「海上自衛隊」のニュース (1,258件)
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『ガンダム』の「ビームバリア」なぜ宇宙戦艦に使わないのでしょうか? じつは諸刃の剣だった!?
『機動戦士ガンダム』シリーズにはMS以外にも印象的な宇宙艦艇が数多く登場します。とはいえ、なぜ登場する艦艇はすぐさま撃破されてしまうのに、防御がおろそかなのでしょうか。宇宙軍艦の防御が薄い理由人気アニ...
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海自の巨艦“空母化”に影響出るか「F-35Bの引き渡し遅れます」部隊新編はどうなるの?
九州の宮崎県に配備されます。飛行隊の新編は予定通り防衛省は2025年1月10日、導入予定の新型戦闘機F-35B「ライトニングII」について、アメリカからの納入が遅れていることを明らかにしました。護衛艦...
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日本海軍で「最も活躍した戦艦」とは 最強の大和ではない!? 老艦なのに活躍できたワケは
旧日本海軍の戦艦「金剛」が1911年の今日、イギリスのバロー・イン・ファーネス造船所で起工しました。竣工時は巡洋戦艦でしたが、2度の大規模改修を受け戦艦に生まれ変わると、古参艦とは思えない戦いぶりを発...
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中国海軍の「アンテナ山盛り軍艦」が日本に超接近!怪しい外観を自衛隊が撮影 鹿児島の“目と鼻の先”に出現
先月には沖縄でも確認されていました。大隅海峡に中国海軍の情報収集艦が出現防衛省・統合幕僚監部は2025年1月6日、鹿児島県の種子島沖で中国海軍のドンディアオ級情報収集艦(艦番号796)を確認したと発表...
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海自の護衛艦に「SFの兵器」搭載へ!? 大群で襲ってくるドローンも無力化 防衛省が研究に本腰
弾薬の供給も必要なし!?ドローンに対する「ゲームチェンジャー」に防衛省は2024年12月、来年度予算案を公表。その中で小型無人機の脅威に対応する「艦載用レーザーシステム」の研究試作に183億円を計上し...
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空母らしくなった巨艦「かが」ついに帰港!アメリカで「戦闘機の運用試験」を実施 太平洋を横断して戻る
ついに帰港!約3か月の「長旅」終える海上自衛隊・呉地方総監部は2024年12月16日、米カリフォルニア州サンディエゴ沖で、F-35B戦闘機の運用試験を行っていた護衛艦「かが」が帰国したと発表。呉基地に...
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海自の潜水艦に大変革!?“海中から垂直にミサイルぶっ放す装備”を研究へ 防衛省
たいげい型の次はどうなる!?潜水艦の垂直ミサイル発射システムの研究に297億円防衛省は2024年12月27日、来年度予算案を公表。その中で、潜水艦への搭載を想定した「水中発射型垂直発射装置の研究」に2...
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さよなら! 自衛隊最後の「ハデ派手ブラックホーク」後継はいったい何に?
もう日本の空を飛ぶことはありません。21年間にわたって捜索・救助で活躍海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)に所在する第21航空群は2024年12月11日、海自最後のUH-60Jヘリコプターの除籍行事...
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護衛艦の居住区「カプセルベッドに!」「ネット回線使えます」具体的なイメージ公開 設置の期限は?
防衛省がこのたび公開した予算案で、護衛艦の寝室をカプセルベッド化すると明記しました。そのイメージも公開されたほか、主要艦艇へのWi-Fi環境も5年以内に改善する計画です。Z世代の暮らし方に配慮した?防...
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海自の「次期護衛艦」急ピッチで量産へ もがみ型より能力アップ! 長射程ミサイルも搭載
オーストラリアにも売る気満々!?来年度予算案で「新型FFM」3隻の建造費が計上防衛省は2024年12月27日、来年度予算案の概要を公表。新たな護衛艦「新型FFM」3隻の建造費として3148億円を計上し...
