「防衛省」のニュース (1,228件)
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自衛隊の「新たな日の丸航空機」ついに飛んだ!力強く離陸する映像を空自が公開 その任務とは
胴体が二つある!?「戦術無人機」が飛行する映像が公開航空自衛隊は2025年5月26日、敵の侵攻部隊の情報を目標近傍で収集できる「戦術無人機」の検証を行ったと発表し、公式Xで映像を公開しました。戦術無人...
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中国軍の「異形機」が3機も日本に接近!沖縄を通り越して太平洋へ 防衛省が画像を公開
P-38「ライトニング」みたいな機体も!空自が撮影した「怪しい機体」の画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2025年4月24日、中国軍のY-9情報収集機、TB-001偵察/攻撃型無人機、GJ-2偵察/攻撃...
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「ただの練習機じゃないですよ」三菱の空自向け新型に、妙な“穴”があいていたワケ
三菱重工業がDSEIJapan2025にて、航空自衛隊向けの新型練習機「T-X」のコンセプトを発表。その機体には妙な“穴”がありました。T-Xは他にも候補機がありますが、この穴から、ある“トレンド”が...
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自衛隊の次期戦闘機でいちやく注目!? 80年前の元祖「烈風」とは? “紆余曲折の経緯” GCAPの行く末を暗示か
日本がイギリスやイタリアと開発中の次期戦闘機に、防衛省が「烈風」という愛称を検討しているとの報道が流れました。ただ、この名前はかつて太平洋戦争中に造られた戦闘機に付けられています。では、先代「烈風」と...
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自衛隊が中国海軍の「イカついミサイル艦」を確認! “ゴテゴテの外観”を哨戒機が撮影 元々はロシア艦
元々はロシア艦。ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦が沖縄近海に防衛省・統合幕僚監部は2025年5月1日、沖縄県の久米島の南西約80kmの海域で、中国海軍のソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦とジャンカイII級フ...
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日本初公開! 自衛隊の「次代を担う戦闘艦」三菱重工が披露 外国への輸出も睨んでか?
もがみ型に近似した外観ながら、ひと回りビッグサイズに!実艦は2028年度に就役の予定千葉県の幕張メッセで、2025年5月21日から23日にかけて開催されている大規模な防衛・安全保障の展示会「DSEIJ...
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自衛隊「F-35乗りの数が大台を達成!」発表の英企業「GCAP」まで睨んだ“日本にメリット大”な新サポート体制にも言及
日本国内にもF-35パイロットのフィッティング施設できるか?GCAP向けの飛行装具も手掛けるかもイギリスの航空部品メーカー、ビューフォート社は2025年5月19日、航空自衛隊のF-35パイロットの人数...
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“異形の軍艦”に海自ヘリが降りた!「できたての護衛艦」が初参加した多国間訓練 フィリピン沖で開催
日本政府がフィリピンとの関係を深化させようとする中での動き。就役から1年足らずの最新艦が早くも海外で訓練防衛省・統合幕僚監部は2025年4月30日、フィリピンで開催中の多国間共同訓練「バリカタン25」...
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北欧製の「自衛隊向け戦闘車両」まもなく日本で製造スタート! 開発元がスケジュールを明言
ノックダウン→ライセンス生産という流れのようです。2025年秋から始まる予定フィンランドの総合防衛企業パトリアは2025年5月16日、AMVXP装輪装甲車の日本における生産について9月から始まる予定だ...
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ついに建造スタート 海自の新装備「哨戒艦」そもそも護衛艦とはドコ違う? 進水→就役も早い!
防衛省の新艦種「哨戒艦」の建造が神奈川県の横浜市で2025年2月から始まりました。哨戒艦はこれまで海上自衛隊になく、どういうコンセプトを求めた船なのか、スペックなどとともにひも解きます。新艦種「哨戒艦...
