「防衛省」のニュース (1,101件)
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ロシア軍の「巨大な怪鳥」日本に超接近!防衛省が鮮明な画像を公開 北海道の“目と鼻の先”に現れる
尾翼に書かれた機番まで確認できる。巨大なTu-95爆撃機の鮮明な画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2025年1月30日、ロシア軍のTu-95爆撃機などが日本海上空を飛行したと発表。自衛隊が撮影した同機の...
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ついに初納入!海自「空前の巨大戦闘艦」のための“新型レーダー”どれだけスゴイ? アメリカの製造現場に初潜入してきた!
アメリカの大手防衛関連企業であるロッキード・マーチン社は2025年1月16日、海上自衛隊用の最新鋭艦載レーダー「SPY-7(V)1」のアンテナ第1面が、防衛省に納入されたと発表しました。じつは、筆者は...
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海自の「ベテラン護衛艦」とロシア海軍の新鋭艦が“にらみ合い”!? 3隻が沖縄に超接近して太平洋に出る
あさぎり型の3番艦。ベテラン護衛艦「ゆうぎり」がロシアの新鋭艦を監視防衛省・統合幕僚監部は2025年2月5日、ロシア海軍の艦艇3隻を西表島(沖縄県)の北60kmの海域で確認したと発表。自衛隊が撮影した...
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ロシア海軍の「最新ステルス艦」九州に接近!“お供”も引き連れて航行 自衛隊が警戒監視
補給艦まで引き連れて何を?3隻のロシア艦艇を捉えた画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2025年2月3日、ロシア海軍の艦艇3隻を対馬(長崎県)の北東約70kmの海域で確認したと発表。自衛隊が撮影した画像を...
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空自「最新鋭戦闘機」がまさかの納入遅延 実は世界中で!? 背景にある“根深い問題”とは
2025年1月10日、防衛省は航空自衛隊に配備予定のF-35A/B戦闘機について、いずれも納入が遅れる見込みであると発表しました。背景には同機のソフトウェア開発の遅延があるといいますが、じつはそれ以外...
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ついに完成! 北欧生まれの自衛隊向け戦闘車両 現地大使館が画像を公開
船積みされて日本に到着するのはいつ?将来的にはメイド・イン・ジャパンへ移行の予定在フィンランド日本国大使館は2025年2月上旬、陸上自衛隊に導入されるパトリア社の装輪装甲車AMV(8×8)の初号車が完...
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ロシア軍と空自の戦闘機が「にらみ合い」!? “最新鋭機”を近距離から撮影した画像が公開
近い!空自機が近距離で撮影したSu-35の画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2025年1月30日、ロシア軍のSu-35戦闘機などが日本海上空を飛行したと発表。自衛隊が撮影した同機の画像も公開しました。航...
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一般公開するぞ!「不死鳥」に変身の空自ベテラン輸送機 “カモノハシ”C-1とともにお披露目
見られる時間はわずか3時間!特別塗装のモチーフは「フェニックス」航空自衛隊入間基地はこのたび、2025年3月8日(土)、基地の一般開放を行うと発表しました。フェニックスをモチーフにしたC-1特別塗装機...
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ロッキード・マーチン、防衛省に最新鋭の“千里眼レーダー”を納入 海自「空前絶後の巨艦」に搭載予定
試験完了後にはいよいよ…!2025年中にはさらに納入の予定アメリカの大手防衛関連企業であるロッキード・マーチン社は2025年1月16日、海上自衛隊で運用予定である「イージス・システム搭載艦(ASEV)...
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「魚雷じゃないよ」海自ステルス護衛艦の最新激レア装備が披露 次世代艦には必須か
「無人潜水艦」と言えなくもない?対機雷戦に関する能力が付与されているからこそ海上自衛隊護衛艦隊は2025年2月7日、護衛艦「くまの」の訓練模様を公式Xで公開しました。2023年、アメリカ海軍の無人水上...
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「圧倒的な射程」なぜ必要? F-35用“新ミサイル”取得へ 自衛隊どう使うのか
防衛省は令和7年度予算で、F-35A用の新型対艦ミサイルの取得予算を計上しました。「JSM」と呼ばれるこのミサイルは、従来のものとどのように性能が違うのでしょうか。「スタンド・オフ防衛能力」の一環とし...
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自衛隊に「驚愕の新兵器」導入か!? ドローンの大群“まとめて無力化 ” 新たなイメージが公開
目に見えない!?「高出力マイクロ波」兵器の新たなイメージ公開防衛装備庁は2025年1月30日、研究開発事業の概要を紹介する「研究開発パンフレット」を刷新したと発表。この中で、「高出力マイクロ波」(HP...
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引退の74式戦車“とっておく”必要ある? 日本も始める「装備品の長期保管」 選択を間違えれば“破滅”の恐れ
防衛省が引退した装備品の長期保管を始めます。そのひとつが、「74式戦車」です。他国のような「モスボール」を日本でも取り入れる格好ですが、旧式の74式戦車、本当に“とっておく”必要があるのでしょうか。長...
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巨大な護衛艦「いずも」「かが」も接岸可能に!“離島防衛の拠点”大幅強化へ 新たな岸壁整備も
完成イメージ図が壮大!佐世保に大型護衛艦が係留可能な岸壁などを整備へ防衛省は、2024年12月に公表した来年度予算案で、佐世保基地の崎辺東地区における施設整備費用として255億円を計上しました。同地区...
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海自の護衛艦に「SFの兵器」搭載へ!? 大群で襲ってくるドローンも無力化 防衛省が研究に本腰
弾薬の供給も必要なし!?ドローンに対する「ゲームチェンジャー」に防衛省は2024年12月、来年度予算案を公表。その中で小型無人機の脅威に対応する「艦載用レーザーシステム」の研究試作に183億円を計上し...