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2ケタの大台に到達! 海自の最新ステルス艦が年の瀬に進水へ 艦名どうなる?
「さかわ」「たつた」「よしの」…色々予想できます。関東および中国地方の河川名はまだ海上自衛隊は2024年12月12日、建造中の令和4年度計画護衛艦の命名・進水式を近日中に執り行うと発表しました。場所は...
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潜水艦も攻撃できる!? 自衛隊「宇宙船みたいな新兵器」開発本格化へ 外観はかなり異形
海中に潜れる!?USV(無人水上艇)用の対潜装備を研究自衛隊が海上で運用する新たな無人兵器「戦闘支援型多目的USV」の開発が本格化します。防衛装備庁は、「USV用対潜ソーナーの研究」業務について、日本...
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「え、船じゃないの!?」 陸自の激レア「異形の巨大車両」衝撃の洋上訓練に密着! 隊員の知られざる苦労とは
激レアの水陸両用車、陸上自衛隊の「94式水際地雷敷設装置」の訓練を取材したら、水の上でも緻密に計算しながらかじとりをしなければならない、隊員の知られざる苦労を垣間見ることができました。水陸両用車は操縦...
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日印の防衛産業がまさかのタッグ! 三菱電機がインド最大手企業と覚書締結 具体的には何を目指す?
インド市場への本格参入か。インドを代表する大手企業と提携三菱電機は2024年12月25日、インドのバーラト・エレクトロニクス、ならびにインドでの三菱電機の防衛事業の代理店メムコ・アソシエイツ・インディ...
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“いるだけ”で世界がザワつく!? 「世界唯一の空母」でフランスはどこへ行くのか でも日本には来れない?
フランスの空母「シャルル・ド・ゴール」は、アメリカ海軍以外で唯一の原子力空母であるうえに、核兵器の運用も可能です。その抜群の存在感を、フランスはどう活用するのでしょうか。一部艦艇は沖縄に寄港在日フラン...
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勝てば1兆円「日本vsドイツ 護衛艦輸出“最終決戦”」どっちが有利? 日本は「勝ち目あるのか…?」
実現すれば「約1兆円」規模といわれるオーストラリアへの護衛艦輸出は、日本とドイツの一騎打ちの様相です。すでに同国で実績のあるドイツの提案、日本の提案をそれぞれ比較します。オーストラリア向け護衛艦日独と...
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自衛隊の新造艦に「小型無人機」の搭載が決定! ふたりで持ち運びできる軽さなのに高性能な機体!!
垂直離着陸できる小型のUAVを取得。飛行甲板を使用しない無人機を搭載防衛省が2024年12月27日に公開した、「2025(令和7)年度予算案の概要」で艦載型の小型UAVを6機取得する方針が明らかとなり...
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「けっこうな数だな!」自衛隊向け巡航ミサイル 米政府が調達にゴーサイン
「トマホーク」の調達に合わせて護衛艦の改修も始まります。最初に搭載される護衛艦は「ちょうかい」アメリカ国防総省が2024年12月19日に発表した各種装備の契約で、日本向けの「トマホーク」巡航ミサイルの...
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艦艇専門誌ですか?いいえ「陸上自衛隊」の広報誌です! 部内広報誌でまさかの「フネ」が表紙を飾る 一体ナゼ?
これには納得の理由が。運用は主に陸上自衛官が実施陸上自衛隊は2024年12月20日、部内広報誌「ActiveRelianceMoraleYearning(ARMY)」の最新号である第107号を発行しま...
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「海自の最新潜水艦」就役へ準備着々!ついにロゴが決定 力強い“雷”を表現
しっかりクジラが表現されています。潜水艦「らいげい」のロゴが決定海上自衛隊は2024年12月1日、潜水艦「らいげい」のロゴを決定したと発表しました。2023年10月、進水した際の潜水艦「らいげい」(画...
