「防衛省」のニュース (1,001件)
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防衛省「衛星の星座」構築に”2800億円超”! 令和7年度防衛予算案で明らかに その目的は?
来年度予算の目玉です。衛星により敵の動向を把握防衛省は2024年12月27日、2025(令和7)年度防衛予算案を公表しました。そのなかで、小型衛星による「衛星コンステレーション」の構築に2832億円を...
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空自の新型練習機 ついに“海外製”に! 現代戦で求められる要素を集約した機体「数十年にわたる訓練ニーズを満たす」
メーカーが正式に発表!総飛行時間が500万時間を超える練習機テキストロン・アビエーションは2025年1月28日、日本の航空自衛隊の練習機にT-6「テキサンII」が選ばれたと発表しました。T-6「テキサ...
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空自のベテラン輸送機が「ド派手」に変身!“不死鳥”になった姿が公開される
最後の花道!?退役が迫るC-1輸送機に特別塗装機が登場航空自衛隊・入間基地は2025年1月30日、同基地に所属するC-1輸送機にフェニックスをモチーフにした特別塗装機が登場したと発表。公式Xで画像も公...
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中国海軍の「アンテナ山盛り軍艦」が日本に超接近!怪しい外観を自衛隊が撮影 鹿児島の“目と鼻の先”に出現
先月には沖縄でも確認されていました。大隅海峡に中国海軍の情報収集艦が出現防衛省・統合幕僚監部は2025年1月6日、鹿児島県の種子島沖で中国海軍のドンディアオ級情報収集艦(艦番号796)を確認したと発表...
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自衛隊が新型“空の眼”を導入へ 「艦上運用型」ってオスプレイ型? まさかの“ヘリ”?
防衛装備庁が「艦上運用可能な早期警戒機の検討」を行う事業者の一般競争入札を行うことが明らかになりました。いよいよ艦載型の早期警戒機を入手する可能性が出てきました。「かが」などで運用される早期警戒機の候...
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史上初!「自衛隊車両」ベトナム軍に引き渡し完了 譲渡されたのは「戦車」にもなる“万能選手”
記念行事では戦車としても活躍するとか。ダンプトラックにもクレーン車にもなる万能車両防衛省は2024年12月24日、ベトナムに対し、中古の資材運搬車2両の譲渡が完了したと発表しました。茨城県にある陸上自...
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高性能すぎて困っちゃう!?「自衛隊の新型練習機」学生への負担大かも… 解決策はあるの?
航空自衛隊のT-7初等練習機の後継に、アメリカ製のT-6「テキサンII」が選定されました。同機は高性能なプロペラ機として各国で採用されている傑作機ですが、それゆえに学生を困らせる懸念もあるそうです。零...
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辺野古新基地建設の関連は2005億円 防衛省の予算案が閣議決定 代執行後の工事加速などで前年比24%増
【東京】防衛省は27日午前に閣議決定された2025年度当初予算案の米軍再編関係経費(沖縄関係)で、名護市辺野古の新基地建設など米軍普天間飛行場の移設に関連する経費として、契約ベースで2005億9600...
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自衛隊ついに「自爆ドローン」取得へ?「令和7年度予算案」で明らかに 今や戦車も撃破できる有力装備
「車両等を迅速に撃破可能な小型攻撃用UAV」と予算案の概要では明記。地上攻撃用の小型無人機取得が確定防衛省は2024年12月27日に発表した「令和7年度予算案の概要」で、車両攻撃用の小型攻撃用UAV(...
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海自の新艦艇に“空飛ぶ十字架”搭載!? 極省スペースで垂直離着陸も可能な高性能機
軽すぎて数人で持ち運べる。かなり軽い無人航空機アメリカの防衛企業であるシールドAIは2025年1月22日、小型のUAV(無人航空機)である「V-BAT」が海上自衛隊の装備に選定されたと発表しました。基...
