「防衛省」のニュース (1,091件)
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「艦艇」に全集中!大型商船は「作りません」 造船の街“稼ぎ”の変化が浮彫りに 三菱長崎
三菱重工業長崎造船所の新所長が「長崎で大型商船を手掛けることはない」と述べました。今後、艦艇の建造が中心となるには理由があるようです。これからは海自向けの建造が中心に三菱重工業長崎造船所の藤田真所長は...
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潜水艦より秘密が多い自衛艦「あかし」非武装だけど任務はいったい何なのか?
自衛隊のなかでもあまり情報が公開されていない、秘密のベールに包まれた装備の一種といえるのが、海上自衛隊の海洋観測艦でしょう。非武装ながら、じつは潜水艦以上に秘匿性が高いのだとか。そのスペックや任務など...
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自衛隊機などに付与された“謎の番号” カオス極めしその意味って? わかりづらいがこれも戦略
日本の空を守っている航空自衛隊の航空機が付けている6ケタの数字。これは、一体どのようなことを表すのでしょうか。自衛隊機の尾翼にある謎の番号の意味は?日々、日本の空を守っている航空自衛隊の航空機。この航...
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自衛隊の「顔」車両は“トルコ製いかが!?” コマツ撤退で国内開発× 決まらない後継選定に世界が熱視線
DSEIJapan2025にトルコの装甲車メーカー2社が出展。コマツが撤退した装甲戦闘車両の後継選びをにらんだ動きと考えられます。日本には馴染みが薄く、一度は選から漏れたトルコ製車両ですが、今回は選ば...
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嘉手納弾薬庫の不発弾保管庫で爆発 自衛官4人搬送との情報 沖縄県読谷村[現場付近のGoogle マップ]
沖縄県読谷村の米軍嘉手納弾薬庫地区内にある陸上自衛隊管理の不発弾保管庫で9日午前11時過ぎ、爆発が発生した。不発弾処理隊員にけが人が出て、4人が搬送されているという情報もある。嘉手納弾薬庫地区内の爆発...
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自衛隊機が墜落 自衛官2人の安否不明 愛知・犬山市の入鹿池
防衛省によりますと、墜落したのは宮崎県の新田原基地所属の練習機T-4です。 14日午後3時6分ごろに...
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「同僚の名義でチケット購入」バレて退職金770万円が“ゼロ”に…「安易な不正」を裁判所が厳しく断じたワケ
「このコンサートに行きたい」「抽選だから名前だけを貸して」こんなやり取りを経験したことがあるかもしれない。しかし、安易な名義の貸し借りが取り返しのつかない事態を招くことがある。実際に、同僚などの名義で...
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海自の潜水艦いよいよ激変へ 「海中からドバッ!!」と天を衝くようにミサイル撃てる!? 発射装置を試作
次期潜水艦は大きく変わりそう。「水中発射型垂直発射装置」を研究試作へ海上自衛隊の潜水艦に搭載することが可能な、垂直誘導弾発射システム(VLS)の開発が本格化します。防衛装備庁は2025年5月29日、「...
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自衛隊が中国軍の「アゴがある異形機」を撮影!防衛省が画像を公開 沖縄本島沖で“グルっと旋回”
派生型が多数ある機体。空自機が撮影した画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2025年4月29日、中国軍のY-9哨戒機1機が東シナ海から飛来し、沖縄本島と宮古島の間を通過したと発表。航空自衛隊が撮影した画像...
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間もなく配備か?「国産ステルス巡航ミサイル」移動中の姿を捉えた! 発射機以外の見慣れぬ車両も
中谷防衛大臣が視察した島嶼防衛用高速滑空弾とは別モノです。発射機だけでなく指揮統制装置まで撮影に成功!2025年5月下旬、九州北部で、陸上自衛隊の新装備「12式地対艦誘導弾能力向上型(地発型)」の発射...