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海自の「巨大艦」いよいよ建造!? 艦隊を支える「縁の下の力持ち」 ついに始まる世代交代
「いずも」「かが」とも一緒に行動か?新型補給艦の建造に向けた動きが本格化防衛装備庁は2024年11月、海上自衛隊の新型補給艦に関する技術資料の募集要領を公表しました。今後、建造に向けた動きが本格化する...
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海自「最新鋭の護衛艦」輸出なるか!? 気合の入ったPVを防衛装備庁が公開 示された“強み”とは
最新護衛艦の「4つの強み」とは。もがみ型護衛艦のプロモーションビデオが公開防衛装備庁は2024年12月19日、もがみ型護衛艦のオーストラリアへの装備移転を推進する一環として、同艦のプロモーションビデオ...
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史上初「民間船を撃沈せよ!」海上自衛隊への出動命令 潜水艦まで出た“災害派遣”その顛末は
自衛隊の「災害派遣」は地震や台風などの「天災」のみならず、事故や事件など「人災」を受け出動することもあります。そのひとつに、かつて東京湾沿岸を20日間にわたり戦慄させた「第十雄洋丸事件」が挙げられます...
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日本と「カナダ」なぜ急接近? 安全保障「あれもこれも協力できるよね!」 海軍大佐に直接聞いた
近年、日本との安全保障協力を深化させている国がカナダです。同国がなぜ日本との協力を深めているのか、在日カナダ大使館駐在武官のワット大佐にお話を伺いました。カナダが日本と連携深化具体的には?中国や北朝鮮...
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海自のヘリ空母よりデカい!「空前の巨大巡視船」完成イメージ明らかに まるで揚陸艦!?
ひゅうが型護衛艦よりデカい!超大型「多目的巡視船」の新たな完成イメージが公開海上保安庁は2024年12月20日、来年度から建造を予定している「多目的巡視船」の基本コンセプトと完成イメージを公表しました...
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海上自衛隊が新しい「空の目」導入へ “プロペラ後ろ向き”の異形機 なが~く飛べる
今後は哨戒任務も無人に?海自が導入する滞空型無人機の機種が決定防衛省は2024年11月15日、海上自衛隊の滞空型無人機(UAV)の機種を「MQ-9Bシーガーディアン」に決定したと発表しました。海上自衛...
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「向かうは日本!」空母化した海上自衛隊の巨艦ついに米本土を出発 いつ帰国?
さらばサンディエゴ、また来る日まで♪約1か月かけて帰国の予定海上自衛隊の護衛艦「かが」が2024年11月18日(現地時間)、アメリカ西海岸カリフォルニア州のサンディエゴを出港、帰国の途につきました。「...
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「護衛艦輸出こんどは成功させるぞ!オー!」政府の気合が絶対必要なワケ 夢の1兆円プロジェクト 豪州向けの“負け戦”から学ぶ
オーストラリア海軍が進めるフリゲート後継艦の最終候補に、日本の提案が選ばれたことを受け、政府が受注獲得に向けた「官民合同推進委員会」を開催しました。過去の失敗を踏まえ、日本政府の意気込みを示す事象とい...
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負けられない戦いだ! 輸出用「日の丸護衛艦」3Dモデルが公開 もがみ型との違いは?
もがみ型の能力向上型も同じ格好なのでしょうか。ドイツとの一騎打ちに「オールジャパン」で取り組みへ防衛省は2024年12月17日、公式Xでオーストラリア向けの次期汎用フリゲートのスケールモデルを公開しま...
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戦艦「大和」みたいに機銃マシマシの方が強いんじゃ!? 現代軍艦が貧弱な主砲と数少ない機銃のみの理由 なぜ甲板上スッキリに?
第二次大戦中の艦艇というと、多連装砲や対空機銃などでハリネズミのように無数の武装を取り付けているのが一般的でしょう。しかし、現在の艦艇の殆どはそうした装備なくスッキリした印象です。なぜなのでしょうか。...