「防衛省」のニュース (1,000件)
-
負けられない戦いだ! 輸出用「日の丸護衛艦」3Dモデルが公開 もがみ型との違いは?
もがみ型の能力向上型も同じ格好なのでしょうか。ドイツとの一騎打ちに「オールジャパン」で取り組みへ防衛省は2024年12月17日、公式Xでオーストラリア向けの次期汎用フリゲートのスケールモデルを公開しま...
-
退役したけど引退してない!? 米軍も驚かせた日本戦車の野心作 「74式」を振り返る
2024年3月に全車が退役した陸上自衛隊74式戦車。しかし2025年度の防衛省概算要求からは、まだ残るのではないかとも読み取れます。日本独自の機能を持ち、半世紀にわたって配備された74式は、どんな戦車...
-
ロシア海軍の潜水艦が長崎に出現!?「お供」と一緒に日本近海をウロウロ 自衛隊が警戒監視
約10日間も日本近海にとどまっていた?沖縄で確認されたロシア艦艇が対馬に出現防衛省・統合幕僚監部は2024年12月16日、対馬(長崎県)の南西約100kmの海域で、ロシア海軍のキロ改級潜水艦とイングル...
-
中国軍「異形の最新鋭機」空自が確認!機体の上部に“巨大な箱”!? 防衛省が鮮明な画像を公開
爆撃機に先行して飛行したそう。新型電子戦機の鮮明な画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2024年11月30日、中国軍のY-9情報収集機2機が沖縄本島と宮古島の間を通過したと発表。航空自衛隊が撮影した機体の...
-
ロシア「最新ステルス軍艦」九州に超接近! “シャキッ”な外観を自衛隊が撮影 補給艦まで連れて何を!?
尖閣諸島の近くも航行したのでしょうか。日本最西端付近で確認された艦隊と同一防衛省・統合幕僚監部は2024年12月11日、ロシア海軍のステレグシチー級フリゲート3隻とドゥブナ級補給艦の計4隻が対馬海峡を...
-
自衛隊に配備目前か「国産ステルス長射程ミサイル」射撃試験が初公開! かなり巨大な弾体だな!?
離島防衛用の国産ミサイルです。まずは地上発射型からのちに護衛艦搭載型や空中発射型も防衛省は2024年12月6日(金)、開発中の新型ミサイル「12式地対艦誘導弾能力向上型」の発射試験の画像を公開するとと...
-
空母のような「巨大護衛艦」が中国艦隊を監視 ミサイル駆逐艦など3隻が鹿児島に出現 太平洋に出る
ヘリコプター搭載護衛艦も警戒監視任務につきます。護衛艦「いせ」が大隅海峡に出現した中国艦隊を監視防衛省・統合幕僚監部は2024年12月6日、口永良部島(鹿児島県)の西約80kmの海域で、中国海軍の艦艇...
-
潜水艦も攻撃できる!? 自衛隊「宇宙船みたいな新兵器」開発本格化へ 外観はかなり異形
海中に潜れる!?USV(無人水上艇)用の対潜装備を研究自衛隊が海上で運用する新たな無人兵器「戦闘支援型多目的USV」の開発が本格化します。防衛装備庁は、「USV用対潜ソーナーの研究」業務について、日本...
-
ロシア軍の「怪しいプロペラ機」日本に接近!鮮明な画像を防衛省が公開 空自の戦闘機と睨み合い!?
機番まで確認できる。IL-20情報収集機の鮮明な画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2024年11月22日、日本海上空でロシア軍のIL-20情報収集機1機を確認したと発表。航空自衛隊が撮影した画像を公開し...
-
ロシア海軍の「メッチャ静かな潜水艦」沖縄に出現! “ポッカリ浮上”している姿を自衛隊が撮影
「世界一静かな潜水艦」ともいわれます。与那国島と西表島の間でロシア潜水艦を初確認防衛省・統合幕僚監部は2024年12月3日、与那国島(沖縄県)の南約50kmの海域で、ロシア海軍のキロ改級潜水艦とイング...
