「防衛省」のニュース (1,250件)
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国産じゃダメだった?「自衛隊の新型装甲車」が外国製になったワケ 三菱&コマツも新造したのに
国内メーカーに競り勝った北欧企業の装甲車陸上自衛隊が採用した最新の装甲戦闘車両である「AMV」の部隊配備が2025年11月から始まりました。【写真】陸自仕様の「AMV」前後左右&ディテールまでイッキ見...
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初の確認!「特異な動きする中国空母」自衛隊が海と空から睨み「え、そっち行くの!?」
史上初の行動を確認防衛省・統合幕僚監部は2025年12月7日、鹿児島県喜界島の東約190kmの海域を東進している中国海軍の空母「遼寧」を中心とする艦隊を確認したと発表しました。【すっごい急変針…】統合...
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中国軍機が自衛隊機にレーダー照射!“2回”であることが持つ意味とは 今後は「頻繁に照射」される可能性も?
1回だった間違いかもしれない…しかし2回は防衛省は2025年12月7日、自衛隊機に対し中国軍機がレーダーを照射する事案が6日に発生したと発表しました。【画像】え、映画の『トップガン』ソックリ!?これが...
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「サンタは領空侵犯しても撃墜されません」→される可能性が出てきた!? 自衛隊の武器使用「新基準」で“サンタ危うし”なワケ
サンタクロースが領空侵犯に!?今年も残すところあとわずかとなりましたが、12月の定番イベントといえばやはりクリスマスでしょう。そんなクリスマスの時期になると、世界中の空を忙しく飛び回るのがご存知サンタ...
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表示回数125万回超! 小泉進次郎大臣が挑んだ“40kgの壁”とは 自衛隊大宮駐屯地で見た“最強部隊のリアル”に反響多数
大臣自ら体験し、その様子を動画で発信小泉進次郎防衛大臣は2025年12月23日、埼玉県さいたま市の陸上自衛隊大宮駐屯地を視察し、その様子を自身の公式Xなどで公開しました。大臣は大宮駐屯地に所在する陸上...
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ミサイルも魚雷も無し!? 初の新ジャンル自衛艦「OPV」とは? “武装貧弱”でも日本に必須なワケ
海自初の新艦種「OPV」って何の略?JMU(ジャパンマリンユナイテッド)横浜事業所磯子工場で2025年11月13日、防衛省が発注した哨戒艦2隻の命名・進水式が行われました。「さくら」「たちばな」と名付...
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11月中にも大浦湾で新たな区域の土砂投入を開始へ 防衛省、名護市辺野古の新基地建設で
【東京】沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、防衛省が11月中にも大浦湾で新たな区域の土砂投入を開始する方向で調整していることが22日、政府関係者への取材で分かった。日米両政府は20日、大浦湾の新たな...
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「自衛官の給与引き上げます!」小泉防衛相のSNSに大反響 “オンボロ隊舎”写真にも衝撃広がる
防衛省の令和7年度補正予算案は約8500億円小泉進次郎防衛大臣が公式X(@shinjirokoiz)へポスト(投稿)した、令和7年度補正予算案に関する内容が、自衛官の処遇改善への強い期待とともに大きな...
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掃海艦、増やします!「けらま」進水で見えた海自の新方針 もがみ型護衛艦の“弱点”めぐる見直し
もがみ型護衛艦を掃海に用いる際のウィークポイントとはJMU(ジャパンマリンユナイテッド)の横浜事業所鶴見工場で2025年12月18日、海上自衛隊向けとなる掃海艦「けらま」の命名・進水式が実施されました...
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「相手の艦隊止めるため自軍の船沈めます」型破り作戦が実在! 実は有効?実際の成功例は
艦隊決戦以外で海の戦いを制すには?産業革命を境に軍艦は飛躍的な進化を遂げ、第二次世界大戦で核兵器が登場する以前には、戦艦が「戦略兵器」として扱われることもありました。こうした戦艦を中心とした艦隊に対し...
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実績乏しい日本の「武器」も輸出へ? フィリピンが熱視線を送るのは「日本の誠実さ」
殺傷兵器も輸出OK?「5類型」撤廃がカギ2025年11月30日、共同通信など複数のメディアが、日本政府がフィリピン政府との間で、陸上自衛隊が運用している防空ミサイル「03式中距離地対空誘導弾」(中SA...
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無人戦闘機に「ヒトのこころ」は必要か? 世界が直面「AIにどこまで任せるか問題」 決めなければ“とんでもないリスク”に!?
「ラジコン」ではない無人機のリスクとは防衛装備庁は2025年12月3日、「次期戦闘機と連携する無人機の導入におけるリスク・課題に関する調査・検討」業務の、一般競争入札を公告しました。この業務は将来の戦...
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[社説]米軍立ち入り拒否 その言い分はおかしい
住民の健康と生命に関わる問題だからこそデータを集める必要があるのに論理的にむちゃくちゃだ。不誠実極まりない。米軍基地由来とみられる有機フッ素化合物(PFAS)の汚染源特定のため、沖縄県が要請してきた基...
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「武装貧弱、だからイイ!」世界が新ジャンル軍艦「OPV」を求めるワケ 海自も「さくら型」取得でようやく追いついた?
さくら型哨戒艦、何が画期的?2025年11月13日、海上自衛隊の「さくら」と「たちばな」の2隻が同時に進水しました。両艦は海上自衛隊で初となる「哨戒艦」で、その就役は2027年の見込みです。なお今回進...
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中国海軍「最大のミサイル駆逐艦」が日本に超接近! 海自の艦艇と睨み合い 防衛省が画像を公開
日米の主力艦を超える大きさ防衛省・統合幕僚監部は2025年11月12日、鹿児島県の口永良部島沖で中国海軍の艦艇を確認したと発表し、自衛隊が撮影した当該艦艇の画像を公開しました。【画像】デカい!これが自...
