「防衛省」のニュース (1,226件)
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不審船や密漁船を見逃すな! 海保の新鋭「シーガーディアン」お披露目 なぜ“九州のローカル空港”が拠点に?
2025年1月から北九州空港が拠点に北九州空港開港20周年記念イベントの一環として2025年10月26日(日)、「北九州空港まつり」が開催されました。【写真】海保期待の新鋭「シーガーディアン」を前後左...
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海自の潜水艦が大進化!「超長射程ミサイル」海中から発射可能へ 三菱重工で量産スタート
国産の潜水艦発射型スタンド・オフ・ミサイル量産へ防衛省は、このたび潜水艦発射型誘導弾および12式地対艦誘導弾能力向上型(艦発型)の量産について、三菱重工と契約が成立したと発表しました。【コッチも気にな...
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中国海軍の「怪しい軍艦」が“本州と北海道の間”に出現! 船体に巨大なゴルフボールみたいなモノも
中国艦が津軽海峡に出現防衛省・統合幕僚監部は2025年10月6日、中国海軍のドンディアオ級情報収集艦1隻が津軽海峡を航行したと発表し、自衛隊が撮影した当該艦艇の画像を公開しました。【画像】怪しすぎる外...
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「日本最西端の島」にロシア海軍の新鋭艦が接近! “お供”も引き連れて航行 自衛隊が撮影した画像が公開
ロシア軍の新鋭ステルス艦など3隻が出現防衛省・統合幕僚監部は2025年10月6日、ロシア海軍の艦艇3隻が与那国島と西表島の間を航行したと発表し、自衛隊が撮影した当該艦艇の写真を公開しました。【画像】こ...
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上司の“性的暴言”でPTSDに…女性自衛官「活躍の場」拡大の陰でセクハラ訴訟 自衛隊に問われる「ハラスメント黙認」の組織風土
政府の女性活躍推進の方針の下、防衛省・自衛隊では7月、「母性の保護」等の観点から設けられていた職種・職域への配置制限が完全撤廃され、女性が男性と同様に勤務できる環境が整った。しかし一方で、部隊内でのセ...
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巡航ミサイルに「日本製エンジン」搭載へ!? その“現実味” ウクライナも熱望の破壊力
ウクライナも熱望する高性能ミサイルのメーカーが川重に接近か2025年10月17日、ロイターなどの複数メディアが、ドイツの防衛装備品メーカーであるタウルス・システムズ(以下タウルス)と川崎重工業が、巡航...
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海自がロシア軍の「巨大な新型ミサイル原潜」を初めて確認! 日本の“目と鼻の先”に現れる 防衛省が画像を公開
海自がロシア海軍のボレイ級弾道ミサイル原潜を初確認防衛省・統合幕僚監部は2025年9月24日、北海道の宗谷岬の北東40kmの海域で、海上自衛隊がロシア海軍のボレイ級弾道ミサイル搭載原子力潜水艦を初めて...
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オーストラリア空軍のP8哨戒機 嘉手納基地に飛来 北朝鮮の「瀬取り」など監視で
【嘉手納】米軍嘉手納基地に4日午後3時、オーストラリア空軍のP8哨戒機1機が飛来した。防衛省は3日、同機が10月上旬から中旬まで同基地を使用し、北朝鮮の船舶が別の船に横付けして物資を積み替える「瀬取り...
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将来のスクランブル対応機か!? 豪州の無人戦闘機プロジェクトに自衛隊も参画「次期ステルス戦闘機」との連携も視野
オーストラリアの無人戦闘機試験に自衛隊も参加へ2025年9月5日、防衛省において中谷防衛大臣とオーストラリアのマールズ副首相兼国防大臣が会談を実施。両国の防衛に関するさまざまな事案が話し合われましたが...
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中谷防衛相、在日米軍との業務に「支障なし」 米政府機関の予算切れで 10月4・5日の「普天間フライトラインフェア」中止
【東京】中谷元防衛相は3日午前の記者会見で、米国政府機関の一部が予算切れで閉鎖したことを巡り、「防衛省と自衛隊、在日米軍との間では業務を実施する上で必要なやりとりがされている」と述べ、支障は出ていない...
