「防衛省」のニュース (1,101件)
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自衛隊の新たな異形機「スタンド・オフ電子戦機」配備先を防衛省が明らかに ドコの基地?
日本列島のほぼ中央というのが理由か?スタンド・オフ電子戦機は4機調達予定防衛省は、このたび沖縄県うるま市における訓練場整備に関する説明会で用いた資料において、航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)にスタ...
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「連続!?」テスト中の自衛隊向け最新装甲車を相次いで激写! フロントには馴染みのマークも
しのぎを削る一騎打ち、採用されるのはどっち?軽装甲機動車の後継となる新型4輪車両陸上自衛隊が導入を検討中の新たな装甲戦闘車両が2024年2月下旬、静岡県の東富士演習場近辺で目撃されました。防衛省/陸上...
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もうひとつF-35B戦闘機部隊を新設だ! 防衛省が明らかに どこの航空自衛隊の基地?
もしかしたらF-15戦闘機部隊の移動あるかも。F-35B戦闘機は42機導入の予定防衛省は、このたび沖縄県うるま市における訓練場整備に関する説明会で用いた資料において、宮崎県の航空自衛隊新田原(にゅうた...
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「オスプレイ」3か月ぶり飛行再開へ 米海兵隊はさっそく訓練 自衛隊機は?
事故の詳しい原因は明らかにされていません。14日午前中にさっそく米海兵隊機が離陸アメリカ海兵隊は2024年3月14日、飛行停止状態にあったティルトローター輸送機NV-22「オスプレイ」について飛行を再...
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「全然便飛んでないじゃん…」な空港、実は必要!? 震災で重責担った「ウルトラマン空港」とは
利用者数が1日1000人にも満たない福島空港は、国内空港のなかでも目立たない存在です。しかし、ここが大きな役割を果たしたことがありました。東日本大震災では仙台に代わり「東北の空の拠点」に2011年3月...
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なぜ「ブルーインパルス」は能登の被災地へ行くのか 実は “ついで” だった!?「曲技飛行は前から決定済み」という事実
航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が能登半島地震の被災地上空を飛ぶことが決まりました。これに対して、SNSなどでは「ほかにやることあるだろう」との声も。しかし、内情は違うようです。...
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沖縄県のドコに造る? 自衛隊の新訓練場を開設へ 陸自増強の一環 その広さは?
アメリカ軍は使ったりするの?沖縄本島にあるゴルフ場跡地を転用防衛省は、沖縄県に新たな訓練場を設ける計画で、それに関連して2024年2月12日、地元説明会を開きました。新設される訓練場は、沖縄本島中部う...
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海自の最新潜水艦「じんげい」まもなく就役へ 海上試験が終了 リチウムイオン電池搭載で高性能
たいげい型3番艦が就役目前です。たいげい型潜水艦の3番艦防衛省近畿中部防衛局は2024年2月8日、海上自衛隊の潜水艦「じんげい」が海上公試などの各種試験を完遂し、まもなく就役すると発表。就役を目前に控...
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自衛隊「見た目が謎すぎる新装備」実用化へ 何に使う?防衛省がイメージ公開
見た目がまず謎!車載型の「移動型電波測定装置」を量産へ防衛省は2024年1月25日(木)、新たな重要装備品の選定結果を公表。その中で、「移動型電波測定装置」を取得する方針を明らかにし、イメージ図も公開...
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自衛隊「犬型監視システム」を導入します!―あまりにシュールすぎる姿が話題に 警備犬との対峙も
陸上自衛隊は能登半島地震の災害派遣で使用済み。生まれは米国フィラデルフィア航空自衛隊は2024年3月1日、公式X(旧Twitter)で基地の警備強化を目的に、犬型監視システムを試験していることを明らか...
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「尖ったパイロットはいらない」F-35飛行隊長に聞いた 戦闘機部隊のリーダーに求められる「2つの要素」とは
数十人の部下を率いる戦闘機部隊のリーダーになるのはどういう人なのでしょうか。戦闘機を操るのが上手いだけでない、それ以上のスキルが求められるとか。航空自衛隊の現役飛行隊長にハナシを聞いてきました。F-3...
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特撮映画に出てきそう? 陸自“異形の新装備”が量産へ 一体何に使うのか
防衛省が「新たな重要装備品」として盛り込んだ「対空電子戦装置」は、その特徴的な見た目もSNSで話題になっています。いかにも「レーザーを出しそうな」装置と思いきや、そのような攻撃用途ではないのです。「怪...
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有人の攻撃ヘリに未来ナシ? 開発“ドタキャン”のアメリカ軍 でもよくあること…?
アメリカ陸軍のAFCが、新型となる有人攻撃偵察ヘリコプターの開発を急きょ中止する模様です。装備の近代化を目指し注力されてきた分野だけに、産業界は驚きをもって受け止めています。ただ実情は、開発中止は察知...
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まさに近未来の装備!自衛隊の「無人水陸両用車」実用化へ大きく前進 どう使う?
まるでロボット戦闘車。「無人水陸両用車の開発」が新たな重要装備品に選定防衛省は2024年1月25日(木)、新たな重要装備品の選定結果を公表。その中に「無人水陸両用車の開発」を盛り込みました。陸上自衛隊...
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陸自の新型戦闘車両、続々量産へ!どこに配備される?「16式機動戦闘車」がベース
機動迫撃砲型は新たなイメージ図も公開。共通戦術装輪車は即応機動連隊などに配備へ防衛省は2024年1月25日(木)、新たな重要装備品の選定結果を公表。その中で、陸上自衛隊の新たな戦闘車両「共通戦術装輪車...