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自衛隊の「クマ対策」支援、秋田12市町村で延べ924人が出動 “防衛でも災害派遣でもない”「民生支援」がもたらした効用
今秋、東北地方を中心に、住民に不安をもたらしたクマの大量出没。秋田県では、県知事の要請を受けて自衛隊も出動し、秋田市に駐屯する陸上自衛隊第21普通科連隊が11月5日から同30日までの約1か月間、活動に...
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[社説]大浦湾側埋め立てへ 負担軽減どこへ行った
名護市辺野古の新基地建設を巡り、防衛省が今月中にも大浦湾側の埋め立てを始めることが分かった。国による「代執行」の後、大浦湾側では昨年12月から軟弱地盤の改良工事や護岸造成が進められてきた。そしてついに...
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警戒監視の空白なくせ! 絶海の孤島に配備される“巨大な筒”とは?「ミサイルじゃないからね」
日本の警戒監視の課題と離れ小島への「自走式レーダーサイト」展開2025年12月現在、中国と日本の間で問題となっている戦闘機のレーダー照射問題ですが、該当する中国側の戦闘機が飛び立ったのは、空母「遼寧」...
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“田久保前市長派”市議「パイロット」経歴詐称疑惑 本人は“業務経験”と弁明も…「説明・反論になっていない」その理由を弁護士が解説
14日、静岡県伊東市長選挙の投開票が行われ、無所属新人で国民民主党県連が推薦する元市議の杉本憲也氏が当選した。今回の選挙は、前市長だった田久保眞紀氏が、自身の学歴詐称疑惑に起因して議会から再度の不信任...
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「ランクルを“装甲化”するらしいんですが」民生車の軍事転用、成功には何が必要? 軍採用メーカーの答えは
「謎の装甲車メーカー」実はトヨタ・いすゞ車ベースの軍用車を開発2025年11月10日から14日までタイのバンコク近郊で開催された防衛・セキュリティ展示会「ディフェンス&セキュリティ2025」が開催され...
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空自機が巨大な「黒い怪鳥」を護衛! ロシアと北朝鮮の眼前で「訓練です」 編隊飛行の様子が公開
日本海の上空で日米の合同編隊が実現防衛省・統合幕僚幹部は2025年11月15日(土)、自衛隊がアメリカ軍と日本海上の空域で共同訓練を実施したと発表し、その様子を捉えた画像を公開しました。共同訓練では、...
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自衛隊の”次期練習機”を最新技術で支援! 世界屈指の「航空機メンテ企業」トップを独占取材!(前編)
アメリカ最大手の航空機整備企業が日本に熱視線日本を取り巻く安全保障環境が大きく変化するなか、新たに日本における事業拡大を模索する海外企業が増えています。【日の丸付きはいつ見れる?】これが「空自の次期初...
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[社説]中国軍機レーダー照射 「不測の事態」招く恐れ
台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁に端を発した日中対立が、軍事面にまで広がった格好だ。偶発的な衝突を招きかねず、両国は事態の沈静化を急がなければならない。沖縄近くの公海上空で、中国軍の戦闘機が航空自...
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[社説]進む軍事化 増す負担 戦争回避へ努力尽くせ
私たちは今、歴史の大きな曲がり角に立っているのかもしれない。高市政権の下で、安保関連3文書の改定議論が自民党内で始まった。現行の3文書では、防衛費を2027年度に国内総生産(GDP)比2%に引き上げる...
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ついに艦名が明らかに! 自衛隊初の新ジャンル「哨戒艦」2隻同時は極めて異例 詳細も判明
海上自衛隊がこれまで保有したことない新艦種防衛省は2025年11月13日(木)、JMU(ジャパンマリンユナイテッド)横浜事業所磯子工場(神奈川県横浜市)にて、新規建造された哨戒艦2隻の命名・進水式を実...
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“自衛隊パジェロ”ウクライナで好評も「困ってます」「無理して使ってます」 露呈した装備品輸出の“欠けた視点”
「パジェロ」ベースで快適性アップ防衛省は2025年10月14日、「1/2tトラック」28台と、高機動車2台のウクライナへの発送を完了したと発表しました。【カッコいい!】これがウクライナでも活躍する「自...
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玉城知事「本日着手する連絡あった」 大浦湾側の土砂投入で沖縄防衛局から 28日午後に開始見通し
沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、玉城デニー知事は28日午前の記者会見で、大浦湾側の新たな区域への埋め立て土砂投入について「沖縄防衛局から所要の準備が整い次第、本日にも着手する旨の連絡があった」と...
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自衛隊の最新艦「あおぞら」進水! “異色の運び屋”が担う特別な任務とは
陸上自衛隊が命名式を執行防衛省・陸上自衛隊は2025年11月6日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)において新たに建造された輸送艦の命名式および進水式を実施しました。「あおぞら」と命名された同艦は、に...
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「ハーキュリーズの後継はハーキュリーズで」とはならない? 空自C-130H輸送機の後継選び “アレコレ叶える”欲張り機体はどれ!?
「輸送力強化」と「空中給油」がカギ防衛装備庁は2025年11月19日、「固定翼輸送機に関する代替案分析」業務の一般競争入札を行いました。【え…日本大使が…!】これがC-130Hの後継になるかもしれない...
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[社説]大浦湾側に土砂投入 無理筋の事業は見直せ
この埋め立ては、一体、誰のための事業なのか。「もう止められない」という空気を生み出すため、工事を進めるようなことがあってはならない。名護市辺野古の新基地建設を巡り沖縄防衛局は、大浦湾側で埋め立て土砂の...