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海自の「全然使えない輸送機」ついに後継機選定へ なぜ“安物買いの銭失い”をしてしまったのか?
後継機選定は空自C-130H…ではなく海自C-130R防衛装備庁が2025年9月、固定翼輸送機の整備の方向性を検討するための情報提供企業の募集を行いました。これは航空自衛隊と海上自衛隊が運用している固...
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[社説]国のPFAS除去支援 実態に即した対策こそ
安全な水は生活の基盤だ。国民の健康を守る観点から施策を進めなければならない。毒性のある有機フッ素化合物(PFAS)を巡り、国土交通省が自治体の除去費用への財政支援を強化する検討に入った。国交省は現在、...
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自衛隊が「防弾ランドクルーザー」採用するの!? じつは世界中で実績多数! ただ課題も山積み
軽装甲機動車の後継はベストセラーの改造車NHKの2025年9月27日付け報道によれば、防衛省は陸上自衛隊が運用している軽装甲機動車(LAV)の後継について、大手自動車メーカーが市販する民間車を防弾化し...
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海自「空前の巨大戦闘艦」整備へ準備着々! 強力な防空能力の「肝」ついに試験開始
米国製装備品の陸上統合試験が開始防衛省は2025年9月30日、イージス・システム搭載艦の1番艦に搭載するアメリカ製装備品の陸上統合試験が開始されたと発表しました。【最新の完成イメージ】デカい!これが「...
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ドローンにミサイルってコスパ悪すぎますよね? レーザーで安く撃ち落とすべきですよね?――防衛大手の答えが「極力安い“ミサイル”」だった背景
「ミサイル使いすぎて財政圧迫」の戦訓を反映?スウェーデンの防衛大手サーブは2025年8月、対無人航空機(C-UAS)ミサイル「ニンブリックス」(Nimbrix)を発表しました。同社が「安価なミサイル」...
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驚きの艦名!? 自衛隊の新鋭艦「あまつそら」ついに大海原へ!「船首パッカーン!!」開きます
陸上自衛隊が命名式を執行陸上自衛隊は2025年10月23日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)において新たに建造された輸送艦の命名式および進水式を実施しました。「あまつそら」と命名された同艦は、にほん...
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海自イージス艦「長射程の巡航ミサイル」積むため米国へ! 事前実施のミサイル搭載訓練を動画で公開
派米期間は約1年防衛省は2025年9月26日、長射程巡航ミサイル「トマホーク」の発射能力を付与するために、イージス艦「ちょうかい」をアメリカへ派遣したと発表しました。【動画で見る】米軍人の目が光る!「...
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災害派遣で「なにしにきたんや?」を繰り返さないために…自衛隊が「地域との信頼関係」を大切にしている"知られざる理由"とは
昼は撮影や執筆活動にいそしむ傍ら、夜はバーを経営している武若雅哉(たけわか・まさや)氏。武若氏はかつて、約10年間、陸上自衛官として数々の「災害派遣」に携わり、その後も軍事フォトライターとして自衛隊の...
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空自機が中国軍の「アゴと尻尾がある異形機」を撮影! 防衛省が鮮明な画像を公開 無人機も同時に出現
機体には「中国海軍」の文字防衛省・統合幕僚監部は2025年9月15日、中国軍のY-9哨戒機1機が東シナ海から飛来し、沖縄本島と宮古島の間を通過したと発表。航空自衛隊が撮影した画像を公開しました。【画像...
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東京ゲームショウに「自衛隊」が初参加! 宇宙軍が本当に“宇宙で戦う軍”になった学生ゲームとコラボ
学生と一緒に呼び込みなどを実施千葉県の幕張メッセで2025年9月25日から28日まで開催中の「東京ゲームショウ2025」に、防衛省・自衛隊東京地方協力本部が、東京クールジャパン・アカデミーとコラボする...
