「防衛省」のニュース (1,000件)
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機密のカタマリ 空自の最新鋭「空飛ぶレーダー」は“トイレ付き”確定!←なんで今までなかったの…?
自衛隊が運用する最新の早期警戒機E-2D「ホークアイ」。かねて“トイレとギャレーがある”と言われていましたが、初めてメーカーから明かされました。当たり前では、と思うかもしれませんが、この機種では決して...
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なんか民間船みたいな雰囲気も… 輸送艦「にほんばれ」自衛艦ぽくない理由とは? 乗員たちの本音を聞いてみた
本格始動した自衛隊海上輸送群。その新部隊の目玉装備である輸送艦「にほんばれ」の艦内を取材してきました。外観の見た目は自衛艦ぽいですが、中に入ると民間船の趣きです。その理由を自衛官らが教えてくれました。...
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日本とフィリピンから最新鋭艦参加! 南シナ海で「日米比共同訓練」実施 でも“ただの訓練ではない”って!?
かな~り重要な訓練です国際法の遵守を行動で示す目的防衛省統合幕僚監部は2025年3月28日、南シナ海で日米比共同訓練を実施したと発表しました。共同訓練に参加した護衛艦「のしろ」(画像:海上自衛隊)。こ...
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「怪しい航空機接近」が多すぎる! 戦闘機スクランブルで疲弊する空自 “コスパ良い方法”を模索
近年、日本周辺で活動が活発化している中国軍機。なかでも無人機の飛来数が増えてきています。これに対して、航空自衛隊は有人戦闘機による緊急発進で対応していますが、費用対効果の観点から無人機による対応が検討...
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海上自衛隊が未来の兵器「レールガン」の鮮明な画像を公開! 1隻だけ存在する“激レア艦”に搭載
GWはレールガンを見に行こう!?カバーが外された「レールガン」の画像が公開海上自衛隊・自衛艦隊は2025年4月18日、試験艦「あすか」に搭載された開発中の「レールガン」の画像を公式Xで公開しました。海...
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ついに保有か「日の丸病院船」政府が考える2つの役割とは? 自衛隊での前例も
日本政府がついに「病院船」実現に向けたプロセスを具体化する模様です。民間の船会社に協力を仰ぎつつ、専用船を目指すとか。ただ、すでに防衛省/自衛隊で前例があります。運用はどのように考えているのでしょうか...
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「組織を信頼していたのに残念」現役自衛官が国賠訴訟提訴 “強制的”配置転換で適応障害発症
東京・市ヶ谷の防衛省情報本部に勤務する現役自衛官(40代男性、3等空佐)が3月21日、高度な専門知識を必要とする部署に強制的に異動させられ、適応障害を発症したとして、約1400万円の損害賠償を求め国家...
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中国海軍の「アンテナ山盛り軍艦」を自衛隊が確認! 鹿児島に“超接近”した後に沖縄へ 防衛省が画像を公開
ホント鹿児島の「目と鼻の先」です。大隅海峡と宮古海峡を通過防衛省・統合幕僚監部は2025年3月3日、鹿児島県の佐多岬沖で中国海軍のドンディアオ級情報収集艦(艦番号795)を確認したと発表。自衛隊が撮影...
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空自の「世界で1機しかない異形機」その詳細が判明! “くちばし”の中身とは? 使い方も丁寧に教えてくれました
引退迫るC-1輸送機の唯一の派生型であるEC-1電子戦訓練機が2025年3月8日に一般公開されました。これまで秘密のベールに包まれていた同機の役割や構造が一挙に判明。さらに防衛省では後継機の開発も進め...
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中国軍の「胴体が2つある異形機」日本に接近!沖縄を通り越して奄美大島沖まで飛行 防衛省が画像を公開
P-38「ライトニング」みたい。怪しい機体を航空自衛隊が撮影防衛省・統合幕僚監部は2025年2月28日、中国軍の偵察・攻撃型無人機「TB-001」が奄美大島(鹿児島県)沖まで飛行したと発表。航空自衛隊...