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日本でもおなじみ航空会社「戦闘機もつくってます」実は自衛隊も世話になってます!? “軍民両用”会社が大型受注
韓国が長らく運用してきた軍用ヘリコプターUH-60の近代化改修を実施します。その主契約企業は「大韓航空」。日本では一大エアラインとして有名な同社が、なぜ軍用機の改修を請け負うのでしょうか。大韓航空が軍...
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中国海軍の「アンテナ山盛り軍艦」を自衛隊が撮影!日本に“超接近”した後に太平洋へ 防衛省が画像を公開
今回は大隅海峡ではない海域に出現しました。奄美大島と横当島の間を通過して太平洋へ防衛省・統合幕僚監部は2025年4月14日、横当島(鹿児島県)沖で、中国海軍のドンディアオ級情報収集艦(艦番号798)を...
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中国空母 今度はフィリピン近海で艦載機“飛ばしまくり”! 自衛隊が確認 お供の軍艦も複数
海中には潜水艦もいたのでしょうか。約1か月にわたり西太平洋をウロウロ防衛省・統合幕僚監部は、2025年4月23日(水)から25日(金)にかけて、中国海軍の大型空母を含む複数の艦艇が、太平洋上を航行して...
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まるで「サンダーバード1号」!? 海上自衛隊が導入決めた新型UAV「お尻で発着」する異色の飛び方なぜ?
海上自衛隊が導入を決めた小型UAV「V-BAT」をいち早く外国の展示会で見てきました。開発したのはアメリカのシールドAI社で、説明によるとかなり高度な自律飛行が可能とのこと。どのような使い方が想定され...
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自衛隊「US-2」飛行艇 2000km離れた太平洋上「ポツンと漁船」のSOSに超絶対応! 公開動画に「スゴイ」の声
日本ならではの飛行機かも。硫黄島からさらに800km離れた太平洋上へ急行防衛省・統合幕僚監部は2025年4月24日、救難飛行艇US-2が日本周辺の海域で緊急患者空輸を行ったと発表。その様子を収めた動画...
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空自の“対艦番長“F-2に「強力な長槍」搭載へ 凄まじい威力を示すイメージ映像が公開 敵の艦隊が火だるまに
「対艦番長」さらにパワーアップ!新型の「国産長射程ミサイル」イメージ映像が公開防衛装備庁は2025年5月14日、開発中の新型ミサイル「12式地対艦誘導弾能力向上型」の発射イメージ映像を公式YouTub...
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次期戦闘機に「烈風」、名づける意味あるのか? 突如よみがえった“80年前の戦闘機”の名
日英伊の3国共同で開発を進める次世代戦闘機に、日本が「烈風」というニックネームを検討していると報じられました。しかし、それが難しいばかりか、もっと考えるべき大事なことがあることを、歴史が示しています。...
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中国軍の「しっぽが長~い異形機」自衛隊が撮影!防衛省が画像を公開 沖縄本島と宮古島の間を往復
様々な派生型がある機体です。中国軍のY-9哨戒機を空自機が撮影防衛省・統合幕僚監部は2025年4月11日、中国軍のY-9哨戒機1機が沖縄本島と宮古島との間を通過したと発表。航空自衛隊が撮影した画像を公...
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自衛艦と中国軍艦がにらみ合い? 空母「山東」が宮古島南方に出現! 巨大ミサイル艦とともに日本近海をウロウロ
3週間以上にわたって太平洋上をウロウロ。米軍が巡洋艦に分類する巨大ミサイル艦も防衛省・統合幕僚監部は2025年4月23日(水)午前11時頃、宮古島(沖縄県)の南約790kmの海域において、航行する中国...
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最大80km/h以上! 海自の最速艦が「宗谷海峡」に急行か 戦車揚陸艦の出現に警戒監視
駆逐艦は1週間前にも通った同一艦だとか。ロシア海軍の駆逐艦と揚陸艦が宗谷海峡を西進防衛省・統合幕僚監部は、2025年4月22日(火)午前1時頃、宗谷岬(北海道)の北東約70kmの海域において、西進する...
