「防衛省」のニュース (1,101件)
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中国海軍の主力艦が尖閣近海に出現!「日本最西端の島」と台湾の間を航行 自衛隊が警戒・監視
補給艦も警戒・監視に。魚釣島の北西に中国海軍の艦艇が出現防衛省・統合幕僚監部は2024年7月17日、魚釣島(尖閣諸島)の北西約70~80Km付近で、中国海軍のジャンカイII級フリゲート1隻とルーヤンI...
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自衛隊が「驚愕の新兵器」導入!? ドローンの大群を “まるごと無力化 ” 米国と共同研究へ
SFの世界が現実に!将来の「ゲーム・チェンジャー」に防衛省は2024年7月16日、アメリカ国防省と「高出力マイクロ波システムに係る日米共同研究」に関する事業取決めの署名を行ったと発表しました。PAC-...
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沖縄近海に中国空母が1週間!? 戦闘機の発着艦に自衛隊がスクランブル 護衛艦も多数
潜水艦も随伴しているでしょう。海自の護衛艦も3隻が出動防衛省・統合幕僚監部は2024年7月16日、宮古島(沖縄県)の南側、西太平洋を航行する空母「山東」を始めとした複数の中国海軍艦艇が、南シナ海へ向け...
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中国空軍「最新ステルス戦闘機」が激増中! 米空軍「世界最強の戦闘機」を超えた?どれだけ増えたのか
とてつもない速度で増加中。「J-20」の生産機数が米軍の「F-22」超えか防衛省は2024年7月12日、今年度版の防衛白書を公表しました。ここでは中国と台湾の軍事バランスにも触れており、「全体として中...
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「Y」ナンバー」って何? “ひらがな以外”が使われるナンバープレートはレア? えっ事故ると厄介!?
平仮名1文字が使われるはずの部分に、アルファベットが使われているナンバープレートをつけたクルマを見かけることがあります。なかでも多いのが「Y」のナンバー。どのような意味があるのでしょうか。希望ナンバー...
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五輪でも大問題「のぞき見ドローン」どう防ぐ? なす術なかった海自護衛艦 日本は大丈夫なのか?
オリンピックでは違反行為として制裁が下った相手チームの「ドローンでの視察」。軍事目的ではむしろ戦法として常識になりつつある行動です。悪意の有無にかかわらず、小さな飛翔体による「のぞき見」が世界で大問題...
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デカい!海自「空前の水上戦闘艦」新たな完成イメージ明らかに レーザー兵器も搭載!? 今年度から建造へ
より実艦に近づいたイメージに!「イージス・システム搭載艦」の新たな完成イメージが公開防衛省は2024年7月12日(金)、2024年度版の防衛白書を公表。その中で、今年度から建造が開始される新艦種「イー...
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海自と中国海軍が「驚愕の近距離」でにらみあい!? 空母部隊が宮古島沖に出現 護衛艦が警戒・監視
かなり近くで監視。海自の護衛艦が至近距離で中国海軍を監視防衛省・統合幕僚監部は2024年7月9日、宮古島(沖縄県)の南東約520kmの海域で、空母などの中国海軍艦艇が航行しているのを確認したと発表。自...
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三菱重工も出資の新会社「日本航空機産業振興」が事業開始 一体なにをするの?
軍、民どっちの話?日本航空宇宙工業会と共同出資三菱重工が2024年7月10日より、一般社団法人日本航空宇宙工業会との共同出資による「日本航空機産業振興株式会社」の事業を開始したと発表しました。防衛省が...
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中国軍「異形の怪鳥」日本に接近!胴体が2つある?自衛隊の戦闘機が警戒・監視
P-38「ライトニング」みたいな形。自衛隊が鮮明な写真を公開防衛省・統合幕僚監部は2024年7月8日、中国軍の偵察・攻撃型無人機「TB-001」を確認したと発表。航空自衛隊が撮影した同機の写真も公開し...
