「海上自衛隊」のニュース (1,429件)
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「こ、これが無人…!?」完全自律型“人が乗らない前提のステルス艇”ついに進水式を迎える! 今後はどうなる?
ボートサイズの無人艇とは比較にならない規模アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)は2025年8月11日、完全自律型の無人水上艇「USX-1ディファイアント(Defiant)」の進水式および命名式を実...
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ズドドドド!「無人武器システムの射撃」海上自衛隊がムービーで公開 将来護衛艦では必須の装備かも
きちんと薬莢回収しているのは「自衛隊あるある」かも。護衛艦が搭載する国産RWSその性能は?海上自衛隊は2025年7月15日、護衛艦「やはぎ」に搭載されているRWSの射撃訓練の様子を、動画で公開しました...
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護衛艦が巨砲を「ダンダン」連射! 砲身から水がドバドバダ~! 激レア映像を自衛隊が公開
「撃ち~かたはじめ!」の声をリアルに聞けます。たかなみ型やこんごう型護衛艦が搭載する傑作砲海上自衛隊は2025年7月27日、護衛艦「すずなみ」に搭載されている127mm速射砲の射撃訓練の様子を、公式X...
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海自とロシア海軍のミサイル艇同士が “にらみ合い”!? 「日本最北の有人島」沖に出現 防衛省が鮮明な画像を公開
ロシア軍のミサイル艇2隻が出現防衛省・統合幕僚監部は2025年8月12日、日本最北の有人島である礼文島(北海道)の北西約70kmの海域で、ロシア軍のタランタルIII級ミサイル護衛哨戒艇2隻を確認したと...
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なぜ大型船の底は「赤」が多いの? 「その色、燃費よくなります」 迷信ではなくちゃんと根拠あり!
貨物船や海上自衛隊の護衛艦などの艦船は、喫水線から下の部分が赤く塗られていることがよくあります。なぜ?燃費をよくするための工夫貨物船や海上自衛隊の護衛艦などの艦船は、喫水線から下の部分が赤く塗られてい...
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日本の“現役”護衛艦「海外へ輸出」なるか!? ベテラン艦に白羽の矢 すかさず横やりを入れる中国
日本とフィリピンが海上自衛隊の護衛艦輸出に向けた協議を開始したと報じられています。しかも新造艦ではなく“中古艦”の輸出。そこに懸念を示しているのが中国です。現役艦の輸出?フィリピンとの交渉2025年7...
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「旗艦」って結局何なの? 実は自衛隊にはない!? 「大和ホテル」と揶揄されたのもこれが原因だった
指揮を執る司令官などが乗り組み、指令を出す艦艇「旗艦」は、実は現在の海上自衛隊には存在しません。その理由を、「旗艦」の歴史とともに振り返ります。旗艦と呼ばれる存在とは?「旗艦」と呼ばれる艦は、海軍艦艇...
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「雪風」映画で艦長ですら一目置く「先任伍長」ってナニ? 「軍隊の鉄の掟」すら凌駕するその存在とは
『雪風YUKIKAZE』で玉木宏さんが演じる人物終戦80周年となる2025年8月15日、映画『雪風YUKIKAZE』が公開されます。同作は、史実をベース、戦時中に“幸運艦”と呼ばれた駆逐艦「雪風」とそ...
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海自の「次期ステルス護衛艦」は能力大幅アップ!もがみ型とは“似て非なる”艦艇に 新たなイメージが公開
もがみ型と似ているようで違います。次期ステルス護衛艦「新型FFM」新たなイメージが公開防衛省は2025年7月15日、今年度版の防衛白書を公表。その中に、海上自衛隊の次期護衛艦となる「新型FFM」の取得...
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海自艦と中国海軍の「異様な軍艦」が睨み合い!? 船体に “巨大なゴルフボールみたいなモノ”を複数搭載
補給艦まで警戒監視任務に。補給艦「とわだ」が警戒監視に奔走防衛省・統合幕僚監部は2025年8月5日、沖縄県の久米島沖で中国海軍のドンディアオ級情報収集艦1隻を確認したと発表。自衛隊が撮影した写真を公開...
