「防衛省」のニュース (1,000件)
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海自の異形ステルス艦が実任務に!「中国の超あやしい船」九州沖を横断 日米演習との関係は
国内最大規模の日米共同訓練が始まったばかり。与那国島や尖閣諸島の至近をウロウロ防衛省・統合幕僚監部は2024年10月22日、鹿児島県沖で中国海軍のドンディアオ級情報収集艦1隻を確認したと発表するととも...
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全国の航空自衛隊基地にEVデリバリーバイク!? 防衛省の活動の一環として導入!
出前でよく見る3輪タイプのバイク。「電動車の導入」取り組みの一環EVバイクを販売するブレイズは2024年10月7日、全国の航空自衛隊基地に同社のEVデリバリーが導入されたことを発表しました。ブレイズの...
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まもなく発足! 自衛隊の「異色の運び屋」母港は衝撃の2か所「え、拠点そこ!?」
自衛隊向けの新たな輸送艦がこのたび広島県尾道市で進水しました。「にほんばれ」と名付けられたこの艦は、海上自衛官ではなく陸上自衛官が主体となって運用されるとのこと。また、部隊もこれから新編される予定です...
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空自の緊急発進 昨年同時期より減少も“緊迫する事例”は増加!!「初確認の機体も」
領空侵犯も2回発生。中露ともに領空侵犯1回活発な活動を示す防衛省統合幕僚監部は2024年10月17日、今年の上半期に領空侵犯の恐れがある外国機に対し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した回...
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中ロ連合艦隊が小笠原沖に出現! 日本列島を「合同パトロール」で一周か 台湾沖での大規模軍事演習との関係は?
沖ノ鳥島近海から沖縄西方までズンズン。台湾周辺の大規模軍事演習と同日防衛省・統合幕僚監部は2024年10月14日、日本の南方海域を中国とロシアの艦艇多数が航行していたと発表。海上自衛隊が撮影した画像を...
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戦闘機っぽい何か? ナゾの自衛隊「日の丸無人機」あえて航空宇宙展に出てきたワケ
2024年10月中旬に東京ビッグサイトで開催されていた「2024国際航空宇宙展」の航空自衛隊ブースに、赤白の国産無人機が展示されていました。ただ、この機体は現在研究しているものではないとのこと。出展の...
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自衛隊の「宇宙船みたいな新兵器」ついに試作へ!? “未来の海戦”で重要な役割 対艦ミサイルも発射可能
海中に潜ることもできるようです。「戦闘支援型多目的USV」研究試作へ防衛装備庁は2024年11月1日、自衛隊が海上で運用する新たな無人兵器「戦闘支援型多目的USV」の研究試作に向けた企画競争募集要領を...
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日英伊の「次期戦闘機」実はかなり“追い込まれている?” 切迫するカネと時間の問題 余裕は全然無い!?
日英伊の3国共同による次期戦闘機「GCAP」の開発への下準備が進んでいます。しかし、1国は予算の削減を表明するなど、カネの問題だけでなく、時間的にも余裕がない状況になりつつあります。「下準備」を固めて...
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なぜ北朝鮮はミサイル実験するのでしょうか? 多額の費用かけて開発する意味とは 国が滅ぶかもしれないのに
2024年10月31日に北朝鮮が「ICBM級と考えられる」ミサイルを発射しました。このミサイルは日本では大陸間弾道弾ミサイルとも呼ばれ、核戦争を起こす可能性のある兵器のひとつともされています。ICBM...
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ロシア海軍の「最新ステルス艦」沖縄に超接近! のっぺりとした外観を自衛隊が撮影 補給艦も随伴か
与那国島と西表島の間は中国空母が通ったばかり。ロシア海軍の艦艇が与那国島と西表島の間を航行防衛省・統合幕僚監部は2024年10月7日、対馬(長崎県)の東約40kmの海域で、ロシア海軍のステレグシチー級...
