「防衛省」のニュース (1,000件)
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スクランブル回数日本一! “国防の最前線” 沖縄のF-15戦闘機部隊に密着「失敗できない」みなぎる緊迫感
航空自衛隊創設70周年の2024年は、沖縄県の那覇基地に所在する戦闘機部隊、第204飛行隊も発足60周年を迎えます。今回、国防の最前線で奮闘する部隊を密着取材しました。発足60周年を迎えた南国のイーグ...
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新たな「日の丸飛行艇」が誕生? 外観はかなりの“異形 ” 海自「US-2」の技術も活用
無人探査機を積める!新明和工業が無人飛行艇を開発へ日本は世界でも数少ない飛行艇を独自開発できる国ですが、今後は「無人飛行艇」も登場しそうです。新明和工業は2024年4月、内閣府主導で創設された「経済安...
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「戦車」じゃなくて「特車」です 自衛隊内の独特な呼称 今はそう呼ばない理由とは?
陸上部隊の花形ともいえる戦車。大きな砲と砲塔を持ち、装甲で覆われて、履帯で悪路を走ることもできるこの大型の火器として知られていますが、日本の自衛隊は一時期この車両を「特車」と呼んでいました。言い換えが...
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ロシア機の領空侵犯も 2023年度の航空自衛隊スクランブル回数 どこが最多?
無人航空機への対応、増えています。中国は減少、ロシアは増加防衛省・統合幕僚監部は2024年4月19日、2023(令和5)年度の緊急発進実施状況を発表しました。これは、領空侵犯の恐れがある外国機に対して...
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自衛隊に「異形の新型機」導入へ 国産哨戒機の派生型 機体に大きなコブ
2024年度から開発開始!2024年度から「電子作戦機」を開発防衛省は2024年3月28日、海上自衛隊のP-1哨戒機をベースに開発する「電子作戦機」のイメージを公表しました。国産のP-1哨戒機(画像:...
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デカい!海自「空前の水上戦闘艦」建造へ準備着々 搭載レーダー試験に成功 宇宙空間の物体も探知
西側で最大の水上戦闘艦となる見込みです。「イージス・システム搭載艦」レーダーの試験が成功防衛省は2024年4月2日、アメリカのミサイル防衛庁とロッキード・マーティン社が、自衛隊のイージス・システム搭載...
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ロシア艦が日本に接近!「目と鼻の先」でウロウロ 佐渡や能登半島沖にも出現
この航行ルートは...ロシア海軍の情報収集艦が日本に沿って航行防衛省・統合幕僚監部は2024年4月1日、久米島(沖縄県)の西方約40kmの海域で、ロシア海軍のヴィシニャ級情報収集艦1隻を確認したと発表...
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「あれ多くない?」ウクライナ向け自衛隊車両 最終車も離日へ 実はほかにも
目録と実数が合わないような……。車両提供だけでなく糧食も防衛省・自衛隊は、2024年3月28日、ロシアと戦闘を続けるウクライナに順次、提供してきた自衛隊車両について、このたび101台目を載せた最終便の...
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“大東亜戦争”呼びだけではない…“天皇の軍隊”を自称、日教組を敵視! 自衛隊がネトウヨ化する理由
《32連隊の隊員が、大東亜戦争最大の激戦地硫黄島において開催された日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式に旗衛隊として参加しました》 4月5日、X(旧ツイッター)にそう投稿し、物議を醸したのは陸...
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他国を飛び越えて!? 中国の大型無人機を日本海上空で初確認! 空自がスクランブル
ロシアか北朝鮮の上空を飛んできた!?中国版「グローバルホーク」か?防衛省・統合幕僚監部は2024年3月26日(火)午前、中国(中華人民共和国)の無人機1機が、日本海上空で確認されたと発表しました。説明...
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“令和の陸自ヘリ” 新型機「UH-2」調達数が爆増へ! どこで見られる?
既存のUH-1Jとは似て非なる「別モノ」。20年で150機の調達を計画陸上自衛隊は2024年4月11日、公式X(旧Twitter)において、新型の多用途ヘリコプターUH-2の調達数が39機になったと発...
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ナニコレ…? 自衛隊「見た目が謎すぎる新装備」導入へ 空自がイメージ公開 その任務とは
新たなイメージが公開!空自が「移動型電波測定装置」を整備へ航空自衛隊は2024年4月10日、今年度の主要事業を公表。その中に、情報収集・分析用器材として「移動型電波測定装置」を整備する方針を盛り込み、...
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映像が流出!? 中国の最新「攻撃ヘリ」見えた全貌 “ヘリは時代遅れ”を覆すか 見据える台湾
情報統制が厳しい中国のSNSに、新型重攻撃ヘリの映像が投稿されています。輸出規制で部品などが入手しづらい中、より大型化されたとみられる攻撃ヘリの性能は如何ほどでしょうか。中国軍が台湾有事で投入する公算...
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「日本と韓国、助けて!」アメリカ海軍長官が直談判しに来たワケ 大ピンチの「造船」 強すぎる中国
2024年2月下旬に来日したアメリカ海軍長官は、防衛省や自衛隊の関係者だけでなく、民間の造船メーカー要人とも会いました。実はこの動き、アメリカの造船業界がピンチであり、助けを求めるものだった模様です。...
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自衛隊も運用へ「長射程ミサイル」世界で引っ張りだこのワケ 似たようなミサイル統合・置き換え 世界で進む
2024年現在、防衛省が急ピッチで取得を進める長射程ミサイルですが、現状アメリカ製と国産の2本立てになる模様です。しかし、複数あると費用対効果が悪くなることも。一方、ヨーロッパでは国をまたいで共同開発...
