「防衛省」のニュース (1,100件)
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海自「最新護衛艦」に搭載する“最強エンジン”完成! 防衛省が画像を公開 英国製の心臓を日本で生産
神戸で製造してます!もがみ型10番艦に搭載防衛省・近畿中部防衛局は2024年11月18日、もがみ型護衛艦の10番艦に搭載するガスタービンエンジン「MT30」が川崎重工の神戸造船所で完成したと発表。画像...
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往復しすぎ! 中露の大編隊が列島を何度も横断「最新鋭機」から「機密の塊」まで
戦闘機に爆撃機、情報収集機に空中給油機まで空自戦闘機の眼前で空中給油まで防衛省・統合幕僚監部は2024年11月30日(土)午前から午後にかけて、中国とロシア双方の爆撃機が日本列島を横切る長距離の共同飛...
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海自「最新鋭の護衛艦」輸出なるか!? 気合の入ったPVを防衛装備庁が公開 示された“強み”とは
最新護衛艦の「4つの強み」とは。もがみ型護衛艦のプロモーションビデオが公開防衛装備庁は2024年12月19日、もがみ型護衛艦のオーストラリアへの装備移転を推進する一環として、同艦のプロモーションビデオ...
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約148万羽処分「鳥インフルエンザ」収束に“自衛隊”の活躍…“クリスマスの食卓”も救う「災害派遣活動」の知られざる舞台裏
クリスマスの食卓を彩るチキン料理。牛や豚と比べ、価格優位性が高く、年間の消費量も増加している。しかし、そんな鶏肉の供給に影響を及ぼしかねない「鳥インフルエンザ」が静かに猛威を振るっている。鳥インフルエ...
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ロシア軍の巨大爆撃機が日本に超接近!なんと中国軍の戦闘機が護衛!? 沖縄と宮古島の間を往復
中露の軍用機の「2ショット」が公開される。中露の軍用機が共同で飛行する画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2024年11月30日、中国軍のH-6爆撃機2機とロシア軍のTu-95爆撃機2機が長距離にわたって...
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「けっこうな数だな!」自衛隊向け巡航ミサイル 米政府が調達にゴーサイン
「トマホーク」の調達に合わせて護衛艦の改修も始まります。最初に搭載される護衛艦は「ちょうかい」アメリカ国防総省が2024年12月19日に発表した各種装備の契約で、日本向けの「トマホーク」巡航ミサイルの...
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国産機としては異例! 岐阜生まれの日の丸ヘリ 初号機納入から40年で「金字塔」を達成
日本製の航空機としては屈指のベストセラーです。エアバス・ヘリ社ではH145として生産・販売川崎重工は2024年12月23日、国際共同開発したBK117ヘリコプターシリーズが、累計納入数2000機および...
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「護衛艦輸出こんどは成功させるぞ!オー!」政府の気合が絶対必要なワケ 夢の1兆円プロジェクト 豪州向けの“負け戦”から学ぶ
オーストラリア海軍が進めるフリゲート後継艦の最終候補に、日本の提案が選ばれたことを受け、政府が受注獲得に向けた「官民合同推進委員会」を開催しました。過去の失敗を踏まえ、日本政府の意気込みを示す事象とい...
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国産じゃなくなる!? 空自の新たな「初等練習機」が決定! スバル脱落で勝ったのは?
海上自衛隊のT-5練習機にも影響与えるか。米国テキストロン製のT-6に決定防衛省は2024年11月29日、航空自衛隊の次期初等練習機および地上教育器材として、兼松が提案していたテキストロン・アビエーシ...
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ついに日本政府からゴーサイン出た! 豪州の将来軍艦プロジェクト、日本から輸出「問題ありません!」 気になる提案内容も明らかに
ついに最終決戦へ!日本政府もゴーサイン防衛省は2024年11月28日、オーストラリア国防省が進めている同国海軍向けの将来汎用フリゲート選定計画の最終候補に日本の提案が選抜されたことに関連して、仮に日本...