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常識を覆す「初めて尽くしの自衛艦」デビュー! 続く2番艦の名で大喜利の様相も
壇上には陸上自衛官がいっぱい!防衛副大臣の傍らには陸上幕僚長の姿が陸上自衛隊は2024年10月29日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)で新たに建造された輸送艦の命名式と進水式を実施しました。式典には...
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グアムまでひとっ飛び!?「中国空母が戦闘機の発着艦」驚きの630回! 洋上補給訓練も
潜水艦も随伴しているでしょう。海自の護衛艦は2隻が出動防衛省・統合幕僚監部は2024年9月27日(金)から10月1日(火)にかけて、中国海軍の空母「遼寧」を含む複数の艦艇が、太平洋上を航行していること...
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巨大なフェリーに「自衛隊の戦車」が乗った! 重さ50トンの車両を積み込む様子は? 陸自が貴重なショット公開
北海道から戦車がフェリーでお出かけ。フェリーに戦車を積み込む様子が公開陸上自衛隊北部方面隊は2024年10月22日、「令和6年度陸上自衛隊演習」の一環として、フェリーに自衛隊の車両を積み込む様子を公式...
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陸自の船なの!? 新型輸送艦がデビュー 配備先は離島防衛の目玉部隊 これからドンドン増えます!
陸上自衛官が主体で操艦します。陸上自衛隊が命名式を執行陸上自衛隊は2024年10月29日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)において新たに建造された輸送艦の命名式および進水式を実施しました。「にほんば...
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艦名は? 海自の最新潜水艦たいげい型5番艦ついに進水! 新たな「海の忍者」誕生へ
潜水艦戦力の強化、着々と進行中。新潜水艦の名称は「ちょうげい」防衛省は2024年10月4日(金)、三菱重工神戸造船所(神戸市兵庫区)において、新たに建造された潜水艦の命名式および進水式を実施しました。...
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中国海軍の空母が日本近海で艦載機“飛ばしまくり”!? 自衛隊が発着艦 「410回」確認 画像も公開
空母を戦力化するための経験を着実に蓄積しているようです。「遼寧」艦載機の発着艦を410回確認防衛省・統合幕僚監部は、2024年9月20日(金)から26日(木)にかけて、中国海軍のクズネツォフ級空母「遼...
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防衛省と外務省の職員は「マイナ保険証」が“嫌い”?…自治体でもほとんど活用されず、会計検査院にも「ムダ」と烙印を押された理由とは
現行の保険証を廃止してマイナンバーカードに保険証の機能を統合する「マイナ保険証への一本化」が12月2日に迫っている。他方で、マイナ保険証の利用率は低調に推移しており、厚労省の発表によれば、8月時点で1...
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埼玉県は魅力ない!?「いえいえ、日本防衛の要は満載です!」知られざる底力とは
第2次世界大戦後、関東地方のほぼ中央に位置する埼玉県には、東京都に隣接し、まとまった土地も確保できたことから、各種官公庁の施設が置かれました。そのなかには、首都圏を守るための重要な機関がいくつもありま...
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自衛隊「特別防衛監察」から1年…相次ぐ不祥事に現役自衛官、弁護士らが“ハラスメント根絶”を訴えるシンポジウム開催
国防を担う自衛隊のハラスメントを無くすことはできるのか。ハラスメントの実態を調査するために防衛省が実施した特別防衛監察の結果公表(昨年8月)からおよそ1年となる9月26日、「自衛官の人権弁護団」は都内...
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「レバノンから退避を」空自の輸送機を緊急派遣 緊張高まり危険地帯に
派遣機の種類は?ヨルダンとギリシャに機体を待機させる防衛省は2024年9月27日、在レバノン共和国邦人等輸送準備のための輸送機をヨルダン及びギリシャまで移動し待機させると発表しました。航空自衛隊のC-...
