「海上自衛隊」のニュース (1,190件)
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海自の「次期護衛艦」急ピッチで量産へ もがみ型より能力アップ! 長射程ミサイルも搭載
オーストラリアにも売る気満々!?来年度予算案で「新型FFM」3隻の建造費が計上防衛省は2024年12月27日、来年度予算案の概要を公表。新たな護衛艦「新型FFM」3隻の建造費として3148億円を計上し...
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2ケタの大台に到達! 海自の最新ステルス艦が年の瀬に進水へ 艦名どうなる?
「さかわ」「たつた」「よしの」…色々予想できます。関東および中国地方の河川名はまだ海上自衛隊は2024年12月12日、建造中の令和4年度計画護衛艦の命名・進水式を近日中に執り行うと発表しました。場所は...
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潜水艦も攻撃できる!? 自衛隊「宇宙船みたいな新兵器」開発本格化へ 外観はかなり異形
海中に潜れる!?USV(無人水上艇)用の対潜装備を研究自衛隊が海上で運用する新たな無人兵器「戦闘支援型多目的USV」の開発が本格化します。防衛装備庁は、「USV用対潜ソーナーの研究」業務について、日本...
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「え、船じゃないの!?」 陸自の激レア「異形の巨大車両」衝撃の洋上訓練に密着! 隊員の知られざる苦労とは
激レアの水陸両用車、陸上自衛隊の「94式水際地雷敷設装置」の訓練を取材したら、水の上でも緻密に計算しながらかじとりをしなければならない、隊員の知られざる苦労を垣間見ることができました。水陸両用車は操縦...
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日印の防衛産業がまさかのタッグ! 三菱電機がインド最大手企業と覚書締結 具体的には何を目指す?
インド市場への本格参入か。インドを代表する大手企業と提携三菱電機は2024年12月25日、インドのバーラト・エレクトロニクス、ならびにインドでの三菱電機の防衛事業の代理店メムコ・アソシエイツ・インディ...
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“いるだけ”で世界がザワつく!? 「世界唯一の空母」でフランスはどこへ行くのか でも日本には来れない?
フランスの空母「シャルル・ド・ゴール」は、アメリカ海軍以外で唯一の原子力空母であるうえに、核兵器の運用も可能です。その抜群の存在感を、フランスはどう活用するのでしょうか。一部艦艇は沖縄に寄港在日フラン...
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勝てば1兆円「日本vsドイツ 護衛艦輸出“最終決戦”」どっちが有利? 日本は「勝ち目あるのか…?」
実現すれば「約1兆円」規模といわれるオーストラリアへの護衛艦輸出は、日本とドイツの一騎打ちの様相です。すでに同国で実績のあるドイツの提案、日本の提案をそれぞれ比較します。オーストラリア向け護衛艦日独と...
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自衛隊の新造艦に「小型無人機」の搭載が決定! ふたりで持ち運びできる軽さなのに高性能な機体!!
垂直離着陸できる小型のUAVを取得。飛行甲板を使用しない無人機を搭載防衛省が2024年12月27日に公開した、「2025(令和7)年度予算案の概要」で艦載型の小型UAVを6機取得する方針が明らかとなり...
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「けっこうな数だな!」自衛隊向け巡航ミサイル 米政府が調達にゴーサイン
「トマホーク」の調達に合わせて護衛艦の改修も始まります。最初に搭載される護衛艦は「ちょうかい」アメリカ国防総省が2024年12月19日に発表した各種装備の契約で、日本向けの「トマホーク」巡航ミサイルの...
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艦艇専門誌ですか?いいえ「陸上自衛隊」の広報誌です! 部内広報誌でまさかの「フネ」が表紙を飾る 一体ナゼ?
これには納得の理由が。運用は主に陸上自衛官が実施陸上自衛隊は2024年12月20日、部内広報誌「ActiveRelianceMoraleYearning(ARMY)」の最新号である第107号を発行しま...