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北海道沖に中国海軍の「新鋭ミサイル艦」が出現! 無骨なロシア艦も一緒!? 自衛隊が撮影した画像が公開される
補給艦まで引き連れて何を?中ロ合同艦隊が宗谷海峡を通過防衛省・統合幕僚監部は2025年8月8日、奥尻島(北海道)の北西約320kmの海域で、中国海軍のミサイル駆逐艦と補給艦、ロシア海軍の駆逐艦を確認し...
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豪州で日本の「改もがみ型」が次期フリゲートに!? …ちょっと待て、そもそも「フリゲート」ってどんな艦艇?
外国基準では、もがみ型は一般的に「フリゲート」に分類されます。この艦種はニュースなどでも耳にすることがありますが、イメージしづらいという人も多いかもしれません。日本語訳名が存在しない艦種オーストラリア...
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遂に来た! 英空母「プリンス・オブ・ウェールズ」横須賀へ F-35B戦闘機は載せたまま
イギリス空母4年ぶりの来日イギリス海軍の最新空母「プリンス・オブ・ウェールズ」が2025年8月12日(火)、神奈川県横須賀市にあるアメリカ海軍横須賀基地に寄港しました。イギリス空母の来日は2021年9...
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“激ヤバ納期”必至!? 初の「護衛艦輸出」への高い壁 「日本ファースト」は通用しない!
オーストラリアの新型フリゲートを提案していたドイツを退け、三菱重工業が優先価格交渉者になりました。その勝因を分析すると、このことが今後の日本へ重くのしかかって来るとも考えられます。三菱重工案がドイツ案...
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深刻な大混雑で一般公開は中止! 空母化した巨艦「かが」特別に見てきた 甲板には戦闘機のタイヤ痕まで
すぐ近くの国道10号は大渋滞だったそう。別府港に入港した護衛艦「かが」海上自衛隊が保有する最大級の護衛艦「かが」が2025年7月19日(土)と20日(日)の2日間、大分県別府市の別府国際観光港第4ふ頭...
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米軍が最も恐れた日本の戦艦=「大和」じゃない!? 際立つ存在感を示した古豪戦艦とは “快速”活かし駆け回る
英国で竣工し日本へ回航される1913年(大正2年)の8月16日、旧日本海軍の戦艦「金剛」がイギリスにあるヴィッカース社のバロー・イン・ファーネス造船所で竣工し、日本へ回航されました。同艦は日本海軍が第...
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三菱重工CFOが語った! 日本製フリゲートが豪の次世代軍艦へ選ばれた胸中は? 建造ヤードの準備など大丈夫か
オーストラリアは2025年8月5日、次期フリゲートに「日の丸護衛艦の能力向上型」が選ばれました。そこで三菱重工の最高財務責任者にハナシを聞いたら、課題と展望について答えてくれました。豪州が日本製「新型...
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イギリス空母以外にも「初来日の軍艦ズラリ!」東京湾出現スケジュールが判明
横須賀港と東京港、双方にイギリス空母が寄港します。ノルウェー軍艦の来日は史上初防衛省は2025年8月8日、東アジアに展開中のイギリス空母打撃群(CSG25)のなかで日本に寄港する予定の軍艦3隻について...
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海自と米海軍の潜水艦が並んだ! 房総半島の沖合で「貴重な光景」が実現 同じ潜水艦でも全く違う!?
結構貴重な光景。海自が貴重なショットを公開海上自衛隊は2025年7月16日、房総半島沖で米海軍との対潜特別訓練(日米共同訓練)を実施したと発表。日米両国の潜水艦が並んで航行する様子を捉えた画像を公式X...
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ついに東京へ来る!「巨大なイギリス空母」海上保安庁が入港の詳細を公開
浦賀水道を北上する日時が判明しました。浦賀水道にイギリス空母が出現する日時が判明!来日予定のイギリス空母「プリンス・オブ・ウェールズ」が東京湾へ入港する日時が、このたび明らかになりました。オーストラリ...