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中国海軍の「巨大ミサイル艦」間近で捉えた!日米の主力艦を超えるビッグサイズ 貴重な映像を比が公開
間近で見るとデカい!巨大ミサイル艦を間近で捉えた映像が公開フィリピン軍は2025年2月3日、ミンドロ海峡を通ってスールー海に向けて航行する中国海軍の055型ミサイル駆逐艦を監視したと発表。同艦を間近で...
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海自の潜水艦に「強力な長槍」搭載へ “水中から魚雷みたいにぶっ放す”新型ミサイルがついに量産
いよいよ量産が始まります。イメージも公開防衛省は2024年12月、新たな重要装備品の選定結果を公表。その中で「潜水艦発射型誘導弾」を導入する方針を示し、イメージ図も公開しました。海上自衛隊の潜水艦(画...
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[社説]PFAS汚染源は基地 立ち入り調査は必須だ
米軍普天間飛行場周辺で高濃度の有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)が相次いで検出されている問題で、県の専門家会議は「基地が汚染源だ」と結論付けた。自然界ではほぼ分解されず体内に蓄積されることから「永...
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海自の潜水艦に大変革!?“海中から垂直にミサイルぶっ放す装備”を研究へ 防衛省
たいげい型の次はどうなる!?潜水艦の垂直ミサイル発射システムの研究に297億円防衛省は2024年12月27日、来年度予算案を公表。その中で、潜水艦への搭載を想定した「水中発射型垂直発射装置の研究」に2...
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海自の「宇宙船みたいなステルス艦」開発本格化へ 新たなイメージが公開!SFの世界が現実に!?
かなり革新的な兵器です。「戦闘支援型多目的USV」の新たなイメージが公開防衛装備庁は2025年1月30日、研究開発事業の概要を紹介する「研究開発パンフレット」を刷新したと発表。この中で、自衛隊が海上で...
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世界最強!? 海自「空前の巨大戦闘艦」整備が本格化へ 武装テンコ盛り 就役はいつ?
高出力レーザーなども装備?「イージス・システム搭載艦」整備費として865億円を計上防衛省は2024年12月に公表した来年度予算案で、イージス・システム搭載艦の整備に伴う関連経費として865億円を計上し...
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護衛艦の居住区「個室化」「ネット使える」は急務!? 安全保障に直結するこれだけの理由 「任務から戻ったら浮気されてて…」
防衛省が公開した予算案で、護衛艦の寝室をカプセルベッド化すると明記しました。この装備、実は“世界初”かもしれません。なぜこのような改善に踏み切ったのでしょうか。世界初?カーテン仕切りのみから一挙に進化...
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海自の巨艦“空母化”に影響出るか「F-35Bの引き渡し遅れます」部隊新編はどうなるの?
九州の宮崎県に配備されます。飛行隊の新編は予定通り防衛省は2025年1月10日、導入予定の新型戦闘機F-35B「ライトニングII」について、アメリカからの納入が遅れていることを明らかにしました。護衛艦...
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自衛隊もついに導入「攻撃用ドローン」に“批難の声”も ウクライナ戦で一躍注目の兵器 一体どんなものなのか?
防衛省が陸上自衛隊の「小型攻撃用UAV」取得費として32億円を計上。ウクライナ戦で脚光を浴びた兵器を自衛隊も導入します。ただ、その内容を巡って政界で物議も醸しているようです。「徘徊型兵器」と呼ばれる装...
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海自の艦艇に「異形すぎる機体」搭載へ 垂直離着陸も可能!? 新たな“空の眼”に
かなり変わった外観。新艦種「哨戒艦」に異形の無人機を搭載へ防衛省は2024年12月、新たな重要装備品等の選定結果を公表。艦載型の小型UAV(無人航空機)を導入する方針を明らかにし、イメージ図も公開しま...
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防衛省「衛星の星座」構築に”2800億円超”! 令和7年度防衛予算案で明らかに その目的は?
来年度予算の目玉です。衛星により敵の動向を把握防衛省は2024年12月27日、2025(令和7)年度防衛予算案を公表しました。そのなかで、小型衛星による「衛星コンステレーション」の構築に2832億円を...
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空自の新型練習機 ついに“海外製”に! 現代戦で求められる要素を集約した機体「数十年にわたる訓練ニーズを満たす」
メーカーが正式に発表!総飛行時間が500万時間を超える練習機テキストロン・アビエーションは2025年1月28日、日本の航空自衛隊の練習機にT-6「テキサンII」が選ばれたと発表しました。T-6「テキサ...
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空自のベテラン輸送機が「ド派手」に変身!“不死鳥”になった姿が公開される
最後の花道!?退役が迫るC-1輸送機に特別塗装機が登場航空自衛隊・入間基地は2025年1月30日、同基地に所属するC-1輸送機にフェニックスをモチーフにした特別塗装機が登場したと発表。公式Xで画像も公...
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中国海軍の「アンテナ山盛り軍艦」が日本に超接近!怪しい外観を自衛隊が撮影 鹿児島の“目と鼻の先”に出現
先月には沖縄でも確認されていました。大隅海峡に中国海軍の情報収集艦が出現防衛省・統合幕僚監部は2025年1月6日、鹿児島県の種子島沖で中国海軍のドンディアオ級情報収集艦(艦番号796)を確認したと発表...
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自衛隊が新型“空の眼”を導入へ 「艦上運用型」ってオスプレイ型? まさかの“ヘリ”?
防衛装備庁が「艦上運用可能な早期警戒機の検討」を行う事業者の一般競争入札を行うことが明らかになりました。いよいよ艦載型の早期警戒機を入手する可能性が出てきました。「かが」などで運用される早期警戒機の候...