「防衛省」のニュース (1,101件)
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「F-35大国ニッポン」への地ならし? IHIによるエンジン整備事業の大きな可能性 やがて米軍機、韓国機も!?
東京のIHI瑞穂基地でF-35戦闘機のエンジン整備事業が始まります。もともとアメリカの方針によるものですが、今後、多くのF-35を導入する航空自衛隊を下支えするだけでなく、国内航空産業にもたらす恩恵は...
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「おぐらが斬る!」完全に打倒か、どこかで妥協か、戦争の終わらせ方
かつて筆者が「平和について考えるシンポジウム」のような集会に出席したとき、ぼくが「戦争についてもっと研究すべきなんじゃないか」とか「戦争がはじまってしまったとき、どうやったら戦争を終わらせることができ...
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中国の測量艦が領海侵入 屋久島沖を西進 入域は2月以来11度目
自衛隊は護衛艦と哨戒機で監視し続けています。呉が母港の「とね」が対応防衛省は、中国海軍シュパン級測量艦1隻が2023年6月8日(木)午前10時頃、屋久島(鹿児島県)南西の我が国領海に入域したと発表しま...
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自衛隊の「超長射程ミサイル」整備が本格化へ ステルス機みたいなものも
「スタンド・オフ防衛能力」整備、急ピッチで進みます。「島嶼防衛用新対艦誘導弾」のポンチ絵も防衛省は2023年6月6日(火)、敵の脅威圏外から攻撃が可能なスタンド・オフ防衛能力に関する事業の進捗状況を発...
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「助けてくれてありがとう」自衛隊車両100台引き渡し ウクライナ国民からも謝意
すでに2台はウクライナへ向かっているとか。防衛省で行われた式典では中古1/2tトラックも展示ロシアと戦闘を続けるウクライナに譲渡する自衛隊車両の引き渡し式が2023年5月25日、東京都新宿区の防衛省で...
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「74式戦車」ファイナルイヤー 岩手の部隊は特別迷彩を披露 今後の予定は?
部隊マークに3パターンあるって知っていました?74式戦車最後の年に出た「都市型迷彩」岩手県滝沢市にある陸上自衛隊岩手駐屯地で2023年6月18日(日)、駐屯地創立66周年の記念行事が実施されました。新...
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ウクライナ軍へ渡る自衛隊車両3車種どんなもの? 外国軍への供与は史上初 100台規模で
G7広島サミットの閉幕直後、防衛省が自衛隊車両をウクライナに多数提供すると発表しました。具体的に挙げられた3車種はどんな車両なのか、見てみましょう。全国津々浦々で見かけるメジャー車両防衛省は2023年...
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「彼女おるんか?」って聞いたら「いません」と即答…ロードバイクが大好きで… バイト先店長が語るAの変わった一面、里親は記者の問いかけに…〈岐阜・ 銃乱射の自衛官候補生A(18)〉
自衛官候補生のA容疑者(18)が岐阜市の日野基本射撃場で隊員にむけ小銃を乱射し3人が死傷した事件で、当初調べに応じていたA容疑者は現在は口を閉ざしているという。動機も含め謎が多いこの事件。様々な証言か...
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「はしけ」で空自F-35B戦闘機が発着? 防衛省「STOVL用バージ」調査研究を実施へ
F35Bを最大限活用できそう。「VSTOL用バージ(はしけ)」とは?防衛装備庁は2023年5月8日(月)、「STOVL用バージ(はしけ)の整備に関する調査研究」という業務の契約希望者を選定するため、募...
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「対中国」念頭か 病院船に“速さ”必要なワケ 米海軍の新型 船名からして重要な存在に
アメリカ海軍は今後運用する病院船の名称に、軍の一大医療機関の名称にちなみ「ベセスダ」と名付けました。同船は遠征病院船といい、従来の病院船の進化系ともいえるもの。ここにも“対中国”の姿勢が垣間見えます。...
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陸自「総火演」速報 今年から一般公開なし 74式戦車「最後の共演」隊員から愛され半世紀
陸上自衛隊が毎年開催している「富士総合火力演習(総火演)」。初めて顔を見せる新装備がある一方、最後の参加になるものもあります。2023年は74式戦車でした。改めてどんな戦車だったのか振り返ります。一般...
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防衛省 スーダンに自衛隊機飛ばすため準備へ 空自司令官トップの統合任務部隊も発足
一部情報によると、愛知県・小牧基地のC-130輸送機が行くとか。在ジブチの海賊対処部隊も必要であれば投入防衛省は2023年4月20日(木)、内乱状態に陥ったスーダン共和国の情勢を鑑み、航空自衛隊の輸送...
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玉川徹氏、G7サミット「広島という場所を使われただけ」失敗と主張? 疑問の声相次ぐ
23日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏がG7広島サミットについて言及したことが話題となっている。19日から21日まで広島市で行われた先...
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隠れ防衛企業? OKIが保有するナゾの船が公開 “潜水艦の目”で「民間分野拡げたい!」
潜水艦のソナー開発に欠かせない「海上計測バージ」、これを民間企業として唯一保有するのが、コピー機などで知られるOKIです。拡大が見込まれる海洋エンジニアリングの分野へ、90年培った防衛関連の技術はどう...
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戦車の主砲脇の「穴」何のため? もうすぐ見納め74式戦車にも 退役後も使われそうなその“中身”
陸上自衛隊の戦車をよく見ると、主砲の左右に小さな穴が開いていることがあります。この穴は何のためなのでしょうか。もうすぐ退役する74式戦車を例に、中に入っているものは何なのか、見てみました。真正面に開く...
