「防衛省」のニュース (999件)
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そんな戦い方!? 空自C-2輸送機「ほとんど攻撃機化」の全貌 ミサイル搭載だけじゃない
航空自衛隊のC-2輸送機に攻撃能力を付与する構想が具体化しています。しかも、ミサイルなどの物理攻撃だけでない能力も付与される予定。輸送機でどう戦うのか、C-2はどれだけ攻撃的に変貌するのか、見えてきま...
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「バイラクタル」陸自ついに導入か ウクライナの英雄的トルコ製無人機で“部隊”編成? その背景
ウクライナ戦の“英雄”とも讃えられるトルコ製の無人航空機「バイラクタル」を、ついに日本の陸上自衛隊が導入するかもしれません。陸自はこれをどう運用するのでしょうか。実は今回、バイラクタルの“ライバル”も...
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防衛省が「海保コントロールOK」を具体化 海自との“初”訓練 何がどう変わった?
有事の際、防衛大臣は海上保安庁の全部または一部を統制できると法で定められていますが、この内容が2023年4月に「統制要領」として具体化。そして6月、海上保安庁は海上自衛隊と共同で、要領に基づき訓練を行...
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「新型!?」テスト中の自衛隊NEW戦闘車両を激写! 車体後部には見慣れない装備も
陸上自衛隊が採用するかはまだ不明です。今春から目撃されるようになった偵察戦闘型も2023年8月上旬、陸上自衛隊が導入を検討中の新たな戦闘車両「共通戦術装輪車」が陸上自衛隊富士駐屯地の近傍などで確認され...
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九州かすめ四国沖へ 中国の空母型強襲揚陸艦が太平洋を東進 防衛省・自衛隊
護衛艦「いずも」を超え、排水量約4万5000トンの超大型艦。佐世保が母港のミサイル艇が対応防衛省は、2023年6月29日(木)正午頃、海上自衛隊が草垣群島(鹿児島県)の南西約140kmの海域で、中国海...
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任務は“見張り”@絶海の孤島 空自「移動式レーダーサイト」部隊の生活 緊張高まる台湾方面
日本最西端の与那国島に続いて太平洋上の北大東島にも配置が計画されている航空自衛隊の移動式レーダーサイト。展開部隊が保有する各種装備はどんなものでしょうか。なかにはキャンピングカーみたいなクルマもありま...
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新型ランドクルーザー「自衛隊仕様」でる? 大きな意味を持つ新エンジン “三菱vsトヨタ”3度目の正直はあるか
四輪駆動車の代表的存在となっているトヨタのランドクルーザー。このクルマの誕生には、自衛隊の前身である警察予備隊が大きく関わっています。自衛隊をめぐる三菱とのバトルが進化させたといっても過言ではない、ラ...
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対中国のカギ握る? 日本がパプアニューギニア支援に注力する理由 “部族国家”ならではの苦労も
日本はパプアニューギニアへ対する、オーストラリアに次ぐ2番目の援助国です。とりわけ自衛隊は施設機械整備と軍楽隊育成を行っていますが、言葉の壁だけでなく文化や考え方もまるで違い、自衛隊員は苦労しているよ...
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軍艦マーチ?うちの艦はカープの歌で! 護衛艦“初代艦長”の強~い権限とは
横浜開港祭の開催に合わせて一般公開された護衛艦「あぶくま」に、海上自衛隊大好き漫画家が突撃取材してきました。呉を母港にするがゆえの話などに興味津々でした。士官室のテーブルで見つけたナルホド装備2023...
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アジア太平洋では2か所のみ F-35戦闘機のエンジン整備拠点が運用スタート IHI
将来的にはエンジン改修も予定しているそう。国内の防衛産業基盤の維持という観点でも意義あり防衛省は2023年6月29日、航空自衛隊が導入・運用しているステルス戦闘機F-35「ライトニングII」のエンジン...