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護衛艦の居住区「カプセルベッドに!」「ネット回線使えます」具体的なイメージ公開 設置の期限は?
防衛省がこのたび公開した予算案で、護衛艦の寝室をカプセルベッド化すると明記しました。そのイメージも公開されたほか、主要艦艇へのWi-Fi環境も5年以内に改善する計画です。Z世代の暮らし方に配慮した?防...
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海自の「次期護衛艦」急ピッチで量産へ もがみ型より能力アップ! 長射程ミサイルも搭載
オーストラリアにも売る気満々!?来年度予算案で「新型FFM」3隻の建造費が計上防衛省は2024年12月27日、来年度予算案の概要を公表。新たな護衛艦「新型FFM」3隻の建造費として3148億円を計上し...
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[社説]施政方針演説 改革意欲も熱も見えぬ
開会した通常国会で、石破茂首相が昨年10月の就任後初となる施政方針演説を行った。戦後80年の節目に当たり、価値観の転換が必要だとして、故堺屋太一氏の著書を基に「楽しい日本」を目指すと宣言した。看板政策...
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国産輸送機の派生型が増えるぞ「コブ付きC-2」お値段は驚異の450億円超え!
新造のC-2派生型は初かも。RC-2を2機体制へ防衛省はこのたび、電波情報収集機RC-2を増備することを明らかにしました。2020年に入間基地の航空戦術教導団に初配備された際のRC-2(画像:航空自衛...
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「ミサイルきてるぞ!」「うん知ってた」 海自、護衛艦同士をリアルタイムで”つなげる”新システムに8億円 これはナニモノ?
今まで”見えなかった”ものが見えるように護衛艦同士で目標情報を共有防衛省は2024年12月27日、2025(令和7)年度防衛予算案を公表しました。そのなかで、海上自衛隊向けの「FCネットワークの整備」...
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いよいよ本格始動した日英伊「世界最強戦闘機」への道 日本の”意向“すでに機体に反映済み!? 答えは翼の形に!
いよいよ計画が本格始動した、日本、イギリス、イタリアの3か国による有人戦闘機の国際共同次期戦闘機開発プログラム「GCAP(グローバル戦闘航空プログラム)」。ここで気になるのは、日本の存在感です。じつは...
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「自衛隊さん無人機の契約どうなったんですか?」 艦載型“無人ヘリ”で暗礁に乗り上げた海自 欧州の機体が「救世主」になるかも
イギリスのレオナルドUKは、イギリス海軍向けの艦載型無人機「プロメテウス」の設計を開始すると発表しました。現在、フランス海軍でも艦載型無人機の導入計画が進められていますが、どうやらこれらは自衛隊とも関...
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日本の護衛艦輸出「一度はフラれた国」に再トライなるか 防衛大臣も前のめり!?「あれで終わったわけじゃない」が現実に
中谷防衛大臣は2025年1月7日、インドネシアのジャカルタで同国の国防大臣と会談を行い、そこで「日本からの護衛艦の輸出」が話題に上がったと報じられています。同国向けは過去に頓挫した経緯がありますが、可...
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自衛隊の新造艦に「小型無人機」の搭載が決定! ふたりで持ち運びできる軽さなのに高性能な機体!!
垂直離着陸できる小型のUAVを取得。飛行甲板を使用しない無人機を搭載防衛省が2024年12月27日に公開した、「2025(令和7)年度予算案の概要」で艦載型の小型UAVを6機取得する方針が明らかとなり...
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海自ついに「シーガーディアン」導入、有人機の任務補完へ ”415億円”で何機買う?
ついに独自の機体を導入します。地上器材も併せて購入防衛省は2024年12月27日、2025(令和7)年度防衛予算案を公表しました。そのなかで、海上自衛隊で運用する滞空型UAVとして、MQ-9B「シーガ...