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「その無人機“かなりイイね”!?」豪の最新“万能機”で自衛隊は何をしたい? 飛行試験に参加へ
戦闘もできるジェット無人機MQ-28A中谷元防衛大臣と、オーストラリアのリチャード・マールス副首相兼国防大臣が2025年9月に防衛相会談を行い、2026年度オーストラリアで行われる予定のUAS(無人航...
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海自の「爆速ミサイル艇」とロシア海軍の「怪しい船」が睨み合い!? 日本にギリギリまで接近して偵察か
ロシア艦が日本列島に張り付くように航行防衛省・統合幕僚監部は2025年9月24日、長崎県の対馬沖でロシア海軍のヴィシニャ級情報収集艦を確認したと発表し、自衛隊が撮影した画像を公開しました。【画像】怪し...
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日米で「無人戦闘機の共同研究をします」将来的には次期戦闘機のお供になる機体 自律飛行の制御が大事?
AIの暴走を防ぐシステム?防衛省は2025年9月22日、「AI搭載無人航空機の安全性確保技術に係る日米共同研究」に関する事業取決めに署名したと発表しました。【動画】人なしで飛んでる!これが、飛行実験中...
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「日本初」の改造だ! 護衛艦「ちょうかい」米本土に到着 敵基地攻撃の“超長い槍”習得のため 帰国はいつ?
海自初の「トマホーク」ミサイル運用艦へ海上自衛隊の護衛艦「ちょうかい」が2025年10月16日(日本時間)、アメリカ西海岸カリフォルニア州のサンディエゴに到着しました。【バッシュゥゥ!!】ミサイルを発...
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地位協定改定なく米兵捜査の壁に 基地が返還されても負担減は0.9% 県民大会から30年、基地が集中する沖縄
米兵による少女暴行事件に抗議する1995年の県民大会から21日で30年。沖縄に米軍基地が集中している現状が広く知られるようになり、日米両政府が整理・縮小に向けた協議を始めるきっかけとなった。米軍専用施...
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80年ぶり「日の丸巡洋艦」復活か? 巨大護衛艦の艦種を刷新へ「CVM=空母」じゃない “真の意味”とは
SNSをざわつかせた表記の正体防衛省は昨年(2024年)10月28日、「防衛省訓令第317号」において陸上自衛隊および海上自衛隊の艦船に関する区分や名称に関する標準を新たに設定しました。この訓令に関し...
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自衛隊がロシア海軍の「戦車揚陸艦」を確認! 北海道の“目と鼻の先”に現れる 駆逐艦やフリゲートも一緒
海自の哨戒機が上空から捉える防衛省・統合幕僚監部は2025年9月17日、北海道の宗谷岬沖で、ロシア海軍の戦車揚陸艦など4隻を確認したと発表し、自衛隊が撮影した写真を公開しました。【画像】これが自衛隊が...
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海自のベテランイージス艦がいよいよ就役30年!節目を記念する「壮観な人文字」が公開 今月に一般公開も
壮観な人文字が公開海上自衛隊の舞鶴地方総監部は2025年10月2日、イージス艦「みょうこう」が来年3月に就役30周年を迎えることを記念する人文字を公式Xで公開しました。今後、10月19日(日)に舞鶴で...
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「最大の護衛艦」も接岸可能に! 海自「西の拠点」大幅強化へ 拡張工事で巨大な岸壁整備も
海自の佐世保基地の拡張に183億円防衛省は、2025年8月に公表した来年度予算の概算要求で、佐世保基地の崎辺東地区における施設整備費用として183億円を計上しました。【完成イメージ】壮大!これが拡張さ...
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【速報】カナダ空軍の哨戒機が米軍嘉手納基地に飛来 違法な海上活動の監視で
【嘉手納】米軍嘉手納基地に18日午後0時55分ごろ、カナダ空軍の哨戒機CP140が1機飛来した。防衛省は、北朝鮮の船舶が海上で別の船から積み荷を移し替える「瀬取り」を含む違法な海上活動を監視するため、...