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3機そろった! 自衛隊向け最後の無人偵察機「グローバルホーク」三沢基地に到着
三沢から尖閣諸島まで飛んでも丸1日滞空可能だとか。三沢基地を拠点に日本周辺の警戒監視に従事防衛省は2023年6月30日(金)、青森県の三沢基地に自衛隊向けのRQ-4B「グローバルホーク」の3番機が到着...
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尖閣諸島近海に中国海軍の測量艦が出現 自衛隊は護衛艦や哨戒機を出動
海自の護衛艦や補給艦、哨戒機が警戒監視を行いました。中国海軍シュパン級測量艦1隻を確認防衛省・統合幕僚監部は、2023年6月26日3時頃、尖閣諸島・釣魚島の西約80キロの海域で、中国海軍シュパン級測量...
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メルカバ主力戦車の初輸出先はキプロスとモロッコで決定か? しかしまだ解決すべき問題も
ほぼこの2か国で確定?実現すればメルカバ戦車としては初の輸出主力戦車「メルカバ」輸出に向けてイスラエルが現在交渉中の2か国が、キプロスとモロッコでほぼ確定したと2023年7月初旬から、イスラエルや海外...
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ロシア艦艇10隻 北海道沖を次々西進 なかには工作艦や病院船も
海上自衛隊の気が休まることはないようで。ミサイル艇や哨戒機が警戒監視防衛省・統合幕僚監部は、ロシア海軍のタランタルIII級ミサイル護衛哨戒艇6隻が2023年6月19日(月)午後11時頃、礼文島(北海道...
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日野・三菱ふそうの統合は安全保障にも影響? 日野が生産するトヨタ製の自衛隊トラック どうするか防衛省に聞いた
2023年5月末に突如発表された日野自動車と三菱ふそうの“統合”。自衛隊には納入元トヨタ、生産は日野という車両が多数ありますが、それらはどうなるのか防衛省に聞きました。表向きはトヨタ製、でも実際は日野...
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ウクライナへ工場進出“一番乗り” 独防衛企業ラインメタル 計画の全貌明らかに 日本もこれから縁深く?
ドイツの防衛企業ラインメタルが、ウクライナで合弁企業を設立し、現地で軍用車の製造に乗り出します。他の防衛企業に一歩先んじる同社は、日本では馴染みが薄いですが、今後、関係が深くなる可能性もあります。ウク...
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中国軍の新型機? 航空自衛隊が太平洋上で緊急対応した情報収集機の正体「従来と異なるタイプ」
防衛省が従来と異なるタイプと発表。Y-9DZではないかと海外メディアが報じる防衛省の統合幕僚監部は2023年6月8日、同日午前に中国軍のY-9情報収集機1機が太平洋の上空を飛行していたため、戦闘機を緊...
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現空港に近すぎ?な元祖「長崎空港」とは 他空港とは一味違う珍経緯、そして跡地の“いま”
世界初の本格的な海上空港として開業した長崎空港。それ以前は同県の空の玄関口は、別のところにありました。「旧大村空港」とも呼ばれるその地は、現在どのようになっているのでしょうか。「長崎空港の一部」だった...
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「F-35大国ニッポン」への地ならし? IHIによるエンジン整備事業の大きな可能性 やがて米軍機、韓国機も!?
東京のIHI瑞穂基地でF-35戦闘機のエンジン整備事業が始まります。もともとアメリカの方針によるものですが、今後、多くのF-35を導入する航空自衛隊を下支えするだけでなく、国内航空産業にもたらす恩恵は...
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「おぐらが斬る!」完全に打倒か、どこかで妥協か、戦争の終わらせ方
かつて筆者が「平和について考えるシンポジウム」のような集会に出席したとき、ぼくが「戦争についてもっと研究すべきなんじゃないか」とか「戦争がはじまってしまったとき、どうやったら戦争を終わらせることができ...