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海自のミサイル艇と中国海軍の主力艦が「にらみ合い」!? 中国艦を “真横”から捉えた画像を防衛省が公開
中国艦は対馬海峡を通ってどこへ?海自のミサイル艇が中国海軍のミサイル艦を撮影防衛省・統合幕僚監部は2025年4月9日、対馬(長崎県)の南西約50kmの海域において、中国海軍のルーヤンIII級ミサイル駆...
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ロシア海軍の駆逐艦が日本に接近!無骨な外観を自衛隊が撮影 「最北の有人島」近海に出現
「日本最北の有人島」の近海に出現しました。ロシア海軍の駆逐艦を上空から捉えた画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2025年4月17日、礼文島の近海で、ロシア海軍のウダロイI級駆逐艦(艦番号564)を確認し...
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日の丸「空母」に載せます 自衛隊向けステルス艦載機「F-35B」初飛行に成功! 九州には飛行隊も用意済み
ロールアウトセレモニーはやるのでしょうか?宮崎県に42機を配備する計画F-35B戦闘機の航空自衛隊向け1号機が、2025年5月12日、米本土テキサス州にあるフォートワース海軍航空基地において初飛行しま...
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ロシア軍の「怪しいプロペラ機」を空自機が撮影!防衛省が鮮明な画像を公開 京都府沖も飛行
機番まで確認できる鮮明な画像が公開されました。空自機が「真横」から撮影したロシア軍機の鮮明な画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2025年4月4日、日本海上空でロシア軍のIL-20情報収集機1機を確認した...
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ロシア軍の「怪しいコブ付き機」日本列島に沿って往復! 胴体に下げた“長いブツ”その使い方は?
リアルタイムでモスクワなどと情報共有できるとか。島根県沖まで日本列島に沿って往復防衛省・統合幕僚監部は2025年4月18日、日本海上空でロシア軍のIL-20情報収集機1機を確認したと発表。航空自衛隊が...
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自衛隊が中国海軍の空母を「真正面」から撮影!珍しいショットを防衛省が公開 艦載機の発着回数も公表
貴重なアングル!?空母「山東」を真正面から捉えた画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2025年4月3日、日本の近海で行動した中国海軍の艦艇の概要を公表。中国海軍のクズネツォフ級空母「山東」を真正面から捉え...
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海自が巨大な「新型補給艦」導入へ 何隻建造する? いよいよ始まる“縁の下の力持ち”の世代交代
縁の下の力持ち的な存在。最大で5隻の整備を想定か防衛装備庁は2025年4月、海上自衛隊が導入を予定している新型補給艦のライフサイクルコスト(総経費)を公表。2028年度から運用を開始し、最大で5隻の整...
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千葉県に日の丸「レーザー砲」「レールガン」が集結! 幕張メッセで一体なにが?
間近で最先端の国産技術に触れる貴重なチャンス!国産の巡航ミサイルも展示予定防衛省は2025年4月15日、千葉市の幕張メッセで開催される、日本唯一の防衛・セキュリティに関する総合展示会「DSEIJapa...
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超長~く飛べる「日の丸巡航ミサイル」防衛省が契約締結 いつ開発が終わるの?
敵の射程圏外から攻撃するのに使えます。新地対艦・地対地精密誘導弾について三菱重工と契約防衛省は2025年4月1日、敵の脅威圏外から攻撃が可能なスタンド・オフ防衛能力の整備に関連し、長射程かつ高い精密誘...
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自衛隊の新装備「よく走る迫撃砲」の“弱点” ウクライナの教訓活かせず? アメリカは北欧製「迫撃砲システム」に熱視線
陸上自衛隊は、機動性を重視した車載式迫撃砲「24式機動120mm迫撃砲」の導入を進めています。しかし、ウクライナ戦争の戦訓から、将来の戦争ではさらなる機動性が求められるとも。そこでアメリカは別のタイプ...