「防衛省」のニュース (1,000件)
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空自ベテラン戦闘機に「異形のステルスミサイル」搭載へ! 防衛力を大幅アップさせる “長槍”いよいよ導入
まだまだF-15使うぞ!F-15に長距離空対地巡航ミサイルを搭載へ防衛省は2024年7月4日、アメリカから輸入するスタンド・オフ・ミサイル「JASSM」について、アメリカ政府と引合受諾書(数量、単価、...
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空自の練習機「T-7」後継は? 防衛省で選定まもなく開始か
部隊運用が始まってから20年以上経ったんですね。国産になるか、はたまた外国製か航空自衛隊は2024年6月26日、「次期初等練習機及び地上教育器材の提案要求書の案に対する意見招請に関する説明会」を実施す...
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「日本が誇る飛行艇」ピカピカに再生!過酷な環境で運用される機体の修理が完了 海自へ引き渡し
腐食が天敵。US-2救難飛行艇の定期修理が終了防衛省・近畿中部防衛局は2024年7月3日、海上自衛隊が運用しているUS-2救難飛行艇の9904号機が定期修理を終了したと発表。定期修理を終えた機体の写真...
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日本とロシアのミサイル艇同士がにらみ合い!? 北海道沖にロシア艦2隻が出現 自衛隊が警戒・監視
黒海でウクライナ軍に撃沈された艦と同型。ロシア軍のミサイル艇2隻が宗谷海峡に防衛省・統合幕僚監部は2024年7月3日、礼文島(北海道)の北西約50kmの海域で、ロシア軍のタランタルIII級ミサイル護衛...
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「中国海軍の巨大ミサイル艦」北海道沖に出現!日米の主力艦を超えるビッグサイズ 自衛隊が警戒・監視
日米のイージス艦を上回るサイズ。レンハイ級ミサイル駆逐艦が宗谷海峡を通過防衛省・統合幕僚監部は2024年7月1日、礼文島(北海道)の西約40kmの海域で、中国海軍のレンハイ級ミサイル駆逐艦1隻とフチ級...
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より強く! 航空自衛隊の「次期戦闘機」新たな姿イギリスで公開 ポイントは「翼」だ
F-2戦闘機の後継と目されている新型機。次期戦闘機の就役は2035年予定多国籍企業のBAEシステムズは2024年7月21日、イギリスで開催中のファンボロ―国際航空ショーに、日英伊の3か国が共同開発で合...
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自衛隊と「姉妹になろうよ」がトレンドに? 広がる「姉妹部隊」提携とは何か ついに同盟国の枠を越え
海上自衛隊が他国の海軍部隊と「姉妹部隊」提携を結ぶ模様です。そもそも「姉妹部隊」とは、どんな状態を指すのでしょうか。この制度がいま、とても重要になってきています。海上自衛隊とフィリピン海軍が姉妹提携を...
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中国軍の「異形機」日本に接近!主翼と尾翼がくっついてる? 奇妙な外観を自衛隊が撮影
ぐるぐる飛行。中国軍の無人機を東シナ海で確認防衛省・統合幕僚監部は2024年6月25日(火)、中国軍の無人機1機が、東シナ海上空で確認されたと発表。航空自衛隊が撮影した同機の写真も公開しました。F-1...
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海自の「新型艦」必要性に疑問符「その仕事、無人機でよくね?」 実は“全然ちがう役割”の可能性も!?
自衛隊の哨戒任務は将来の人手不足に備え、可能な部分を無人機に代行させようとしています。その際、任務が重複する哨戒艦はどうなるのでしょうか。実はこの艦艇には別の用途もありそうなのです。人手不足を見据えた...
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「ロシア海軍の最新艦」北海道のすぐ近くに出現!宗谷海峡で“遊弋”も 自衛隊が警戒監視
太平洋艦隊の演習か?ロシア海軍の艦艇が宗谷海峡を航行防衛省・統合幕僚監部は、2024年6月15日~19日にかけて、北海道の宗谷海峡周辺で、ロシア海軍のフリゲート艦とミサイル護衛哨戒艇を確認したと発表し...
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いま何番艦? 最新護衛艦「なとり」進水 海上自衛隊では初の名前 由来は東北・宮城県
艦内で振る舞われるおやつは同名企業のかももがみ型9番艦の名は「なとり」に決定防衛省は2024年6月24日(月)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)において、新規建造された護衛艦の命名・進水式を実施しま...
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ロシア海軍の駆逐艦が「津軽海峡」に出現!戦車揚陸艦も 海自の哨戒機などが警戒監視
黒海で損害続出の揚陸艦も。ロシア海軍の駆逐艦と揚陸艦が津軽海峡を東進防衛省・統合幕僚監部は、2024年6月18日(火)午前7時頃、大島(北海道松前町)の南西約50kmの海域において、ロシア海軍の駆逐艦...
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どんどん増えてます! 最新鋭の護衛艦「あがの」就役 海自の次世代の“雄” 配属先は?
1番艦の就役からまだ2年しか経ってません。配備先は京都府の舞鶴防衛省は2024年6月20日(木)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)にて、護衛艦「あがの」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施しました。式...
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もう新造も修理も無理か!? 裏金に揺れる海自の潜水艦 川崎重工の答えは? 国防と経済の両輪に大打撃か
2024年7月初頭、潜水艦を巡る裏金事件が川崎重工神戸場で起きました。しかも10年以上にわたって行われていたとのこと。その総額はいくらなのか、また何に使われていたのでしょうか。2社しかないメーカーの1...
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「戦車にもなる」「負傷者も運べる」実はほぼラジコン!? 変幻自在の「ロボ車両」戦場を変える? 陸自はどう使うのか
戦場で無人車両が活用されつつあります。ウクライナでは最前線で負傷した兵士を助けに行っていますが、兵装を施せば無人戦車にも。陸上自衛隊も同様の無人車両を導入する見込みですが、どう活用するのでしょうか。最...