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ロシア機が領空侵犯→空自戦闘機が「炎の弾」発射! バルカン砲の警告射撃とナニが違う? 過去に実例も
2024年9月23日、防衛省は領空侵犯したロシア軍の哨戒機に対して、航空自衛隊の戦闘機がフレアを放つ警告行動をとったと発表しました。一部報道では「警告射撃」とも表現されましたが、フレアはそもそも何のた...
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「超厄介なミサイル」撃ち落とす! 日米共同開発の"最新鋭迎撃ミサイル" でノースロップ・グラマン社案の採用決定 日本の役割は?
日米が最新鋭ミサイルでタッグを組みます2030年代の実用化を目指す防衛省は2024年9月26日、今年度より日米共同開発を開始した極超音速兵器対処用の迎撃ミサイル「滑空段階迎撃用誘導弾(GPI)」につい...
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デカすぎ!? 海自「空前の水上戦闘艦」いよいよ建造へ 武装モリモリ「最強の盾」に 造船会社と契約締結
艦名が気になりますね。防衛省が「イージス・システム搭載艦」建造契約を締結防衛省は2024年9月18日、今年度から建造が開始される新艦種「イージス・システム搭載艦」2隻の建造契約を締結したと発表。建造ス...
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中国・ロシアの一大連合艦隊 北海道沖に出現! 陣形組む様子を自衛隊が空撮 情報収集艦も一緒か
中ロで太平洋を合同パトロールするという報道も。情報収集艦も一緒に日本近海をウロウロ防衛省・統合幕僚監部は2024年9月23日、北海道の周辺海域を中国とロシアの艦隊が航行していたと発表。海上自衛隊が撮影...
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ロシア軍の「怪しいプロペラ機」日本領空を “3度”侵犯!自衛隊機がスクランブル 爆弾倉を開けて飛行も
爆弾倉を開けている!IL-38哨戒機が領空侵犯防衛省は2024年9月23日、ロシア軍のIL-38哨戒機が、北海道礼文島北方の領海上空を3度にわたって侵犯したと発表。自衛隊が撮影した対象機の画像も公開し...
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ニュージーランド海軍 「最大にして唯一」の”超貴重戦力”を瀬取り監視に投入 海自佐世保基地に初寄港も
瀬取り監視に艦艇を初投入ニュージーランド海軍としては初の艦艇投入防衛省は2024年9月19日、ニュージーランド海軍の補給艦「アウテロア」が8月中旬から9月中旬までの間、日本周辺海域で、北朝鮮船舶の違法...
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海自の最新潜水艦「らいげい」試験スタート 特徴は新型エンジン! 就役は間もなくか?
進水からもうすぐ1年になります。たいげい型潜水艦の4番艦として防衛省近畿中部防衛局は2024年9月19日、海上自衛隊の潜水艦「らいげい」が海上での試験を開始したと発表しました。2023年10月、進水し...
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中国海軍「異色の巨大空母」日本に超接近!ミサイル駆逐艦も確認 自衛隊が警戒・監視
ウクライナ生まれの空母。ウクライナで建造された異色の艦歴を持つ中国空母が出現防衛省・統合幕僚監部は2024年9月18日、尖閣諸島の魚釣島(沖縄県)の北西約120kmの海域で、中国海軍の空母を確認したと...
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空自「ブルーインパルス」首都圏で初の常設展示! 宮城へ行かずとも常に見られます
正式な披露はいつ頃でしょうか。百里でも入間でも府中でもありません。埼玉県に所在する航空自衛隊熊谷基地は2024年10月7日、ブルーインパルス仕様のT-4練習機の展示機が基地に到着し、組み立て作業を開始...
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石破茂首相のブレーン・川上高司内閣官房参与が語る“日本一わかりやすい”米大統領選挙報道の見方
ドナルド・トランプの復活か、あるいはカマラ・ハリスが米国史上初の女性大統領になれるのか――。日本だけではなく、世界各国でもアメリカの熾烈な大統領選挙は日々メディアで取り上げられている。ニュースを斜め読...