「防衛省」のニュース (1,101件)
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海自の「最新護衛艦」売って! いや“アタマだけ”売って! 政府が夢見た“輸出”に現実味 何がよかったのか?
日本の最新護衛艦の輸出、あるいは“頭頂部”だけ輸出に成功する可能性が高まっているようです。それぞれ何がメリットなのでしょうか。ただし“そのまま輸出”とならない可能性もあります。もがみ型の「アタマだけく...
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まるでカーフェリー! 新たな自衛艦がデビュー 配備先は自衛隊の「異色の運び屋」まもなく新編へ
陸上自衛官が主体で操艦します。陸上自衛隊が命名式を執行陸上自衛隊は2024年11月28日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)において新たに建造された輸送艦の命名式および進水式を実施しました。「ようこう...
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中国海軍の国産空母と巨大ミサイル艦が日本近海に出現!「ベテラン護衛艦」が警戒監視 艦載機の発着も確認
中国艦を後ろから捉えた珍しい画像も公開。空母から艦載機が発艦する瞬間を捉えた画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2024年11月4日、中国海軍のクズネツォフ級空母「山東」を含む複数の艦艇が、宮古島の南約7...
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胴体2つ「異形の攻撃機」中国から飛来! 空自戦闘機がスクランブル 過去にも同じルート
台湾周辺の緊張関係が影響か。攻撃も可能な大型の無人機防衛省・統合幕僚監部は2024年11月3日(日)、午前から午後にかけ、中国軍の偵察・攻撃型無人機「TB-001」が、沖縄周辺を飛行したと発表。航空自...
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「海自の最新潜水艦」海上で試験!高速航行するレアショットが公開 これまでの艦と異なる特徴も
これまでの艦とはちょっと違う!建造中の潜水艦「らいげい」が海上試験防衛省・近畿中部防衛局は2024年10月31日、川崎重工業・神戸工場で建造中の海上自衛隊の潜水艦「らいげい」が海上試験を継続していると...
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海自ついに導入「シーガーディアン」一体どう使うの? 新たな“空の眼”となる無人機 減っていくかもしれない有人機とは?
海上保安庁に続き、海上自衛隊も無人機「シーガーディアン」の導入を決定しました。海保では洋上監視に使われていますが、海上保安庁はどう使うのでしょうか。米海軍や豪空軍と異なる機種を選定した理由から、今後が...
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史上初「民間船を撃沈せよ!」海上自衛隊への出動命令 潜水艦まで出た“災害派遣”その顛末は
自衛隊の「災害派遣」は地震や台風などの「天災」のみならず、事故や事件など「人災」を受け出動することもあります。そのひとつに、かつて東京湾沿岸を20日間にわたり戦慄させた「第十雄洋丸事件」が挙げられます...
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北朝鮮が弾道ミサイル発射 過去最長「86分間」飛翔して1000㎞先に落下 ”新型ICBM”の可能性も
最高高度は7000kmまで達しました。北海道の奥尻島沖200kmの日本海に落下防衛省は2024年10月31日、北朝鮮が少なくとも1発の弾道ミサイルを発射したと発表しました。2023年2月18日に実施さ...
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空母!? 海自「最大の護衛艦」にステルス戦闘機が降りた!「歴史的瞬間」を防衛省が公開
歴史的瞬間です試験にはアメリカ海軍・海兵隊が協力海上自衛隊は2024年10月21日、護衛艦「かが」艦上にステルス戦闘機「F-35B」がはじめて着艦した際の画像を公開しました。護衛艦「かが」に着艦するF...
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海自「最新ステルス艦」と中国海軍「アンテナ山盛り軍艦」がにらみあい!? 鹿児島沖を中国艦が相次ぎ航行
あのステルス艦が警戒監視任務に。奄美大島沖に中国の情報収集艦が相次ぎ出現防衛省・統合幕僚監部は2024年10月24日、鹿児島県の奄美大島沖で中国海軍のドンディアオ級情報収集艦1隻を確認したと発表。海上...