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「海自の最新潜水艦」就役へ準備着々!ついにロゴが決定 力強い“雷”を表現
しっかりクジラが表現されています。潜水艦「らいげい」のロゴが決定海上自衛隊は2024年12月1日、潜水艦「らいげい」のロゴを決定したと発表しました。2023年10月、進水した際の潜水艦「らいげい」(画...
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海自の「巨大艦」いよいよ建造!? 艦隊を支える「縁の下の力持ち」 ついに始まる世代交代
「いずも」「かが」とも一緒に行動か?新型補給艦の建造に向けた動きが本格化防衛装備庁は2024年11月、海上自衛隊の新型補給艦に関する技術資料の募集要領を公表しました。今後、建造に向けた動きが本格化する...
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海自「最新鋭の護衛艦」輸出なるか!? 気合の入ったPVを防衛装備庁が公開 示された“強み”とは
最新護衛艦の「4つの強み」とは。もがみ型護衛艦のプロモーションビデオが公開防衛装備庁は2024年12月19日、もがみ型護衛艦のオーストラリアへの装備移転を推進する一環として、同艦のプロモーションビデオ...
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史上初「民間船を撃沈せよ!」海上自衛隊への出動命令 潜水艦まで出た“災害派遣”その顛末は
自衛隊の「災害派遣」は地震や台風などの「天災」のみならず、事故や事件など「人災」を受け出動することもあります。そのひとつに、かつて東京湾沿岸を20日間にわたり戦慄させた「第十雄洋丸事件」が挙げられます...
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日本と「カナダ」なぜ急接近? 安全保障「あれもこれも協力できるよね!」 海軍大佐に直接聞いた
近年、日本との安全保障協力を深化させている国がカナダです。同国がなぜ日本との協力を深めているのか、在日カナダ大使館駐在武官のワット大佐にお話を伺いました。カナダが日本と連携深化具体的には?中国や北朝鮮...
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海自のヘリ空母よりデカい!「空前の巨大巡視船」完成イメージ明らかに まるで揚陸艦!?
ひゅうが型護衛艦よりデカい!超大型「多目的巡視船」の新たな完成イメージが公開海上保安庁は2024年12月20日、来年度から建造を予定している「多目的巡視船」の基本コンセプトと完成イメージを公表しました...
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海上自衛隊が新しい「空の目」導入へ “プロペラ後ろ向き”の異形機 なが~く飛べる
今後は哨戒任務も無人に?海自が導入する滞空型無人機の機種が決定防衛省は2024年11月15日、海上自衛隊の滞空型無人機(UAV)の機種を「MQ-9Bシーガーディアン」に決定したと発表しました。海上自衛...
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「向かうは日本!」空母化した海上自衛隊の巨艦ついに米本土を出発 いつ帰国?
さらばサンディエゴ、また来る日まで♪約1か月かけて帰国の予定海上自衛隊の護衛艦「かが」が2024年11月18日(現地時間)、アメリカ西海岸カリフォルニア州のサンディエゴを出港、帰国の途につきました。「...
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「護衛艦輸出こんどは成功させるぞ!オー!」政府の気合が絶対必要なワケ 夢の1兆円プロジェクト 豪州向けの“負け戦”から学ぶ
オーストラリア海軍が進めるフリゲート後継艦の最終候補に、日本の提案が選ばれたことを受け、政府が受注獲得に向けた「官民合同推進委員会」を開催しました。過去の失敗を踏まえ、日本政府の意気込みを示す事象とい...
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負けられない戦いだ! 輸出用「日の丸護衛艦」3Dモデルが公開 もがみ型との違いは?
もがみ型の能力向上型も同じ格好なのでしょうか。ドイツとの一騎打ちに「オールジャパン」で取り組みへ防衛省は2024年12月17日、公式Xでオーストラリア向けの次期汎用フリゲートのスケールモデルを公開しま...