-
まさかの「誤表示」がキッカケとは… 航空自衛隊“最新空中給油機”の事故原因が判明 再発防止策もあわせて発表
異例の事態だった模様ブーム操作中に誤表示か防衛省・航空幕僚監部は2024年12月2日、航空自衛隊の空中給油・輸送機「KC-46A」が今年8月に起こした機体後胴および空中給油ブームの損壊事故について、そ...
-
中国軍「漆黒の巨大航空機」沖縄に出現!空自の戦闘機がスクランブル 珍しい機体の画像が公開
中国軍の展開能力が向上しているようです。自衛隊が中国軍のY-20空中給油機を確認防衛省・統合幕僚監部は2024年11月30日、沖縄本島と宮古島の間で中国軍のY-20空中給油機を確認したと発表。航空自衛...
-
海自「最新護衛艦」に搭載する“最強エンジン”完成! 防衛省が画像を公開 英国製の心臓を日本で生産
神戸で製造してます!もがみ型10番艦に搭載防衛省・近畿中部防衛局は2024年11月18日、もがみ型護衛艦の10番艦に搭載するガスタービンエンジン「MT30」が川崎重工の神戸造船所で完成したと発表。画像...
-
奄美大島、日本に返還される X年前 何があった? 沖縄の歴史12月25日版
今からX年前の12月25日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。▶名護市辺野古の新基地建設を巡る代執行訴訟判決で、福岡高裁那覇支部から大浦湾側の設計変更を承認するよう命じ...
-
往復しすぎ! 中露の大編隊が列島を何度も横断「最新鋭機」から「機密の塊」まで
戦闘機に爆撃機、情報収集機に空中給油機まで空自戦闘機の眼前で空中給油まで防衛省・統合幕僚監部は2024年11月30日(土)午前から午後にかけて、中国とロシア双方の爆撃機が日本列島を横切る長距離の共同飛...
-
海自「最新鋭の護衛艦」輸出なるか!? 気合の入ったPVを防衛装備庁が公開 示された“強み”とは
最新護衛艦の「4つの強み」とは。もがみ型護衛艦のプロモーションビデオが公開防衛装備庁は2024年12月19日、もがみ型護衛艦のオーストラリアへの装備移転を推進する一環として、同艦のプロモーションビデオ...
-
約148万羽処分「鳥インフルエンザ」収束に“自衛隊”の活躍…“クリスマスの食卓”も救う「災害派遣活動」の知られざる舞台裏
クリスマスの食卓を彩るチキン料理。牛や豚と比べ、価格優位性が高く、年間の消費量も増加している。しかし、そんな鶏肉の供給に影響を及ぼしかねない「鳥インフルエンザ」が静かに猛威を振るっている。鳥インフルエ...
-
ロシア軍の巨大爆撃機が日本に超接近!なんと中国軍の戦闘機が護衛!? 沖縄と宮古島の間を往復
中露の軍用機の「2ショット」が公開される。中露の軍用機が共同で飛行する画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2024年11月30日、中国軍のH-6爆撃機2機とロシア軍のTu-95爆撃機2機が長距離にわたって...
-
「けっこうな数だな!」自衛隊向け巡航ミサイル 米政府が調達にゴーサイン
「トマホーク」の調達に合わせて護衛艦の改修も始まります。最初に搭載される護衛艦は「ちょうかい」アメリカ国防総省が2024年12月19日に発表した各種装備の契約で、日本向けの「トマホーク」巡航ミサイルの...
-
国産機としては異例! 岐阜生まれの日の丸ヘリ 初号機納入から40年で「金字塔」を達成
日本製の航空機としては屈指のベストセラーです。エアバス・ヘリ社ではH145として生産・販売川崎重工は2024年12月23日、国際共同開発したBK117ヘリコプターシリーズが、累計納入数2000機および...
