「防衛省」のニュース (999件)
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初の一般公開「陸自オスプレイ」…あれ、米海兵隊のと違う!? 独自の装備“背中のコブ”は何のため?
千葉県の木更津駐屯地に配備された陸上自衛隊のV-22「オスプレイ」。機体後部を見るとアメリカ軍の「オスプレイ」にはない丸い皿らしきものとフレームがあります。日本独自の仕様、役割は何なのでしょうか。カラ...
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「自衛隊トップ」が2人になるの? 陸海空を統べる新設「統合指揮官」 統合幕僚長とドッチが偉い?
防衛省が2024年度予算の概算要求に、常設の統合司令部の新編を明記しました。この新組織のトップとして、新たに統合指揮官というポストが作られるそうですが、既存の統合幕僚長とはどう違うのでしょうか。既存の...
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南西諸島を守れ!自衛隊の「輸送能力」大幅向上へ “共同部隊”も新設
「自衛隊海上輸送群」は各自衛隊の垣根を取り払った共同部隊に。「機動展開能力・国民保護」に約5951億円を計上防衛省は、2023年8月31日に公表した2024年度予算の概算要求で、「機動展開能力・国民保...
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F-35Aの“恋人”12年越しの導入か 新対艦ミサイル「JSM」とは 来年度予算に取得費と“自分磨き費”!?
防衛省が発表した令和6年度予算の概算要求に、F-35A戦闘機へ搭載する対艦ミサイル「JSM」の取得が盛り込まれました。このミサイルは当初からF-35Aへの導入が考えられていたようですが、そのためにはF...
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無人機パイロットが「ブラック仕事」って? 陸自「戦闘ヘリ全廃」への懸念 米でなり手不足が深刻なワケ
防衛省では、陸上自衛隊の対戦車・戦闘ヘリコプターや偵察ヘリコプターを全廃し、無人航空機、いわゆるUAVで代替する計画です。ただ、高性能化が進む無人機といえども、メリットばかりとはいえないようです。「風...
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東京湾の入口まで! ロシア軍艦 東北・関東沖イッキに南下 その前は新潟近海にも 防衛省
日本列島を一周するのでしょうか?日本海を遊弋したのち津軽海峡を抜け太平洋へ防衛省・統合幕僚監部は、2023年8月25日(金)、ロシア海軍のヴィニシャ級情報収集艦1隻(艦番号「208」)が千葉県沖を南西...
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「大型艦が入港できません」ついに解消? 海自の「大湊基地」改修へ
帝国海軍時代から「北の守り」の要です。大湊基地は水深が浅く、大型艦の入港に課題防衛省は2023年8月31日(木)、2024年度予算の概算要求を発表。その中で、「海上自衛隊地方隊の改編」として、青森県の...
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自衛隊の「次期戦闘機」開発本格化 搭載ミサイル開発へ 職員も大募集!
次期戦闘機の開発に携わるチャンスです。次期戦闘機の開発プロジェクトに携わる職員募集も防衛省は、次期戦闘機の開発を本格化させます。2023年8月31日(木)に公表した2024年度予算の概算要求で、次期戦...
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自衛隊が「宇宙船みたいな新兵器」を導入?対艦ミサイルも発射可能
「多目的」な新兵器です。概算要求に「戦闘支援型多目的USVの研究」防衛省は2023年8月31日(木)、2024年度予算の概算要求を発表。その中で、異形の外観を持つ新たな兵器のイメージが公表されました。...
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日本海ウロウロしたロシア情報収集艦 今度は津軽海峡抜け太平洋へ 防衛省
今月初旬には太平洋から日本海へ西進しています。8月上旬には佐渡から能登半島沖を航行防衛省・統合幕僚監部は、2023年8月19日(土)午前4時ころ、北海道松前町の大島近海、南西40kmの海域で、東進する...
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「秘密兵器!?」 SNSで話題沸騰! 概算要求で公開された陸上自衛隊の新装備とは
お馴染みの行進曲、マーチが脳内再生されそう。鎌首を上げて空からの脅威に対処防衛省は2023年8月31日(木)、2024年度予算の概算要求を発表しました。そのなかで、SNS「X」(旧ツイッター)上で話題...
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史上最高額! 自衛隊の新艦種「イージス・システム搭載艦」ついに動き出す 最強の武装 乗員は“個室”!!
防衛省が発表した令和6年度の概算要求で、ついに新艦種「イージス・システム搭載艦」の概要が明記されました。2024年から建造を開始しますが、史上最高額の自衛艦となりそうです。いったいどんな艦なのでしょう...
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海自の「新型補給艦」イメージ明らかに ビッグサイズで外観も大変化!
アメリカ海軍の補給艦に似てる?2024年度予算の概算要求に「新型補給艦の建造」防衛省は2023年8月31日(木)、2024年度予算の概算要求を発表。その中で、「新型補給艦」の建造費として825億円を盛...
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将来の海自の主力?護衛艦「新型FFM」イメージ明らかに「もがみ型」よりデカい!
「もがみ型」より大きくなってます。新型FFMの主契約者は三菱重工業に決定防衛省は2023年8月25日(金)、新型FFM(護衛艦)調達の契約相手方について、主契約者を三菱重工業、下請負者をジャパンマリン...
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自衛隊屈指の“異形”な機体「スタンド・オフ電子戦機」の開発加速 任務は極秘?
既存の機体も秘密のベールに包まれてます。C-2輸送機をベースに「スタンド・オフ電子戦機」を開発防衛省は、「スタンド・オフ電子戦機」の開発を加速します。防衛装備庁は2023年8月に入り、開発に関連する複...