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海自の護衛艦に「SFの兵器」搭載!? 防衛省が“レーザーシステム”研究へ 大群で襲ってくるドローンも無力化
弾薬の補給も必要ない「ゲーム・チェンジャー」!?「艦載用レーザーシステム」の研究試作に着手へ防衛省は2024年9月、小型無人機の脅威に対応するため、「艦載用レーザーシステム」の研究試作を来年度から開始...
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海自の異形ステルス艦が実任務に!「中国の超あやしい船」九州沖を横断 日米演習との関係は
国内最大規模の日米共同訓練が始まったばかり。与那国島や尖閣諸島の至近をウロウロ防衛省・統合幕僚監部は2024年10月22日、鹿児島県沖で中国海軍のドンディアオ級情報収集艦1隻を確認したと発表するととも...
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全国の航空自衛隊基地にEVデリバリーバイク!? 防衛省の活動の一環として導入!
出前でよく見る3輪タイプのバイク。「電動車の導入」取り組みの一環EVバイクを販売するブレイズは2024年10月7日、全国の航空自衛隊基地に同社のEVデリバリーが導入されたことを発表しました。ブレイズの...
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まもなく発足! 自衛隊の「異色の運び屋」母港は衝撃の2か所「え、拠点そこ!?」
自衛隊向けの新たな輸送艦がこのたび広島県尾道市で進水しました。「にほんばれ」と名付けられたこの艦は、海上自衛官ではなく陸上自衛官が主体となって運用されるとのこと。また、部隊もこれから新編される予定です...
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空自の緊急発進 昨年同時期より減少も“緊迫する事例”は増加!!「初確認の機体も」
領空侵犯も2回発生。中露ともに領空侵犯1回活発な活動を示す防衛省統合幕僚監部は2024年10月17日、今年の上半期に領空侵犯の恐れがある外国機に対し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した回...
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中ロ連合艦隊が小笠原沖に出現! 日本列島を「合同パトロール」で一周か 台湾沖での大規模軍事演習との関係は?
沖ノ鳥島近海から沖縄西方までズンズン。台湾周辺の大規模軍事演習と同日防衛省・統合幕僚監部は2024年10月14日、日本の南方海域を中国とロシアの艦艇多数が航行していたと発表。海上自衛隊が撮影した画像を...
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自衛隊の「宇宙船みたいな新兵器」ついに試作へ!? “未来の海戦”で重要な役割 対艦ミサイルも発射可能
海中に潜ることもできるようです。「戦闘支援型多目的USV」研究試作へ防衛装備庁は2024年11月1日、自衛隊が海上で運用する新たな無人兵器「戦闘支援型多目的USV」の研究試作に向けた企画競争募集要領を...
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戦闘機っぽい何か? ナゾの自衛隊「日の丸無人機」あえて航空宇宙展に出てきたワケ
2024年10月中旬に東京ビッグサイトで開催されていた「2024国際航空宇宙展」の航空自衛隊ブースに、赤白の国産無人機が展示されていました。ただ、この機体は現在研究しているものではないとのこと。出展の...
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日英伊の「次期戦闘機」実はかなり“追い込まれている?” 切迫するカネと時間の問題 余裕は全然無い!?
日英伊の3国共同による次期戦闘機「GCAP」の開発への下準備が進んでいます。しかし、1国は予算の削減を表明するなど、カネの問題だけでなく、時間的にも余裕がない状況になりつつあります。「下準備」を固めて...
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なぜ北朝鮮はミサイル実験するのでしょうか? 多額の費用かけて開発する意味とは 国が滅ぶかもしれないのに
2024年10月31日に北朝鮮が「ICBM級と考えられる」ミサイルを発射しました。このミサイルは日本では大陸間弾道弾ミサイルとも呼ばれ、核戦争を起こす可能性のある兵器のひとつともされています。ICBM...