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尖閣近海に中国海軍の「アンテナ山盛り軍艦」出現!“怪しい外観”を自衛隊が撮影 哨戒機や護衛艦が警戒監視
大湊基地の護衛艦「ちくま」が沖縄まで警戒監視に。護衛艦「ちくま」とP-1哨戒機が警戒監視防衛省・統合幕僚監部は2025年5月7日、中国海軍のドンディアオ級情報収集艦を与那国島の近海で確認したと発表し、...
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自衛隊の「新たな日の丸航空機」ついに飛んだ!力強く離陸する映像を空自が公開 その任務とは
胴体が二つある!?「戦術無人機」が飛行する映像が公開航空自衛隊は2025年5月26日、敵の侵攻部隊の情報を目標近傍で収集できる「戦術無人機」の検証を行ったと発表し、公式Xで映像を公開しました。戦術無人...
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中国軍の「異形機」が3機も日本に接近!沖縄を通り越して太平洋へ 防衛省が画像を公開
P-38「ライトニング」みたいな機体も!空自が撮影した「怪しい機体」の画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2025年4月24日、中国軍のY-9情報収集機、TB-001偵察/攻撃型無人機、GJ-2偵察/攻撃...
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「ただの練習機じゃないですよ」三菱の空自向け新型に、妙な“穴”があいていたワケ
三菱重工業がDSEIJapan2025にて、航空自衛隊向けの新型練習機「T-X」のコンセプトを発表。その機体には妙な“穴”がありました。T-Xは他にも候補機がありますが、この穴から、ある“トレンド”が...
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自衛隊の次期戦闘機でいちやく注目!? 80年前の元祖「烈風」とは? “紆余曲折の経緯” GCAPの行く末を暗示か
日本がイギリスやイタリアと開発中の次期戦闘機に、防衛省が「烈風」という愛称を検討しているとの報道が流れました。ただ、この名前はかつて太平洋戦争中に造られた戦闘機に付けられています。では、先代「烈風」と...
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自衛隊が中国海軍の「イカついミサイル艦」を確認! “ゴテゴテの外観”を哨戒機が撮影 元々はロシア艦
元々はロシア艦。ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦が沖縄近海に防衛省・統合幕僚監部は2025年5月1日、沖縄県の久米島の南西約80kmの海域で、中国海軍のソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦とジャンカイII級フ...
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日本初公開! 自衛隊の「次代を担う戦闘艦」三菱重工が披露 外国への輸出も睨んでか?
もがみ型に近似した外観ながら、ひと回りビッグサイズに!実艦は2028年度に就役の予定千葉県の幕張メッセで、2025年5月21日から23日にかけて開催されている大規模な防衛・安全保障の展示会「DSEIJ...
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自衛隊「F-35乗りの数が大台を達成!」発表の英企業「GCAP」まで睨んだ“日本にメリット大”な新サポート体制にも言及
日本国内にもF-35パイロットのフィッティング施設できるか?GCAP向けの飛行装具も手掛けるかもイギリスの航空部品メーカー、ビューフォート社は2025年5月19日、航空自衛隊のF-35パイロットの人数...
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“異形の軍艦”に海自ヘリが降りた!「できたての護衛艦」が初参加した多国間訓練 フィリピン沖で開催
日本政府がフィリピンとの関係を深化させようとする中での動き。就役から1年足らずの最新艦が早くも海外で訓練防衛省・統合幕僚監部は2025年4月30日、フィリピンで開催中の多国間共同訓練「バリカタン25」...
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北欧製の「自衛隊向け戦闘車両」まもなく日本で製造スタート! 開発元がスケジュールを明言
ノックダウン→ライセンス生産という流れのようです。2025年秋から始まる予定フィンランドの総合防衛企業パトリアは2025年5月16日、AMVXP装輪装甲車の日本における生産について9月から始まる予定だ...