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女性戦闘機パイロット「後輩たちのモデルになりたい」 自衛隊で“男性限定”部隊が完全撤廃…なぜこれまで性別制限?
戦闘機パイロットや潜水艦乗員、上空からパラシュートで降下し地上で活動する空挺(くうてい)隊員など、国防の第一線で女性自衛官の働く場が増えている。防衛省は7月18日、NBC兵器(核、生物、化学兵器)への...
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空母らしき艦影5つも! 超デカい艦隊が豪州沖に出現「よく見たら空母ゼロじゃん」どういうこと?
逆に空母じゃない艦船がこれだけの数、集まったな。強襲揚陸艦に護衛艦、輸送艦で構成2025年7月下旬、オーストラリア沖に巨大かつ奇妙な艦隊が出現しました。「タリスマン・セイバー25」の一環で陣形を組んだ...
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ドイツに勝った! 日本製「改もがみ型」豪海軍の次期フリゲートへ「ただ正念場は来年」どういうこと?
あくまでも優先交渉権を得ただけで、契約はまだなんです。1番艦は2029年にデビュー予定オーストラリア国防省は2025年8月5日、同国海軍向けに導入予定の新型フリゲートについて、日本のもがみ型護衛艦のア...
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「傍若無人な中国戦闘機だな!」じつは自衛隊側が仕掛けている場合も 空自偵察機は海の上で何してた?
中国軍機が自衛隊機に異常接近するケースが相次いで起きました。中国の戦闘機が異常接近したことについて、日本政府は厳重な抗議を行いましたが、じつは中国を一概に非難できない模様です。約1か月の間に4度もあっ...
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B-29やレーダーに匹敵か 第二次大戦中アメリカが隠し続けた「秘密の水中兵器」とは? “技術の塊”すぎて偽名まで付けちゃった!
第2次世界大戦中、ドイツや日本の潜水艦を屠るためにアメリカが開発した音響式の誘導魚雷。じつはB-29やレーダー、VT信管に勝るとも劣らないほどの最新技術の塊でした。潜水艦を屠るための切り札として「海の...
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「次は日本だ!」見慣れぬ巨大空母ついに来る 防衛省・自衛隊は「歓迎動画」の用意も
英空母がインド太平洋展開の次のステージへ!イギリス海軍は2025年7月29日、空母「プリンス・オブ・ウェールズ」がオーストラリアを離れ、次の目的地である日本へ向けて出港したことを明らかにしました。イギ...
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自衛隊、観閲式など「今後実施せず」も納得のワケ それでも自衛隊の装備見られる“貴重な機会”とは
次の機会は一体いつに...?装備品展示などは今後も継続へ防衛省は2025年7月30日、これまで毎年実施されてきた観閲式や観艦式、航空観閲式といったイベントについて、今後は当面実施しないことを明らかにし...
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海自史上「空前絶後の巨大戦闘艦」のレーダー納入完了! 日本への搬入前に性能試験実施へ 肝心の性能は?
これが最新鋭の艦載レーダー!!これから性能試験を実施アメリカの大手防衛関連企業であるロッキード・マーチンは2025年7月7日、海上自衛隊で運用が予定されているイージス・システム搭載艦(ASEV)1隻分...
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海自の巨艦「かが」首都圏に来る! 対潜ヘリ母艦→空母に変わった姿で公開へ 改造後では初めて横須賀に接岸か!?
8月の横須賀アツいぞ!改造で外観が変化した「かが」横須賀で公開へ海上自衛隊・横須賀地方総監部は、2025年8月24日(日)に軽空母化が進む護衛艦「かが」の特別公開を横須賀基地で開催すると発表しました。...
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海自の「最新ステルス艦」が “怪しい船”を追跡!? 「海保との合同艦隊」が訓練で実現 壮観な画像が公開
壮観な画像が公開されました。海自と海保の「合同艦隊」が訓練で実現海上自衛隊は2025年7月4日、新潟県の佐渡島東方で、不審船への対処を想定した海上保安庁との共同訓練を実施したと発表。その様子を捉えた画...