「防衛省」のニュース (1,229件)
-
ロシア海軍の駆逐艦が「津軽海峡」に出現!戦車揚陸艦も 海自の哨戒機などが警戒監視
黒海で損害続出の揚陸艦も。ロシア海軍の駆逐艦と揚陸艦が津軽海峡を東進防衛省・統合幕僚監部は、2024年6月18日(火)午前7時頃、大島(北海道松前町)の南西約50kmの海域において、ロシア海軍の駆逐艦...
-
どんどん増えてます! 最新鋭の護衛艦「あがの」就役 海自の次世代の“雄” 配属先は?
1番艦の就役からまだ2年しか経ってません。配備先は京都府の舞鶴防衛省は2024年6月20日(木)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)にて、護衛艦「あがの」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施しました。式...
-
もう新造も修理も無理か!? 裏金に揺れる海自の潜水艦 川崎重工の答えは? 国防と経済の両輪に大打撃か
2024年7月初頭、潜水艦を巡る裏金事件が川崎重工神戸場で起きました。しかも10年以上にわたって行われていたとのこと。その総額はいくらなのか、また何に使われていたのでしょうか。2社しかないメーカーの1...
-
「戦車にもなる」「負傷者も運べる」実はほぼラジコン!? 変幻自在の「ロボ車両」戦場を変える? 陸自はどう使うのか
戦場で無人車両が活用されつつあります。ウクライナでは最前線で負傷した兵士を助けに行っていますが、兵装を施せば無人戦車にも。陸上自衛隊も同様の無人車両を導入する見込みですが、どう活用するのでしょうか。最...
-
韓国機もやるの? 米軍含む外国のF-15戦闘機修理 三菱電機が実施へ
「ストライクイーグル」も対象です。J型だけじゃなくC型やE型も対象三菱電機は2024年6月28日、アメリカの大手防衛関連企業RTX(旧レイセオン・テクノロジーズ)と、F-15戦闘機に搭載するレーダーの...
-
「日本が誇るハイテク戦車」さらにパワーアップ!? ついに“能力向上”検討へ 登場から10年以上が経過
いよいよ。10式戦車の能力向上を検討へ防衛装備庁は2024年6月28日(金)、陸上自衛隊に配備が進む10式戦車の能力向上に関して、情報提供企業の募集を開始したと発表しました。10式戦車(画像:陸上自衛...
-
「なぜ横須賀で!?」イギリス艦艇 日本の造船会社が修理を行い現場復帰へ!
結構来日している英国艦?修理完了後は北朝鮮船舶の監視などに参加イギリス海軍の哨戒艦「スペイ」の公式X(旧:Twitter)は2024年6月25日、横須賀での修理が終わり、公海上に戻り活動を再開したと発...
-
「艦」と「船」どっちなの? ふたつの“肩書”を持つ「しらせ」のナゾ 南極調査員を乗せずに出港も!?
南極調査に向かう際に使用する「しらせ」という船があります。この船は文部科学省国立極地研究所の南極地域観測隊の輸送や研究のために建造された船です。自衛隊の砕氷艦とも呼ばれます。ふたつの呼び名があるのはな...
-
ロシア軍が「最新兵器」次々と喪失か ウクライナ東部の「要衝」周辺で激しい戦闘
アメリカの軍事支援も届き始めた?ロシア軍がチャシウ・ヤール方面に最新装備を投入防衛省・自衛隊は2024年5月24日、「ロシアによるウクライナ侵略の状況」を発表。その中で、ロシア軍がウクライナ東部のチャ...
-
中国軍「異形の無人機」自衛隊が初確認!偵察だけでなく攻撃も可能な機体か 空自が東シナ海で撮影
黒い!中国の偵察・攻撃型無人機「WL-10」を初確認防衛省・統合幕僚監部は2024年5月27日(月)、中国の偵察・攻撃型無人機「WL-10」を初確認したと発表。航空自衛隊が撮影した同機の写真も公開しま...
-
地面スレスレ!? 低すぎる「止まれ」標識 自衛隊那覇基地の「珍百景」は、戦闘機を守る秘訣だった!?
2022年4月上旬に起きた台湾東部沖地震で、航空自衛隊の那覇基地が採った対応が注目を集めました。戦闘機を高台に避難させるというものでしたが、そのために事前に基地内の標識などに加工を施していたとか。現地...
-
日米で新型ミサイル開発が決定 極超音速ミサイルを迎撃するため 役割分担なども合意
日本はどの部位を担当?日本はロケットエンジンや推進部分を担当防衛省は2024年5月15日、極超音速兵器を迎撃できる滑空段階迎撃用誘導弾(GlidePhaseInterceptor:GPI)を日米共同で...
-
初の京都・舞鶴向け 海自の最新護衛艦「やはぎ」就役 同型いったい何隻造る?
同型「のしろ」は姉妹艦として海外派遣にも初参加。日本海側に初めての配備防衛省は2024年5月21日(火)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)において、護衛艦「やはぎ」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施...
-
初の京都・舞鶴向け 海自の最新護衛艦「やはぎ」就役 同型いったい何隻造る?
同型「のしろ」は姉妹艦として海外派遣にも初参加。日本海側に初めての配備防衛省は2024年5月21日(火)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)において、護衛艦「やはぎ」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施...
-
海自新型「ドデカ水上戦闘艦」に搭載の“神エンジン”とは 人員削減時代の“新兵器”見据えた選択に?
海上自衛隊が建造するイージス・システム搭載艦に、ロールス・ロイス製の船舶用ガスタービン・エンジン「MT30」が採用されました。同艦を通じた海上自衛隊の将来を鑑みると、このエンジンは最適と言えるかもしれ...
