「防衛省」のニュース (1,228件)
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グアムまでひとっ飛び!?「中国空母が戦闘機の発着艦」驚きの630回! 洋上補給訓練も
潜水艦も随伴しているでしょう。海自の護衛艦は2隻が出動防衛省・統合幕僚監部は2024年9月27日(金)から10月1日(火)にかけて、中国海軍の空母「遼寧」を含む複数の艦艇が、太平洋上を航行していること...
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陸自の船なの!? 新型輸送艦がデビュー 配備先は離島防衛の目玉部隊 これからドンドン増えます!
陸上自衛官が主体で操艦します。陸上自衛隊が命名式を執行陸上自衛隊は2024年10月29日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)において新たに建造された輸送艦の命名式および進水式を実施しました。「にほんば...
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艦名は? 海自の最新潜水艦たいげい型5番艦ついに進水! 新たな「海の忍者」誕生へ
潜水艦戦力の強化、着々と進行中。新潜水艦の名称は「ちょうげい」防衛省は2024年10月4日(金)、三菱重工神戸造船所(神戸市兵庫区)において、新たに建造された潜水艦の命名式および進水式を実施しました。...
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中国海軍の空母が日本近海で艦載機“飛ばしまくり”!? 自衛隊が発着艦 「410回」確認 画像も公開
空母を戦力化するための経験を着実に蓄積しているようです。「遼寧」艦載機の発着艦を410回確認防衛省・統合幕僚監部は、2024年9月20日(金)から26日(木)にかけて、中国海軍のクズネツォフ級空母「遼...
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防衛省と外務省の職員は「マイナ保険証」が“嫌い”?…自治体でもほとんど活用されず、会計検査院にも「ムダ」と烙印を押された理由とは
現行の保険証を廃止してマイナンバーカードに保険証の機能を統合する「マイナ保険証への一本化」が12月2日に迫っている。他方で、マイナ保険証の利用率は低調に推移しており、厚労省の発表によれば、8月時点で1...
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埼玉県は魅力ない!?「いえいえ、日本防衛の要は満載です!」知られざる底力とは
第2次世界大戦後、関東地方のほぼ中央に位置する埼玉県には、東京都に隣接し、まとまった土地も確保できたことから、各種官公庁の施設が置かれました。そのなかには、首都圏を守るための重要な機関がいくつもありま...
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自衛隊「特別防衛監察」から1年…相次ぐ不祥事に現役自衛官、弁護士らが“ハラスメント根絶”を訴えるシンポジウム開催
国防を担う自衛隊のハラスメントを無くすことはできるのか。ハラスメントの実態を調査するために防衛省が実施した特別防衛監察の結果公表(昨年8月)からおよそ1年となる9月26日、「自衛官の人権弁護団」は都内...
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「レバノンから退避を」空自の輸送機を緊急派遣 緊張高まり危険地帯に
派遣機の種類は?ヨルダンとギリシャに機体を待機させる防衛省は2024年9月27日、在レバノン共和国邦人等輸送準備のための輸送機をヨルダン及びギリシャまで移動し待機させると発表しました。航空自衛隊のC-...
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ロシア機が領空侵犯→空自戦闘機が「炎の弾」発射! バルカン砲の警告射撃とナニが違う? 過去に実例も
2024年9月23日、防衛省は領空侵犯したロシア軍の哨戒機に対して、航空自衛隊の戦闘機がフレアを放つ警告行動をとったと発表しました。一部報道では「警告射撃」とも表現されましたが、フレアはそもそも何のた...
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「超厄介なミサイル」撃ち落とす! 日米共同開発の"最新鋭迎撃ミサイル" でノースロップ・グラマン社案の採用決定 日本の役割は?
日米が最新鋭ミサイルでタッグを組みます2030年代の実用化を目指す防衛省は2024年9月26日、今年度より日米共同開発を開始した極超音速兵器対処用の迎撃ミサイル「滑空段階迎撃用誘導弾(GPI)」につい...