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戦艦「大和」みたいに機銃マシマシの方が強いんじゃ!? 現代軍艦が貧弱な主砲と数少ない機銃のみの理由 なぜ甲板上スッキリに?
第二次大戦中の艦艇というと、多連装砲や対空機銃などでハリネズミのように無数の武装を取り付けているのが一般的でしょう。しかし、現在の艦艇の殆どはそうした装備なくスッキリした印象です。なぜなのでしょうか。...
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国産じゃなくなる!? 空自の新たな「初等練習機」が決定! スバル脱落で勝ったのは?
海上自衛隊のT-5練習機にも影響与えるか。米国テキストロン製のT-6に決定防衛省は2024年11月29日、航空自衛隊の次期初等練習機および地上教育器材として、兼松が提案していたテキストロン・アビエーシ...
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もがみ型護衛艦 ついに2ケタの大台へ! 10番艦が進水 艦名は東海地方に由来
防衛省は2024年12月19日(木)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)において、新規建造された護衛艦の命名・進水式を実施しました。もがみ型10番艦の名は「ながら」に決定防衛省は2024年12月19日...
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ロシア海軍の潜水艦が長崎に出現!?「お供」と一緒に日本近海をウロウロ 自衛隊が警戒監視
約10日間も日本近海にとどまっていた?沖縄で確認されたロシア艦艇が対馬に出現防衛省・統合幕僚監部は2024年12月16日、対馬(長崎県)の南西約100kmの海域で、ロシア海軍のキロ改級潜水艦とイングル...
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海自ついに導入「シーガーディアン」一体どう使うの? 新たな“空の眼”となる無人機 減っていくかもしれない有人機とは?
海上保安庁に続き、海上自衛隊も無人機「シーガーディアン」の導入を決定しました。海保では洋上監視に使われていますが、海上保安庁はどう使うのでしょうか。米海軍や豪空軍と異なる機種を選定した理由から、今後が...
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ロシア「最新ステルス軍艦」九州に超接近! “シャキッ”な外観を自衛隊が撮影 補給艦まで連れて何を!?
尖閣諸島の近くも航行したのでしょうか。日本最西端付近で確認された艦隊と同一防衛省・統合幕僚監部は2024年12月11日、ロシア海軍のステレグシチー級フリゲート3隻とドゥブナ級補給艦の計4隻が対馬海峡を...
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「無人機どっさり空母」もう実現目前!? 「日本も早く」世界が熱視線を送るワケ
トルコや韓国で、無人機(UAS)を空母艦載機とする「無人機空母」の実現に向けた動きが活発化。そうしたなか、関係メーカーの注目を集めているのが、他でもない日本です。日本も「無人機空母」の運用国になる可能...
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巨大な護衛艦「かが」艦載機の運用試験後 日本に向かう途中に米補給艦と共同訓練!
艦載機運用の後も任務は続く。貨物弾薬補給艦「ワシントン・チャンバース」と共同任務海上自衛隊の公式Xは2024年11月20日、令和6年度インド太平洋方面派遣(IPD24)の一環として護衛艦「かが」がアメ...
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中国海軍の「最新鋭ミサイル艦」自衛隊が確認!防衛省が画像を公開 沖縄に現れる
2024年に就役したばかりの最新艦。最新鋭の「052DM」ミサイル駆逐艦を自衛隊が確認防衛省・統合幕僚監部は、2024年12月7日から8日にかけて、宮古海峡で中国海軍の艦艇3隻を確認したと発表。自衛隊...
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海自「最新鋭の護衛艦」アタマだけ輸出!? “一角獣の角”をインドに移転へ 優れたステルス性を実現
まさにユニコーン!「ユニコーン」アンテナをインドへ移転防衛装備庁は2024年11月15日、海上自衛隊のもがみ型護衛艦に搭載されている新型統合アンテナ「ユニコーン」をインドへ移転すると発表しました。もが...