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「また来るぞ!」イギリス空母打撃群 2025年来日へ 英スナク首相が明言
「クイーン・エリザベス」と「プリンス・オブ・ウェールズ」どっち来る?より一層のインド太平洋地域への関与を約束G7広島サミットに参加するため来日したイギリスのリシ・スナク首相は2023年5月18日、イン...
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宮古島沖で発着艦120回!? 中国空母「山東」艦載機の訓練を実施 防衛省・自衛隊
航空自衛隊の戦闘機もスクランブル発進したそう。日本側は海自の護衛艦2隻が対応防衛省・統合幕僚監部は2023年4月10日(月)、沖縄周辺の海域を航行する中国海軍のクズネツォフ級空母「山東」が艦載戦闘機の...
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今度は沖ノ鳥島沖 中国空母「山東」日本周辺で頻繁な発着艦訓練 最新ミサイル駆逐艦も
フィリピン沖を抜けて沖ノ鳥島近海まで来訪。日本海側の京都・舞鶴からも護衛艦を派遣防衛省・統合幕僚監部は2023年4月17日(月)、中国海軍のクズネツォフ級空母「山東」を含む複数の中国海軍艦艇が日本近海...
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中国海軍の空母「山東」初めて太平洋航行 沖縄県の波照間島沖 防衛省6日発表
フリゲートなど従え計3隻を確認。中国初の国産空母中国海軍の空母「山東」(画像:大連船舶重工集団)。防衛省・統合幕僚監部は2023年4月6日(木)、沖縄県波照間島の南約300kmの海域において昨日5日(...
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潜水艦発射の長射程ミサイルも 自衛隊向け「スタンド・オフ防衛能力」三菱が受注 早くも量産へ
たいげい型潜水艦の後継はVLSを装備するかも。スタンド・オフ防衛能力を2027年度までに開発へ防衛省は2023年4月11日(火)、敵の脅威圏外から攻撃が可能なスタンド・オフ防衛能力の整備に関する事業に...
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在スーダン邦人輸送で自衛隊が制度上「危険地帯」で活動可能になったワケ 活きたアフガンの経験
戦闘が続くアフリカのスーダンから、航空自衛隊の輸送機によって日本人が無事救出されました。この活動の根拠は自衛隊法にある「在外邦人等の輸送」。ただし過去の有事の教訓から、2022年に法改正が行われていま...
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相性イイか確認 空自F-15「イーグル」豪空軍のエアバス製空中給油機とドッキング
これでイザという時はサポートしてもらうことも可能に。日豪の相互運用性、防衛協力の強化へ防衛装備庁は2023年4月27日(木)、航空自衛隊のF-15戦闘機とオーストラリア空軍の空中給油機KC-30Aを用...
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マイクロソフトが防衛分野へ本腰? 英BAEシステムズと協業へ 日本の次期戦闘機にも影響あるか
戦闘中でもアプリのアップデートが可能に?陸・海・空すべての分野に関係BAEシステムズは2023年4月14日、デジタル防衛能力の分野における戦略的合意をMicrosoft(マイクロソフト)と締結したと発...
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動いたか?「特殊作戦群」 スーダン邦人救出はいかにして行われたか 民間人になりすます専門集団も
戦闘が激化するスーダンの邦人を保護するために派遣された自衛隊ですが、現地で活動するのは航空自衛隊の輸送機だけではありません。陸上自衛隊の地上部隊、さらには普段表には出てこない特殊部隊も派遣されたようで...
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頻発する日本への北朝鮮ミサイル…専門家が指摘する北海道だけじゃない“危ない地域”とは
「けたたましい警告音が鳴って、何が起きたのかと混乱して、すごく怖かったです。直後には幼稚園から、子供の送迎バスを停車させたという連絡が来ました」(函館市在住の主婦) 4月13日の午前7時26...
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日の丸潜水艦もミサイル「垂直」発射に!? 防衛省・海上自衛隊が具体的な検討へ
「潜水艦用垂直誘導弾発射システム」開発検討か「国産潜水艦に適合するVLS」の設計を検討防衛装備庁は2023年3月13日、「潜水艦用垂直誘導弾発射システムに関する技術検討業務」を公告しました。これは、潜...
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北朝鮮ミサイルで“北海道周辺”に「Jアラート」も「面積なめんな!」「どこへ!?」と道民悲鳴
「けたたましく警告音が鳴った直後の8時ごろ、幼稚園からの連絡で子供の送迎バスが停止したと連絡が来ました。でも、正直なところどれくらい警戒すればいいのか、イマイチ現実感が湧かなかったんですよね」(函館市...
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海自向け最新潜水艦「はくげい」就役 リチウムイオン電池搭載で高性能! 川崎重工・神戸
女性用寝室も用意されています。ディーゼル推進潜水艦としては世界最大級防衛省は2023年3月20日(月)、川崎重工神戸工場(神戸市中央区)において、潜水艦「はくげい」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施し...
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陸自最大サイズの巨砲「203mm自走りゅう弾砲」まもなく退役 進む“火砲リストラ” 最後の部隊は
約40年にわたって運用されてきた陸上自衛隊の203mm自走りゅう弾砲。最盛期は北海道から東北、首都圏、九州の各地で見られた装備ですが、もうすぐ姿を消す予定です。最後まで運用している部隊はどこなのでしょ...
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“新型機の感想は?” 無人戦闘機「バイラクタル」製造企業を駐トルコ日本大使が訪問
2023年度予算で日本も購入予定です。「バイラクタルTB2」は近い将来、自衛隊でも試験予定在トルコ日本国大使館は2023年4月1日、UAS(無人航空機システム)メーカー、バイカル・テクノロジーズを鈴木...