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海自の悲願! 70年越しで実現した「空母保有」なぜ挫折続いた? 真価問われるのはこれから
海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」「かが」が事実上の空母に姿を変えます。ただ、海上自衛隊は空母の保有を発足前から望んでいたとのこと。どのような経緯だったのか、70年以上かかったその歩みを振り...
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「この機体も候補だったの!?」 空自の新練習機選定に“第三国”の影 陸自にも食い込む“ダークホース国”とは
航空自衛隊の次期初等練習機の選定には、トルコ製の機体がエントリーされていました。また、陸自車両の選定にもトルコの影が。世界で勢いをつけるトルコの防衛装備品、日本で受け入れられる余地はあるのでしょうか。...
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ステルス戦闘機は“強すぎて”大変!? 空自「F-35乗り」育成する苦労とは 唯一無二の飛行隊トップが激白!
航空自衛隊が導入を進める最新鋭ステルス戦闘機F-35A「ライトニングII」。この戦闘機パイロットになるためには、必ず配属される飛行隊があります。そこのトップにF-35戦闘機のスゴさを聞きました。空自唯...
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海自がロシア軍の「巨大な最新原潜」を初確認!北海道沖に現れる 防衛省が画像公開
デカい!ロシア海軍のヤーセン級原潜を初確認防衛省・統合幕僚監部は2024年11月11日、北海道の宗谷岬の北東80kmの海域で、海上自衛隊がロシア海軍のヤーセン級原子力潜水艦を初めて確認したと発表。画像...
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「韓国海軍の巨艦」に日本の防衛大臣が乗った!? 防衛省が画像を公開 横須賀基地に寄航
韓国海軍練習艦隊の日本寄港は約6年ぶり。中谷防衛大臣が韓国の揚陸艦に乗艦防衛省は2024年11月8日、中谷元防衛大臣が海上自衛隊・横須賀基地に入港した韓国海軍の揚陸艦「馬羅島(マラド)」に乗艦したと発...
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空自の「次期戦闘機」実現へ大きく前進!共同開発の本部はどこに?初代トップは日本人!?
連携する無人機の研究も進んでいきます。日英伊が「GCAP」推進で一致防衛省は2024年11月20日、ブラジル・リオデジャネイロを訪問中の石破茂内閣総理大臣が、日英伊の首脳会談を行い、次期戦闘機「グロー...
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海上自衛隊が新しい「空の目」導入へ “プロペラ後ろ向き”の異形機 なが~く飛べる
今後は哨戒任務も無人に?海自が導入する滞空型無人機の機種が決定防衛省は2024年11月15日、海上自衛隊の滞空型無人機(UAV)の機種を「MQ-9Bシーガーディアン」に決定したと発表しました。海上自衛...
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在日米軍司令部が六本木に移転計画!米軍ヘリは日本の航空法“適用外”で懸念される安全性
「今回の移転案は、政府関係者のほとんどが知らなかったようです。移転先の候補地は、東京都心のど真ん中、港区六本木にある米軍施設。ここは、昔から東京都が全面返還を求めている場所でもあることから、日本政府も...
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「あれ中国じゃない…ロシア艦だ!」フィリピンで“珍しい姿”の潜水艦が捉えられる 大統領は懸念
キロ級潜水艦は中国やベトナムも持っています。フィリピン海軍はロシア潜水艦の艦番号も公表フィリピン国防省は2024年11月28日、同国中部ミンドロ島カラビテ岬の西方80海里(約148km)の沖合をロシア...
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「自衛隊コレ買わないか」イギリスから売り込まれた「謎の新型ミサイル」の正体 F-35を想定 空自の将来に“欠けた視点”を埋めるか
次期戦闘機の開発が進むなか、イギリスから「あるミサイル」の購入が打診されたと報じられました。物理的な攻撃能力を持たないミサイルで、本国でもまだ実用化されていないもの。これが空自の将来に付きまとう課題の...