-
「特殊な白いヤツも」ウクライナ向け自衛隊車両の引き渡しが完了! その内訳は?
供与開始は1年ほど前のことでした。車種は3種類、なかにはクローラー式のものも在ウクライナ日本大使館は2024年6月6日、日本政府が決めたウクライナ向けの中古自衛隊車両について、このたび全数の引き渡しを...
-
海自の最新潜水艦が起工!防衛力の抜本的強化へ「新たな胎動」造船所で式典開催
建造番号は8134。三菱重工の神戸造船所で起工式防衛省・近畿中部防衛局は、令和5年度計画で建造する潜水艦の起工式が三菱重工の神戸造船所で開催されたと発表しました。現時点で海上自衛隊最新の潜水艦たいげい...
-
とにかくデカい!海自「空前の水上戦闘艦」はエンジンも最強?ロールス・ロイスに決定
西側最大の水上戦闘艦となる見込みです。ロールス・ロイスの船舶用ガスタービンを採用ロールス・ロイスは2024年5月30日、同社の船舶用ガスタービンエンジン「MT30」が自衛隊のイージス・システム搭載艦に...
-
これぞ未来の超電磁砲! 自衛隊向け「レールガン」日仏独で協業か 開発はどうなる?
2024年度防衛予算にも研究費あります。日仏独の3か国で協業の可能性を検討防衛装備庁は2024年5月30日、フランスとドイツ両国の防衛当局と、「レールガン技術の協力に係る実施要領」の署名を行ったと発表...
-
スクランブル回数日本一! “国防の最前線” 沖縄のF-15戦闘機部隊に密着「失敗できない」みなぎる緊迫感
航空自衛隊創設70周年の2024年は、沖縄県の那覇基地に所在する戦闘機部隊、第204飛行隊も発足60周年を迎えます。今回、国防の最前線で奮闘する部隊を密着取材しました。発足60周年を迎えた南国のイーグ...
-
新たな「日の丸飛行艇」が誕生? 外観はかなりの“異形 ” 海自「US-2」の技術も活用
無人探査機を積める!新明和工業が無人飛行艇を開発へ日本は世界でも数少ない飛行艇を独自開発できる国ですが、今後は「無人飛行艇」も登場しそうです。新明和工業は2024年4月、内閣府主導で創設された「経済安...
-
「戦車」じゃなくて「特車」です 自衛隊内の独特な呼称 今はそう呼ばない理由とは?
陸上部隊の花形ともいえる戦車。大きな砲と砲塔を持ち、装甲で覆われて、履帯で悪路を走ることもできるこの大型の火器として知られていますが、日本の自衛隊は一時期この車両を「特車」と呼んでいました。言い換えが...
-
ロシア機の領空侵犯も 2023年度の航空自衛隊スクランブル回数 どこが最多?
無人航空機への対応、増えています。中国は減少、ロシアは増加防衛省・統合幕僚監部は2024年4月19日、2023(令和5)年度の緊急発進実施状況を発表しました。これは、領空侵犯の恐れがある外国機に対して...
-
自衛隊に「異形の新型機」導入へ 国産哨戒機の派生型 機体に大きなコブ
2024年度から開発開始!2024年度から「電子作戦機」を開発防衛省は2024年3月28日、海上自衛隊のP-1哨戒機をベースに開発する「電子作戦機」のイメージを公表しました。国産のP-1哨戒機(画像:...
-
デカい!海自「空前の水上戦闘艦」建造へ準備着々 搭載レーダー試験に成功 宇宙空間の物体も探知
西側で最大の水上戦闘艦となる見込みです。「イージス・システム搭載艦」レーダーの試験が成功防衛省は2024年4月2日、アメリカのミサイル防衛庁とロッキード・マーティン社が、自衛隊のイージス・システム搭載...
-
ロシア艦が日本に接近!「目と鼻の先」でウロウロ 佐渡や能登半島沖にも出現
この航行ルートは...ロシア海軍の情報収集艦が日本に沿って航行防衛省・統合幕僚監部は2024年4月1日、久米島(沖縄県)の西方約40kmの海域で、ロシア海軍のヴィシニャ級情報収集艦1隻を確認したと発表...
-
「あれ多くない?」ウクライナ向け自衛隊車両 最終車も離日へ 実はほかにも
目録と実数が合わないような……。車両提供だけでなく糧食も防衛省・自衛隊は、2024年3月28日、ロシアと戦闘を続けるウクライナに順次、提供してきた自衛隊車両について、このたび101台目を載せた最終便の...
-
“大東亜戦争”呼びだけではない…“天皇の軍隊”を自称、日教組を敵視! 自衛隊がネトウヨ化する理由
《32連隊の隊員が、大東亜戦争最大の激戦地硫黄島において開催された日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式に旗衛隊として参加しました》 4月5日、X(旧ツイッター)にそう投稿し、物議を醸したのは陸...
-
他国を飛び越えて!? 中国の大型無人機を日本海上空で初確認! 空自がスクランブル
ロシアか北朝鮮の上空を飛んできた!?中国版「グローバルホーク」か?防衛省・統合幕僚監部は2024年3月26日(火)午前、中国(中華人民共和国)の無人機1機が、日本海上空で確認されたと発表しました。説明...
-
“令和の陸自ヘリ” 新型機「UH-2」調達数が爆増へ! どこで見られる?
既存のUH-1Jとは似て非なる「別モノ」。20年で150機の調達を計画陸上自衛隊は2024年4月11日、公式X(旧Twitter)において、新型の多用途ヘリコプターUH-2の調達数が39機になったと発...