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戦艦「大和」が生まれた場所が“空前の防衛拠点”に大変貌!? 整備イメージ明らかに 大型艦が接岸できる岸壁も
史上最大の戦艦「大和」を建造した呉海軍工廠の跡地に、巨大な複合防衛拠点を整備する検討が本格化しています。呉市の「複合防衛拠点」詳細なゾーニング案が明らかに広島県呉市は2025年3月31日、日本製鉄瀬戸...
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来たぞ約40年ぶりの新型機! 日本海側で唯一の戦闘機基地に「F-35A」配備 今後の計画は?
近い将来、40機にまで増えるとか。今年度中に7機配備の予定石川県の航空自衛隊小松基地に2025年4月1日(火)、最新戦闘機F-35Aが配備されました。航空自衛隊のF-35A戦闘機(画像:航空自衛隊)。...
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自衛隊が「初確認の中国軍機」を撮影!尾翼は“V字”型 防衛省が画像を公開
奄美大島沖まで飛行。初めて確認された機体の画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2025年2月26日、対領空侵犯措置で中国軍のGJ-2偵察/攻撃型無人機を初めて確認したと発表し、航空自衛隊が撮影した機体の画...
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自衛隊向けの巨大なFRP船だ! 最新鋭艦「のうみ」デビュー お仕事は“海の掃除”
プラスチック製なのは磁気機雷が反応しないようにするため。海上自衛隊としては初の艦名防衛省は2025年3月12日(水)、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所鶴見工場(横浜市鶴見区)において、掃...
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高速船から大砲ドーン!陸でもドーン!? 異形すぎる「どこでも迫撃砲」を離島防衛に使う国とは?
陸上自衛隊が「離島防衛」の専門部隊を設立するなど、態勢整備を進めています。しかし、実際の作戦を考えた場合、不足感が否めないのが火力支援能力です。その解決策になり得る装備が、北欧の軍隊にありました。離島...
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日本列島につきまとう「超あやしいロシア軍艦」が不審な動き 沖縄に“超接近”も 自衛隊が警戒監視
執拗に日本につきまとっています。ロシア軍の「スパイ船」再び接続水域に防衛省・統合幕僚監部は2025年3月5日、沖縄本島の南西約80kmの海域で、ロシア海軍のヴィシニャ級情報収集艦を確認したと発表。自衛...
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異形「アンテナだらけの中国軍機」防衛省が画像を公開 沖縄県上空の往復 自衛隊が確認
2024年夏には領空侵犯まで。2機がほぼ同じルートを飛行防衛省・統合幕僚監部は2025年2月24日、中国軍機2機が沖縄本島と宮古島の間を通過したと発表。自衛隊が撮影した機体の写真も公開しました。航空自...
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中谷防衛相「申請書の変更を要するものではない」 辺野古の新基地建設に使う土砂 うるま市与那城からの搬出開始で
【東京】中谷元防衛相は7日午前の記者会見で、沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、防衛省沖縄防衛局が埋め立て土砂の搬出経路を変えたことについて「(変更承認申請書の添付図書の)変更を要するものではない」...
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海自の「和製イージス艦」が“怪しいロシア艦”を監視!沖縄でにらみ合い!? 防衛省が画像公開
ロシアのスパイ船が日本近海に張り付いている!?護衛艦「あきづき」がロシア艦を監視防衛省・統合幕僚監部は2025年2月20日、鳥島(沖縄県)の北約50kmの海域で、ロシア海軍のヴィシニャ級情報収集艦を確...
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新型エンジン搭載だと!? 最新潜水艦「らいげい」海自に引き渡し 配備先は?
姉妹艦よりも高性能です。配備先は広島県の呉基地防衛省は2025年3月6日(木)、川崎重工神戸工場(神戸市中央区)において、潜水艦「らいげい」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施しました。「らいげい」引き...