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中国の測量艦が領海侵入 屋久島沖を西進 入域は2月以来11度目
自衛隊は護衛艦と哨戒機で監視し続けています。呉が母港の「とね」が対応防衛省は、中国海軍シュパン級測量艦1隻が2023年6月8日(木)午前10時頃、屋久島(鹿児島県)南西の我が国領海に入域したと発表しま...
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自衛隊の「超長射程ミサイル」整備が本格化へ ステルス機みたいなものも
「スタンド・オフ防衛能力」整備、急ピッチで進みます。「島嶼防衛用新対艦誘導弾」のポンチ絵も防衛省は2023年6月6日(火)、敵の脅威圏外から攻撃が可能なスタンド・オフ防衛能力に関する事業の進捗状況を発...
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「助けてくれてありがとう」自衛隊車両100台引き渡し ウクライナ国民からも謝意
すでに2台はウクライナへ向かっているとか。防衛省で行われた式典では中古1/2tトラックも展示ロシアと戦闘を続けるウクライナに譲渡する自衛隊車両の引き渡し式が2023年5月25日、東京都新宿区の防衛省で...
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「74式戦車」ファイナルイヤー 岩手の部隊は特別迷彩を披露 今後の予定は?
部隊マークに3パターンあるって知っていました?74式戦車最後の年に出た「都市型迷彩」岩手県滝沢市にある陸上自衛隊岩手駐屯地で2023年6月18日(日)、駐屯地創立66周年の記念行事が実施されました。新...
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ウクライナ軍へ渡る自衛隊車両3車種どんなもの? 外国軍への供与は史上初 100台規模で
G7広島サミットの閉幕直後、防衛省が自衛隊車両をウクライナに多数提供すると発表しました。具体的に挙げられた3車種はどんな車両なのか、見てみましょう。全国津々浦々で見かけるメジャー車両防衛省は2023年...
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「彼女おるんか?」って聞いたら「いません」と即答…ロードバイクが大好きで… バイト先店長が語るAの変わった一面、里親は記者の問いかけに…〈岐阜・ 銃乱射の自衛官候補生A(18)〉
自衛官候補生のA容疑者(18)が岐阜市の日野基本射撃場で隊員にむけ小銃を乱射し3人が死傷した事件で、当初調べに応じていたA容疑者は現在は口を閉ざしているという。動機も含め謎が多いこの事件。様々な証言か...
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「はしけ」で空自F-35B戦闘機が発着? 防衛省「STOVL用バージ」調査研究を実施へ
F35Bを最大限活用できそう。「VSTOL用バージ(はしけ)」とは?防衛装備庁は2023年5月8日(月)、「STOVL用バージ(はしけ)の整備に関する調査研究」という業務の契約希望者を選定するため、募...
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「対中国」念頭か 病院船に“速さ”必要なワケ 米海軍の新型 船名からして重要な存在に
アメリカ海軍は今後運用する病院船の名称に、軍の一大医療機関の名称にちなみ「ベセスダ」と名付けました。同船は遠征病院船といい、従来の病院船の進化系ともいえるもの。ここにも“対中国”の姿勢が垣間見えます。...
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陸自「総火演」速報 今年から一般公開なし 74式戦車「最後の共演」隊員から愛され半世紀
陸上自衛隊が毎年開催している「富士総合火力演習(総火演)」。初めて顔を見せる新装備がある一方、最後の参加になるものもあります。2023年は74式戦車でした。改めてどんな戦車だったのか振り返ります。一般...
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防衛省 スーダンに自衛隊機飛ばすため準備へ 空自司令官トップの統合任務部隊も発足
一部情報によると、愛知県・小牧基地のC-130輸送機が行くとか。在ジブチの海賊対処部隊も必要であれば投入防衛省は2023年4月20日(木)、内乱状態に陥ったスーダン共和国の情勢を鑑み、航空自衛隊の輸送...