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韓国機もやるの? 米軍含む外国のF-15戦闘機修理 三菱電機が実施へ
「ストライクイーグル」も対象です。J型だけじゃなくC型やE型も対象三菱電機は2024年6月28日、アメリカの大手防衛関連企業RTX(旧レイセオン・テクノロジーズ)と、F-15戦闘機に搭載するレーダーの...
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「日本が誇るハイテク戦車」さらにパワーアップ!? ついに“能力向上”検討へ 登場から10年以上が経過
いよいよ。10式戦車の能力向上を検討へ防衛装備庁は2024年6月28日(金)、陸上自衛隊に配備が進む10式戦車の能力向上に関して、情報提供企業の募集を開始したと発表しました。10式戦車(画像:陸上自衛...
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「なぜ横須賀で!?」イギリス艦艇 日本の造船会社が修理を行い現場復帰へ!
結構来日している英国艦?修理完了後は北朝鮮船舶の監視などに参加イギリス海軍の哨戒艦「スペイ」の公式X(旧:Twitter)は2024年6月25日、横須賀での修理が終わり、公海上に戻り活動を再開したと発...
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「艦」と「船」どっちなの? ふたつの“肩書”を持つ「しらせ」のナゾ 南極調査員を乗せずに出港も!?
南極調査に向かう際に使用する「しらせ」という船があります。この船は文部科学省国立極地研究所の南極地域観測隊の輸送や研究のために建造された船です。自衛隊の砕氷艦とも呼ばれます。ふたつの呼び名があるのはな...
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ロシア軍が「最新兵器」次々と喪失か ウクライナ東部の「要衝」周辺で激しい戦闘
アメリカの軍事支援も届き始めた?ロシア軍がチャシウ・ヤール方面に最新装備を投入防衛省・自衛隊は2024年5月24日、「ロシアによるウクライナ侵略の状況」を発表。その中で、ロシア軍がウクライナ東部のチャ...
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中国軍「異形の無人機」自衛隊が初確認!偵察だけでなく攻撃も可能な機体か 空自が東シナ海で撮影
黒い!中国の偵察・攻撃型無人機「WL-10」を初確認防衛省・統合幕僚監部は2024年5月27日(月)、中国の偵察・攻撃型無人機「WL-10」を初確認したと発表。航空自衛隊が撮影した同機の写真も公開しま...
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地面スレスレ!? 低すぎる「止まれ」標識 自衛隊那覇基地の「珍百景」は、戦闘機を守る秘訣だった!?
2022年4月上旬に起きた台湾東部沖地震で、航空自衛隊の那覇基地が採った対応が注目を集めました。戦闘機を高台に避難させるというものでしたが、そのために事前に基地内の標識などに加工を施していたとか。現地...
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日米で新型ミサイル開発が決定 極超音速ミサイルを迎撃するため 役割分担なども合意
日本はどの部位を担当?日本はロケットエンジンや推進部分を担当防衛省は2024年5月15日、極超音速兵器を迎撃できる滑空段階迎撃用誘導弾(GlidePhaseInterceptor:GPI)を日米共同で...
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初の京都・舞鶴向け 海自の最新護衛艦「やはぎ」就役 同型いったい何隻造る?
同型「のしろ」は姉妹艦として海外派遣にも初参加。日本海側に初めての配備防衛省は2024年5月21日(火)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)において、護衛艦「やはぎ」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施...
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初の京都・舞鶴向け 海自の最新護衛艦「やはぎ」就役 同型いったい何隻造る?
同型「のしろ」は姉妹艦として海外派遣にも初参加。日本海側に初めての配備防衛省は2024年5月21日(火)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)において、護衛艦「やはぎ」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施...
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海自新型「ドデカ水上戦闘艦」に搭載の“神エンジン”とは 人員削減時代の“新兵器”見据えた選択に?
海上自衛隊が建造するイージス・システム搭載艦に、ロールス・ロイス製の船舶用ガスタービン・エンジン「MT30」が採用されました。同艦を通じた海上自衛隊の将来を鑑みると、このエンジンは最適と言えるかもしれ...
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「特殊な白いヤツも」ウクライナ向け自衛隊車両の引き渡しが完了! その内訳は?
供与開始は1年ほど前のことでした。車種は3種類、なかにはクローラー式のものも在ウクライナ日本大使館は2024年6月6日、日本政府が決めたウクライナ向けの中古自衛隊車両について、このたび全数の引き渡しを...
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海自の最新潜水艦が起工!防衛力の抜本的強化へ「新たな胎動」造船所で式典開催
建造番号は8134。三菱重工の神戸造船所で起工式防衛省・近畿中部防衛局は、令和5年度計画で建造する潜水艦の起工式が三菱重工の神戸造船所で開催されたと発表しました。現時点で海上自衛隊最新の潜水艦たいげい...
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とにかくデカい!海自「空前の水上戦闘艦」はエンジンも最強?ロールス・ロイスに決定
西側最大の水上戦闘艦となる見込みです。ロールス・ロイスの船舶用ガスタービンを採用ロールス・ロイスは2024年5月30日、同社の船舶用ガスタービンエンジン「MT30」が自衛隊のイージス・システム搭載艦に...
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これぞ未来の超電磁砲! 自衛隊向け「レールガン」日仏独で協業か 開発はどうなる?
2024年度防衛予算にも研究費あります。日仏独の3か国で協業の可能性を検討防衛装備庁は2024年5月30日、フランスとドイツ両国の防衛当局と、「レールガン技術の協力に係る実施要領」の署名を行ったと発表...