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デカい!陸上自衛隊の水陸両用車が背負う「ナゾ装備」実用化へ 何に使う?
けっこうデカい!「水際障害処理装置」を量産取得へ防衛省は2024年1月25日(木)、新たな重要装備品の選定結果を公表。その中で、離島奪還を担う水陸機動団の新装備「水際障害処理装置」の量産取得を行う方針...
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海上自衛隊が「水中グライダー」導入!? “異形の無人潜水艇”イメージ明らかに 役割はかなり重要
色は黄色!海洋観測用UUVと通信モジュールの供試機材を契約海上自衛隊は2024年2月7日(水)、海洋観測用UUV(無人潜水艇)と遠距離水中音響通信モジュールの供試機材を契約したと発表。装備のイメージも...
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防衛費倍増=「仕事も倍」川崎重工どう動く 語られた防衛事業のビジョンとは 「三菱とも協力を」
防衛費が倍増されるのに伴い、川崎重工が説明会を開きました。会場では、執行役員の口から防衛事業の収益改善という言葉も。民間企業として具体的にどう動くのかハナシを聞いてきました。防衛事業の課題は収益面の改...
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被災地支援に弾み「能登空港」滑走路復旧で自衛隊機が初着陸 民間機はいつから?
羽田空港や入間基地などからも60分で飛んで行けます。空自のC-130HとC-2が相次いで着陸防衛省は2024年1月12日、令和6年能登半島地震で被災した能登空港(のと里山空港)に、発災後初めて大型輸送...
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能登地震で招集の「予備自衛官」って? ほぼ一般人だが有事は自衛官 どれだけガチなのか?
発災から約1週間経った能登半島地震について、防衛省は予備自衛官の召集を決定、被災地へ部隊を派遣しました。彼ら“予備”自衛官は一般的な自衛官と何が違うのでしょうか。たとえるなら「パートタイマー」公務員2...
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ウリは爆速! 米海軍が発注した異形の病院船「大きい・多数収容」をあえて捨てたワケ
アメリカ海軍が新型病院船の建造を決め、造船所に発注しました。ただ、従来の病院船とはかなり異なるコンセプトのものになる模様です。船体形状も明らかに異質なものですが、その形にしたのにはワケがありました。速...
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裏金に反省なし、岸田首相と自民党が死守する「企業団体献金」は事実上の賄賂だ! トヨタ、電通、経団連の大口献金と優遇政策
安倍派「裏金」が5年で計6億7654万円にものぼることが判明した一方、安倍派幹部の連中はその重罪をまったく反省していないらしい。政治資金収支報告書の訂正を受けて安倍派として会見することを拒否したからだ...
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空自の巨大輸送機から「消防車」が出てきた!異色の車両を空輸 能登半島地震で省庁の枠を越えた連携
ハイパーレスキューも自衛隊機で石川県に向かったそう。C-2輸送機で「大規模震災用高度救助車」を空輸防衛省・自衛隊は2024年1月9日(火)、航空自衛隊のC-2輸送機で「大規模震災用高度救助車」を小松基...
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アメリカの兵器輸出が「過去最高益」を記録!? 最大の「取り引き相手」は意外な国だった
前年比55.9%増!55.9%の大幅増額!ポーランドへの向けが多数を占める。アメリカ国務省政治軍事局は2024年1月29日、2023年に行った軍事装備の輸出および、安全保障協力活動で得た金額が、202...
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空自の輸送機から出てきた「消防車」フツーじゃなかった! 能登地震で真価発揮の“専用設計” 誕生は過去の教訓
2024年元日に発生した能登半島地震に対し、全国から救援部隊が駆け付けました。なかでも自衛隊機で迅速に運ばれたのが東京消防庁と横浜市消防局の小さなレスキュー車。これらは過去の震災の教訓から生まれた特殊...
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あれ自衛艦? 能登へ災害派遣された「白いフェリー」の正体 ますます重要になる“海の助っ人”
能登半島地震で七尾港に災害派遣された大型フェリー「はくおう」は自衛艦ではありません。とはいえ、ただの民間船でもないとのこと。特殊な位置づけのチャーター船、もしかしたら今後増えるかもしれません。所属先不...
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空自のF-15戦闘機が「北朝鮮の弾道ミサイル」を空中で確認? 防衛省が写真公開
確かに写ってる!「弾道ミサイルに関連していると推定されるもの」を空中で確認防衛省は2023年12月18日(月)、北朝鮮が1発のICBM(大陸間弾道ミサイル)級ミサイルを発射したことを受け、被害情報の収...
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「F-15の天国」小松基地が大変貌 F-35Aを大量配備へ 空自のエリート部隊「飛行教導群」はどうなる?
現在、多数のF-15戦闘機が配備されている航空自衛隊の小松基地。今後、ステルス機であるF-35の導入が計画されており、様変わりしそうです。F-15の2個飛行隊をF-35Aに置き換え防衛省は2023年1...
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ド派手!日本海にロシア空軍の新鋭戦闘機が飛来 まさかの“曲技飛行隊”塗装 防衛省が写真公開
「ロシアンナイツ」にスクランブル!曲技飛行隊「ロシアンナイツ」塗装のSu-35が日本海に飛来防衛省・統合幕僚監部は2023年12月14日(木)、中国のH-6爆撃機とロシアの爆撃機Tu-95爆撃機が、東...
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海自の新型哨戒ヘリが開発完了!対潜戦で優位確保を目指す 「SH-60K」の後継機
ついに部隊使用承認!2024年度予算案では6機の取得を予定防衛省は2023年12月22日(金)、海上自衛隊が運用している哨戒ヘリコプター「SH-60K」の後継機となる「SH-60L」の開発が完了したと...