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ロシア海軍の「最新ステルス艦」沖縄に超接近! のっぺりとした外観を自衛隊が撮影 補給艦も随伴か
与那国島と西表島の間は中国空母が通ったばかり。ロシア海軍の艦艇が与那国島と西表島の間を航行防衛省・統合幕僚監部は2024年10月7日、対馬(長崎県)の東約40kmの海域で、ロシア海軍のステレグシチー級...
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常識を覆す「初めて尽くしの自衛艦」デビュー! 続く2番艦の名で大喜利の様相も
壇上には陸上自衛官がいっぱい!防衛副大臣の傍らには陸上幕僚長の姿が陸上自衛隊は2024年10月29日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)で新たに建造された輸送艦の命名式と進水式を実施しました。式典には...
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グアムまでひとっ飛び!?「中国空母が戦闘機の発着艦」驚きの630回! 洋上補給訓練も
潜水艦も随伴しているでしょう。海自の護衛艦は2隻が出動防衛省・統合幕僚監部は2024年9月27日(金)から10月1日(火)にかけて、中国海軍の空母「遼寧」を含む複数の艦艇が、太平洋上を航行していること...
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巨大なフェリーに「自衛隊の戦車」が乗った! 重さ50トンの車両を積み込む様子は? 陸自が貴重なショット公開
北海道から戦車がフェリーでお出かけ。フェリーに戦車を積み込む様子が公開陸上自衛隊北部方面隊は2024年10月22日、「令和6年度陸上自衛隊演習」の一環として、フェリーに自衛隊の車両を積み込む様子を公式...
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陸自の船なの!? 新型輸送艦がデビュー 配備先は離島防衛の目玉部隊 これからドンドン増えます!
陸上自衛官が主体で操艦します。陸上自衛隊が命名式を執行陸上自衛隊は2024年10月29日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)において新たに建造された輸送艦の命名式および進水式を実施しました。「にほんば...
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艦名は? 海自の最新潜水艦たいげい型5番艦ついに進水! 新たな「海の忍者」誕生へ
潜水艦戦力の強化、着々と進行中。新潜水艦の名称は「ちょうげい」防衛省は2024年10月4日(金)、三菱重工神戸造船所(神戸市兵庫区)において、新たに建造された潜水艦の命名式および進水式を実施しました。...
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中国海軍の空母が日本近海で艦載機“飛ばしまくり”!? 自衛隊が発着艦 「410回」確認 画像も公開
空母を戦力化するための経験を着実に蓄積しているようです。「遼寧」艦載機の発着艦を410回確認防衛省・統合幕僚監部は、2024年9月20日(金)から26日(木)にかけて、中国海軍のクズネツォフ級空母「遼...
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防衛省と外務省の職員は「マイナ保険証」が“嫌い”?…自治体でもほとんど活用されず、会計検査院にも「ムダ」と烙印を押された理由とは
現行の保険証を廃止してマイナンバーカードに保険証の機能を統合する「マイナ保険証への一本化」が12月2日に迫っている。他方で、マイナ保険証の利用率は低調に推移しており、厚労省の発表によれば、8月時点で1...
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埼玉県は魅力ない!?「いえいえ、日本防衛の要は満載です!」知られざる底力とは
第2次世界大戦後、関東地方のほぼ中央に位置する埼玉県には、東京都に隣接し、まとまった土地も確保できたことから、各種官公庁の施設が置かれました。そのなかには、首都圏を守るための重要な機関がいくつもありま...
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自衛隊「特別防衛監察」から1年…相次ぐ不祥事に現役自衛官、弁護士らが“ハラスメント根絶”を訴えるシンポジウム開催
国防を担う自衛隊のハラスメントを無くすことはできるのか。ハラスメントの実態を調査するために防衛省が実施した特別防衛監察の結果公表(昨年8月)からおよそ1年となる9月26日、「自衛官の人権弁護団」は都内...