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デカすぎ!? 海自「空前の水上戦闘艦」いよいよ建造へ 武装モリモリ「最強の盾」に 造船会社と契約締結
艦名が気になりますね。防衛省が「イージス・システム搭載艦」建造契約を締結防衛省は2024年9月18日、今年度から建造が開始される新艦種「イージス・システム搭載艦」2隻の建造契約を締結したと発表。建造ス...
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中国・ロシアの一大連合艦隊 北海道沖に出現! 陣形組む様子を自衛隊が空撮 情報収集艦も一緒か
中ロで太平洋を合同パトロールするという報道も。情報収集艦も一緒に日本近海をウロウロ防衛省・統合幕僚監部は2024年9月23日、北海道の周辺海域を中国とロシアの艦隊が航行していたと発表。海上自衛隊が撮影...
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ロシア軍の「怪しいプロペラ機」日本領空を “3度”侵犯!自衛隊機がスクランブル 爆弾倉を開けて飛行も
爆弾倉を開けている!IL-38哨戒機が領空侵犯防衛省は2024年9月23日、ロシア軍のIL-38哨戒機が、北海道礼文島北方の領海上空を3度にわたって侵犯したと発表。自衛隊が撮影した対象機の画像も公開し...
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ニュージーランド海軍 「最大にして唯一」の”超貴重戦力”を瀬取り監視に投入 海自佐世保基地に初寄港も
瀬取り監視に艦艇を初投入ニュージーランド海軍としては初の艦艇投入防衛省は2024年9月19日、ニュージーランド海軍の補給艦「アウテロア」が8月中旬から9月中旬までの間、日本周辺海域で、北朝鮮船舶の違法...
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海自の最新潜水艦「らいげい」試験スタート 特徴は新型エンジン! 就役は間もなくか?
進水からもうすぐ1年になります。たいげい型潜水艦の4番艦として防衛省近畿中部防衛局は2024年9月19日、海上自衛隊の潜水艦「らいげい」が海上での試験を開始したと発表しました。2023年10月、進水し...
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中国海軍「異色の巨大空母」日本に超接近!ミサイル駆逐艦も確認 自衛隊が警戒・監視
ウクライナ生まれの空母。ウクライナで建造された異色の艦歴を持つ中国空母が出現防衛省・統合幕僚監部は2024年9月18日、尖閣諸島の魚釣島(沖縄県)の北西約120kmの海域で、中国海軍の空母を確認したと...
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空自「ブルーインパルス」首都圏で初の常設展示! 宮城へ行かずとも常に見られます
正式な披露はいつ頃でしょうか。百里でも入間でも府中でもありません。埼玉県に所在する航空自衛隊熊谷基地は2024年10月7日、ブルーインパルス仕様のT-4練習機の展示機が基地に到着し、組み立て作業を開始...
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石破茂首相のブレーン・川上高司内閣官房参与が語る“日本一わかりやすい”米大統領選挙報道の見方
ドナルド・トランプの復活か、あるいはカマラ・ハリスが米国史上初の女性大統領になれるのか――。日本だけではなく、世界各国でもアメリカの熾烈な大統領選挙は日々メディアで取り上げられている。ニュースを斜め読...
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「“戦車大国”やめます」「やはり復活します」方針転換に高い壁 手放した代償はどれだけ大きい?
かつては戦車大国だったオランダ。しかし世界が融和ムードになりつつあった冷戦後、財政上の理由もあり戦車を手放しました。ただ、ロシア・ウクライナ戦争を機に方針転換。戦車復活を急ぎますが、空白だった期間は想...
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防衛省「めっちゃ衛星打ち上げます」 予算もドンと”3000億円超”で「衛星の星座」構築、その目的は…?
来年度予算の目玉です衛星により敵の動向を把握防衛省は2024年8月30日、2025(令和7)年度概算要求を公表しました。そのなかで、小型衛星による「衛星コンステレーション」の構築に3232億円を要求し...
