になるのは艦上運用の際の整備性です。これについて、製造企業に...
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自衛隊が新型“空の眼”を導入へ 「艦上運用型」ってオスプレイ型? まさかの“ヘリ”?
防衛装備庁が「艦上運用可能な早期警戒機の検討」を行う事業者の一般競争入札を行うことが明らかになりました。いよいよ艦載型の早期警戒機を入手する可能性が出てきました。「かが」などで運用される早期警戒機の候...
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「陸の孤島と化した被災地に自衛隊がスーパーメカですぐ来てくれる」という幻想 琵琶湖の訓練で現実を見た
能登半島地震では、「陸の孤島」と化した被災地域への救助活動が難航しました。それから1年後、琵琶湖西岸が被災地域となったという想定で、陸上自衛隊が「南海レスキュー2024」を実施。ここも有事の際は陸の孤...
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初飛行から60年!「ヘリコプター界の軽トラ」が今も愛されるワケ 次世代モデルは無人化か?
タイ軍が新たにAH-6軽攻撃ヘリコプターを導入します。このご時世、ドローンの方が有用な気がしますが、なぜ有人の小型ヘリを選択したのでしょうか。じつはドローンでは行えない、使い勝手の良さが評価されている...
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1万トン超え「デッカイ北極向け砕氷研究船」まもなく誕生! 日本の将来担う船、JAMSTECの見解は?
2025年3月に進水予定の北極域研究船「みらいII」。同船は日本初の砕氷機能を持つ研究船として建造されていますが、同船が果たす役割は単に北極海の観測にとどまらないようです。じつは国家戦略にも直結するス...
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「自衛隊さん無人機の契約どうなったんですか?」 艦載型“無人ヘリ”で暗礁に乗り上げた海自 欧州の機体が「救世主」になるかも
イギリスのレオナルドUKは、イギリス海軍向けの艦載型無人機「プロメテウス」の設計を開始すると発表しました。現在、フランス海軍でも艦載型無人機の導入計画が進められていますが、どうやらこれらは自衛隊とも関...
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航行中のフェリーが「海自の巨艦」に遭遇! “珍しい2ショット”が実現 あまりにも異なる大きさ
旧日本海軍の空母「加賀」もここで訓練を行ったことがあります。鹿児島の錦江湾に「珍客」出現鹿児島市と桜島を結んでいる桜島フェリーは2025年1月25日、航行中のフェリーから錦江湾に停泊中の護衛艦「かが」...
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巨大な護衛艦「いずも」「かが」も接岸可能に!“離島防衛の拠点”大幅強化へ 新たな岸壁整備も
完成イメージ図が壮大!佐世保に大型護衛艦が係留可能な岸壁などを整備へ防衛省は、2024年12月に公表した来年度予算案で、佐世保基地の崎辺東地区における施設整備費用として255億円を計上しました。同地区...
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日本の護衛艦輸出「一度はフラれた国」に再トライなるか 防衛大臣も前のめり!?「あれで終わったわけじゃない」が現実に
中谷防衛大臣は2025年1月7日、インドネシアのジャカルタで同国の国防大臣と会談を行い、そこで「日本からの護衛艦の輸出」が話題に上がったと報じられています。同国向けは過去に頓挫した経緯がありますが、可...
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海岸から「ザバァッ!」 陸自の激レア装甲車が四国に”初上陸”! その目的とは
さすがの迫力!訓練終了後は一般公開も陸上自衛隊水陸機動団隷下の戦闘上陸大隊は、2025年1月13日から17日まで実施された「南海レスキュー2024」に参加し、徳島県の大里松原海岸に水陸両用車「AAV7...
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「ミサイルきてるぞ!」「うん知ってた」 海自、護衛艦同士をリアルタイムで”つなげる”新システムに8億円 これはナニモノ?
今まで”見えなかった”ものが見えるように護衛艦同士で目標情報を共有防衛省は2024年12月27日、2025(令和7)年度防衛予算案を公表しました。そのなかで、海上自衛隊向けの「FCネットワークの整備」...
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巨大な護衛艦「かが」の“空母化試験”の様子が一挙公開!まるで映画「トップガン」!? ついに長旅終える
トップガンさながらの写真も。28枚もの写真が一挙公開海上自衛隊は2024年12月、護衛艦「かが」のF-35B艦上運用試験の様子を捉えた写真を公式サイトに公開しました。特別改造工事が実施され、軽空母へと...
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「圧倒的な射程」なぜ必要? F-35用“新ミサイル”取得へ 自衛隊どう使うのか
防衛省は令和7年度予算で、F-35A用の新型対艦ミサイルの取得予算を計上しました。「JSM」と呼ばれるこのミサイルは、従来のものとどのように性能が違うのでしょうか。「スタンド・オフ防衛能力」の一環とし...
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海自の悲願! 70年越しで実現した「空母保有」なぜ挫折続いた? 真価問われるのはこれから
海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」「かが」が事実上の空母に姿を変えます。ただ、海上自衛隊は空母の保有を発足前から望んでいたとのこと。どのような経緯だったのか、70年以上かかったその歩みを振り...