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空自のF-15戦闘機が「北朝鮮の弾道ミサイル」を空中で確認!? 防衛省が画像を公開
確かに写ってる!飛行中のF-15から撮影した画像が公開防衛省は2024年10月31日、航空自衛隊のF-15戦闘機が、北朝鮮が発射した弾道ミサイルに関連していると推定されるものを空中で確認したと発表。自...
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「迎撃不能のミサイル」撃ち落とす!! 日米共同開発の“最新鋭兵器”分担箇所が確定 日本はどこを担当?
日米共同の新防空兵器。日米がタッグを組んだ対極超音速兵器防衛省は2024年11月1日、2024年度に日米共同開発を始めたGPI(GlidePhaseInterceptor:滑空段階迎撃用誘導弾)につい...
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「海自の最新潜水艦」就役へ準備着々!ついにロゴが決定 力強い“雷”を表現
しっかりクジラが表現されています。潜水艦「らいげい」のロゴが決定海上自衛隊は2024年12月1日、潜水艦「らいげい」のロゴを決定したと発表しました。2023年10月、進水した際の潜水艦「らいげい」(画...
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海自の「巨大艦」いよいよ建造!? 艦隊を支える「縁の下の力持ち」 ついに始まる世代交代
「いずも」「かが」とも一緒に行動か?新型補給艦の建造に向けた動きが本格化防衛装備庁は2024年11月、海上自衛隊の新型補給艦に関する技術資料の募集要領を公表しました。今後、建造に向けた動きが本格化する...
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中国軍「アンテナだらけの異形機」日本に接近!防衛省が画像を公開 沖縄と宮古島の間を通過
8月には領空侵犯もありました。中国軍機3機が沖縄本島と宮古島の間を通過防衛省・統合幕僚監部は2024年10月28日、中国軍機3機が沖縄本島と宮古島の間を通過したと発表。自衛隊が撮影した機体の写真も公開...
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海自「空前の水上戦闘艦」のスゴさが見えてきた “世界最強のフネ”に? 最新の“千里眼レーダー”とは
ついに建造契約が締結された「イージス・システム搭載艦」は、もともと配備計画がキャンセルされた「イージス・アショア」の代替策として誕生しました。しかし、現在では超高性能な多目的水上戦闘艦として、新たな道...
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レーザービームで迎撃だ! 初公開の「対ドローン自走システム」自衛隊観閲式に登場
正式化目前の最新装備のようです。「車両搭載高出力レーザ実証装置」という名前埼玉県にある陸上自衛隊朝霞訓練場において2024年11月9日、「防衛省・自衛隊70周年記念自衛隊観閲式」が開催されました。式典...
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波高いけど「記念撮影」やっちゃう! 自衛隊、日米共同演習での“圧巻の光景”を公開 カナダ海軍も参加
きれいな隊形は練度の証実施期間は1週間超防衛省統合幕僚監部は2024年10月31日、現在実施中の日米共同統合演習「キーンソード25」に参加する各国艦艇の画像を公開しました。演習参加艦艇によるPHOTO...
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笑撃!? 自衛艦「ようこう」進水で大喜利か 同型艦の名称予想に「ちょっちゅねぇ~」
全国の「ようこ」さんも反応する?姉妹艦の艦名は予想がつかない?陸上自衛隊は2024年11月28日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)において新たに建造された輸送艦の命名式および進水式を実施しました。「...
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海自の「最新護衛艦」売って! いや“アタマだけ”売って! 政府が夢見た“輸出”に現実味 何がよかったのか?
日本の最新護衛艦の輸出、あるいは“頭頂部”だけ輸出に成功する可能性が高まっているようです。それぞれ何がメリットなのでしょうか。ただし“そのまま輸出”とならない可能性もあります。もがみ型の「アタマだけく...