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ロシア軍の「怪しいプロペラ機」が“2日連続”で日本に接近! 京都府沖も飛行 鮮明な画像を防衛省が公開
機番まで確認できる鮮明な画像が公開されました。ロシア軍の情報収集機を2日連続で確認防衛省・統合幕僚監部は2025年2月11日と12日、日本海上空でロシア軍のIL-20情報収集機1機を確認したと発表。自...
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防衛省・自衛隊 ご長寿ヘリコプターの最新モデルを“爆買い” 日米で共同生産へ
日本では陸上自衛隊と航空自衛隊が運用しています。初飛行は60年以上前の超ご長寿ヘリコプターアメリカの航空機メーカー、ボーイングは2025年2月13日、自衛隊向けの大型輸送ヘリコプターCH-47JAブロ...
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中国軍の「しっぽが長~い異形機」自衛隊が確認!防衛省が画像を公開 沖縄本島と宮古島の間を通過
様々な派生型がある機体です。中国軍のY-9哨戒機を自衛隊が確認防衛省・統合幕僚監部は2025年2月11日、中国軍のY-9哨戒機1機が沖縄本島と宮古島との間を通過したと発表。自衛隊が撮影した画像を公開し...
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ミサイル発射時の「フォックス・ツー」ってなに? わざわざ謎の言葉をしゃべる意味とは
映画『トップガン』などで「フォックス〇〇」という言葉を聞いたことはないでしょうか。この言葉、実はミサイルの種類を味方に知らせるために大事なものとなっています。多国籍な軍隊が一緒の任務をするときに必要?...
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「海自の最新潜水艦」ついに海上試験が完了!新型エンジンを搭載 まもなく就役か?
日本海軍時代を含めて初の艦艇名。海上試験で高速航行するレアショットも公開防衛省・近畿中部防衛局は2025年2月21日、川崎重工業・神戸工場で建造中の海上自衛隊の潜水艦「らいげい」が、海上試験を完了した...
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海自「最古級のイージス艦」を支える“匠の技”とは? 老朽化で相次ぐ故障も迅速に修復!貴重なショットが公開
後継艦の検討も始まりますが、もしばらく活躍します。「重要な裏方」の貴重なショットが公開海上自衛隊・護衛艦隊は2025年3月13日、今年で就役から30周年を迎えるイージス艦「きりしま」で、艦の老朽化に起...
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ついにインド海軍の空母艦載機が「ロシア製」じゃなくなる! 後継機に選ばれたのは西側戦闘機!?
機番まで確認できる。ロシア製艦載機を完全に置き換えインド国防省は2025年3月12日、インド海軍の艦載機を更新するため、フランスのダッソーから「ラファール」戦闘機26機を購入する契約を締結したと発表し...
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2030年度には売上高”6000億円以上”も! 三菱電機が防衛事業に関する説明会を開催 グローバル展開も積極推進へ
順調に事業拡大中です!2030年度には売上高6000億円以上を目指す三菱電機は2025年3月12日、報道関係者および証券アナリスト・機関投資家向けに同社の防衛事業に関するオンライン説明会を開催しました...
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「またチヌーク!?」 自衛隊なぜいま再び“ご長寿ヘリ”を爆買いするのか? “これしかない!”その理由
自衛隊が大型輸送ヘリコプターCH-47JAの最新型であるブロックIIを17機発注しました。原型機の飛行からすでに60年以上が経過したCH-47ですが、最新型はどのような機体となっているのでしょうか。最...
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異形の自衛艦「びんご」進水! 任務は“音響測定” 配備先はどこ?
「ビンゴ」じゃなく「備後」。潜水艦などを探知するための「音紋」収集が主任務防衛省は2025年2月17日(月)、三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場(岡山県玉野市)において、ひびき型音響測定艦4番艦...