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自衛隊の新たな拠点?「製鉄所跡地の転用」防衛省が打診 至近には潜水艦や特殊部隊も
陸上自衛隊の駐屯地も近くにあります。2023年秋に操業を停止広島県並びに呉市は2024年3月4日、昨年秋に操業を停止した日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区の跡地利用について、防衛省から「多機能な複合防衛拠点」...
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世界最大級のディーゼル潜水艦「じんげい」海自へ引き渡し 配備先は? 3番艦も女性に優しい
配備先は横須賀だとか。海上自衛隊では初めての名前防衛省は2023年3月8日(金)、三菱重工神戸造船所(神戸市中央区)において、潜水艦「じんげい」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施しました。「じんげい」...
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バギーから空へズドドドド! ガトリング砲搭載の「ドローン撃退カー」がスゴイ これぞ世界の課題の対抗策?
戦場において急速に普及する攻撃型ドローンに対抗するため、なんと6輪バギーにガトリングガンを搭載した最新の対UAV車両が欧米で披露されました。実はこの車両、銃弾でドローンを撃ち落とすだけじゃないそうです...
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首都圏の自衛隊基地「防護力大幅アップ」へ 航空祭でお馴染みの基地も 建替え・改修を実施
入間基地や百里基地も対象です。自衛隊施設「最適化事業」が本格化防衛省は、首都圏の自衛隊施設の強靭化に向けた取り組みを本格化させます。2024年度から陸上自衛隊の朝霞駐屯地、海上自衛隊の下総基地と厚木基...
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自衛隊の新たな異形機「スタンド・オフ電子戦機」配備先を防衛省が明らかに ドコの基地?
日本列島のほぼ中央というのが理由か?スタンド・オフ電子戦機は4機調達予定防衛省は、このたび沖縄県うるま市における訓練場整備に関する説明会で用いた資料において、航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)にスタ...
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「連続!?」テスト中の自衛隊向け最新装甲車を相次いで激写! フロントには馴染みのマークも
しのぎを削る一騎打ち、採用されるのはどっち?軽装甲機動車の後継となる新型4輪車両陸上自衛隊が導入を検討中の新たな装甲戦闘車両が2024年2月下旬、静岡県の東富士演習場近辺で目撃されました。防衛省/陸上...
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もうひとつF-35B戦闘機部隊を新設だ! 防衛省が明らかに どこの航空自衛隊の基地?
もしかしたらF-15戦闘機部隊の移動あるかも。F-35B戦闘機は42機導入の予定防衛省は、このたび沖縄県うるま市における訓練場整備に関する説明会で用いた資料において、宮崎県の航空自衛隊新田原(にゅうた...
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「オスプレイ」3か月ぶり飛行再開へ 米海兵隊はさっそく訓練 自衛隊機は?
事故の詳しい原因は明らかにされていません。14日午前中にさっそく米海兵隊機が離陸アメリカ海兵隊は2024年3月14日、飛行停止状態にあったティルトローター輸送機NV-22「オスプレイ」について飛行を再...
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「全然便飛んでないじゃん…」な空港、実は必要!? 震災で重責担った「ウルトラマン空港」とは
利用者数が1日1000人にも満たない福島空港は、国内空港のなかでも目立たない存在です。しかし、ここが大きな役割を果たしたことがありました。東日本大震災では仙台に代わり「東北の空の拠点」に2011年3月...
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なぜ「ブルーインパルス」は能登の被災地へ行くのか 実は “ついで” だった!?「曲技飛行は前から決定済み」という事実
航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が能登半島地震の被災地上空を飛ぶことが決まりました。これに対して、SNSなどでは「ほかにやることあるだろう」との声も。しかし、内情は違うようです。...
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沖縄県のドコに造る? 自衛隊の新訓練場を開設へ 陸自増強の一環 その広さは?
アメリカ軍は使ったりするの?沖縄本島にあるゴルフ場跡地を転用防衛省は、沖縄県に新たな訓練場を設ける計画で、それに関連して2024年2月12日、地元説明会を開きました。新設される訓練場は、沖縄本島中部う...
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海自の最新潜水艦「じんげい」まもなく就役へ 海上試験が終了 リチウムイオン電池搭載で高性能
たいげい型3番艦が就役目前です。たいげい型潜水艦の3番艦防衛省近畿中部防衛局は2024年2月8日、海上自衛隊の潜水艦「じんげい」が海上公試などの各種試験を完遂し、まもなく就役すると発表。就役を目前に控...
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自衛隊「見た目が謎すぎる新装備」実用化へ 何に使う?防衛省がイメージ公開
見た目がまず謎!車載型の「移動型電波測定装置」を量産へ防衛省は2024年1月25日(木)、新たな重要装備品の選定結果を公表。その中で、「移動型電波測定装置」を取得する方針を明らかにし、イメージ図も公開...
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自衛隊「犬型監視システム」を導入します!―あまりにシュールすぎる姿が話題に 警備犬との対峙も
陸上自衛隊は能登半島地震の災害派遣で使用済み。生まれは米国フィラデルフィア航空自衛隊は2024年3月1日、公式X(旧Twitter)で基地の警備強化を目的に、犬型監視システムを試験していることを明らか...
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「尖ったパイロットはいらない」F-35飛行隊長に聞いた 戦闘機部隊のリーダーに求められる「2つの要素」とは
数十人の部下を率いる戦闘機部隊のリーダーになるのはどういう人なのでしょうか。戦闘機を操るのが上手いだけでない、それ以上のスキルが求められるとか。航空自衛隊の現役飛行隊長にハナシを聞いてきました。F-3...