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沖縄タイムスに新聞労連ジャーナリズム特別賞 陸自訓練場の計画断念までの報道 安和死傷事故の検証連載
全国の新聞社の労働組合でつくる日本新聞労働組合連合(新聞労連、西村誠中央執行委員長)は17日、平和と民主主義の確立や人権擁護などに貢献した報道を表彰する「第29回新聞労連ジャーナリズム大賞」の特別賞に...
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新聞労連ジャーナリズム大賞 特別賞に沖縄タイムスの「陸自訓練場計画巡る一連の報道」「安和の事故巡る連載」
全国の新聞社の労働組合でつくる日本新聞労働組合連合(新聞労連、西村誠中央執行委員長)は17日、平和と民主主義の確立や人権擁護などに貢献した報道を表彰する「第29回新聞労連ジャーナリズム大賞」の特別賞に...
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自衛隊の新たな異形機「SOJ」って? NEWイメージ公開 配備先はドコ?
既存のRC-2とは異なるようで。スタンド・オフ電子戦機の調達数は4機の予定防衛省が、2024年11月12日開催の「防衛装備庁技術シンポジウム2024」で用いた研究報告関連の資料をこのたびアーカイブ公開...
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「おまねこ」またもや“自衛隊オフィシャル雑誌”の表紙に!「下履いてないのは動物キャラだから!!」
機番まで確認できる。おまねことしては2回目の表紙防衛省の公式Xは2024年12月20日、航空自衛隊の御前崎分屯基地から生まれた公式マスコットキャラクターの「おまねこ」と「ハム・チュンチュン」が、同日発...
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現役自衛官セクハラ訴訟 公益通報後に「二次被害」「昇任までに12年」“不利益取り扱い”か
直属の上司から長年、性的暴言を受け続けた現役女性自衛官が被害回復や不利益防止措置を取らなかったとして国・防衛省を訴えた国家賠償請求の第9回期日が12月23日、東京地方裁判所で開かれた。女性は陳述で、ハ...
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耐用年数超えの水道管更新 宜野座村で予算確保が難航 工事費は30億円以上の見通し
[リポート’25宜野座発]全国で水道管の老朽化が問題になる中、宜野座村でも法定耐用年数40年を超えた水道管の更新が大きな課題になっている。昨年12月に4選した當眞淳村長は、水道管の更新加速を公約に掲げ...
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陸自訓練場報道「国策変更の引き金に」 安和ダンプ死傷連載「事故要因を掘り下げた」 沖縄タイムスに新聞労連ジャーナリズム特別賞
17日に発表された第29回新聞労連ジャーナリズム大賞。本紙が取り組んだうるま市陸上自衛隊訓練場新設計画を巡る報道と、名護市安和でのダンプカーが絡んだ死傷事故で国の責任を問うた連載が特別賞に選ばれた。新...
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今までのミサイルと全然違う!? 北朝鮮の新型「極超音速滑空兵器」が超厄介なワケ 日本も“切り札”の開発進めてます!
2025年最初のミサイルとして、北朝鮮が極超音速兵器なるものを発射しました。果たしてこの「極超音速兵器」とはなんなのでしょう。現状、迎撃困難といわれる理由や対抗策もあわせ解説します。北朝鮮が発射した新...
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中国海軍の「最新鋭ミサイル艦」自衛隊が確認!防衛省が画像を公開 沖縄に現れる
2024年に就役したばかりの最新艦。最新鋭の「052DM」ミサイル駆逐艦を自衛隊が確認防衛省・統合幕僚監部は、2024年12月7日から8日にかけて、宮古海峡で中国海軍の艦艇3隻を確認したと発表。自衛隊...
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もがみ型護衛艦 ついに2ケタの大台へ! 10番艦が進水 艦名は東海地方に由来
防衛省は2024年12月19日(木)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)において、新規建造された護衛艦の命名・進水式を実施しました。もがみ型10番艦の名は「ながら」に決定防衛省は2024年12月19日...