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ロシア情報収集艦 津軽海峡→佐渡→能登半島至近を航行 青森沖には3日間も 防衛省
領海侵犯はしていないけれど……。8月4日に津軽海峡を西進していた船と同一防衛省・統合幕僚監部は、2023年8月6日(日)に北海道南西沖にある大島近海で確認したロシア海軍の情報収集艦1隻(艦番号「208...
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F-2戦闘機の後継開発「GCAP」日英伊の大手3社が新たに合意 これで次のステップへ
日英伊の防衛産業大手がタッグ組むことに合意。次期戦闘機は2035年の引き渡し開始を予定三菱重工は2023年9月12日(火)、日英仏の防衛産業大手どうしで、グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)の次世...
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自衛隊が検討している「スタンド・オフ防衛能力」ってどんなもの? かつては核戦争なども大きく関係
2023年に入ってから防衛省がC-2輸送機の装備品として検討している「スタンド・オフ防衛能力」。いったいどういったものなのでしょう。長距離射程を持つミサイルのことを指す防衛省は2023年8月6日、敵部...
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「空母1円で買いませんか」実は多い事例 マンガみたいな「マイ空母」は可能なのか 国家がやった例も!?
マンガ『エリア88』では終盤に、建造途中で放置されていたエンタープライズ級原子力空母を、非正規軍の傭兵部隊が「空母エリア88」として戦力化する描写があります。現実でこのような無茶は可能なのでしょうか。...
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本当にあるの? 自衛隊の秘密組織「別班」ドラマで話題 “類似部隊”はアフガニスタン派遣済みって?
テレビドラマ『VIVANT』で話題になった陸上自衛隊の情報部隊「別班」。本当にそのような組織は存在するのでしょうか。ドラマ内の当該部隊はフィクションではあるものの、類似の部隊はいくつも存在し、すでに実...
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なぜ「新田原基地」? 空自F-35B最初の配備先 “ここしかない”ほどベストな立地のワケ
航空自衛隊F-35B戦闘機の最初の配備先が、九州の新田原基地になりそうです。なぜ新田原なのかを考えると、選ばれるべくして選ばれた場所であることが見えてきます。新田原基地でF-35B飛行隊結成へ航空自衛...
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三菱でもコマツでもない! 自衛隊の新型装甲車「AMV XP」ライセンス生産先が決定 パトリア
三菱でもコマツでも、日立でもありませんでした。日本製鋼所とパトリアがライセンス契約フィンランドの総合防衛企業パトリアはこのたび、日本製鋼所とAMVXP装輪装甲車に関するライセンス生産契約を締結したと発...
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750億円かけ日米共同開発 なぜ新型迎撃ミサイル必要? 従来型ではダメなのか
日米両政府が新型の迎撃ミサイル「GPI」の共同開発で合意しました。GPIは極超音速滑空兵器の迎撃用となりますが、すでに日本は「PAC-3」や「SM-3」などを保有しています。これらでは迎撃できないので...
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国産と輸入どっちも必要!? 自衛隊の新たな「戦闘車両」なぜ2車種調達 実のところ“たまたま”?
令和6年度防衛予算の概要で調達が明記された共通戦術装輪車と次期装輪装甲車。両方とも8輪駆動の装輪装甲車で、よく似ているため、区別がつきません。なぜ両方必要なのでしょうか。新規調達スタートする2種類の装...
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岸田政権でも「関東大震災 朝鮮人虐殺はなかった」デマ! 松野官房長官は「記録ない」と大嘘、小池都知事は朝鮮人ヘイト集会許可
本日9月1日、関東大震災の発生から100年を迎えた。1923年、大地震の混乱のなかで「朝鮮人が暴動を起こした」「井戸に毒を入れた」などというデマや流言が広がり、多数の朝鮮人や中国人が、日本の警察や軍、...
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中国軍 ステルス戦闘機を大増産か 1年でどれだけ増えた? 自衛隊はわずか「6機」
とてつもない速度で「J-20」増加中。中国空軍はステルス戦闘機「J-20」を140機も保有!?防衛省は2023年7月、2023年度版の防衛白書を公表しました。ここでは中国と台湾の軍事バランスにも触れて...
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日本を守る“最強の盾”となるか? 海自「イージス・システム搭載艦」既存の護衛艦との違いは
艦橋が違法建築っぽい?1番艦の就役は2027年度を予定防衛省は2023年7月28日(金)、2023年度版の防衛白書を公表しました。今回の防衛白書では、防衛省が取得を進める新艦種「イージス・システム搭載...
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護衛艦「いずも」で合宿? アジア太平洋の各国が参加し“浮かぶ教室”で学ぶ 「力の支配はいけないこと」
海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」に、各国の要員が乗り込む「乗艦協力プログラム」。今年は太平洋地域の島しょ国も巻き込んだ拡大版も実施されました。「いずも」がいわば“浮かぶ教室”となるプログラム、そこで何...
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「迷彩服の警察官」って? 岐阜の乱射事件で出動した謎多き「警務隊」の実態 自衛官としてはちょっと羨ましい?
岐阜で起きた自衛艦候補生の乱射事件で出動した陸上自衛隊の警務隊。犯罪捜査以外の多岐にわたる任務のほか、国賓が来日した際に目にする「特別儀じょう隊」も担う組織です。その実態に迫ります。麻薬取締官などと同...
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「おぐらが斬る!」なぬ⁉立民原口一博議員と参政神谷宗幣議員の反ワクチン共同演説だと!?
驚いた!立憲民主党の原口一博氏がディープ・ステート(闇の政府・通称DS)の存在を信じていて、反ワクチンなどの陰謀論者であることは知っていた。参政党も同様にDSやら反ワクチンを主張している政党であること...