-
「護衛艦輸出こんどは成功させるぞ!オー!」政府の気合が絶対必要なワケ 夢の1兆円プロジェクト 豪州向けの“負け戦”から学ぶ
オーストラリア海軍が進めるフリゲート後継艦の最終候補に、日本の提案が選ばれたことを受け、政府が受注獲得に向けた「官民合同推進委員会」を開催しました。過去の失敗を踏まえ、日本政府の意気込みを示す事象とい...
-
国産じゃなくなる!? 空自の新たな「初等練習機」が決定! スバル脱落で勝ったのは?
海上自衛隊のT-5練習機にも影響与えるか。米国テキストロン製のT-6に決定防衛省は2024年11月29日、航空自衛隊の次期初等練習機および地上教育器材として、兼松が提案していたテキストロン・アビエーシ...
-
ついに日本政府からゴーサイン出た! 豪州の将来軍艦プロジェクト、日本から輸出「問題ありません!」 気になる提案内容も明らかに
ついに最終決戦へ!日本政府もゴーサイン防衛省は2024年11月28日、オーストラリア国防省が進めている同国海軍向けの将来汎用フリゲート選定計画の最終候補に日本の提案が選抜されたことに関連して、仮に日本...
-
海自の悲願! 70年越しで実現した「空母保有」なぜ挫折続いた? 真価問われるのはこれから
海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」「かが」が事実上の空母に姿を変えます。ただ、海上自衛隊は空母の保有を発足前から望んでいたとのこと。どのような経緯だったのか、70年以上かかったその歩みを振り...
-
[社説]海兵隊グアム移転 18年かけたった100人か
あまりに少なく、あまりに遅い。今後どのくらいの規模で、いつまでに移転完了するのかも一切明かされていない。これで本当に基地負担が軽減するのか。在沖米海兵隊員約9千人を国外移転する計画について、中谷元防衛...
-
「この機体も候補だったの!?」 空自の新練習機選定に“第三国”の影 陸自にも食い込む“ダークホース国”とは
航空自衛隊の次期初等練習機の選定には、トルコ製の機体がエントリーされていました。また、陸自車両の選定にもトルコの影が。世界で勢いをつけるトルコの防衛装備品、日本で受け入れられる余地はあるのでしょうか。...
-
ステルス戦闘機は“強すぎて”大変!? 空自「F-35乗り」育成する苦労とは 唯一無二の飛行隊トップが激白!
航空自衛隊が導入を進める最新鋭ステルス戦闘機F-35A「ライトニングII」。この戦闘機パイロットになるためには、必ず配属される飛行隊があります。そこのトップにF-35戦闘機のスゴさを聞きました。空自唯...
-
海自がロシア軍の「巨大な最新原潜」を初確認!北海道沖に現れる 防衛省が画像公開
デカい!ロシア海軍のヤーセン級原潜を初確認防衛省・統合幕僚監部は2024年11月11日、北海道の宗谷岬の北東80kmの海域で、海上自衛隊がロシア海軍のヤーセン級原子力潜水艦を初めて確認したと発表。画像...
-
「韓国海軍の巨艦」に日本の防衛大臣が乗った!? 防衛省が画像を公開 横須賀基地に寄航
韓国海軍練習艦隊の日本寄港は約6年ぶり。中谷防衛大臣が韓国の揚陸艦に乗艦防衛省は2024年11月8日、中谷元防衛大臣が海上自衛隊・横須賀基地に入港した韓国海軍の揚陸艦「馬羅島(マラド)」に乗艦したと発...
-
空自の「次期戦闘機」実現へ大きく前進!共同開発の本部はどこに?初代トップは日本人!?
連携する無人機の研究も進んでいきます。日英伊が「GCAP」推進で一致防衛省は2024年11月20日、ブラジル・リオデジャネイロを訪問中の石破茂内閣総理大臣が、日英伊の首脳会談を行い、次期戦闘機「グロー...