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中国海軍とロシア海軍の「合同艦隊」が鹿児島沖に出現!大隅海峡を通過 自衛隊が警戒・監視
補給艦以外は全部新しい艦艇。中国海軍とロシア海軍の艦艇が大隅海峡を通過防衛省・統合幕僚監部は2024年7月5日、草垣群島(鹿児島県)の南西約40kmの海域で、中国海軍とロシア海軍の艦艇を確認したと発表...
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空自ベテラン戦闘機に「異形のステルスミサイル」搭載へ! 防衛力を大幅アップさせる “長槍”いよいよ導入
まだまだF-15使うぞ!F-15に長距離空対地巡航ミサイルを搭載へ防衛省は2024年7月4日、アメリカから輸入するスタンド・オフ・ミサイル「JASSM」について、アメリカ政府と引合受諾書(数量、単価、...
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空自の練習機「T-7」後継は? 防衛省で選定まもなく開始か
部隊運用が始まってから20年以上経ったんですね。国産になるか、はたまた外国製か航空自衛隊は2024年6月26日、「次期初等練習機及び地上教育器材の提案要求書の案に対する意見招請に関する説明会」を実施す...
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「日本が誇る飛行艇」ピカピカに再生!過酷な環境で運用される機体の修理が完了 海自へ引き渡し
腐食が天敵。US-2救難飛行艇の定期修理が終了防衛省・近畿中部防衛局は2024年7月3日、海上自衛隊が運用しているUS-2救難飛行艇の9904号機が定期修理を終了したと発表。定期修理を終えた機体の写真...
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日本とロシアのミサイル艇同士がにらみ合い!? 北海道沖にロシア艦2隻が出現 自衛隊が警戒・監視
黒海でウクライナ軍に撃沈された艦と同型。ロシア軍のミサイル艇2隻が宗谷海峡に防衛省・統合幕僚監部は2024年7月3日、礼文島(北海道)の北西約50kmの海域で、ロシア軍のタランタルIII級ミサイル護衛...
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「中国海軍の巨大ミサイル艦」北海道沖に出現!日米の主力艦を超えるビッグサイズ 自衛隊が警戒・監視
日米のイージス艦を上回るサイズ。レンハイ級ミサイル駆逐艦が宗谷海峡を通過防衛省・統合幕僚監部は2024年7月1日、礼文島(北海道)の西約40kmの海域で、中国海軍のレンハイ級ミサイル駆逐艦1隻とフチ級...
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より強く! 航空自衛隊の「次期戦闘機」新たな姿イギリスで公開 ポイントは「翼」だ
F-2戦闘機の後継と目されている新型機。次期戦闘機の就役は2035年予定多国籍企業のBAEシステムズは2024年7月21日、イギリスで開催中のファンボロ―国際航空ショーに、日英伊の3か国が共同開発で合...
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自衛隊と「姉妹になろうよ」がトレンドに? 広がる「姉妹部隊」提携とは何か ついに同盟国の枠を越え
海上自衛隊が他国の海軍部隊と「姉妹部隊」提携を結ぶ模様です。そもそも「姉妹部隊」とは、どんな状態を指すのでしょうか。この制度がいま、とても重要になってきています。海上自衛隊とフィリピン海軍が姉妹提携を...
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中国軍の「異形機」日本に接近!主翼と尾翼がくっついてる? 奇妙な外観を自衛隊が撮影
ぐるぐる飛行。中国軍の無人機を東シナ海で確認防衛省・統合幕僚監部は2024年6月25日(火)、中国軍の無人機1機が、東シナ海上空で確認されたと発表。航空自衛隊が撮影した同機の写真も公開しました。F-1...
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海自の「新型艦」必要性に疑問符「その仕事、無人機でよくね?」 実は“全然ちがう役割”の可能性も!?
自衛隊の哨戒任務は将来の人手不足に備え、可能な部分を無人機に代行させようとしています。その際、任務が重複する哨戒艦はどうなるのでしょうか。実はこの艦艇には別の用途もありそうなのです。人手不足を見据えた...