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ロシア軍の「巨大な怪鳥」日本を1周! “世界最速プロペラ爆撃機”の派生型 自衛隊機がスクランブル
あの爆撃機の派生型。Tu-142哨戒機2機が日本周辺を飛行防衛省・統合幕僚監部は2024年9月13日、日本の周辺を飛行するロシア軍のTu-142哨戒機2機を確認したと発表。自衛隊が撮影した同機の写真も...
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ウクライナ戦争の教訓? 自衛隊「徘徊型兵器」を調達へ 防衛省「革新的なゲームチェンジャー」とも
カミカゼUAV、うろつき型兵器なんて言われ方も。偵察用だけでなく攻撃用のUAVも調達へ防衛省は2024年8月30日(金)、2025(令和7)年度予算の概算要求を発表しました。そのなかで「無人アセット防...
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空自の「世界で1機しかない異形機」お披露目へ! “都心から最も近い航空祭”が5年ぶり一般開催
「カモノハシ」がホームベースの航空祭に参加!2024年11月3日(日)に入間航空祭が開催航空自衛隊入間基地は、2024年11月3日(日)に「航空自衛隊創設七十周年入間基地祭」を開催すると発表しました。...
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海自の潜水艦が大進化!? 「海中からミサイル垂直発射」実現へ 防衛省が研究本格化
次期潜水艦は大きく変わりそう。潜水艦の「垂直誘導弾発射システム」イメージ公開防衛省は2024年8月30日、来年度予算の概算要求を公表。その中で、潜水艦に搭載可能な「垂直誘導弾発射システム」(VLS)の...
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空自の国産輸送機 在レバノン邦人退避に備えて日本を出発 事態悪化に備え
実際に退避開始というわけではありません事前準備のため国外待機航空自衛隊のC-2輸送機2機は2024年10月3日、在レバノン邦人退避に備えるため、鳥取県美保基地を離陸しました。航空自衛隊のC-2輸送機(...
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防衛省が「有事にゾロゾロ蘇る旧式戦車」確保へ まるで幽霊戦車隊? ようやく「継戦能力」強化
今年3月に退役したあの戦車も!戦車などの旧式兵器を長期保管へ防衛省は2024年8月30日、陸上自衛隊で使用しなくなった戦車などの予備装備品について、継戦能力を確保することを目的に長期保管を開始する方針...
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「レバノン脱出」自衛隊の輸送機に乗せられるのは“日本人だけ?” 変化した「在外邦人退避」 苦い経験を活かせるか
レバノン情勢の急変を受けて、航空自衛隊の輸送機2機がヨルダンとギリシャに向かいました。情勢が悪化した地域では自衛隊による在外邦人の退避が行われますが、その根拠となる法律は3年前の苦い経験を受けて改正さ...
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海自「最古のイージス艦」いよいよ後継艦を検討へ 登場から30年以上が経過 防衛省が技術調査を実施
アーレイ・バーグ級と異なる点も結構多い。こんごう型の後継艦を検討へ防衛省は2024年8月30日、海上自衛隊のイージス艦こんごう型について、後継艦の検討に着手する方針を明らかにしました。海上自衛隊のこん...
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巨大な「いずも」型護衛艦も接岸可能に!海自 “西の拠点”大幅強化へ 新たな岸壁を整備
完成イメージ図がスゴい。佐世保基地「崎辺東地区」整備に360億円防衛省は2024年8月にまとめた来年度予算の概算要求で、佐世保基地の崎辺東地区における施設整備費用として360億円を計上しました。同地区...
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「やっぱ製造やめません!」で話題の“日の丸飛行艇”今後どう動く? 海外に売る気ある? 気づけば“ライバル”続々
新明和工業が製造する「US-2」は、世界的にも数少ない現在運用中の飛行艇です。防衛省の概算要求で「生産継続」が話題となりましたが、今後我が国ではどのような動きを見せるのでしょうか。「離島間で使えるんじ...