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日本でもおなじみ航空会社「戦闘機もつくってます」実は自衛隊も世話になってます!? “軍民両用”会社が大型受注
韓国が長らく運用してきた軍用ヘリコプターUH-60の近代化改修を実施します。その主契約企業は「大韓航空」。日本では一大エアラインとして有名な同社が、なぜ軍用機の改修を請け負うのでしょうか。大韓航空が軍...
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ついに建造スタート 海自の新装備「哨戒艦」そもそも護衛艦とはドコ違う? 進水→就役も早い!
防衛省の新艦種「哨戒艦」の建造が神奈川県の横浜市で2025年2月から始まりました。哨戒艦はこれまで海上自衛隊になく、どういうコンセプトを求めた船なのか、スペックなどとともにひも解きます。新艦種「哨戒艦...
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中国海軍の「アンテナ山盛り軍艦」を自衛隊が撮影!日本に“超接近”した後に太平洋へ 防衛省が画像を公開
今回は大隅海峡ではない海域に出現しました。奄美大島と横当島の間を通過して太平洋へ防衛省・統合幕僚監部は2025年4月14日、横当島(鹿児島県)沖で、中国海軍のドンディアオ級情報収集艦(艦番号798)を...
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中国空母 今度はフィリピン近海で艦載機“飛ばしまくり”! 自衛隊が確認 お供の軍艦も複数
海中には潜水艦もいたのでしょうか。約1か月にわたり西太平洋をウロウロ防衛省・統合幕僚監部は、2025年4月23日(水)から25日(金)にかけて、中国海軍の大型空母を含む複数の艦艇が、太平洋上を航行して...
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まるで「サンダーバード1号」!? 海上自衛隊が導入決めた新型UAV「お尻で発着」する異色の飛び方なぜ?
海上自衛隊が導入を決めた小型UAV「V-BAT」をいち早く外国の展示会で見てきました。開発したのはアメリカのシールドAI社で、説明によるとかなり高度な自律飛行が可能とのこと。どのような使い方が想定され...
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自衛隊「US-2」飛行艇 2000km離れた太平洋上「ポツンと漁船」のSOSに超絶対応! 公開動画に「スゴイ」の声
日本ならではの飛行機かも。硫黄島からさらに800km離れた太平洋上へ急行防衛省・統合幕僚監部は2025年4月24日、救難飛行艇US-2が日本周辺の海域で緊急患者空輸を行ったと発表。その様子を収めた動画...
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空自の“対艦番長“F-2に「強力な長槍」搭載へ 凄まじい威力を示すイメージ映像が公開 敵の艦隊が火だるまに
「対艦番長」さらにパワーアップ!新型の「国産長射程ミサイル」イメージ映像が公開防衛装備庁は2025年5月14日、開発中の新型ミサイル「12式地対艦誘導弾能力向上型」の発射イメージ映像を公式YouTub...
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次期戦闘機に「烈風」、名づける意味あるのか? 突如よみがえった“80年前の戦闘機”の名
日英伊の3国共同で開発を進める次世代戦闘機に、日本が「烈風」というニックネームを検討していると報じられました。しかし、それが難しいばかりか、もっと考えるべき大事なことがあることを、歴史が示しています。...
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中国軍の「しっぽが長~い異形機」自衛隊が撮影!防衛省が画像を公開 沖縄本島と宮古島の間を往復
様々な派生型がある機体です。中国軍のY-9哨戒機を空自機が撮影防衛省・統合幕僚監部は2025年4月11日、中国軍のY-9哨戒機1機が沖縄本島と宮古島との間を通過したと発表。航空自衛隊が撮影した画像を公...
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自衛艦と中国軍艦がにらみ合い? 空母「山東」が宮古島南方に出現! 巨大ミサイル艦とともに日本近海をウロウロ
3週間以上にわたって太平洋上をウロウロ。米軍が巡洋艦に分類する巨大ミサイル艦も防衛省・統合幕僚監部は2025年4月23日(水)午前11時頃、宮古島(沖縄県)の南約790kmの海域において、航行する中国...