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「ロシア海軍の最新艦」北海道のすぐ近くに出現!宗谷海峡で“遊弋”も 自衛隊が警戒監視
太平洋艦隊の演習か?ロシア海軍の艦艇が宗谷海峡を航行防衛省・統合幕僚監部は、2024年6月15日~19日にかけて、北海道の宗谷海峡周辺で、ロシア海軍のフリゲート艦とミサイル護衛哨戒艇を確認したと発表し...
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いま何番艦? 最新護衛艦「なとり」進水 海上自衛隊では初の名前 由来は東北・宮城県
艦内で振る舞われるおやつは同名企業のかももがみ型9番艦の名は「なとり」に決定防衛省は2024年6月24日(月)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)において、新規建造された護衛艦の命名・進水式を実施しま...
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ロシア海軍の駆逐艦が「津軽海峡」に出現!戦車揚陸艦も 海自の哨戒機などが警戒監視
黒海で損害続出の揚陸艦も。ロシア海軍の駆逐艦と揚陸艦が津軽海峡を東進防衛省・統合幕僚監部は、2024年6月18日(火)午前7時頃、大島(北海道松前町)の南西約50kmの海域において、ロシア海軍の駆逐艦...
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どんどん増えてます! 最新鋭の護衛艦「あがの」就役 海自の次世代の“雄” 配属先は?
1番艦の就役からまだ2年しか経ってません。配備先は京都府の舞鶴防衛省は2024年6月20日(木)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)にて、護衛艦「あがの」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施しました。式...
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もう新造も修理も無理か!? 裏金に揺れる海自の潜水艦 川崎重工の答えは? 国防と経済の両輪に大打撃か
2024年7月初頭、潜水艦を巡る裏金事件が川崎重工神戸場で起きました。しかも10年以上にわたって行われていたとのこと。その総額はいくらなのか、また何に使われていたのでしょうか。2社しかないメーカーの1...
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「戦車にもなる」「負傷者も運べる」実はほぼラジコン!? 変幻自在の「ロボ車両」戦場を変える? 陸自はどう使うのか
戦場で無人車両が活用されつつあります。ウクライナでは最前線で負傷した兵士を助けに行っていますが、兵装を施せば無人戦車にも。陸上自衛隊も同様の無人車両を導入する見込みですが、どう活用するのでしょうか。最...
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韓国機もやるの? 米軍含む外国のF-15戦闘機修理 三菱電機が実施へ
「ストライクイーグル」も対象です。J型だけじゃなくC型やE型も対象三菱電機は2024年6月28日、アメリカの大手防衛関連企業RTX(旧レイセオン・テクノロジーズ)と、F-15戦闘機に搭載するレーダーの...
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「日本が誇るハイテク戦車」さらにパワーアップ!? ついに“能力向上”検討へ 登場から10年以上が経過
いよいよ。10式戦車の能力向上を検討へ防衛装備庁は2024年6月28日(金)、陸上自衛隊に配備が進む10式戦車の能力向上に関して、情報提供企業の募集を開始したと発表しました。10式戦車(画像:陸上自衛...
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「なぜ横須賀で!?」イギリス艦艇 日本の造船会社が修理を行い現場復帰へ!
結構来日している英国艦?修理完了後は北朝鮮船舶の監視などに参加イギリス海軍の哨戒艦「スペイ」の公式X(旧:Twitter)は2024年6月25日、横須賀での修理が終わり、公海上に戻り活動を再開したと発...
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「艦」と「船」どっちなの? ふたつの“肩書”を持つ「しらせ」のナゾ 南極調査員を乗せずに出港も!?
南極調査に向かう際に使用する「しらせ」という船があります。この船は文部科学省国立極地研究所の南極地域観測隊の輸送や研究のために建造された船です。自衛隊の砕氷艦とも呼ばれます。ふたつの呼び名があるのはな...